雑記帳

1999年1月

◆帰ってきた「てくてくエンジェル」(1/29)
     育成散歩計「てくてくエンジェル」ファンの皆さんに嬉しいお知らせ!
     なんと3月5日に新型が出るそうです。
     その名も「てくてくエンジェルDue(デュエ)
     無くしちゃったんで、買い直そうと思っていたところだったんですよ。ラッキーです。

     取りあえず新商品の概要など。
    ・キャラクターは55種類(120日間使わないと現れない奴もいるらしい)
    ・従来モデルに比べ20%小型化(前のは、ポケットピカチュウと比べるとやたらでかかった)
    ・耐久性UP(防水性とボディー強度向上)
    ・価格:2580円(ちょっと値上げ)
    ・2月1日よりロッピーで予約開始(ローソンのオンライン端末ね)

    【情報源は、日本工業新聞(2/29付)P7】←裏日本工業新聞にあらず
     さあて、春からまた歩くかな。痩せねば。

    #ハドソンのサイト内で、初代「てくてくエンジェル」の発売(97年秋)と同時に始まった「てくてく日記」。まだ続いているとは思わなかった。すごいなあ、担当の竹下さん。

◆キトサン ダイエット ヌードル(日清)(/)
     しょうゆ味。
     「当社油揚げスナック麺に比べ45%カロリーオフ」「199kcal」「キトサン1000mg入り」だそうです。どれほど凄いことなのか、いまいちピンときません。まあ、普通のカップ麺より体に悪くないことは間違いないんでしょう。 最近太った私には、ちょうど良いかも。

     しかし日清は、「サイリウムヌードル」とか「これ」とか、ここんとこ健康志向の商品を色々と出しますね。売れてるのかな?直ぐ店頭から消えるところをみると、売れてなさそうだけど。売れなくても企業イメージが上がれば良しなのかなあ。

     とりあえず、具の「きぬさや」は珍しかった。

    #それにしても、「当社油揚げスナック麺に比べ45%カロリーオフ」ってのは反則かも。だって、カップのサイズは「カップヌードル」と同じなのに、中身が少ないんだもの(苦笑)。

◆中華料理とイタリア料理(1/29)
     「豚肉と野菜のピッツアオーラソース」を作った。と書くと、えらく大層な料理を作ったような雰囲気だが、大したことはない。イタリア料理版「CookDo」、日清製粉の「チャオ!イタリアーノ」を使ったのである。

     具材を炒めた後、レトルトに入ったソースを絡めると、はいでき上がり。ぱくぱくもぐもぐ。なかなかうまい。

     それにしても面白いですね。もぐもぐ。
     こーいう「具材を用意するだけで簡単に本場の味が楽しめます」ってタイプの「レトルト入り・合わせ調味料」は、中華料理だからこそ、中華料理の性質に合っているからこそ(酢豚とか、八宝菜とかあんかけものが多い)、あれだけの種類を発売できたのだと思っていたんですけど、他の国の料理でもいけるものなんですね。もしかしたら、そのうちドイツ料理とか、フランス料理とか、韓国料理の「レトルト入り・合わせ調味料シリーズ」が発売される日が来る可能性もあるんでしょうか?それとも、たまたまイタリア料理にソースを絡めればOKタイプの料理が多かったってことなのかな?どーなんだろ?興味深し。

     あと、スーパーの棚を見ていて、なんとなく思ったのは、イタリア料理ってのは、中華料理並に日本人の食生活に入り込みつつあるんだなってこと(「チャオ!イタリアーノ」に限らず、イタリア料理の「レトルト入り・合わせ調味料」が、この数年の間に急激に増えた様に思う)。何故にイタリア料理はこれほど迄に定着できたのでしょう?お米と一緒に食べて、美味しい料理が多いってことなのかな?

◆第二期ウルトラシリーズを語ろう(1/28)
     先に、「『あなたのウルトラマン』は彼ではなかったのか?」という言葉に大いに頷いたと書きましたが、実を云うと半分嘘です。気持ちは本当なんですけど。
     子供の頃は「A」が一番好きだったんですよ。ウルトラマンといえば「A」。とにかく「A」。「A」からウルトラシリーズを見始めましたから、これはもう仕方がないことなのかもしれません。もちろん幼児でしたから、細かいストーリーは理解していなかったと思うんですけどね。恐らく、話が面白くて好きになったわけじゃない。ただただ、印象的な設定と映像とシチュエーションに惹きつけられていたのでしょう。
     ウルトラタッチの華々しさ。多種多彩な光線技。異次元空間で揺らめくヤプール人の妖しさ。Aのピンチに颯爽と現れるゾフィの格好良さ。十字架にかけられるウルトラ兄弟。ブロンズ像にされるウルトラ兄弟。生物感を排した色鮮やかな超獣のデザインさえ魅力でした(子供の頃は生物感漂う怪獣・怪人って苦手でした。恐くて観ることができなかったのです。仮面ライダーだって、生物とメカ[例:テレビバエ/カメバズーカ]の組み合わせで怪人をデザインし始めたV3以降じゃないと観ることができなかったし。ドルゲ魔人なんて以ての外)。
     学年誌の影響もあったのかな?「A」を放送していた頃って、ちょうど「よいこ(小学館)」を買い始めた頃ですから。エースには、意外と雑誌掲載の記事で親しんだのかもしれませんね。怖がらずに親しめたのは、そのおかげかも。ううむ、よくよく考えてみると「A」の最終回は、中学になるまでオリジナルを観たことなかったんだよなあ。学年誌に掲載された漫画でしか結末を知らなかったのだ。更に考えてみると、「レオ」で「セブン」が死んだ話は、いまだに内山まもるの漫画版でしか知らないぞ。あれは良い話だったなあ。
     円盤生物によって壊滅したMAC。なんとか生き延びたダンとおおとりゲンは、MAC地上基地跡にたどり着く。だが、ゲンも傷つき、MACも壊滅した今、円盤生物に対抗する術は残っているだろうか?地球に未来はあるのか。
     ある決意をして立ち上がるダン。彼の手には、ウルトラの星から届けられたばかりの、仮修復なった「ウルトラアイ」があった。しかし変身できるのは一度きりだ。何をしようというのだダン!読者の脳裏に不安が過ぎる。制止するゲン。しかしダンは、ゲンを振り切りセブンに変身。基地地下に格納された、己の身の丈ほどもある巨大ミサイルを引きずり出すと、ゲンに別れを告げ、ミサイルごと円盤生物に特攻したのである。
     これが私の記憶の中にあるセブンの最期です。どっかに収録されてないかな?
     え?それじゃあセブンは死んだままなのか?ですか?いやその後、ジャッカル大魔王との戦いのラストで復活を遂げるんです。【ザ・ウルトラマン(内山まもる)1巻を参照】
     うーん、こうやって記憶を掘り起こすと、自分の中でTVのストーリーと、漫画のストーリーがごちゃ混ぜになってるのがわかるなあ。しかも「セブン死亡〜復活」までの流れは、漫画の方が正史扱いになってるし。下手にTV版を観ない方がいいのかもしれない。

      おっと、話がそれました。Aの話でしたね。
     えーと結局「A」好きは「80」が始まるくらいまで続いたのかな。コロコロコミック掲載の内山まもる版「ウルトラ漫画」の中で「A」が活躍すれば喜んでました。え?「A」みたいな地味な奴が活躍するのかって?それが結構活躍するんですよ。ほら「A」は「スペースQ」を使えるでしょ。みんなからエネルギー貰って放つ白い光球。「元気玉」みたいな奴。小学館の学習雑誌掲載の技番付で、必ず最強と位置づけられていた「スペースQ」。「兄弟合体光線」、ゾフィーの「M87光線」と並ぶウルトラ兄弟最強の技「スペースQ」。たとえ単独ではタロウが兄弟最強であろうとも、「A」には「スペースQ」がある。「A」にしか使いこなせない大技がある。凄いぞ「A」!カッコいいぞ「A」!

     てな具合にはまっていたわけですな(この辺りは、第一期ウルトラシリーズからのファンには全然ついていけない世界なのかもしれません)。
     そんな私が「新マン」にはまったのは、第三次ウルトラブーム時に再放送を観てから。何故か「新マン」ばかりを繰り返し再放送するKBC(九州朝日放送)の罠に落ち、すっかり宗旨替えしてしまったのです。(つづく…のか?)

◆新ガンダム(1/27〜)
    ■1/27
     どーやらフジテレビ系で放映するらしい。これはちょっと驚いた。
     なんだかこの春、ガンダムが流行るような気が(ちょっと)してきた。
     いくら20周年ったって、ファンの間でのお祭りに終わるだろうと思っていたのだけれど、フジテレビで放映するんならちょっとわからない。あの局ならば、「今、ガンダムを好きな事がオシャレ」なんてイメージを作ることさえ、可能であるような気がするのです。ちょっとフジに幻想を抱きすぎかなあ。とにかく春が楽しみ。
    #お台場の自由の女神の横に、ガンダム像が建ったりして(んなわけないか)。
    ■1/28
     新ガンダムは、当然テレ朝系で放映されるものと思ってる「山口県のガンダム」ファンはちょっと可哀想かも(^^;)。フジ系ないんですよ、あそこ(だから「笑っていいとも」を5時から放送してる)。下手したら、放送されない(もしくは、かなり放送が遅れる)可能性がある。

◆カップ麺>日清のラーメン屋さん 旭川醤油風味(日清)(1/27)
     「新感覚ノンフライ麺」だそうです。そういわれてみると、日清のノンフライ麺ってのははじめて食べるなあ。楽しみ。んじゃまあ、お湯を入れて4分待ってみましょう。

     ……4分経ちました。おー、ちゃんとほぐれてます。熱湯じゃなかったのになあ。カネボウのノンフライ麺とはちょっと違うようです。麺の製法が良いのでしょうか?単なる偶然なのでしょうか?
     味はまあ、こんなもんかなって感じです。ネギが大量に入っているのは嬉しいな
     あと特筆すべきは「おいしさカプセル」かな。「お釜にポン」の子分みたいなのが、数個入っていました。これは面白いアイデアかも。但しこのカプセルが、味にどんな影響を与えたのかは不明。
    #あー、そういやラーメン博物館の「青葉(旭川ラーメン)」って、結局行かなかったなあ。

◆カップ麺>タルチキ(明星)(1/26〜)
    ■1/26
     コンビニで見つけた。今度は「タルタル風味チキンバーガー味」だ。
     何を考えている、明星。
     いやそれより吃驚したのは、どうやら「テリヤキ」とこの商品が「新製品」っぽいことだ。
    ■1/28
     食べました。えーと、どの辺りが「タルタル風味チキンバーガー味」なんでしょうか?
     とりあえず不味くはなかったけど、何とも表現しづらい味でした。コンソメスープにマヨネーズ混ぜたらあんな味になるのかなあ?
     具は、フライドチキンと皮付きポテトがメイン。皮付きポテトってのはちょっと珍しいですね。

◆「帰ってきた帰ってきたウルトラマン(辰巳出版)」(1/26)
     「アニメ批評」なる本が出たと聞き、本屋を訪れた私の目に飛び込んできたのは「帰ってきたウルトラマン」の本だった。「初代ウルトラマン」の本だったら珍しくもない。「ウルトラセブン」の本も珍しくない。でも、目の前にあるのは「帰ってきたウルトラマンの本」。全223頁、一冊丸ごと「帰ってきたウルトラマン」。しかも評論集。
     おおおおおおお。
     

    こんな本が出る日が訪れようとは予想もしなかった。諦めていた。

     実を云うと、私は今までに見た映像作品の中で「帰ってきたウルトラマン」が一番好きなのである。好きという気持ちが、これほど褪せない作品は他にない。

     購入即決。「アニメ批評」?そんなものはどうでもいい(失礼)。
     「『あなたのウルトラマン』は彼ではなかったのか?」と記された帯が良い。いやまったくもって、そのとおりなんですよ。
     表3の「ウルトラ5つの誓い」が良い。そうだ、やっぱり晴れた日にはふとんを干さなきゃいけないよね。
     そして何よりも、「帰ってきたウルトラマン」に参加した作家を個々に掘り下げるのではなく、優れたエピソードを個別にピックアップして評価するのでもなく、またただ盲目的に絶賛するのでもない、この本の内容が良い。この本では、全51話を一個の作品と捉えた上で(主に郷秀樹の成長物語と捉えた上で)「帰ってきたウルトラマン」を再検証しているのだ。シリーズとしての「帰ってきたウルトラマン」の魅力、前3作と違った魅力は何処にあったのか。「帰ってきたウルトラマン」は、何故変質を重ねていったのか(それは即ち、第二期ウルトラシリーズのスタイルが、如何にして確立したのかを考えることでもある)。変質しようとも、シリーズを貫いて描かれたものは何だったのか。音楽の魅力。怪獣デザインの魅力。特撮の魅力。アキは死によってシリーズ内での存在感を強めたと分析し、「11月の傑作群」の位置づけを再検討する。ああ、読みたかった本がここにある。

     てなわけで深夜までどっぷりはまって読んでしまいました。

◆メガロポリスの片隅に>ゲームセンター「リノ」(1/26)
     場所は有楽町駅前。交通会館の地下。
     「インベーダー喫茶」時代から使っているのではないかと思える様なテーブル台の中で、「パックマン」「ギャラガ」「ギャラクシィアンPART3」「ゼビウス」「VS.テニス(任天堂)」と懐かしいゲームが動いていた(VS.テニスのみ専用筐体)。
     1ゲーム100円は高いような気もするが、古いゲームを保護するための投資だと思えば安いかも。

     東京という街には、所々に時間が止まったような場所がある。そーいう場所を見つけるとちょっと嬉しくなる私です。他にもこんなゲーセンが見つからないかなあ。「ギャラクシィウォーズ」があるととても嬉しい。

    #「ゼビウス」も「ギャラクシィアン」も、相変わらず1面をクリアできなかった。少しはゲーム慣れしたかと思っていたんだが、ちっとも腕は上がってないらしい。
    #広島駅の屋上に、まだ「ムーンクレスタ」はあるんだろうか?94年12月にはあったのだが(赤エイさん、瑠璃さんと行ったときに見つけた奴ね)。

◆ダイエー>セービング商品に新顔(1/26〜)
    ■1/26
     ダイエーのプライベートブランド「セービング商品」に新顔が加わった。
    ・コンソメ/キューブタイプ20個入りが198円。
     これは嬉しいな。味の素のコンソメ(7個入り100円)と比べるとかなりやすい。
    ・冷凍エビピラフ/500g(価格確認中、確か250円程度)
     メーカー品の約半額。美味いかな?
    ・冷凍エビシュウマイ/(価格等確認中、確か17個入りで200円以下)
     これも安い。トレー毎レンジに放り込める上、食べる量に合わせてトレーを切り離せるようになっているのが嬉しい。

     キャプテンクックの方にも新作が出ていたしなあ。この新製品ラッシュは100円ショップ対策なのかな?

     ところで、「キャプテンクック」と「セービング」(どちろもダイエー開発商品。いわゆるプライベートブランド)って何が違うんだろう?缶コーヒーはキャプテンクックなのに、コーラはセービング。レトルトカレーはキャプテンクックだけど、冷凍ピラフはセービング。何処で線引きしているのかよくわからない。
     てなわけで、調べてみました。
     見つかったのはhttp://www.daiei.co.jp/kaisha/kaihatsu/http://www.daiei.co.jp/goods/k-info/pb/pb03.html

     なるほどなるほど。低価格を売りにしているのが「セービング」で、品質重視なのが「キャプテンクック」でしたか。どっちも安いからわからなかった。でも言われてみると、缶コーヒーが「セービング」だと印象悪いかもなあ。コーラだと気にならないけど。もしかしたら、安い=不味いという印象の強い商品は、「セービング」ブランドから出さないのかな?

    ■1/27
     情報を補足いたします(調査場所:松戸市Dマート)。

    「冷凍エビピラフ」
    ・セービング:298円/500g
    ・味 の 素:428円/500g
    ・カトキチ :598円/1kg
     何とカトキチの大袋並みの安さです(拍手)。これは嬉しいなあ。カトキチのピラフは安いんだけど、今までちょっと買う気が起きなかったんですよね。袋が大きすぎて冷凍庫に入らないから(笑)。

    「冷凍エビシュウマイ」
    ・セービング:198円/15個
    ・味 の 素:228円/15個
     うーん、こっちはあまりやすくないなあ。

◆カップ麺>テリヤキ(明星)(1/25〜)
    ■1/25
     松戸のDマートで見つけました。95円。
     フタに「てりやきバーガー味」と書いてあります。
     おお、原材料名欄をみると、ちゃんと「ハンバーグ」と書いてあるぞ!本気か?明星。
    ■1/26
     食べました。
     スープは照り焼きソース味。と書くと、とても特殊な味のような感じですが、言い換えればなんのことはない、単なる甘めのしょうゆラーメンです。少しとろみがあったかな。
     特筆すべきは具。
     フライドポテトが入ってました。
     これでは商品名に偽りありです。
     「てりやきバーガーセットラーメン」とするべきでしょう。
     それにしても山のように積んであったけど、売り切ることができるのかな?これ。

    #そうそう。ちゃんとハンバーグも入ってました。

◆子門真人版「ウルトラマンレオ」(1/25)
     最近では滅多に見かけませんが、私が小学生のころは、子供向け番組の主題歌を、オリジナルの歌手以外の人が歌ったレコードやテープが結構出回っていたように記憶しています。実際、私もそんなテープを数本持っていました。

     で、そういうレコードやテープって、たいていの場合外れなんですけど、たまーに面白い事があるんですよね。
     たとえば子どものころに買ってもらったLP。これにはなんと、子門真人が歌った「ウルトラマンレオ」の主題歌が収録されていたのです。これはかっこいいですよぉ。個人的には本家よりもかっこいいと思う。声が曲に合っている様に思うし。

     さて今回、何故こんな話を持ち出したかっていうと、嬉しい事にCDショップで子門版「ウルトラマンレオ」を見つけてしまったからなのです。よくもまあこんなマイナーな物を(感涙)。アルバムタイトルは「子門真人ヴォーカルコンピレーション(桃版)」。コロムビアから2500円で発売中。アニカラ好きの貴方に、ぜひ聞いていただきたい一曲です。

◆カップ麺>釜揚げうどん(カネボウ)(1/25)
     世の中にはホントに色々なカップ麺があるもので、「釜揚げうどん」までカップ麺になってました。
     カップには
    「つけめんタイプのノンフライうどん」
    「ごまだれ風味」
    「たれ用カップ付」
    などと書かれてます。ノンフライ麺って選択は納得ですね(油揚げ麺の「釜揚げうどん」はちょっと食べたくない)。「つけめんタイプ」なので、たれ用に小さなカップが付いているのも面白い。

     で、食べてみました。
     うーん。
     これは、個人的にはちょっといただけませんでした。カネボウのノンフライ麺は大抵そうなんですけど、なかなかほぐれないんですよね。その欠点が、この商品では特に浮き彫りになっているように感じられます。「釜揚げうどん」みたいにシンプルな、麺を楽しむしかない料理に、ノンフライ麺はチト辛いのではないでしょうか。ごまかしが効かないというか。

     美味しい釜揚げうどんのカップ麺を作るには、生麺かフリーズドライ麺を使うしかないんじゃないかなあ。

◆納豆文化圏の謎(1/25)
     あちらこちらで盛り上がっている納豆ネタ。この機会に、わたしもちょっと気になっていることを書いてみようと思います。
     子供の頃から不思議に思っていたのですが、東北で生まれた納豆が、どうして関西を飛び越えて、先に九州で普及したのでしょうか?(最近では、関西でも納豆食が定着しつつあるようですが、私が子供の頃に見た資料では、関西〜中国地方だけ一人あたりの消費量が際だって少なかったのです)。九州には納豆食を受け入れやすい土壌が存在したのでしょうか?
     それとも東北の大名が九州に移ってきたときに、領民に納豆食を奨励したとか。

    #君は知っているか。納豆に「のりたま」をかけると美味いことを。

◆納豆の作り方(1/25)

◆別冊宝島428「おかしいネット社会」(1/24)
     衝動買い。
     「元『地獄の道化師』が今だから明かす」なんて文章を見たら、買わずにはいられない。PC−VANであの辺り(どの辺りだ)を巡っていた方は必読。

     内容は懐かしく、そして痛かったです。
     「ネットこそ自分の存在する場所」になっていた時期は、自分にもあったしなあ。え?今もそうじゃないかって?否定できないかも。
     活動の中心をインターネットに移した後、HPアドレスを妹弟やネット以前からの友人にも積極的に教えることにしたのは、「くりりん」が現実の自分から離れていかない様にするための、現実の自分を侵食しない様にするための防衛策でもあったのだけど、効果はあったのだろうか。

     ところで、表紙の「ああ、90年代って こんな時代だったんだ!!」にはちょっと目眩がしました。そりゃ99年ですから、90年代を総括する本がでたって別に変じゃないんですけどね。うーん。でも、本棚に置いてる「80年代の正体(別冊宝島110)」って、ついこないだ買ったような気がするんだよなあ。10年なんて、あっという間ってことか?

◆リンクしやすい雑記帳を目指して(1/24)
     コメント毎にnameタグを付与するとか、TOPページへの掲示と同時に過去雑記帳に収録するとか、色々試してみました。

◆ドラマ>仮面の女(1/24)
     この一ヶ月、気になって気になって仕方がない事があります。「眠れる森」の裏で人知れず放送されていた大映ドラマ、「仮面の女」の結末です。

     主人公の天才女性ランナー(雛形あきこ)が、染色体レベルでは男だったことが判明。騒ぐマスコミ。自分が実は男だったという驚愕の事実を突きつけられた主人公は、死を決意して北海道に旅立つってとこまでみたんですけど、肝心の最終回を見落としてしまったんですよ(しくしく)。
     いったいどうやって落としたんでしょう?これ。

     最終回を見た方、いらっしゃいます?

◆カップ麺>長崎ちゃんぽん(エースコック)(1/22)
     うんうん。福岡の方に、こーゆー味の「ちゃんぽん」を出す店ありました(上京してからこっち、「リンガーハット」以外でちゃんぽんを食べることがないので、ちょっと思い出しモード)。さらっとした甘目のスープは結構好みです。関東では見かける機会が少ない「マルタイのちゃんぽん」代わりになるかも。
     環境ホルモン対策として採用されたと思われる紙カップは、もう少し厚みがほしい。熱い。

     ところで過日、長崎出身の板さんと「ちゃんぽん」「皿うどん」について語り合う機会に恵まれました。テーマは「『九州のちゃんぽん』と『関東のちゃんぽん』の違いは何か」。
     板さんは言いました。

    「九州の『ちゃんぽん』や『皿うどん』はね、ごちそうなんですよ」
    「その日の夕食が『ちゃんぽん』や『皿うどん』だったら、あれ?お母さん今日は奮発したねって思う」
    「関東で皿うどんって言ったら酒のつまみみたいな印象だけど、九州ではおふくろの味なんですよね」

     おお、なんとなく納得。
     長崎の人が「ちゃんぽん」と「ラーメン」を別物として扱う理由は、この辺りにあるのかもしれませんね。

◆ヤマザキの中華まん(1/23)
     最近、朝飯としてお薦めしているのが「ヤマザキの中華まん」。5個入り約400円(見切り品なら320円)。電子レンジに放り込み、1分加熱すればあつあつをいただけます。冷凍保存できる点もGOOD。
     これって確か、昔は蒸かした状態でしか売ってなかったんですよね。「蒸かす前のやつを売って下さい」とセブンイレブンの店員に頼めば応じてくれてたけど(業務用のパックを売ってくれてたのです。10年ほど前の話)、棚には並んでなかったはず。いったいいつから蒸かす前の状態でも売るようになったのだろう?(単に、俺の周囲の店で売ってなかっただけか?)

     ところで、みなさん中華まんってどうやって蒸かします?
     私の場合、学生時代は電子レンジを持っていなかったので、中華まんを蒸かすにも一苦労でした。で、どうしたかっていうと「炊飯器」を使って蒸かしていたんですよ(笑)。以下蒸かし方。

     まず炊飯器の中に水を入れ、お湯を沸かします。
     アルミホイルで船を作ります。
     船に中華まんを乗せます。
     炊飯器の中に、中華まんを乗せた船を浮かべましょう。
     炊飯器のふたをしめて待つこと数分。
     ふかふかの中華まんの出来上がりです。

     この炊飯器では、他にもおでんを作ったり、寄せ鍋を作ったりしました。よく壊れなかったよなあ。

◆カップ麺>京風らぁめん めん囃子 ゆず風味 しょうゆ仕立て(明星)(1/22)
     あっさり。麺はスナックっぽい。昼飯にするにはちょっと物足りなかったかな。今日は食欲がないからちょうど良いけど……。
     具の「茎わかめ」ってのは珍しいかもしれない。

◆びっくりドンキー(1/22)
     大好きなハンバーグレストラン「びっくりドンキー」の未公認ファンページを発見。んー、ジャンクな味ですか。そうかな?たしかにドンキーのハンバーグは、ステーキ屋のハンバーグとは違う思想で作られているという気はしますが。なんていうか、肉を食っている気があまりしないんですよね……。じゃあ何だというと、「びっくりドンキーのハンバーグ」としか云いようがない。とにかく独特な味つけ。あの味つけならば、どんな肉であろうとも美味しく食べさせることが可能かもしれない。言い過ぎか?
     ちなみに、ドンキーのメニューの中で、最近気に入ってるのは「かぼちゃのシフォンケーキ」。安くて、美味くて、大きいです。まあ、「びっくりドンキー」の場合、どんなものでもそうなんだけど。

◆NECAI(1/22)
     WIN98に移行したばかりの先輩が、「NECAI」が入っていないと大騒ぎ。
     先輩曰く、
    「あれが一番使いやすい」
    「あれしか使ってないから、他のFEPは使い方が分からない」
    「LANWORD以来の操作性が」
     他の人は目が点。

◆田町と名古屋と居酒屋と(1/21〜)
    ■学生時代に同じ長屋(家賃8000円/月)に住んでいたA君と飲み。場所は港区田町の「素材屋」。以下、飲みの後に考えたことを思いつくままに

    ■東京都港区田町
     実は土日に使える街だと思う。
     オフィス街である上に、大きな商業施設がないから、休みの日になると人がいなくなるんですよ。どの飲食店もガーラガラ。
     土曜日に「天狗」に行ったことがあるんですけど。PM6時からの約3時間、自分らの他には2組しか客がいませんでした。「天狗」なのに、小さな声で会話できたのです。山手線沿線に、他にこんな街があるでしょうか。
     カラオケ屋にも待たずに入れるし。ゲーセンも一応あるし。最近、美味いラーメン屋も増えたし。交通の便もそれほど悪くない。
     実は、OFF向きの場所なのかもしれません。

     あと、車で横浜方面から千葉に帰るときの休憩所としても最適。コンビニ多いしね。

    ■素材屋
     名古屋に本店がある居酒屋。最近都内で増殖中。SF大会で名古屋に行ったとき、駅前に巨大店舗があったので驚いた。さすが地元である。名古屋系なので「味噌カツ」や「天むす」や「手羽先」を食べることができる。味つけが濃いめなのも名古屋系だからか?A君は高い店だと思っていたらしいが、実は「天狗」並に安いお店。確かに店名だけ聞くと高そうだ。

    ■名古屋系といえば
     羽田付近にある「COCO」ってコンビニも名古屋系。名古屋に行ったらあちこちにあった。聞くところによると「COCO一番屋」系列のお店らしい。カレー弁当が美味しかったりするのかな?

    ■居酒屋情報はないものか
     チェーンの居酒屋(「庄や」「天狗」「白木屋」など)について言及しているサイトが見あたらないのを不思議に思うのは、ファミレス情報があまりにも多く出回っているからかもしれません。似たようなものなのになあと思うわけです。
     ファミレスサイトは無茶苦茶多いですからねえ。チェーン毎のファンサイトあり、ファミレス評のサイトあり、アルバイトや店員が情報交換しているサイトあり。店員同士があまりにもぶっちゃけた会話している掲示板があって面白かったり。どのアドレスだっけかな。最近業者が入って、やっとゴキブリやネズミが減ったって書いてたところ。業者が入るまで、どうやってゴキブリを退治していたかって話がすさまじかったんだけどさ。
     で、そんなファミレスに比べると居酒屋情報ってのはあまりにも少ない。少なすぎる。何故だろう?
     居酒屋毎の「鳥の軟骨揚げ」比較とかやったら面白そうだけど。
     「庄や」ネタを少しずつでも書いてみるかなあ。秋のメニュー改定で登場した「ローストビーフ」に添えられているコーンフレーク。あれはローストビーフと一緒に食べるものらしい。なんでも社長が訪米したときに、ニューヨークでそんな食べ方が流行っていると知ってメニューに取り入れたとか。まあ、相性は悪くないと思います。でも社長。そんな食べ方をしている人は滅多にみたことがないです。

    ■鳥の軟骨揚げで思い出したが
    「鳥の軟骨串焼き」をはじめて注文した人が、軟骨にくっついている肉だけ食って、軟骨を捨てていたって話。あれって誰のことだっけ。
    ■2/1>補足
     軟骨のまわりについた身だけ食べていたのは、瑠璃さんの知人の上司でした。

◆職場にて(1/21)
    (メモ欄より)
    同僚「くりさん。あのー、ビザの取り方について」
    くり「すんません。俺、海外には行ったことないんですけど」
    同僚「え!」

     そんなに驚くなよ(笑)。

     SF大会に行ったり、帰省するのをやめれば行けるのかなあ。海外。しかし、そもそも行きたい国がないからなあ。韓国にキムチを食べに行ってみたいくらいかな。あと台湾にビーフンを食べに行ってみたいとか、インドにカレーを食べに行ってみたいとか。なんだか食うことばかりだね。

◆逆襲のシャアとテレビゲーム(1/21)
    (メモ欄より移動)
     プレステ版「逆襲のシャア」がどんなゲームなのかはしらないけど、あの映画自体はゲーム向きの素材だと思う。映画のストーリーに囚われることなく(例えば、シャアとアムロの因縁話なんて外しちゃって)、ネオジオンの地球寒冷化作戦だけを軸に組み立てれば、結構面白いゲームになるんじゃないか。シャア側の視点でプレイした場合、地球を核の冬にしちゃうとゲームクリアっていう、とんでもないゲームになるけどさ。連邦がネオジオンにアクシズを譲渡するか否かによって、ゲームの流れは大きく変わって来るぞ(当然、ネオジオンはコロニーを落としにかかるわけだ)。
     問題は、連邦の立場でプレイする場合に、いったい誰の視点でゲームするのか?でしょうね。「ギレンの野望」は一年戦争が舞台だから、「ギレン総帥VSレビル将軍」とメジャーなキャラクターを対峙させることができたけど、「逆襲のシャア」には連邦側のお偉いさんって出てこないからなあ。もしかして「シャアVSクェス・パラヤの父ちゃん」ってことになるのか?それは嫌すぎる。

ダンスダンスレボリューション(1/21)
    (メモ欄より移動)
    ■日刊スポーツに「ダンスダンスレボリューション」の記事。春にプレステ版が出るらしい。もちろん専用コントローラ付きである。欲しいなあ。でも、こんなもんを「賃貸アパートの3階」でやったら下の部屋から苦情が来るよなあ。(1/19)

    ■コンシューマ機(プレステやサターン)向けに移植つうと、ゲーセンである程度遊び尽くされたゲームがその対象になる様な印象があったのですが、ダンスダンスレボリューション(DDR)の移植タイミングなどをみるに、最近は傾向が変わっているようですね。しかも従来の移植が「家庭でもゲーセンのあのゲームを遊べる」ってところにウリがあったのに対して、DDRやビートマニアの場合は「家庭でゲーセンのあのゲームを練習できる」点にウリが移っている。
     これは想像ですが、コンシューマ機版の早期リリースって、昔だったら「ユーザがゲーセンに落とす金が減る」という理由で敬遠されていたんじゃないかなあ。ところが「ヴァーチャファイター」等の対戦格闘ゲームみたいに、マニアのレベルが上がり過ぎることによって、一般ユーザが離れてしまうなんて現象が問題になって(練習したくても、直ぐに対戦モードに入られちゃうから、素人は練習すらできないって話を聞いたことがある)、メーカーも方針を変更せざるを得なくなったのではないか。パンピーも、練習してからゲーセンに遊びに来てねって。(1/21)

    ■SEGAなんてせっかくゲーセンを山のように抱えているんだから、もう少しサターンとゲーセンを連動させればよかったんじゃないか。(1/21)

◆カップ麺>本場もんラーメン 穴場の久留米屋 コクとんこつ味(明星)(1/21)
    ■弟から「久留米ラーメンのカップ麺」が発売されているとメール。早速買ってきました。食べました。麺が細いですね。でもへなへなした麺じゃない。歯ごたえがあります。気に入りました。フライ麺も質が上がっているんですねえ。スープも濃いめで好みかな。本物の久留米ラーメンは私も食べたことがないので、これが久留米ラーメンぽいかどうかは不明。
     ところで、サンポーの「焼豚ラーメン」って、モデルは久留米ラーメンらしいんだけど知ってた?>弟。それが事実ならば、「焼豚ラーメン」っぽければ、久留米ラーメンに近いってことになるのだが。ちなみに、「穴場の久留米屋」は「焼豚ラーメン」よりもスープが濃厚でした。

    ■九州ラーメンは濃厚であればあるほど本場っぽいってのは、少なくとも「長浜ラーメン」に関して云うならば誤解だとおもう。サラサラとお茶漬け感覚で食べれないと長浜っぽくない。まあこれも時代によって違うんだろうけど。

    ■都内に「焼豚ラーメン(サンポー)」を売ってる店はありませんかね。

    ■あちこちのインスタントラーメンサイトをチェックしていて思うのは、「焼豚ラーメン(サンポー)」に対する評価が、九州人と他の地方人との間で大きく異なるんじゃないかということ。
     九州人は「これこそ九州のラーメンだ」と語り、他の地方の人は「特徴のない、普通の豚骨ラーメン」と語る。この落差に僕は戸惑う。九州と他の地方とでは、とんこつラーメンに求められている味が違うのだろうか?

◆「大リーグ」という言葉(1/18)
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     「大リーグ」ってのは変な訳語だと、子供の頃から気になっていた。何で「メジャー」を「大」と訳したのでしょう?

    1)最高位を示すために「大」を付けた。(「大宮司」「大僧正」などに付いている「大」)
    2)「大相撲」に準えて「大」を付けた。
    3)美称として「大」を付けた。(「大日本」みたいに)

    うーん、どれも違うような気がします。てなわけで調べてみました。
    で、こんなページを発見(↓)。
    http://www.yomiuri.co.jp/osaka/monosiri/ms1030.htm"

◆いくらなんでもまずいだろう(1/18)

◆カップ麺>全国人気のこってりラーメン・和歌山しょうゆ味(カネボウフーズ)(1/17)
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     ローソン冬季定番の「全国カップ麺特集」が始まった。が。今年は今ひとつ心躍らない。従来以上に、企画に力は入っているのだろう。ローソン限定販売のオリジナルカップ麺を開発するなんて、金もかかっているんだろう。だけど!個人的には、従来のように「地方メーカーの製品」を並べてくれた方が嬉しかった。「関東でも『サンポー焼き豚ラーメン』を食べる事ができるようになった」と喜んでいたのになあ。でもまあ取りあえず、この和歌山ラーメンは美味かった。

◆しながわ水族館(1/17)
     1月17日。しながわ水族館へ行った。
     ここの水族館には、ヒトデを素手でさわることができるコーナーがある。昔はウニもいたのだが、今はヒトデだけ。数年前に、展示してあったウニをその場で割って食べちゃった豪傑がいて、その時ウニは撤去されてしまったのだ。
     また食べられちゃ困ると云うことか?
     そんな奴は、そうそういないと思うのだが。いるかな?
     今回、数年ぶりに訪れたのだが、やはりウニはいなかった。警戒は解いていないらしい。
     
    しながわ水族館関係 その他覚え書き

    *駐車場待ちに1時間(電車で行った方が良い)
    *待ち時間を考えると、八景島に云った方が正解だった(八景島の水族館はPM9時まで営業してるし)
    *入場料は900円(安い/水族館の規模を考えると妥当な価格か?)
    *16時からのイルカショーを楽しみにしていたのに、都合でアシカショーに変更。残念。
    *アシカショーはシンプルでよかった。妙な演出が入ったショーはちょっと苦手なのだ(八景島のイルカショーは、オープニングとエンディングが女性のダンスだったりする)
    *イルカは全部で7匹(全てバンドウイルカ)。人なつっこくてなかなか可愛い。
    *イルカのプールはちょっとせまい。しかしそのおかげでイルカを観察しやすい。
    *八景島は、白イルカ以外のイルカの水槽を、横から観察することができない。バンドウイルカをじっくりみたければ、しながわの方がお薦め

    *リンク
    八景島シーパラダイスを紹介したページ
    しながわ水族館を紹介したページ

◆カップ麺>緑のたぬき(東洋水産)(1/16)
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     この麺でざるそば作ったら美味いだろうか?不味いよね。きっと。

◆カップ麺>八ちゃん飯店 焼豚ラーメン(横山製麺)(1/15)

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     生麺タイプのカップ麺が世に出るまでは、恐らく日本一「麺」が美味かったカップ麺。その美味さの秘密は麺をフリーズドライ(FD)している点にあります。FDを採用したおかげで、横山製麺のカップ麺は生麺に近い食感を手に入れることができたのですね。
     で、久々に食べたんだけど、やっぱり美味かった。生麺タイプと違って、完成状態を想像する楽しさがある点もいい(生麺タイプの完成状態は、お湯を入れる前の想像を超えることが少なくてつまらない)。それにしても横山製麺以外にFD麺を採用している会社が見あたらないのは何故だろう?長浜ラーメンの細麺など、FDが適している様に思える麺は多いんだけど。

◆17歳(1/13)
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     安達祐美が水着写真集を出すらしい。写真集のタイトルは「17歳」だとか。普通こういうタイトルって、「こんなにおとなになりました」とか、「17歳のわたしをみてください」みたいなニュアンスなんだろうが、こと安達祐美に関しては、「ロリコン写真集じゃないですよ。こうみえても17歳なんです。安心して買ってください」というアピールにしかみえない。

◆電子出版について考えた2(1/8)

◆電子出版について考えた(1/7)
     大森掲示板の電子出版話を読んで考えたこと。
     電子出版は立ち読みできないのが辛いです。面白いという保証がないものに金を払うのは、勇気がいることです。レンタルビデオ屋で、それまでに観たことがない作品を躊躇することなく借りることができるようになったのも、たとえつまんなくても許容できる範囲にまで料金が下がってからのこと。
     技術的に可能なのか知りませんが、「テキストコピー不可&ダウンロード後3日でファイル消滅」なんて仕掛けを、ファイルそのものに組み込むことはできないものでしょうか。その代わり、価格を思いっきり安くするのです。この場合、読者は初めから読み捨てのつもりで金を払うことになります。読後に「気に入ったから所有しておきたい」と思った人は、本屋に行って本を買えばいい。本屋で立ち読みして本を物色する代わりに、ネットで立ち読み(=本選び)するって考え方です。門外漢なので、ここで呟くにとどめておこう。

◆散弾銃あります(1/2)
     昨年末、「サンクス」でぶらぶらしていたら、次の様な店内放送が耳に飛び込んできました。
    「サンクスの散弾銃入り」
     私が耳を疑ったのは云うまでもありません。
     散弾銃入り?なにそれ?コンビニでそんなもの扱ってんの?
     そして、続く放送で、私は思いっきりずっこけました。

    「おせち」

     なんのことはない、単なる「三段重入りおせち」の宣伝だったのです。紛らわしい(笑)。
     でも「散弾銃入りおせち」ってのは、シュールでいいかも。(1/2)

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