超不正確レポ 「こんなことやってた」
大阪ドーム
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8月4日
「暑いぞ〜」とみんな。慎吾とか。中居さんも相当ばてばて。
木「悪い。ちょっと悪い。仰いでくれ!」と端のほうに行って客席に頼みます。客席、大喜びでばたばたとうちわで仰ぐ。
中居さんが復活するまでの間、木村と慎吾がつなぐのは毎年のことで、なんかそういうのを見るだけでも懐かしくて嬉しい感じ。
長岡は野外だったから、ドームは密室だなって思う、と木村。
そこに、突然復活した中居さん、かなり切羽詰まった声で、「ちょっとそこさ、上のほう、窓開けてくんないかな!」と上を指さす。中居さん、ドームの窓は開きません。。。残念ながら。あたしも暑いですー。
ホント暑い。蒸してる。なんでしょこの暑さ!
木「このコンサートが終わるでしょ、そんでみんなが出ていったら、大阪ドームの半径1キロくらいは、ちょっと汗のにおいだね!」
中「Van16とか持ってきた?エイトフォーとか。」
木「でも一斉にやっちゃだめだよ、俺らの声が変わっちゃうから。」
吾「やりすぎると白くなっちゃうからね」
中「Van16とか使ったとこあんの?」
吾「無いの?」
中「あれ女用だよ!」
吾「・・・やべ・・・」
ここで、お座り下さい、と中居さんに言われて、あたしたち座る。なんかこういう、座れと言われて素直に座る〜♪みたいなのが、いいのよねまた・・・(涙)
飛べー!とか嬉しいと言え〜!とかね。そういうの聞くと、あぁ中居さん、付いて行きますーっ!って。
中「大阪だけです、3日間あるのは。月曜やるってことはお前いいともが・・・」
と、剛を指す中居さん(笑)。おまえじゃなくておまえか、と慎吾を指し直す。
慎「月曜いいともやってます。一旦帰らせてもらいます」
ええ〜?!と客席。
慎「いいとものために、帰らせてもらいます」(わざとへろへろの声で)
その間は、俺達だけでやれっての?という中居さんに、遊んでて下さい、と慎吾。
中「さっきCan’t Stopやって・・・あ、ミュージックステーション見た?」
客「見たー」
懐かしかったね、と吾郎。
中「吾郎は下に何か着てるの?」
上二人で、ブラジャーだよ、長いブラジャーだな、垂れパイなんだよと苛めます。それは、黒いタンクトップ。衣装の千鳥格子Tシャツの中にわざわざ着ている。理由は確か、汗掻いて冷えるから。
ライブまでの間、みんな何をしていたかのご報告タイム。
剛「僕は韓国の番組やってました。関東ローカルなんで、知らない人もいるかも。でも最近こちらでもやっていると・・・」
中「知らないって人ー?」
手を挙げる人、微妙な数で、中居さんも微妙だな、と。
剛がチョナン・カンの説明をします。日本で有名じゃないから、韓国で有名になりたいと。
中「日本で有名じゃないかよ」
剛「日本はいっぱいだから、韓国なら何とかなるんじゃないかと思って」
慎吾は。
慎「ドラマやってました、ラブストーリー」
見てた?→見た→見るなよとかいうやり取りがあったあと。
慎「“えつじ”じゃないよ、“えつし”だから」
ホントは知らなかったんじゃないの?だから実は 知ってたごろちゃん?と聞くと、吾郎さんは知ってたと。
慎「でかい。マジでかい。俺よりでかい。でも靴の底超厚い」
中「面白いこととか言うの?」
慎「言わない。でも、俺のこと面白いやつだと思ってる」
中「しゃべったの?」
慎「最初のうち全然しゃべらなくて、打ち上げでしゃべった。最初は挨拶くらい。」
一緒のシーンが多かったのに、殆どしゃべらなかったらしいです。
慎「芝居で真面目なシーンをやろうとするじゃない、そうすると、スタッフにばれないように笑おうとしてるの。打ち上げで話したら、『いつもサタスマとか見てるよ』だって。面白くてしょうがないらしい、香取慎吾のこと。」
三ヶ月困ってたそうです。やるな慎吾。豊川悦司に面白くてしょうがないと思われてるなんて。かっこいいじゃないですか。
吾「『馬耳東風』出しました」
中「出したことについて(客席に)沸いて欲しいのか、買ったということに対してなのか。」
中「買っていただいた方ー!」
それがねー!凄く少ない感じなのー!あれれ、って感じで、客席苦笑。
慎「はい笑わないー。今は笑う時間じゃないからー」
あたしは買ったわー!買ったわよ吾郎さん!
木「今は『馬耳東風』ってどんな意味なんだろうって考える時間だからね!」
えぇ?
木「もしくは、友達が持ってるのをコピーさせてもらった人」
中「古本屋で200円で買ったという人」
古本屋で本気で探した人、安く売ってないかなって。と。
吾「1470円だから。税込みで。やっすいよね!」
中「コンサートのうちわよりたけぇじゃねーかよ!」
吾「いや、うちわは1枚だけど、俺は30枚くらい書いてるし、写真もあるから」
中「うちわよりたけーの?」
吾「(自信無さそうに)・・・高いね、それ」
ついには、古本屋で探して下さいとお願いしてしまう吾郎さんでした。
そのほかに、吾郎さんの予定としては。
吾「秋にドラマをやります。単発ドラマで。テレ朝で、2時間。韓国で撮りました」
中「またアジアかよ。・・・・あれ?」
と気付くと、剛も韓国、慎吾は映画とか、アジアのMIKATAとかやってましたね。
そして・・・・
中「あ・・・また今年も話すのかよ」
木「何の話?」
中「三年連続第1位だよ!」
木「確かに去年も・・・一昨年も話した」
中「来年も話す?」
木「俺は話してもいいよ」
中「どうなんですか?悪いけど、ちょっとあの・・イライラしてるんだけど」
もうそろそろお客さんも怒ってもいい頃だって長岡でも言ってました。
木「2046っていうタイトルなんで・・・・」
えええ・・・・?
木「(やや切れ)何にも言ってないじゃん映画のタイトル言っただけじゃん!今やってる映画の『AI』とか、えぇってなる?」
中「てことは何、2046は、にせんよんじゅうろくって読んでいいわけ?」
慎「8時46分だよ。夜のね」
2046円だ。値段だ。安売りの話なんだー。ドンキホーテ。とかさんざん言われます。
木「吾郎から聞いたんだけど、香港映画で」
これは、長岡のMCで吾郎さんが言っていた話なんですが
吾「そ。あれは絶対公開されると思う!」
吾郎さん、得意げに!(笑)
吾「公開されることを知ってるんです。たぶんだけど。ウォン・カーウァイ監督の作品だよね。こないだ、見たんだけど、『花様年華』(確かラブレボリューションの中で主人公達がデートで見てたな)って映画で、2046号室の部屋番号が、映画の中でクローズアップされてたの。だから、この映画の次は木村君で「2046」をやりますよっていう暗示なんだよ!」
吾郎さん力説!客席、へぇえええええ・・・・って凄いマジ感心して、拍手が。あたしも拍手しましたー。
僕は発見したんです!と吾郎さんなおも得意げに。可愛いわ!それに、なんて愛いヤツなのかしら!このネタ、中居さんが「あれ・・・もう3年目ですよね」と振って木村が戸惑いつつ未定と答える、というやり取りだったのに、ヒーロー吾郎さんの登場でとてもすっきり爽やかなお話に!ホント、やってほしいですそろそろいい加減に。諸悪の根元、○ーウァイ監督ぅ!
中「撮影の予定とか無いんでしょ?」
木「コンサートツアーが終わり次第、撮影するよ・・・・よてい・・・です」
よてい、の部分を曖昧に発音する、らしくない木村。
木「マネージャーさんが、打ち合わせ行って来るわ、って香港行ったんだけど・・・」
中「うん」
木「新しいヴィトンのカバンが4つ増えてた!」
中「みんな、どうして日本で頑張ろうとしないんだよ?!のりぴーもそうだよ。チャゲアスとか!」
慎「中居君いっそインド映画とか出れば?人気出そうじゃん!『インド王』なんてどう?」
うわー想像した!踊る何とかみたいな原色ぎらぎらのインド映画に出る中居さん!なんか、茶焦げ野郎だしちょっとデ○だし、インドってまんざら似合わなくも無いかも、という恐ろしい幻想が目の前に・・・・(笑)せめて、可愛いインドのお姫様実は女装して育てられた凛々しい王子、なんていうのだったら見てみたいかも!(え・・・・)
中「映画の他は?」
木「年末にちょっと。テレビ。」
中「さんまSMAP?いいとも特大号だ。・・・木村がやったら面白いなぁ、物真似のとことか!何チャン?」
木「8チャン」
フジテレビですね。
中「ドラマかバラエティか」
木「ドラマ」
会場、なぜか、えぇ・・・・?と訝しむような声が多かった。驚いちゃったってことかしら。
そして、拍手も。
中(他の人かも)「初耳だよ」
木「スペシャルです。」
中「2時間?」
木「うーん・・・5時間ぐらい。」
えぇ・・・?とまたも客席、どう反応していいのかわからない感じ。私は、年末5時間のドラマなんて、北大路さんとか高橋英樹とかそーいう感じじゃないですかぁ、テレ東の。それを想像しちゃいましたけども。
中「ロングバケーション・・・アゲインとか。『その後、瀬名は』とかって」
違うらしい。
中「ラブジェネ・・・ワンモア」
それも違う。
中「ビューティフルライフ…」
木「それ6チャン(TBS)だから!」はやっ!すっごい速攻突っ込みでした!
中「ギフト・・・・『眠れる森は・・・・眠ってた』」
中「『若者のすべて』かぁ。『ちょっと歳を取ったすべて』」
木「あれはちょっと・・・萩原くんがいま、熱中しちゃってるから」
中「HEROとか」
凄いな中居さん!木村さんの8チャンのドラマって言ったらほっとんど速攻ですらすら出てくるこの記憶力なのか何なのか、すんばらしいですね!
木「時代物です」
えぇ?みんなびっくりしてると。
中「『熱中時代』か!水谷豊の役だなー!『あららららーん』とか」
あたしは熱中時代を見てなかったのでわからないんですが、水谷豊の台詞なんですか?水谷と言えば、水谷庸司in伝説の教師?!いやーんでもそれ4チャン(日テレ)だし!
吾「どのくらいの時代?ヒントは?」
木「刀は持ってるね」
木村と刀と言えば、信長がありましたね。
木「だから、賛否両論のこの頭をのばしてる」
なりほど。その賛否両論の髪はまた自毛でやろうとかいうそういうことなんすか!でも・・・・それやると・・・・映画とのつながりは・・・・えぇ?まだ撮影無しぃ?
剛のこれからの仕事は。
剛「僕はチームスペシャルを秋にやります。それと、慎吾と二人でやったショートフィルムがDVDになります。ウラスマと同じ日に・・・」
中「おまえ白いよなあ。」
日焼け止め塗ってんじゃないかとからかわれて、
剛「ばっかじゃないの?」
慎「スマスマのSPでやったのをウラスマと同じ日にやります。ビデオとDVDで出ます。皆さんよろしくお願いします!」
綺麗にまとめてくれました。
そして、馬耳東風をビデオにしなよという話になります。
木「ずっと吾郎が、広い白い部屋の真ん中で本読んでるの」
それいい!欲しい!そういうビデオー!
慎吾のこれからの話。
慎「8/31に慎吾ママのスペシャルドラマがあります。正月にやったののパート2で、ミッキーマウスが出てシンデレラ城のところとかでやります」
中「メンバーは出ないの?」
慎「稲垣吾郎が出ます」
吾「俺は必ず出るから、慎吾ママのドラマには。」
慎「それから、慎吾ママ、新曲出します。『慎吾ママの学園天国、校門編』。8/22に出ます。」
中「慎吾ママばっかだな。慎吾ママのほうが忙しいべ!」
慎「慎吾ママのほうがとか、意味わかんない。慎吾ママは僕の友だちだよ!」
歌に行きます。
中「SMAPの新曲!」
慎「Smacじゃないよ。Smat!」
とか言って、一文字ずつ違うの出したら面白いな、という話。
慎「あれみたいじゃん、一章とか二章とか」
中「(嬉しそうに)ロードだ!」
すまっぺ!とかも出ましたが。
中「何やる?」
バラードがいい、という声でも聞こえたのかな。
慎「ここでバラード?この話をしてそのフォルムでバラード?」 中「剛何がいい?」 剛「働く人々でいいじゃん・・・・じゃ、どうぞ」
曲、始まらず。
吾郎は?「EAO。♪いえーお、いえーお、何て言えばいいの♪」
慎「ざ・ぴーす!」
剛は、飽くまで「俺は、働く人々」
セロリがいい、と木村が言い。
中「慎吾何がいい?」
慎「俺・・『Peace!』」
拍手少ない。
中「ホント人気無いんだなあの曲」
働く人々がいい人!と決を採っても、ぱらぱら。
吾郎は飽くまで「僕はね、EAO」
ピースと、セロリで決を採ることになりました。
中「ピースのほうがいい人!」
ぱらぱら。
中「セロリ!」
大拍手。
中「ずっと忘れない」
大大大拍手!(笑)
慎「マジかよその人気」
中「マジで?知ってるの?」
知ってる!あたしも知ってるわもちろん!
慎「♪バ・ス・ターミナル♪ってヤツだよ?あれこんな人気あんの?」
中「あれ・・『負けるなBaby』の次に売れなかった曲だぞ(笑)」
苦笑、って感じの中居さん。きっと、10年の歳月を思っていることでしょう。
中「セロっちゃう?セロる?それじゃ参りましょう、剛」
剛「じゃ、お願いします『セロリ』」
中「そんなんじゃいけないよ」
剛「さーしすっせさーしすっせ、さーしすっせ、せろり!」
当然行けません。
中「(バンドに)セロリ大丈夫?弾ける?」
木「弾けるとか言うんじゃないよ」
剛「さーしすっせ、せろり!どうぞ!」
やっぱりいけません。
中「弾けないんじゃん?」
木「言うな!普通に始めればいいじゃん。普通に。普通に。普通に始めようよ。・・・・かーきくっけ、けろり!すりー、ふぉー!」
スタートしちゃいました(笑)セロリが。
おわり。
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8月5日
中「みんな座って下さい」
で始まるMC。
木?慎吾かしら?「はい、みんな着席!気を付け!礼!」
中「みんな暑いべ?俺達だけじゃないよ!びしょびしょ?Van16とかエイトフォーとか持って来てる?」
慎「正義の味方やるときにさ。一人ずつ、何歌いたいって言ったじゃん。そのときに、一旦みんな座らせたほうがよくない?座ったほうがいいよって言って、音やって、きりーつ!ってやってみんな立って始まれるほうがいいよ」
中「終わってからはいいんじゃない?」
慎「昨日から打ち合わせばかりでさ、こういう(ライブの)場所でも打ち合わせしなくちゃって気になっちゃって」
木「昨日は、ライブ終わったら大阪のとある焼き肉屋さんに行くって決まってたんですよ。そしたら、打ち合わせみたいな、こういうお話をみんなしだして、何時だっけ、5時?」
中「朝だよ、朝の5時!」
木「まだ終わらなかったんだけど、5時になったら大阪ドームの鍵をしめないといけないんでって言われてSMAPの人帰ってって言われて。」
中「帰ってすぐ寝た?」
木「TV観た」
中(剛に)「死んでた?」
剛「死んではいないよ」
中「死に神みたいだなおまえ」
剛(中居さんのことを)「真っ黒だよ。おれらさ、オセロみたいだよ」
BIRDMANのときですね。オセロネタ。ビデオにも入ってました。
剛「俺はね、昨日はビール飲んだ。帰ってビール飲んで、寝た。」
吾郎さんは。
吾「俺はあまり覚えてないんだ。記憶が無いんだ、ホントに。」
中「打ち合わせしながらすごいつまらなそうな顔するよね。鼻くそほじったり」
吾「しないよそんなこと」
中「なんだよああいうときぼけーっとすんの」
吾「集中してんだよ。集中のしかたのタイプがあるでしょ。」
慎「昨日打ち合わせをしてるときに、つよぽんが急に笑ったの!みんなで2、3時間やったときに・・・」
そこで、心霊現象みたいな音が!(笑)
慎「あ、マイクどうしたマイク!」
慎吾、マイクを観察します。なんか、アンプとかから出てくるみたいな、「ぼ」っていう音だったかな。
木「なんでマイクの調子見るのに笛みたいにすんの」
横にして顔に近づけてたらからね。
慎「(話を戻して)みんないっぱいいっぱいのときに、笑ってんの。ちょっと腹たった」
中「何の話してるとき?」
慎「どうしようかっていって15分くらいしーんとしてる中で・・・『へ、へへへへ』って」
4時とか4時半とか煮詰まってるときだったそうです。
剛「何でこんなこと言ってんだろこの人たちって」
慎「やっぱり全体をバカにして笑ったってことだよね?!」
剛「悪気はないんだけどね、客観的に見てしまうときって」
あるそうです、そういう時が。わかる。なんか、沈黙に耐えられない人っていますよね。
木「剛ってでも時々あるよね、ふとしたところにちょっと行ってしまうこと」
中「剛さ、いい洋服なかったの、一張羅とか」
このときの剛の衣装は、白いTシャツ(前面にイラスト入り)に黒いパンツ。
中「この絵見て。牛なの」
スクリーンにうつされる。モノクロの牛プリント(にも見えるがよくわかんない)
実はこれ、牛ではなくて猫なんだそう。
中「もっとなんか無かったの?」
剛「草なぎくんはこれ着てって言われたのよ」
木「慎吾と並んでると、強いカンフーの使い手とそれに挑戦する町の人って感じ」
剛「この衣装着てるときは慎吾の隣に行くのやめようと思ったの。・・・さっき寝たって言ったんだけど、実はライブのビデオ見たのね」
慎「出たー!またこの人嘘付いたよ!」
木「スマスマだけかと思ったら5万人の前で嘘ついたな」
剛「ビデオ見てて、慎吾の隣に行ってて、似てて、すげーちっちゃく見えて」
中「やっぱりその話?違う話は?」
剛「俺から話は出ないよ。音にはなんないよ誰か出して、話!」
中「・・・そんなに吾郎はライブがつまらない?」
そう言えば全然発言してません、吾郎さん。
吾「話についていけないなと思って」
中「なんで君だけ柄もんなの?」
木「ずるいよね」
吾「今回のコンセプトはね・・・・」
中「日曜日のパパ、お金持ちのパパだよね」
吾(切れる!可愛い切れゴロー!)「やなの?これが?僕は好きなの!」
中「目がちかちかすんだよ」
吾「じゃ近くで見なきゃいいじゃん!」
あー子供の喧嘩みたいー!可愛い!中居さんと吾郎の喧嘩は子供みたいなの!可愛いの!好き!
木「しかもお前、下になんか着てるだろ」
吾(まだ切れている)「着てるよ!」
ええええ〜?と客席からも不審の声が。そりゃそうです、こんな暑いのに、2枚重ねだって言うんですから!
中「それが最新のロングブラジャーです。ここまであるんですね、そのブラジャーは」
またブラジャー話。こういうのは上二人がいじるんですね。
木?中?「ごろちゃんしないとダメだもんね、ブラジャー。」
吾「最近発育してるんで。汗かいて、下着を着ないとあとあと風邪引いて困るのは自分だから」
コンサート中はずっと着てるそうです。
中「(髪を見て)切った方がいいよ」
吾「俺は短くできないんだよ」
中「癖毛だから短くするんじゃないの?」
吾「それに逃げたくないの」
慎吾がこのへんで、犬みたいに顔を覗かせるっていうかにおいを嗅ぐみたいに顔を近づけてて、犬みたい、って言われてました。そしたら、吾郎さん突然犬に!
吾「わん、わんわん!わん!わんわんわん!」
ああっどうしたの吾郎さん?!声が響くなぁと思ってやってみた、とかいう理解出来ない吾郎さんでした。
慎吾のこれからの仕事。
慎「8/31に慎吾ママのドラマスペシャルがあります。」
宣伝をしました。
吾郎さんは。
吾「慎吾ママのドラマに出ます。」
慎「ごろちゃんかっこいいんだ。面白いよ!稲垣吾郎大好きな人いっぱいいますよね、皆さんお待ちかねの、期待通りの稲垣吾郎が見れます。こうやって踊ったりします。最高です、ごろーちゃん」
吾「後は秋にドラマをやります。韓国の済州島でロケを・・・・」
中「ごめん吾郎、話長くなる?」
吾「ドラマを観てくれる人にちゃんと伝えないと。韓国人の女優さんと共演してます。」
中「韓国と言えば・・・」
剛「チョナン・カン皆さん覚えて下さい。」
韓国語で挨拶する剛に、会場のファン喜んでました。
剛「それから、チームスペシャルを秋口にやります。あ、それと、チョナンカンこっちのほうでもやってるみたいで」
中「知ってる人ーー」
はーい
中「噂では知ってるけど見たことない人ー。・・・・今日のお客さんは正直な人が多いですね」
中「(剛に)これでもやる?」
ステージを指さしてます。
剛「え?」
中「これでも・・・」
剛「今日・・・これから・・・・一応まぁ、そういうコーナーが」
可哀想な剛、中居さんの誘導尋問にかかって、これからやるコーナーのネタバレをしちゃいました。
慎「ホントにオセロだね」
木・剛・中と並んでます。黒い・白い・黒い!
慎「(剛に)早くー、オセロだからー、自分で白を黒く塗らないと!」
中「木村君は?」
木「自分はコンサートが終わり次第・・・」
中「あ!まさか!ついに!あの映画が!」
慎?「どーん!」
中「みんないい加減やってくれって感じですけども」
木「待つのも期限切れだよね」
中「コンサートで3年目」
木「今年も言ってます」
中「今年はいつ?」
木「ま、来年もこの話を」
中「なんで?いつやんの?」
木「タイトルが2046なんで・・・」
中「2046ってことは・・・俺70・・・みのもんたみたいになってんだろうなー」
慎(超明るく)「いやー中居君は居ないなー!」
中「殺すなよ」
いやーっそうよ慎吾殺さないでーっ!
木「まだわかんないんですよ」
中「あとは?」
木「年末にちょっとドラマを」
中「何バケ?」
木「何バケって・・・・」
慎「おばけとか」
中「Q太郎?」
木「バケじゃない。」
中「恋愛モノ?じぇね?」
木「それも1個しかないじゃん。・・・時代物。」
中「時代?」
木「っても嵐じゃないよ」
中「それぞれあるんですね、ドラマ、ドラマ」
剛「中居君は?」
中「ぼくはですね独占サンデー・・・・いいとも火曜、12時・・・土曜8時(嘘です中居さん)にサタスマ ・・・あ、土曜日にサムガールSMAP、ストップザスマップ・・・」
木「全部言ってどうする。まだあるじゃん」
んまっ木村ったら!
たいがい凄いよなこの人達。昨日の中居さんは、フジテレビの木村のドラマって言ったら、「あすなろ」と「そのときハートは盗まれた」以外の全部をすぐに言って見せたし、今日の木村は、今中居さんがやってる個人の仕事を、後残りはあれだって把握して先を促してるんですから!(感動)
中「つるべ!」
木「世界仰天」
鶴瓶って言うな、と慎吾にたしなめられて、「笑福亭と」と言い直してました。
中「次さ、何やるの?」
ここからが、昨日というか今朝か、5時まで練ったというメインなのかしら。
中「次ね、みんな座ってていいよ。続いては。今まで昔の懐かしい曲をやりましたけど、これから、SMAPの代表的な曲、夜空ノムコウを歌おうかなと思うのですが、たまには、皆さんだけで歌うのもどうなのかなと。」
ほぉ〜とちょっとどういう感じかわからないだけに、リアクションも複雑。
中「皆さんだけ、でなんていうかバンドもいるし・・・歌いにくいよ。俺なんかプロが目の前にいるって言うのに」
注:この場合の「なんか」は、複数形を表します。神奈川方面の方言です。俺達、のことです。俺とか、でもなく、どうせ俺、でもありませんのよ。
慎「おっと!眼鏡が割れました」
歌ってないのに、と中居さん。歌の話をしただけでも割れちゃいました。
中「夜空ノムコウ、いちばん回数歌ってるのは自分たちだから、いちばん上手いし、厳しいですよ正直。だから、分けたいと思います。真ん中からこっち、剛チーム!」
下手(しもて。ステージに向かって左。あたしたちがいるほう)。
中「こっち、吾郎チーム!」
上手(かみて)です。
中「詞はアカペラで・・・♪あれから〜♪」
慎「貼っといて、そこ、天井切れた」
中「そっとやればばれないかと思った」
慎吾をセンターにして二つにわけました。
こっから夜空ノムコウの楽しいお歌セッションになるんですが、眠いのでまた今度ね!
8月6日はまた今度。
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