SMAP ’00 ” map Tour”
超不正確レポ 「こんなことやってた」


「こんなことやってた」東京ドーム

11月27日(東京3日目)


気づいたことあれこれ

・「shake」での挨拶。木村は「どんなにがんばってもよぉ、明日より今日のほうが若いんだからよぉ!思いっきりやろうぜ!」・・・何を言い出すのかと思いました。そして、2番の歌詞を変えて「今夜のライブは嫌なことを忘れてみんなで楽しもう」・・・・何が嫌なのかと思いました。
・「夏の風〜」で、中居さん、最初は着ていた赤チェックジャケットを、脱いだりまた着たり。後ろ前に着てるのに途中で気づいた慎吾は慌てて後ろ前に着なおしてました。
・同じく「夏の風〜」で、これ以上ないほどピアニカを間違えまくった中居さん。慎吾に言わせるとマジで緊張していたらしいけど、最後にピアニカが成功したとき、「よかったー!」という感じでのけぞってたのが可愛かった。
・スケートボーイズで、ゴロゴロの跳ね起きが成功!本人もファンもびっくり!(笑)来年はバク転成功してたりして!
・同じスケートボーイズ、マークンの挨拶は、昨日に続いて「ギフト」。その様子は下を見てね。



MC第1回


もうちょっと待っててね。
落ち着いて、ちゃんとレポしたいと思います。





MC第2回(スケートボーイズ)

スクリーンにアイドル学園のセットが映り、司会のあのねのねが登場。これもツアーの最初のころはもうちょっと長くしゃべってましたが、ずいぶん短縮されました。それに、最初はあのねのねはピンクの合成のバックに登場だったのが、途中から、アイドル学園のセットの前になってます。
清水「僕らが出てきたということは、何があるか、わかりますよねー。」
原田「そうです、あのスケートボーイズが登場してくれますよー。マークン、タックン、ゴロゴロ、ツヨツヨ、シンゴチャン。」
清水「結成して12年。いまだにデビューできず。」
原田「メンバー全員、タッキーよりは早くデビューしたいと言ってます。
バク転出来ないメンバーが3人。シンゴチャンはかつてバク転の練習をしていて足の骨折ってますからね。
というようなやりとりの後、登場の紹介を。
清水「合い言葉はあれです」
原田「わかりますよね?」
二人「歌え、アイドル」
客席「きーっく、おーふ!」
「Say yes、1$」の前奏が流れる中、スケートボーイズがスケボーに乗って登場。
この歌がスマスマに出てきたときの映像を見直せば、歌詞がわかるんだけど、そんなひまは無いので、うろ覚えで歌ってます。シンゴチャンのソロ部分がどうしても聞き取れないんだよなあ。なんて言ってるんでしょう??
やっぱりアイドルの究極の目標は家を買うこと。おうちの両親や弟、妹の生活を楽にさせてあげるためにがんばってるスケートボーイズです。
マークン「こんばんはっすけーとぼーいずでーすっ!」
タックン「こんばんはタックンですっ今日はSMAPさんのコンサートに出れて緊張してますっ」
ゴロゴロ「こんばんはゴロゴロですー。ゴロゴロは、今日はバク転しちゃいます!」
もちろん、側転に毛の生えたようなヤツでした。そして、「跳ね起きしまっす!」と、もう一個笑いを取ろうとすると、なんと・・・・・成功しちゃいました!ゴロゴロ、跳ね起き初めて成功!ファンもびっくり!すごいゴロゴロ!かっこいいわ!来年はバク転出来てそうよ!
ツヨチャン「皆さんこんばんは、僕は物まねしちゃいます。生まれたての子馬をやります!」
どさっと生まれ、よろよろ立ち上がり、鳴くまでの子馬を。ツヨチャン、マイクを離さず、「がんばれ!」とか「ヒヒーン!」とか、全部自分で入れてました。
マークン「マークンでーすっ。僕も物まねします。ツヨチャンのと似てるんですけども、SMAPさんの、木村拓哉さんの、主演ドラマ『ギフト』の木村さんの、いちばん最初の冒頭。」
おおっオーラスでこれをっ!
その前のツヨチャンが「生まれたての子馬」をやったときに、期待はしてた。26日にマークンがギフトをやったときも、その前に「ギフト」をやったときも、ツヨチャンは「生まれたての子馬」でした。それで凄く期待してたらホントにやってくれて感激ー!!
クロゼットから由紀夫ちゃんが生まれるところですー!「どさっ」ってね。いやーん、想像しちゃうー!マークンが、由紀夫ちゃんみたいに、血まみれで生まれ落ちてくるところー!(笑)いやーん!きゃー!
すごい素敵ー!
・・・・私は迷った。マークンの由紀夫ちゃん真似は、見たい。すごく見たい。でも、きっと木村は凄いいい顔をしてくれてるはず!それで、ギフトやりますって言ってる間、木村を見た。くしゃっと、笑った。嬉しそうだった。困ったような、嬉しそうな顔をしてた。それからマークンの「どさっ」を見て、も一回木村を見た。(タックンと書くべきなんだろうけど、あれはだって、木村の素の顔だし・・・・(笑))とっても嬉しそうだった。
何しろ、ここにはツボが凝縮されていた。前日26日(いずれレポします(汗))、同じ「ギフト」をやったマークンですが、そのときは、「タックンがやったドラマの『ギフト』の真似をします」と言ったのです。そしたら、タックン「違うよマークン。ギフトやってたのは、SMAPの木村君だよ。タックンじゃないよ。タックンはそんなの出れないよ」と訂正したんです。そしたら、27日。「SMAPさんの、木村拓哉さんの」と来たもんだ!マークン素敵。タックンの注意をちゃんと覚えてて、訂正したのね・・・・それに・・・・今日ビデオ撮りよね?これって・・・・スケートボーイズって・・・ビデオに入るのよね?カットにならないわよね?マークンは、ビデオにギフトを入れようとしてくれたのよね?そのために、今日やってくれたのよね?マークンも、ギフトが好きなのよね?
タックンは、とても嬉しそうでした。特に、マークンが、昨日のやりとりを受けてタックンじゃなくてSMAPさんの木村拓哉さんの主演ドラマなんだって言ってくれたとき、とっても嬉しそうに笑ってた。いい笑顔だったよ。
そして、マークンの「どさっ」はやっぱりとても似ているのです。素敵なのです。つい・・・前バリ貼って血まみれで落ちてくるところを想像しちゃうくらいに!
・・・・これをご覧になってる中居ファンの皆さん。木村の主演ドラマ「ギフト」をご覧になったことが無いかもしれない、中居ファンの皆さん。・・・・お勧めします。悪いことは言いません、ぜひ「ギフト」を見てやってください。そして、マークンの素敵な物まねを思い出しながら、初回の冒頭をごらん下さい。冒頭っていうか、まぁ数分経ったところなんですけども。室井滋と、倍賞美津子が、岸和田こと緒形拳が残したマンションに行って、うめき声の聞こえるクロゼットを開ける、あの瞬間を見てください。
あれからもう3年半か。・・・・何度、どさっと落ちてくる由紀夫ちゃんを見返したことでしょう。スローにしたことでしょう。コマ送り、一時停止をしたことでしょう。「ギフト」はいまだに私の一押し木村ドラマです。ぜひ。時間の無い方は、1話と4話(桃井かおりゲストの回)だけでもいいです。ぜひ。
さて。私ったら、ギフトの真似でなんでこんなに熱く語ってるんでしょう(笑)。だって、ホントにギフトは大好きだし、中居さん、じゃなかったマークンが、こんなに3年半も経っている古いドラマを取り上げてくれたことが嬉しかったし、それ見たら中居さんもギフトが好きなんじゃないかって、木村のドラマでいちばん好きだって思ってくれてるんじゃないかって思ったし、似てたし、タックン嬉しそうだったし、しかも中居さん自身が演じてるところまで想像しちゃって、もう、頭ん中ぐるぐるしちゃうくらいに、嬉しさ爆発だったわけですよ。
あぁうれしいなぁ。しかも、オーラスに。こういう最中に。中居さんが、今まで結構受けがよかった「そろそろ・・・ミサワかな」とかを差し置いて、ギフトをやってくれたことが物凄く、泣きそうなくらい、嬉しかったのね。
・・・・いったん話をまとめないと、ほらもう凄い行数、マークンのギフト真似について語ってるわ!(笑)もう、書き始めの行はスクロールしないと見えないくらいに(笑)。
・・・気を取り直して。次に行きます。
客席、結構沸いていたと思うけどどうかな。皆さんどう思われました?
マークン「まだやります。ゴロゴロの、shake。・・・・・本物。『シューシューほしーがながれてくー』」
本物のshakeはかっこいいのです。そりゃそうですわ。SMAPの中居正広さんのshakeですもの!軽やかに、可愛く、かっこよく。
マークン「・・・・ゴロちゃん。『シューシューほしぃが・・・・』」
あーこれをどうやって表現したらいいんだ!?何みたいって言ったらわかってもらえるんだ?うーむ・・・・とにかく、ゴロゴロなのです。腰のあたりに蝶つがいが一個入ってるみたいな、そしてそこを基点にして紙で出来た人形にshakeを踊らせてるみたいな、そういうshakeでした。足の先とか手の先の裏側に、割り箸が付いてて、それで紙の部分を動かしてる・・・わかんないよね。本物の、中居正広さんのshakeが、子兎とか子猫のshakeなら、ゴロゴロのは、子バッタ、子カマキリのshakeなのよっ!わかるかしらこれでっ!
シンクン(シンクンなのか、シンゴチャンなのか、メンバーもはっきりしてないよね?)「コンサートファイナルバージョンの、『おーいしーい!』のリアクションをします!」
ビストロでの、あれです。敵チームがゲストに「美味しい」と言ってもらったときに、中居オーナーが「おーいしーい!」と言い、香取シェフが返す、リアクションです!あれのオーナー役を5万人にやらせてくれる企画!
マークン「お味のほうは、いかがですか?」
客席「おーいしーい!」
TVそのままの香取シェフ(SMAPさんの香取慎吾さんですね、マークン的に言うと)!
そして、もうひとつ。
シンクン「最後にマークンの真似します。凄く渋くかっこよくしたけど間違えちゃった人の真似します!・・・・あ、いいよいいよ。」
人差し指と中指でクレジットカードを挟んでレジの人に差し出す真似。・・・これはですね、いずれレポするであろう、MC第1回のネタ。大宮23日の公演終了後、木村が一仕事終えて楽屋に帰ってきたときに4人のメンバー全員が残って待っていて、「中居の大好きな(by木村)」叙々苑(字、合ってる?)にメンバー全員で飯を食いに行ったときに、小腹の空いた慎吾がメンバーに内緒でこっそりお弁当を用意してもらって持ち帰りのために支払いをしようとしていたら、その場全部の支払いをしようとしてるんだと思った中居さんがやってきて、カードを差し出しながら「いいよいいよ」と「自分がこの場は持とう」としようとした勘違いのことを指しております。・・・・つまんない説明になっちゃった。あーこれをどう表現したらいいんだ???事情のわからない場合は、いつになるかわかんないけどMC第1回のレポをするので待っててください!
マークン「これからかっこよくしようとしてるのに出来ないじゃんか!・・・・さ、これから僕たちが会場にボールをキックオフするから、受け取ってね!」(ここ、「受け取ってね」が、「うぅけとってねぇっ!(はぁと)」って感じで、ホント、昔のアイドルっぽくて物凄くいいんですよ。)
マークン「行くよぉ!せぇの、」
全員「きーっく、おーふ!」
5人が会場に向かってサッカーボールを蹴ります。
田子さんのアナウンス。「さぁスケートボーイズのみんなが、いろんなバトルを繰り広げます。秋の大運動会、スケートボーイズナンバーワン!全国8箇所、計18公演で、毎回熱い戦いを繰り広げ、毎回得点をつけていきます。そして、最後は11月27日、東京ドームでの決戦が終了した時点で、ペケになってしまったメンバーには、テレビ番組SMAP×SMAPの中で、とっても恥ずかしい罰ゲームを受けてもらいます。果たして、いちばんペケに輝くのは誰か。今日の青春競技は、何かな?」
画面には、日本地図。ここで、ツアーの最初のほうでは、「札幌 コミュニティドーム、仙台 シェルコム仙台、大阪シティドーム・・・・」などのように名前を読み上げながら、会場の写真が紹介されてました。でも、途中からカット。8箇所18公演という文字が出てくるだけに。そして、スマスマの中でのスケートボーイズの様子がモノクロで流れます。で、「何かな?」のところで、文字が高速でくるくる回ってぴたっと止まると、その日の競技の名前が出てきます。
全員「青春クイズー」
マークン(やけに冷めた声で)「はい、じゃ皆さんお座りください」
クイズの説明をします。問題ごとに点数が違うこと、正解するとその得点がもらえるけど、不正解だとマイナスされること。それから、ジャージを着ているスタッフはスマスマ班で、この模様がスマスマにも流れることになっていることが説明されました。
マークン「だから、うそでも盛り上がってる振りして。盛り上がってないと、SMAPが盛り上がってないって思われちゃうから。・・・それでは、罰ゲームです。罰ゲームは、あちらー!」
田子さん「ではここで、ペケ1になってしまった人への罰ゲームの発表です。その罰ゲームとは・・・・」
東映の映画みたいな、岩に激しく波が打ちつける様子が流れ(かもめだかなんだかが激しく鳴いている音声付き)、
真冬の海で、寒中水泳!」 さ、途中経過です。 マークンはプラマイゼロ。タックンは65点、ゴロゴロはマイナス55点、ツヨチャンは22点、シンゴチャンがマイナス23点。
問題を読み上げるときは、デベソ(っていうんですよね、メインステージから花道通って会場の真ん中にある小さいステージのこと)に向かう花道の付け根のスロープになってるところに、5人が並んで、デベソに足を向けてうつぶせになります。この画ヅラが可愛いんだ!
最初の問題は、10点の問題。
タックン「昨日は最初の問題が2点だったのに!
「97年のツアー「ス」でいちばん最初に歌った曲と言えば?」
マークンダッシュ。にこっと笑って、「ゴロゴロのシェイク」を踊りながら「しぇいくしぇいくぶぎーなむなさわぎ」正解。
マークン「あのさ、あのとき赤い帽子被ってたじゃん、剛だけ似合ってなかった!」
15点の問題「次のイントロを聞いて曲名を答えてください タックン「テンダラー!」不正解
シンクン「はじめての夏」正解
20点の問題「シングル『夜空ノムコウ』のカップリング曲でスガシカオさん作詞作曲の曲は?」 みんなダッシュ。ゴロゴロマイクを取る。しかし・・・・ヅラが取れて鉢巻きに引っかかってる!パーマいっぱいかけてる髪の量の多いおばさんが髪を後ろで束ねてるみたい!
ゴロゴロ「リンゴジュース!」正解。
すごい映像!今吾郎がスマスマでやってるOLのナントカみたいな感じ!ゴロゴロ「マネージャー!ドライヤー!」・・・これも1回目のMCのネタだわ。あとでレポしたら読んどいてね。
タックン「そういうおばちゃんいるよね」
マークン「吾郎に・・・鼻くそが見えてきた」
25点の問題「スペシャル問題です。(ここでファンファーレ)会場の皆さんが納得するような、ご機嫌な物まねをひとつ披露してください」
勇気のあるシンクン!「なんだよおまえおい、ばかやろー。そんなこというなよ中居君。なにやってんだよ、みたいな。・・・・石橋です」ブー!
隣のyenさん大拍手!やんやの喝采!
マークン「永六輔。アサカラヒルカラアサダアメ」(?よくわかんないのだった)ブー!
ゴロゴロ「椎名林檎やります!(歌う)」ピンポン!
ゴロゴロびっくり。客席もびっくり!昨日ブーだったネタなのに!
30点の問題「次のイントロを聞いて曲名を答えてください」
アンプのパワースイッチを入れたような音(としか聞こえない、すいません昔の曲は知らないんだよう)。
マークン「RUN!RUN!RUN!」正解。「よかった、SMAPマニアで。」
得意げに引き上げてくるマークン。他のメンバーは、マークンの凄さにちょっとあきれ気味で、だらだらと帰ってきます。マークン一人、さっさとうつぶせになって待っているところをカメラに抜かれ、その愛らしさに周りでため息が。「可愛い・・・・!」ホントに可愛いの。細くて綺麗なマークンが、こてん、と伏せている様。マークンもきっと、知っててやってるな(笑)。
35点の問題。「今年2000年にSMAPが出したシングルは、『らいおんハート』『レットイットビー』。99年は『Fly』と『朝日を見に行こうよ』。98年は『夜空ノムコウ』『たいせつ』。それでは、97年にSMAPが出したシングルすべての曲を、答えなさい」
マークンダッシュ。「SMAPマニアでっす!『ダイナマイト』『セロリ』『Peace!』」正解!
タックン「オマエ問題作ってるべ!」・・・あらら?「べ」ですって?
マークン「俺SMAPやめさせないで下さい。SMAPやめたら何にも仕事が無いと思う」
40点の問題「スペシャル問題です。(ファンファーレ)会場の皆さんが納得するような、ご機嫌な物まねをひとつ披露してください」
シンクン、田中邦衛!ブー!
うそー!会場もシンクンも大ショック!
次に並んでたタックン、慌てる。「今のでブーなんでしょ?」
似ていてはダメらしいとマークンがアドバイスを。
タックン「夜空ノムコウの松山千春!」まず顔を作る。会場微妙な反応。タックン「いやまだやってないから!」ブー!
マークン「永六輔の夜空ノムコウ。アレカラ・・・」ブー!
シンクン「♪あれからぁ・・・」田中さん?ピンポン!
どう違うんだよ!?とメンバー動揺。
マークン「途中経過見る?・・・・逆にしとこう。」
得点ボードを見ようとしたマークン、最後にいきなりわかったほうが面白いと、それを裏返しにしてメンバーや客席から見えないようにします。頭いいわ。
50点。最後の問題です。マークン「スケートボーイズ物語。最後の問題、どうぞ!」
田子さん「今からかかる曲の続きを歌ってください」
イントロ流れる。「SMAP」です。
タックン「つぅばさぁはえたしゅーずにはきかぁえてーいまぼくら・・・・」「いま?」「ほら?」とよくわからなくなり、不正解!
シンクン、不正解。
ゴロゴロ「つぅばさぁはえたしゅうずにはぁきかぁえてぇ・・・・」正解!
マークン「永六輔でえすえむえーぴー」ブー!
タックン「もう永六輔やめたほうがいいって!昨日のゴローの八重樫みたいになるから」
昨日のゴローの八重樫とは?!結構いい感じだったゴロー、最後に悪魔のマークンに誘われて、ついついやってしまった似ていない八重樫(アンド、椎名林檎シリーズ)で大々的にマイナスポイントを掘り下げてしまったのである。
結果が出ました。
マークン「寒中水泳が決まりました。・・・・まだですか。(得点集計中。シンクンに悪魔の囁き!)さぁ、今ならまだ間に合います。会場が沸けば50点差し上げます。正解だったら50点!」
シンクン、魔物を見たような恐怖を表しながら「騙してる騙してる!」
マークン「わかんないぜ、やってみ?ピンポンピンポンって来るかもしんないじゃんか。50点だよ?」
シンクン「(田中さんで)つぅばさ・・・はえたしゅーずで・・・・ばかやろうもう無理だよ」ブー!
そして結果が出ました。マークンはプラス10点で、合計10点。タックンはマイナス105でマイナス20。マイナス55で41。ツヨチャンは0点で22点。物真似をひとつもやらずに、マイナスを避けたこずるい剛!
ずりぃ!きたねぇぞ!と非難を浴びる。ツヨチャン「ホントに寒中水泳ヤだから。」
シンゴがマイナス60で最後にマイナスが加算されて、マイナス133!ということで、寒中水泳はシンクン!
寒中水泳、マークンによると、カメラも8ミリらしいです。オンエアはしないそうです。放送してよ!とシンクン。ツアー開始から今日まで、ずーっとびりだというシンクン。一回だけゴロゴロがびりになったことがあったけど、基本的にずっとびりだったシンクンでした。シンクン「みんな真剣すぎ!」ここでもう一回物真似を披露するが、再びブー!なシンクン。最後にパンチョ伊東もやるけどこれもブー!「びりになってもかまわないです、えなりかずきです!」ピンポン!
マークン、スケートボーイズが二度と皆さんの前に現れないと言います。CDを出す予定だったけど、音松くん以降こういうのはやめようとメンバーの強い希望があって、出さないことになったので、これからもTVの中だけで応援お願いします、というご挨拶でした。
ここでショッカー登場。デベソのところで、全員で綺麗にフォーメーションを決めます。それから、スケートボーイズを捕まえるために近寄ってくるんですが、何か様子が変。一人が、泣いているのです。「えーん・・・・今日でおわりだから・・」(と言っている。ひー!というショッカーの声で)
ところで・・・ふと思うんですけど・・・「ショッカー」って皆さんご存知なのかしら?仮面ライダーの敵の名前なんですけども・・・・で、その下っ端の人たちが「ヒィ!ヒィ!」って言いながらライダーたちと戦っていた、それなんですけども・・・皆さんちゃんとご存知だったのかしら・・・・?
悪役で、お客さんからも憎まれてるけど、スケートボーイズはちゃんとわかってるから、と、泣くショッカーたちをマークンがなぐさめます。
マークン「じゃ、捕まえてください。」
最後のショッカー対スケートボーイズです。みんなしんみりと?捕まっていきます。マークンを捕まえるショッカーったら、役得だわ!あの細いウェストのあたりを両手で掴んでましたわ!きぃー!
・・・いろんなことがあった、ショッカーの演技。福岡では、お誕生日を迎えたタックンを祝うため、拍手をしながら出てきて、取り囲んでひらひらと飾ってあげたこともありました。「まだ出てくるの早い」と言われてすごすごと下に引き下がってしまったこともあったし、捕まえようとしたら逆にマークンに説教されて正座したり、タックンに叱られてシュンとなったり、「アイーン」をやらされたこともありましたね。
最後は、「ありがとな!」とシンクンに感謝されたと思ったらシンクンのヅラを被らされて帰っていったショッカーなのでした。

MC第2回(スケートボーイズ)終わり。



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