雑記帳

1999年7月

◆(/)

◆アンゴルモア(7/30)
     まだ降りてきませんね。
     そういえば、「恐怖の大王は、大気圏突入に失敗して燃え尽きたらしい」ってネタをどっかで読んで、すごく気に入ったのですが、どこだったかなあ。

◆燃えよドラゴンズ'99(7/29)
     今回は、舟木一夫が歌っているらしい。何故、舟木一夫なのだ?と思い調べたら、なるほど、愛知県出身でしたか。それにしても、今回、初めて知ったのですが、「燃えドラ」って11作もあるんですねー。びっくりです。一応、関連サイトなど→【燃えよドラゴンズ!公式ページ

◆ポケットステーション(7/29)
     27日、上野のヨドバシカメラへ「どこでもいっしょ」を買いにいった。ポケットステーションも買うつもりだったのだが売り切れ。まあ、秋葉原に行けばあるだろうと、たかをくくってゲームのみ購入。秋葉へ移動。ところがー。どこへいってもない。松戸にもないー。帰宅後、車に乗ってあちこちのゲームショップを回ったが、それでもどこにもないー。最近、ゲーセンの景品として、やたらポケットステーションが置いてあると思っていたら、こーいうことだったか。まるで一時のたまごっち状態ではないかー。
     しかしだ、売り切れはまあ仕方ないと納得するんだけどさ。その店先に置いてある、UFOキャッチャーに、ポケットステーションが入ってると、めちゃくちゃ頭に来るな。しかも、えらく難度の高い設定になってんの。
     ところで、ポケットステーションって、メモリーカードみたいに、サードパーティが同機能の商品を製造・販売出すことは出来ないの?

◆歓送迎会(7/29)
     職場の歓送迎会。去りゆく元上司が、自分に挨拶してくれなかったと泣き出す女あり。
     「それがー、あの人のキャラクターなんだからー」などと、なだめていたら、その女、酔った勢いで、新上司に対する不満を口走り始めた(新上司の前で)。そこまで云うか?と云いたくなるようなことをべらべらべむべら。あまりのことにぶち切れた新上司は店外へ(それ以上、その場にいたら殴るところだったらしー)。それをなだめるために、追う私。グループ立ち上がったばかりなのになあ。どーなるんだよ、これから。
     でもって、その女。週明けに話しを聞いたら、自分が何喋ったか憶えてないし。反省しろ。

◆ヒカルの碁(7/29)
     囲碁ブームが巻き起こるきっかけになるかもしれない漫画。
     読んだ範囲での感想。碁のシーンが少ない。ボクシング漫画にたとえるならば、”試合開始のゴングがなった次のコマが、もう試合終了後のロッカールーム”みたいな漫画だ。でも、面白い。もしかしたら、そーゆうボクシング漫画も面白いかもと思ったり(7/29)

◆ガイア>藤宮×我夢(7/29)
    ■その1)
     「Character Model(ニュータイプ9月号増刊)」誌を読んでいたら、藤宮役の高野さん興味深い発言を。何でも、我夢役の吉岡さんとあまりに仲がいいので、できているんじゃないかとスタッフから云われたことがあるとか……。撮影が遅くなった日には、吉岡さんの部屋に泊めて貰うこともあるとか(115ぺーじ)。なんかもー、ますますもって妄想が快進撃しそうなことを。
    ■その2)
     SF大会の企画「怪獣酒場」で、ガイア脚本家の右田さんにお尋ねしたこと。
     「いま、やおい系サイトでは、藤宮と我夢はラブラブだと大変な盛り上りを見せてますが、制作者側は、その辺りの声を意識して、作品に反映していらっしゃるのでしょうか」
     「やおい方面での人気が高まりを見せている中で、あんなエンディングテーマへの変更が行われたりすると、つい狙っているのかなあなんて思ってしまうのですが」
    (注:実際には、こんなに丁寧な聞き方はしてません)

     右田さん、困ってました(すみません)。特に意識してやってる訳ではないそうです。
     でも、「Character Model」誌に書かれているような話を読むと、ファンの声を反映したわけではなく、本人の素を反映したのではないかと思ったり(ダイゴも、長野さん本人のキャラクターにかなり影響を受けたそうだし)。

◆ブースカ>「快獣ブースカ」復活関連&白黒テレビのこと(7/29)
    ■「快獣ブースカ」復活!>ティガ映画化の時にご紹介した「DAIGO HANGAR内、DAIGO HANGAR 掲示板」を見に行ったら、ブースカ復活のビッグニュースが(社長自ら情報をお寄せになってました)。放送開始は10月。円谷HPのスタッフリストを見たところ、ガイアのスタッフがスライドするみたいですね(7/28)
    ■そういや俺、ブースカって一度も見たことないな(7/28)
    ■ブースカを見たことがないと書いたあとに、ふと思い出したこと。私、ブースカに限らず、白黒撮影された番組については、テレビ放映を観た記憶が殆どありません。私の実家は、昭和50年までモノクロテレビだったので、正確なところはわからないのですが、中学時代に、アニメ・特撮作品リストと自分の視聴記憶を照らし合わせたら、白黒作品は全くと言っていいほど見た記憶がなかったのです(白黒テレビで見ていたため、この確認を行うまでは、どれが白黒作品なのか、良くわかってなかった)。
     ちなみに私は昭和43年生まれ。昭和47年以降の番組については、間違いなくリアルタイムで観ていた記憶があります。ということは、昭和47年頃には、福岡地区ではもう白黒作品の再放送は行われていなかったのかもしれません。だとしたら、昭和40年代初頭に作られた、白黒作品ってちょっと不幸ですよね。例えば、白黒時代末期の作品群である「怪物くん」「サイボーグ009」「どろろ」(昭和43〜44年放映)などは、2〜3年しか再放送される機会がなかったわけですから。(7/29)
    ■再放送を含めて、テレビで観た記憶がある、唯一の白黒作品は「ウルトラQ」。タイトルに「ウルトラ」が付いていたけれど、ウルトラマンが出てこず、しかも「キャプテンウルトラ」じゃなかったから、きっと「ウルトラQ」だろう。きっとね。何を観たかは憶えていない(7/29)
    ■そういや、ハクション大魔王はまだ帰ってこないのか。あれ?どっかにいったんじゃなくて、眠ったんだっけ?いずれにせよ、続編やってくれたら、第一話だけはちゃんと観るだろう。(7/29)

◆ウルトラマンティガ>単独映画化関連(7/29)
    ■ティガ>祝!「ウルトラマンティガ(単独)映画化」正式発表。長野博さんの出演を許可したジャニーズに感謝!そして、夢(こちらのサイトに掲示されている手紙ここのページのインタビューをご参照ください)を現実のものにした円谷一夫社長におめでとうを!(7/20)
    ■ティガ(単独)映画化>ほんとですよー>下忍さん。最終回(TV)の2年後を描くそうです。主演は長野博さん(まってました!ってダイナにも出てたか)。撮影開始は9月。完成は2月になります〜。詳細は円谷HPをご覧下さい(会員登録が必要です)(7/27)
    ■ティガ(単独)映画化>円谷HPに書かれている情報の中では、「豪華ゲスト多数出演予定」ってのが気になる。だれだろう?トニセン総出演だったら良いのですが。いや、ちょっと不安なんですよ。2年前のヒーローに、果たして子供達がどれほどの魅力を感じるのか(幼稚園児の息子を持つ上司に、「どうして今更ティガなの?子供はあきっぽいよ。うちの子、ガイアに夢中でティガのこと忘れてるよ」と云われたもので)。もし、子供をあまりあてにできないのなら、V6ファンに期待するっきゃないのでは?なんて思ったり(7/27)
    ■ティガ(単独)映画化>高樹澪さん、撮影までに髪のびないかな〜(無理だって)(7/27)
    ■ティガ(単独)映画化>V6系(正確にはトニセン系)のサイトをあちこち巡っていたら、ある掲示板(DAIGO HANGAR内、DAIGO HANGAR 掲示板)に、円谷プロ社長 円谷一夫氏の書き込みがあった。びっくり。それにしても社長は幸せでしょうね。ウルトラファン、長野クンファン双方に愛される「ダイゴ」というキャラクターを持てて(7/27)
    ■ティガ(単独)映画化>入社以来、ずっと対立関係にあった、ジャニーズファンのお局様と、この度、歴史的和解を果たした。きっかけは、16日に行われた職場の宴会で、「こんどウルトラマンティガが映画化されるんですよー。長野君主演で」と教えたこと。『幾らジャニーズファンでも、40代の女性がティガを観てるなんてことはないだろうなあ。彼女、SF好きって訳じゃないし。子供いないし』と、一応思ったのだが、酒の勢いもあって口走ったのである。そしたら……、観てた。映画化を凄く喜んでいた。俺はアイドルファンを舐めていたかもしれない。長野ファンにとっての、ダイゴ役の大きさをわかってなかったってのもあるけど
     そして今、私は、彼女から長野君情報を受け取る日々を送っている。なんだか不思議な気持ちである。取りあえず、ありがとうウルトラマンティガ!いままで、何かと目の敵にされてたからなあ。楽だわ。(7/29)

東芝アフターサポート問題報道(7/12)
     ビデオデッキのトラブルをめぐり、福岡市内の38歳の男性が(略)音声ファイルをインターネットの個人ホームページで公表していることが10日、明らかになった。
    スポーツニッポン(1999年7月11日)P27より

    (略)電話の一部始終がインターネット上で公開されていることが10日、わかった。
    日刊スポーツ(1999年7月11日)P29より
     これだけWEBで話題になってて、その上、既に雑誌の記事にもなってる事件について、「10日、明らかになった」なんて書き方をするセンスを疑う。
     そもそも何故10日なのかも謎。朝日や毎日等の一般紙が、この事件を初めて記事にしたのも、揃って10日の夕刊だったし……。何故こんなに足並みが揃うのだろう?東芝の公式見解(8日)が出るまで、記事にするのを待っていたんだとしても、9日の新聞には間にあったのではないか?

◆不器用な人(7/1)
     先輩の浜本さん(仮名)が課長に昇進した。その夜の会話。

      
    くりりん   
    「誰かが主任から課長に昇進する度に、山田さん(仮名)が課長になった日のことを思い出すんですよね」   
    浜本課長   
    「なにかあったっけ?」   
    くりりん   
    「ほら、課長に昇進したその日に、突然、主任を一律『君付け』で呼び始めたじゃないですか。前の日までは、どの主任に対しても『さん付け』だったのに」   
    浜本課長   
    「おお、そんなことがあったなあ(笑)。あれには驚いたよ」   
    くりりん   
    「ということは、今回、浜本さんと山田さんは課長同士になったんだから、明日辺りから、また突然『さん付け』になるんですかね?」   
    浜本課長   
    「可能性は高いな(笑)」   
    沢田先輩(仮名)   
    「『さん付け』になるだろー(苦笑)。賭けても良いぞ」

     というわけで、奇妙な賭が始まりかけた……のだが、全員が「『さん付け』になる」方に賭けたため、賭は不成立に終わった。当然の結果か?

     尚、山田課長は、職場の全若手女性社員を「ちゃん」付きの愛称、もしくは下の名前で呼ぼうとして失敗したことがある。親しみやすい上司を目指そうとしたのだろうが。

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