01.01.13 TBS「王様のブランチ」中居正広生出演レポ
TBS(だけ?一部地域なのかな)「王様のブランチ」に中居正広さまが生出演!
このレポ、木村が「信長」の番宣で出演したときのレポのファイルをコピーして作ってるわけですが。そー言えば、私ったら「グッドニュース」で中居さんが出たときのレポは作ってないのね。わわわ、なんたること。
・・・・仕方ないわ、グッドニュースを見たことで中居元年が始まった私ですもの。
木村のときは寺脇康文と田中律子だった司会者、田中が、当時メインじゃないけど出演していたさとう珠緒になってます。そして、知らなかったんだけど、今日からえなりかずきが・・・!関根勤はいなくなったのか?!モデルのはなちゃんもいなくなってて新しい女が座ってました。あとは変わらず、恵俊彰、局アナとかずらっと並んで、読書、旅、TV、映画、イベントとだらだら紹介する番組。
TVコーナーの前、「次は中居正広さんが」とチラッと紹介される。木村出演時よりも、中居さんが入る前のテンションが低めなのが気になるぅー!
中居さんがセットの入り口で待機しているところをカメラが下から舐めます!ベージュ系のレザースニーカー、こげ茶のコーデュロイのパンツ(ぴたぴたっ)、茶系のフードつきナイロンジャケット、紺のニット帽子。きゅっ!と振り向いて、カメラにアップで捉えられてニーッと音がしそうなくらいの笑顔を。最後切り替わる瞬間にふと素に戻った顔の中居さん。あぁん可愛い!
CM明け。司会に紹介されて、出演者全員起立でお出迎え。中居さん!中居さんは入り口から元気に走って登場!可愛い!そして席まで着き、右手を斜め上に挙げてにこっとスマイル。
「どもおはようございます!天才外科医の中居です!よろしくお願いします!」(すごい早口でロレツ回ってません)
寺脇氏に「眠いんだから、そんなはしゃがないように。目が正直だから。目が。」とたしなめられると、ホントに眠そうに目をコシコシとこするのです。
中居さん、「おはようございます、おはようございます、ほんっとにおはようございます!」と、朝早いことを強調!あぁ可愛い!ほとんどノーメイクと思われるそのお顔は、目は赤いし髭剃り後も目立ってる感じでとてもなちゅらる。可愛い。鼻まで赤い。
寺脇「ホントにおはよう。今起きたばっかりなんですか」
中「いえ、ずっと起きてます。」
寺「寝てないんですか?」
中「いえ・・・・そんなことは無いですけど」目を下のほうに引っ張りながら答える。可愛い。
寺「前回来てもらったとき、僕は大阪にいってて。」
中「そうでしたよね。」
寺「別に話すことないんでとか言われちゃって」
中「あ・・・素が出ちゃいましたね。ははははっ」・・・そう言いながらも目を擦りつづける中居さん。
さとう「中居さんにですね、早速ですがはがきが来ています。」
葉書「こんにちは。いつも楽しく拝見ています。中居君に質問があります。年末年始、中居君をよくTVで見ましたが、お休みはあったんですか?これからもお仕事がんばってください」
中「お休みありました。3日まで・・・4日くらいまで。」
寺「どっか海外行ってたんですよね」
中「そうです、グアムのほうに行ってました」
司会をじっと見る赤い眼の中居さん。(笑)
寺「その目で見ないで。」と思わず言ってしまうほどの可愛い眠そうなお顔。(笑)
さ「ホントに寝起きですよー」
中(モニターで自分の顔をチェックする)「すんーごいかおしてますね。」さらに顔を擦ってます。
さ「モニター鏡にしてる」
中「皆さんが思ってるほど忙しくなかったりしますし、睡眠時間がないわけでもないですし」
ここで、TBS瞬間最高視聴率ランキングベストテンのVTR。
VTRのとき、左上に、スタジオで見ている出演者の顔が小窓で出るんですけど、中居さんはたぶん肘を付いていてその上に顔を載せてるんですね、その唇のあたりに手を持って行ってます。無意識のときによくやってるポーズですね。可愛い!モニターをちらっとチェックしたあとで、片手で頬杖をついて片手で顔を掻いたり!(笑)
とにかくずっと、大きな手で顔を触っていて、ときどきほっぺをぷくっとしてます。
口をぱかっと開けて、小指で下唇に触ってたり。(いやん)
ウンナンの番組で、学生時代のウッチャンが告白された相手が男性だとわかったとき、口をほんのちょっとほころばせて笑ってたりもしてましたー。
しかも、CM明け、アップになることがわかっていた中居さんは、口の前あたりで手を合わせて小さく指で拍手をーっ!この悪魔ーっ!(爆笑)
どこまで意識してるのか無意識なのか、その愛らしい拍手はなんなんだーーーっ!!!!!!きゃーっ!!!思わず笑っちゃいます。
寺「さ、おまたせしました中居君。『白い影』の特集です」
中居さん、「はい」と頷くさまもらぶりー。
寺「僕なんかの世代だと、田宮二郎さんのドラマというイメージがあるわけですが」
中「28年前ということで、もちろんリアルで見てないですし、撮影入る前に、リメークだから見たほうがという話もあったけど、僕影響されやすいタイプなんですよ。真似したくなっちゃったりするんで、逆に見ないほうがいいと。新しい作品として取り組んだほうがいいんじゃないかと思って。」
寺「それが正解かもしれませんね。」
さ「中居さんはちょっとヤかもしれないですが、懐かしいシーンをちょっとと、それから新しいドラマのスペシャルダイジェストをどうぞ。」
田宮二郎と山本陽子の白い影を流します。それはちょろっと2カットくらいで、それから新しい中居さんの白い影に・・・・!
タイトルバックになるのであろう、天井の高い、丸い柱のある大きな部屋で直江と倫子がいるシーン。クラシックな鳥かごから鳩を出してやる。二人のアップが浮かんでるんだけど、中居さんの横向きのお鼻が美しい・・・!鳩を手に持ち、上にあげて、空に向かって鳩を飛ばす中居さん。これが直江と素直に呼べないのは、中居さんがデコ出しじゃなくて前髪を下ろしたきれいなさらさら茶髪だから!あぁ・・・・綺麗・・・・TBSありがとう・・・・!デコ出しじゃなくて。いちばん中居さんが綺麗に見えるように撮ってくれて・・・!
中居さんも竹内嬢も白一色の衣装。中居さん、裸足です。あぁ・・・・なんて綺麗な映像・・・・!
原作を読んでいない私が気になるのは、せっかく真っ白な鳩を鳥かごから放してやるのに、それが部屋の中だということなんですよねぇ・・・・
さて。第1話がちょこっと流れます。もうもうもう!すごいイイ!当直医なのに病院にいないで行きつけの飲み屋にいる直江に倫子が電話すると、電話口の直江「わかった・・・・7分後に戻る。」それだけ言って電話を切っちゃうんですー!きゃー!渋いー!かっこいいー!その低い声ー!!!!かっこいいー!!!
中居さん、小窓に写ってますが、頬杖をついた右手の指を、人差し指は目のふちに、丸めた中指と薬指は頬から小鼻に、小指は唇に・・・!ヤダもう。なんちゅーか・・・・せくしぃ・・・・・
・・・・余談ですが、同じポーズを真似してみました。・・・・あ、顎が遠いっ!(笑)中居さんより顔がデカく手は小さい。。。だから手が「足りない」のですぅ・・・・しくしく(涙)・・・・・
横顔のデコは丸く、なんて綺麗なこの世のものとも思えない曲線・・・・!丸い額・・・眉の乗る線と、高い鼻、唇、顎、首・・・・耳。すばらしい、文句のつけようの無い横顔は、丸い綺麗な額から続いていたのね・・・・!
VTRが終わり、中居さんのアップに。
寺「いいじゃないですか」
中(ひそひそ声で、司会のほうに身を乗り出して)「かなりシリアスですねー・・・」
さっきの元気眠いモードと違う直江モードの渋い声です!
中「かなりシリアスにやってます」
寺「なんにも崩さずにクールな」
中「クールで無口で天才外科医で・・・でちょっとなんか背負ってるという・・・・だから僕と性格的には・・・」
寺「全然違いますよね!」
失礼だな寺脇康文!中居さんはホントはなぁ、渋くてかっこよくて切れ者で天才プロデューサーなんだぞぉ?!明るくしゃべるバラエティの中居さんのほうが、演技なんだぞぉ?!でも、そう思われるのが中居さんの思惑通りなんですよね。
中「全然違いますね・・・・・困るくらい。あまりにかけ離れすぎてて困ります。最初は取り組む前は自分でも自信ないですし今まではどんな芝居でもしゃべって表現する役だったので。(笑)」
アナ「これまでの中居さんの演じてきた役を表にしてみました」
医大生、塾講師、高校教師、堅いイメージの役が実は多いですよね、といわれます。
中「あのー・・・・比較的さわやかな役が多かったので今回はスタッフの皆さんとも、ギャップみたいなのがね、うん、出ればいいかなと言ってたんですが。・・・笑いががないんで。にこっと笑って『やたーっハッピーエンドっ』みたいなのが無いですし。」
寺「縦じわ入っちゃってね。」
中「声のトーンとかも自分でも恥ずかしいというのと、なんか自分じゃないみたいのと、なんかすんごい変な感じですよね」
さ「台詞が少なくて表情だけのお芝居が多いのって、どうですか?」
中「自分の中に無いんで、監督さんに細かい指示をしてもらって。」
寺「役に染まって無口になっていくタイプなのか、正反対にリハーサルはしゃいじゃうタイプなのか」
中「その反動でバラエティのテンションがすごくあがりますね」
寺「スマスマにしても、弾けちゃうと。」
ここで、病院が舞台ということで医療シーンがどうやって撮影されているのか、レポがあります。
血糊は何で出来ているか。血糊のボトルがスタジオに来てます。皿に出してます。血に弱い人はこれだけでもダメでしょう。セルロースというプラスチックの原料で出来ているそうです。
輸血されるパックの血液は、これとは違う物質です。食紅、水、墨汁(黒)だそうですわ!どす黒くするために墨汁を入れるんだそうです。スタジオに出てきたのは、「開明墨汁」。これってなんか懐かしくないですか?
へぇ、という表情をする中居さんが無防備で可愛い!
アナウンサーの説明を聞いて「はぁ・・・・」と感心する中居さんは、今度は薬指で唇に!
それから、医療監修という役割でスタッフロールに登場する人の話。池袋ウェストゲートパークでも、オヤジぃでも出てきた堤医師は白い影でも医療監修として名前が出ています。北里病院の人だそうです。台本チェック、演技、品物の監修をするのだそうです。
ピンセット(?)
中居さんの医師役は、「彼は集中力があるので、回を重ねるごとにどんどん、どんどん、ホントのお医者さんに見えてくるような感じになってきてますよね。・・・僕よりもお医者さんぽいんじゃないですか?」ということでした。
小窓の中居さんは、もう、丸めた手の4本の指で唇をもぞもぞ、もぞもぞ触ってます。照れくさそう。
寺「べた褒めじゃないですか!」
照れる中居さん。また目を擦ってます。鼻も赤い。もしかして風邪でも引いているのでは?
中「いえいえ、でも堤先生がいないとわからないですし。額を縫うシーンだとか、なんかちょっと動かすんでも、細かいところがわからないんで、かなり助かってると思いますね。」
寺「人がよさそうな方ですよね」
中「(口をきゅっとして、発音がもごもごしてる)うん、すごいいい人です。テレビで写ってるよりもっと顔白いです」
寺「あ、そうなの?そんな真顔で見られても。」中居さんに見つめられてどきどきしてるのか寺脇氏!(笑)さっきから、見るなと何回言ってるんだ。(笑)
さ、それでは「白い影」びしっと一言決めていただきましょう。
中「病院が設定されているドラマですが、僕と後あの・・・竹内結子ちゃんの恋愛模様もあったりするんで、あのー見てすごく、んーちょっときゅんとするようなドラマになってますので、ぜひとも見ていただきたいと思います」
ちょこん、と頭を下げます。可愛い!可愛い可愛いー!
楽しみですねっ明日っ!
私は当然標準で撮りますー。うふふ、楽しみっ。
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