「こんなことやってた」名古屋ドーム
8月14日(名古屋)
気づいたことあれこれ
・木村さんが、左手首にシルバーのブレスをしていた。輪の一部が切れているタイプ、のような気がする。
・「70’sメドレー」の最初、センター上段のゴンドラで降りてくるとき、久々、ツートップの笑顔の会話が。木村さん、降りてからもニコニコ。機嫌よかったなー。
・「ジンギスカン」で、縦に1列に並んで芋虫状態のとき、前から順に左右に分かれるように飛び、5番目にいる中居さんだけは移動せずその場で真上にジャンプするんですが、その飛んだ位置が高くて可愛かった。
・木村さん、チョーカーもしてます。黒いレザーっぽく見えましたね。どういうんだろ?
・「セロリ」、「少しだぁけ〜なんだかんだ言ってもぉ」のところ、去年やってたみたいに木村さん上パートを歌う!
・「言えばよかった」の中居さんアドリブは。全員が倒れている中、「歌えばよかったあ、歌いたいって言えばよかった〜」など。
・「がんばりましょう」の後、いつもと違って「君と僕の6ヶ月」でした。これがアンコール前のラスト。
・アンコール「俺たちに明日はある」で、中居さん、ドリンクのペットボトルをコカンに当てて中身を振りまく!木村さんの「シェリーソーダ」の真似か?!
・いっちばんラスト、慎吾はハケるとき、「名古屋ドーム最高!」と。「大阪」と言い間違ったことのオチつけて帰っていったのはさすが!
MC第1回
ドドドソララソ〜ミミレレドォ〜♪
木村さん、客席が静まるまでの間、鼻歌(たぶん)を、口ずさんでます。「ミミレレドォ〜」は客席も一緒に。一くさりを歌い、次は、
う〜み〜は〜ひろいぃなぁおおきぃい〜な〜〜♪
これは、口笛です。それも後半は客席も歌ってましたね。
小さく歌ってるから、客席もそれを聴こうとざわつきが減っていくという・・・人を黙らせるには小声で。これは「北風と太陽」の応用編か?!いや、木村さんの場合、単に暇つぶしだったような気もしますけど。それとも、ステージと客席の間に何かコミュニケーションがあった結果なのか?!(想像嫉妬)。
さて。激しいダンスの話。
やりすぎ、と言われていたりしますが、メンバーの体力的なこととか、「いくらね〜、なんでもね〜、今年はキツイ!」(発言者今となっては不明。ごめんね)
そこへ、客席から「ガンバレー!」の声援が。
吾「そうだー!もっと減らせ振り付けー!簡単にしろー!」
中「お前のはテクニック的な点でしょ?」
吾「いい話だ!」
木「やってもいいけど、そんな遠くから言うもんじゃねーぞ。お客さんの中には、コンサートは一緒に楽しんでもらうなのに、『ファイトー!』とか『あと2回!』とか言われることがある。コンサートって、励まされるもの?!」
そうねぇ、でもそう言いたくなることもあるが。
木「『歌、がんばれ!』とかな。」
中「言われるんだよ〜。」
オレンジ色のパンツの人の話。
中「吾郎と野猿とどっちがダンス上手いんだろうね。野猿でも上の人がいるし、SMAPでも下の人がいる。」
吾「お前もな。」ぽんぽん、と中居さんの肩を叩くゴロー。
中「今は踊りの話だよ。」
木「平山さんに歌教わってたメンバーもいる。ちょっと暗めの黄色のパンツの人。」
剛「この色ねぇ(もちろんちょっと暗めの黄色ですね(笑))変えればよかった。」
吾「換えてくれたんだよね、こっちと。」
つよぽんは、ゴロちゃんの衣装がちょっと暗めの黄色だったのを、オレンジと換えてくれたそうです。で、つよぽんは後悔しているらしい。
中「白はさー」
木「白の話、すんな!」
慎「オートレースで・・・」
中「片輪走行」
(このあたり、畳みかけるように森くんの話をだーっとしていて聞き取りにくかったんです。ほら、ちょっと早口で、いたずら的にしゃべってることだからね。)
木「バイクで片輪走行してどうする!」
ここ数回、森君の話を嬉しそうにするメンバー。私がコンサートに行き始めたのは「ス」の時からで、「ス」でも「AMIGOS」でも森君の話は全然出なかったんです。でも今年は、レースでがんばってるとか、子供の話とか、ぽろぽろ、ぽろぽろ、だまし討ちみたいに語ってくれて嬉しいですね
毎度おなじみ、「涙のかけら」のダンサーズの話。
木「俺らはブレイク(後ろを向いたときにポーズがありますからね)があるけど、(客席の)みんなは大変かもね。」と、またビジュアル系の客のお手フリをしてみせる。
木「ビジュアル系、なんでこうなるの?」
中「わかってるー♪好きなのよー♪ハイドー♪」(歌うように。こないだ木村さんが言ってたラルクのhydeの話ですね。ツートップの間で流行ってるのか?!(笑))
木「何でヒデって書いてハイド?」と再び疑問を呈しつつ、「こないだ、BSでTMRやってたの。ライブ。客席に目がいっちゃって、見ちゃった。(どんなフリをしてるのかを)不思議な気持ちだった。で、1曲分やってみようかなと思って、やったの。家のソファで。」
ビジュアル系お約束のお手フリ(両手を挙げ、ビートに合わせて両手同時に前に下ろす)を、やってみたそうです。
中「どうだった?」
木「つった!」
中「キロロは疲れなくていいよね〜」
木「あいしてる〜♪(「長い間」のメロディーで)なめんな〜♪判れ〜♪キロロを〜♪」
木「俺、わかんなかったもん、東京ドームでキロロに逢ったとき。」そこに座ってるのがキロロだと言われたけど、座ってるキロロを見てもわからなかったと。
木「どっちがピアノの人でどっちが歌ってる人かもわかんない。(笑)ゴローは共演した女優さん、中居は親戚のにーちゃんとかが来てたんだけど、『キロロさん来てます』って言われたけど、キロロはそこに座ってたけどわかんなかった。」
SMAPのコンサートは好きなように見てるよね、と言う話でした。でも、
慎「SMAPのコンサートこれやって!」
木「(ビジュアル系お手フリをやる)曲を決めよう!『どんないいこと』とかは?」おい木村さん、これからやる曲言ってるよ。まぁやるだろうってわかるからいいけどさー。
慎「真夜中のMerry-go-roundは?はだかの王様とか、胸騒ぎを頼むよとか」
中「♪むなさわぎを〜・・・・」
ここから、「Fly」のハモりを、どのパートを歌ってるかを中居さんが知りたがります。
中「そ〜さかぁこも〜って、上中下どこ?ソプラノとか」
中居さん歌ってみます。その後ろで、拍手を煽る木村さん!
慎「中居くんが歌ったら大阪ドーム飛んでくよ!」
「名古屋ドームだよここ!」
で、また始まっちゃいました、慎吾の一般知識テストコーナー。
中「名古屋は、何県でしょう?」
慎「岐阜県!」
中「何地方?」
慎「ちゅ・・・中国地方!」
中「名古屋は、漢字でどう書くでしょう?」
慎「名前の名に・・・」中「ピンポン!」慎「ゴマのゴ・・・」
剛「こいつ、ボケた!最初は落ち込んでたけど、途中から笑ってた!」
中「名古屋の屋は?」
慎「・・・やかんのや・・・・」
中「やかんのやってひらがなじゃないかよ!なべやかんだよ。」そ、そうか?!中居さん?!「薬缶」という立派な漢字があるぞ。
慎「ぼく・・・もうマイク置く。」
木「忘れなーいぃ・・・グラデュエイショーン・・・」
中「ローラースケート脱いだ!」
最後は、リーダーから「どこに行くか、わかっとけ」というお叱りでした。
木「こいつ、新幹線の床の上で寝てた。みんな部屋が一緒だったんだけど、デクかドクかぼくかって感じで」
慎「僕の不祥事があったこと、まことにお詫び申し上げます」
上下がつながんない陳謝のお言葉でした。
ここで木村さんはスタンバイ。
「Fly」話の続きをします。
「そぉさかぁこもぉ」でどこのパートを歌ってるか、というやつ。
慎吾が歌い、ゴローが歌い、四苦八苦してると、裏から木村さんのアカペラが・・・!
木「♪そぉさかぁこもぉみらぁいもぉ・・・」
かっこいいわ木村さん!
剛「(自分は)『かんけぇいなぁいさー』の『さー』しか歌ってない。」
レコーディングしてない、とかいう告白まで飛び出します。
中「俺のいちばんいいところでゴロちゃんが入ってくる」
吾「つられて来たんだよ。」
中「俺、ソロ8小節って言われてさ、「君色(思い)」以来5年ぶりだったのに、4小節歌ってんべ?!」
吾「毎月ちょっとずつ前出るから。いつか越すから!」
8月14日(名古屋)MC第1回終わり。
8月14日(名古屋)MC第2回
直前の「青いイナズマ」で、木村さんから指示があり、ビジュアル系のフリが会場を揺るがしたここ名古屋ドーム。
中「スマップと遊ぼうコーナー!」
今回のコンサートは、トイレに行く時間もありません。で、遊びのコーナーと言った途端にバッグをかけて出ていく女がいる!トイレ女!
慎「便所してる、トイレ女!用はない!」
木「でも、曲の中で行くのはどうかなと思うし」
中「え、行くってどういうこと?どこへ?」
この中居さんの、わかってんだかわかってないんだかの振りに、何故か木村さん超ニヤけてしまう。行くって?と嬉しそうなのは・・・・なぜだ。
木「ぼくらは〜(たぶん「idea」)ってさ、タイミングはかれって」
この辺ちょっと不明。
吾「僕も行きたくなるんだよね」(すごい唐突なゴロー)
中「入ってくんな!」(会話に、ってこと?)
吾「僕だってSMAPじゃん」
中「3人で仲良くしゃべってたのに。」
慎「お前は今日からトイレ男だ!」
吾「汗かかないんだよ」
木「何で汗かかないの?」
中「ダイナマイト、ふざけんな。」ゴローが真面目に踊らないから汗をかかないんだ、と、「ダイナマイト」でのゴローさぼりポイントを指摘します。
吾「そこ、やだ」
中「むかつく!踊れ!」
慎「上手いこと演出して同情させろ」
中「剛、何で白いの?」
木(中居に)「その前に何で黒いんだよ」
中「俺、茶髪初日なの」
木「中居も『涙のかけら』踊れ。『Duo』で何で給水ポイントがあるの?」と、中居さんの水分補給の真似をします。
木「『青いイナズマ』でときどきびっくりする。(水分補給しながら)正座してない?踊ろうよ!」
中「振り忘れたんだよ。」
今日のフィーリング5。中居さんがじゃんけんに勝利。ついに中居さんが人選を?!と期待するが、
中「俺勝ったけど、木村にバトンタッチ。」
やっぱり中居さんは選ばないんですねー。残念。木村さん、ステージの角に立ち、物色してます。
中「(ステージに出てくると)木村君の匂いもかげちゃいます!」場内、「ほぉ〜」という溜息のような歓声。中居さん、木村さんの背に寄り添うように立って、匂いを嗅ぐ真似をしてます(笑)
中「俺の脇毛とか!(笑)」そういうのもわかるそうです。
で、木村さんやっちゃいました。選んできたのは、耳つけた女。バニーのかっこしてます、上から下まで。しかも友達(こっちもバニー)連れて来ちゃいました。
青い衣装に、木村さん、手話付きで(マイクはずして)「蒼いうさぎ」をうたってました。
歌ってから、自分で「サブー」
中「俺ら裏表激しいからよぉ」ヤンキーモード入る中居さん。
で、結果は。
兄。ゴロー。理由、なんとなく。普通より好き。
中「何ゴロー真剣に寄ってんの?」
親友。中居。
恋人。慎吾。慎「セクハラするぞ!」理由は楽しそうだから。
中「やんのかよテメー」これ、スクリーンに映った姿が異様にラブリーでした。
結婚。木村。理由は、一生愛せそうって、何言ってんだバカヤローこのバニー女!ふざけんな。てのは言い過ぎ。・・・くっそー・・・
木村さん、結婚相手に選ばれて「その耳取れ!」と言います。やめてよねぇ、そんなのぉ。
で、木村の後ろ髪見んな!みたいなことも言われて、結局かなりメンバーに構われてるわけですよ。頭くんなー。で、ハトコからプレゼントがあります。中「木村じゃないよ、ハトコからだよ。ザマーミロ!」
この辺、怒っててあんまり覚えてないんだけど、(メモも取ってない)木村さんがした何かに対して、会場から「ヤダー」という声が。中居さんすかさず、「今『ヤダー』って言った人、俺のファンになって!」「俺結構可愛いよ!」
知ってるぅー!
で、木村さんによる中居さんの解説が。
木「Gパンに黄色いベスト。何故か知らないけど白いアームバンド。あれで目隠ししちゃうらしいから。」
そ、そうか、そうなのか中居のテク!(笑)
で、罰ゲームは剛の「味いちもんめ」と、ゴロちゃんの「アイドルキックオフ!」
まずは剛。
「包丁の使い方講座。まずは千切り。」
ステージに腹這いになり、カメラさんに寄って貰って、映して貰います。膝を折ってぱたぱたさせて、可愛いです。
「まずは千切り。・・・・次は、ちょー千切り!てこの原理でやります。・・・・ここは、ニンニクの芽とかを切るときとかに最適です。」
なかなか可愛かったっすね。次はゴロちゃん。
登場はもちろん、アイドルキックオフのテーマに乗って。昔のアイドルかつらを付けてないので、ちょっとゴローの素が入っちゃってるのがよけい照れますねぇ。
「今日は一人だよ。僕の跳び箱、見てくれたー?僕はバスケも上手いよ!好きな食べ物はチョコレート。ゴロクミじゃないでーす。これぞまさしく罰ゲーム。3時間のコンサートの中で、こんなに走ることは無いでしょう!」
8月14日(名古屋)MC第2回終わり。
8月15日(名古屋)
気づいたことあれこれ
・中居さん!中居さん!中居さんたら!「idea」途中の挨拶の時、すぽっとアタマが真っ白になったのか、挨拶の言葉が全然出てこない!困ったような笑顔で、最後「1,2,3,4!」だけ何とか言ってました。
・恒例「70’sメドレー前のゴンドラ中のツートップチェック」。木村さんが一言話しかけ、中居さんはちらっと見上げましたが、それきり、だったかな。
・「Duo」にて。「ぼっくのでゅおにぃ」というところ、中居さんたら、スクリーンに大アップなのに、平気でドリンク補給タイムしていた。
・「涙のかけら」、ダンサーズがバックを見せてポーズをとるところで、木村さんこっそりステップを踏みながら前進し、くるっと向き直ったときにはサイドの二人(中居、慎吾)よりも後ろにいた!これでさぼれなくなった中居さん、やけになって踊ってました。
・「ジンギスカン」で、木村が客席に指示を出したあと、慎吾がダメを押すんですが、今日は床にひっくり返ってジタバタしてました。
・「"Blues Master"KILL」で、木村さん舌出し!可愛い!
MC第1回
えっとですね、最初のところが楽しそうな会話があったんだけど、これがもう走り書きのぐちゃぐちゃの・・・誰かまともに覚えている方に聞いときます!すんまそん。
で、中居さんはじめ、皆さん張り切ってます。
コンサートだぜ、ライブだぜ?!とウキウキ言ってる(中居さんかなぁ?)と、「お客さんと俺らの試合だよ」(木村さんかなぁ?)と闘志満々!
慎「ストレートパンチ!」
木「ストレートハイキック!」
吾「ストレートパーマ!」
剛「ストー・・・・」
中居さんから「お座り!」と指示され、座ります。で、
中「俺らも座ろうよ」
でも、木村さんに激しく却下されます。
木「男は立ってないとダメだダメだダメだ!男はいつまでも立ってないと!」
中「木村、朝からずっと立ちっぱなしじゃん」
え・・・?そうなの?で、その発言でメンバーはしゃいでた(と思う)んですけども、ゴローさんの発言にカチンと来たらしい木村さん「泣かすぞお前!」と。
中(ゴローに)「お前踊ってねーだろ」
吾「踊ってないのは自分でしょ?」
中「反則だよ!」
木「何が?」
そう、中居さんは、「涙のかけら」で気付いたら木村さんが後ろに下がっていたことを怒ってらっしゃるのです。
木「俺が前にいると、さぼるんだもん!ナチュラルに下がった。」
中「(後ろ向いたポーズの後で)振り向いたときに、いなかった。最初、怪我かなと思ったんだ。」心配までしちゃったのに、ただ自分を踊らせるためだけだったとは!中居さん的には、「見るヤツがいない」(カンニングできない?!)ので、困るそうです。
ここからひとしきりダンスの話。
「ダイナマイト」で、「昼はどんなかぁおでぇ」のところ、ゴローの踊りがぎこちない、という指摘を受けます。
木「君は、出来ないのに5人の中だとわかんないと思ってんの?」
ゴローの言い分。自分の私生活では、こんな動きはない。
でも、木村さんはがんばってます。「1999年SMAP BIRDMANツアーの中で、今まででいちばん気合い入れた!」客席「いぇー!」
で、「涙のかけら」では、「君ら(ゴロー、剛)がアムロちゃんなら、俺らMAXだよ。」と言うのです。中(かな?)「スーパーモンキーズだよ!」
木「俺的には、ミーナ!」
中「俺的には、チャチャイ!」
木「お前ら、これやれ」と言ってアムロちゃんズに指示したのは、「涙のかけら」のダンサーズのフリで、脚をカパッと開いて膝を曲げ、両手でウェーブを作る(うー、上手く説明できない!)やつ。
剛、かなり言いたいことがあったらしく「何なのあれは?!」と文句を付ける。
木「チキショー!頭にカカト落としたくなってきた!」
で、ゴロちゃんそれを踊って見せます・・・・でも・・・・変!(笑)
ゴローがもしV6だったら、
「目立つ」
「森田と三宅にいじめられてる」
などと言われる中、剛ったら
「ゴローちゃんは、左利きだからヘタなんだよ。」
と何だかかばうような・・・
慎「ゴローちゃんがヘタなのは、左利きだからなんだー。」
更に続く。
木「ゴローの手のひらって不思議だよな。少年隊的というか、竹の塚的というか。」
ゴローちゃんが手を伸ばす振りのとき、みんなは自然に手の先まで伸びているんだけど、ゴローの場合はぴーんと突っ張ってるんです。ゴロー実演。ぴーん。
木「『たいせつ』の最後とか・・・・ツリそうっていうか、水掻き破れそう!」
指先の練習をさせられるゴロー。
剛「ゴロちゃんは、ジュニアのときに練習してたの?」
慎「今更ゴローちゃんのこと責めるのよそう」
中(慎吾に)「なんで靴脱いでんの?」
おお、さすが中居さん、話をスイッチした!(と私は思った。へへ)
慎「あちー!このズボンあちーんだよ。裏地があるんだよ」とめくってみせます。客席、そんなことでも嬉しそうに歓声。
中居さんがめくってみせると、客「ほそー!」
中「細いでしょう?」
そして、慎吾がめくると、中「きたねーな、夢が壊れんだよ!」
中「会場も暑いの?」客「あつーい!」
中「水飲めるの?食べ物は?」
木「たばこは?」
ダメに決まってんだろー!
結構メンバーの皆さんは、コンサートの決まり事みたいなの、知らないのかなぁ?知ってて言ってるだけ?
嫌な話。
木「会場と一緒になって、「KANSHAして フ・フー」ってやってるとき、『フ・フー』で指先からカメラのレンズがぴーって伸びてきて、俺一瞬ひいた。」
中「やだ拓哉、どうしたのぉ?!」(マコだと思って下さい)
・・・これも中居さんの話題のすり替え?木村さんの関心を逸らした?とか思ったんですが・・・・木村さんすっかりマコにスイッチ。
木「この中に、計算いないから。」
ここで、会場に凄い格好の子がいたりしたときの反応を言い合います。
中(剛に)「お前とか、どう思うの?」
剛「『ワッ』と言うのはキャラが違うから、横目でチラッと見る。基本的にムッツリだから。」
木「剛は(凄い子がいたとき)通り過ぎるけど、吾郎は帰ってこないからね。向こうのほうで(と、吾郎の真似をして踊っている。上手い!)踊ってる。お前、女の子大好きだよな。オカマかと思って敬遠してたけど」
慎「吾郎ちゃん、ひくときあるもん。俺は(凄い子を見ても)帰ってくるけど、吾郎ちゃんは水着の子とか、帰ってこない。おっかなくなってくる感じ。」
木「ステージの上から、何か送ってるよな。衣装全とっかえのとき、パンツ一丁でいそいで着替えてるときとかに冷静に『木村くん上手(カミテ)、前から6列目』とか言うの」
吾「イメージわるー!」
慎(吾郎の真似)「ハー、ハー(息を切らしている)右手の三列目!」
吾「僕はただ、和気藹々と、みんなと楽しみたいだけ」
中「『朝日を見に行こうよ』で、集まるところで吾郎が帰ってこない。遅いときは、『何かいるんだな』とわかる。歌詞が『そうさ戻っておいーでよー』とかって、ホントに戻って来いと思う」
吾「でもさ、楽しいじゃん。見つけようよ、楽しみを。」
木「君はSMAPの中で情報部員だね。」
中「連絡係だ。」
ここで木村さんがスタンバイ。
吾「SMAPって得意だよね。」吾郎ちゃんが、SMAPっぽいダンスの振りをしてみせる。
中「エロエロゴローだ。」
で、剛に矛先が。「エロビデオ見てたろ!」
どうやら、剛の部屋から音が漏れてたらしいのれす。
中「昨日、貴さん来てたのね。」会場「えー?!」(言ってくれなきゃー!みたいな感じ)
中(開き直って)「何が?」それがどーした?という感じでした。感じ悪い(笑)
中「話し込んでて、3時か4時になって、メンバーの部屋に行こうかってことになって廊下出たら、剛の部屋からアンアン聞こえてきた」
剛「嘘!あり得ない!」
それは、見ていないからではなくて「それはない。すげーボリューム下げたから!」
何でも、ケイタリングサービスで、ホテルに帰るとジュースとかカップラーメンとか、そういうものがあるらしいんですけど、そういうモノの中にビデオも何本かあるんですって。で、エロビデオもあると。
「ペイするより安いんだよね。ペイは千円。」で、映画は一本も無かったと。
中「何本持ってってたの?」
剛、倒れちゃいます!可哀想!
メンバーかなと思ったら、剛の部屋からアンアン・・・・(笑)
3本の中から1本持っていった、と言いますが、その1本が「自分の世界じゃなかった」そうです。
慎「エロワールド語るな!」
剛「エグかったのよ。で、後2本あったなと思って」
中「もう1本も違かったんだ。」
剛としては、これは全部見てでも、納得して「やろう」と思ったそうなんですが
中「『やろう』?」
剛「うん。」(笑)!
警備の人が座ってるんで、ドアが開く度に見るそうです。で、4時くらいになっちゃって、疲れちゃってカップ麺とか取りつつ見ましたが、1本を早送りで見たそうです(笑)。
剛「だって、みんなだって見てるじゃん!」
中「せめて1本にしてくれ。」
慎「ひいちゃう。草なぎ剛って人に。」
剛「で、最後まで、しました。」
何を?と聞かれ、即答する剛さん。
慎「あほー!スマップのコンサート、親子連れとかも来てくれてんだよ!ホント、すんません!」
中「健康的だよね。ゴロちゃんとか、どうすんでしょうね。左利きですからね」
どよどよどよ・・・・さり気なく問題発言を残しつつ、会場をどよめかせて、帰っていく中居さんなのでした。
8月15日(名古屋)MC第1回終わり。
MC第2回
SMAPと遊ぼうコーナー!
中「座ってみ?座ってみ?」
毎回毎回、どーしてこんなに座れってうるさいのかと思ってました、私。ホントに、なかなか座らない人、いるんですね〜。座れってんだよてめー!見えねーじゃねーか!という感じでね。そういう人たちって、MCはどうでもいいのかなぁ?歌一緒に歌って踊って騒げればいいのかなぁ?そういう人もいるよね。それも楽しみ方の一つ。私みたいに、「MCが毎回違うから」を主な理由にして、通ってる人も、いるわけだし。
で、ここにはいろんなトコから来てる人がいるんだよね、ということで、どこから来たか聞いてみましょう、のコーナー。
中「北海道から来た人!」はーい。
「東北」「東京」「名古屋」「大阪」
木「九州」
中(すかさず)「飛びすぎだよ」
木「四国」「中国」「外国」
ほう、だいたい二人は、日本の地理を大ざっぱに把握しているらしい。ちょっと飛びすぎのところはあるけどね。
やっぱり名古屋がいちばん多くて、次が、今回激戦だった大阪。大阪がはずれて名古屋になった人、たくさんいたらしいですね。
で、そういういろんなトコから来た人に、フィーリング5をやってもらうことに。
慎「今追われてる人はダメですよ。指名手配中の人は、出ない方がいいです。」
中「それからあのー・・・結婚とかいるので、男性はちょっと・・・遠慮してもらいたいと・・・」
木(すかさず)「いや、男でも結婚したい人とかいるかもしれないし!」
さすが木村さん、そういう差別はいけないのよね!そうそう、男性でも、SMAPと結婚したい人、いるかもしれないわ。・・・って意味?
じゃんけんの結果は、中居さんが勝ち。
中「ぼくはですねー、左が0.2、右が0.09です。でも、今日はコンタクトをしてきましたー!」
会場大喜び。
中「で、慎吾君にバトンタッチ!」
会場脱力。いや、慎吾が嫌なんじゃもちろんありません。中居さんがお客を選ぶってのを見てみたかっただけ。
なんだよ結局選ばないんじゃんかよー!
慎「僕の目はサンコンさんと同じ。」
等と言っていると、中居さん突然、ステージ下に引っ込んじゃいました。スタッフに呼ばれでもしたのかしら?
木「俺、視力3.8だから!」
と言っている間に、中居さんすぐに戻ってきました。
木「そこの・・・ピンクの・・・・」
中「♪ピンクの小粒 コー○ック!」
そしたら、二人出て来ちゃったんですね。
木「ひょっとして君たちウィンク?」
お友達には帰っていただいて、一人上がってきました。でかいハートのように見えていたモノは、グッズの羽型ペンライトを3つくらい束にして持っていたものと判明。28歳です。
中居さんが(確か)彼女が下げていた双眼鏡で、上がってきた人の顔を観察。目尻と、鼻と口の間が・・・とかって。
木「あと、小鼻の角質が」
弟にするなら。・・・・(すぐには答えられない)
慎「ハイッ、間が悪い!欣ちゃんだったら怒ってるよ!」
弟にするなら。吾郎。かっこいいから。
親友にするなら。香取君。話易そう。
慎「君、なかなかいい子だね」
恋人にするなら。拓哉君。楽しそう!
木「楽しいって・・・恋人として何をしなければならないの?」どこ連れてってほしい?という質問に、
女「ホテル!」
木(かなり困っている)「俺どういうリアクションしたらいいんだ?」
そして、キレたメンバーたち「ホテルっていうのはねー・・・!」
とつかみかかる寸前。そう、ホテルっていうのはね、食事をしたり、アスレチックゲームを・・・・(たぶん、by中居)
木「ありなの?」
中「ありありありあり。・・・俺はね。」
さて、残る2人はいつもの二人ですね。
中「俺は、元祖いい人。最近ばれてきたけど。この人(剛を指す)はホントにいい人だよ。」
慎「結婚してもビデオとか見るんだよ」(さっきのMCを受けて。)
結婚するなら。中居君。
喜ぶ中居さん!
中「僕の時代がやってきた!俺、どこカッコいい?何逃げてんだよ?好きなんだべ?」
彼女相当中居さん好きらしく、緊張して何も言えません。しかし・・!
慎「俺と何でふつーにしゃべるんだよ!『緊張しちゃって(中居君と)しゃべれないんです』って普通に言うなよ!」
中(ファンいじめ!)「俺結構顔小さいべ?お尻小さいべ?」
あー、いぢめられてうらやましい!いぢめて、いぢめてぇ!中居さんと並んで巨顔が目立ったって、あれを間近で見られるなら全然構わないさ!・・・ステージに出ていく勇気はないけどね。
さて、罰ゲーム。たぶん、中居さんがさっき下に呼ばれたのはそのためかと思うんですけど、今回罰ゲームは、人のキャラをやるんじゃなくて、別のタイプです。
恋人は全員からしっぺ。
ハトコとタオルを挟んで抱き合える。
しっぺをしようと恋人になった木村さんに集まるメンバー。
中「木村どうして今日毛深いの?」そう、木村さんがセーターの袖をめくると、そこにはたぶん、毛糸のくずがたくさん付いてるんですね。オレンジ色の。・・・この毛糸くずが、後でとんでもないことに・・・!!
しっぺを全員から受ける木村さん。
そして、次に、ハトコからのタオル越しの抱擁です。
しかし・・・!ここでホントにちょこっとだけど、抱いてくれたのは、剛ではなく、ゴローだったのですぅ!
その抱擁のあと、中「剛君(の感触)いかがでした?」と彼女に聞くと、
「誰?!」
と一言。うわー雰囲気で気づいてるんだねぇ。剛君ではなかったことを。だけど、お目当ての中居さんじゃあなかったんでした。
中「非常に的確なご意見でした。」真実は告げられず、彼女は去っていきました。
ここで、ラップメドレーですぐ出番のある剛とゴローは退場。残ったのは悪ガキトリオ。
しっぺより腕立て伏せ50回のほうがいい、と木村さんぼやくと、それより○秒間(あー、時間忘れた!)くすぐられるほうがいいんじゃないかと、中居さんが!・・・・この人ったら・・・・それをこの人たちの前で言うのがどんなことかわかってるのかしら。
どっちが嫌か、確かめる羽目になっちゃうんですね・・・・
中居さんは、つかつかっと木村さんに近寄り、向かい合って右手で木村さんの左脇腹をくすぐります!このときの中居さんが、お茶目な笑顔で激烈ラブリー!ところが木村さん、全然感じず。無表情(もしかするとガマンしてるのかも。あの、わかるかなぁ、「にひゃ」と笑い崩れる前の、複雑な無表情、あるじゃないですか、あれっぽかったです。
続いて、慎吾をくすぐる中居さん。これも反応無し。
がっかり、の筈だったんだけどそこをすかさず木村さん、後ろから両手で中居さんの脇腹を・・・!途端に一発でくずおれる中居さん!それはほら、「ネジ巻き」(27時間TV)の再来!生ネジ巻き!(笑)
倒れ込んで脇をかばうように腕を脇にぴたっとつけて抵抗しますが、慎吾も寄ってきて二人掛かりでくすぐり攻撃!
きゃー!私思わず隣にいたけい様と手を取り合ってしまいました!一人で耐えるにはあまりにあまりな映像!
中居さん、激しく抵抗!「チ○○触るな!」とか言ってますー!言ってるってことは、触られてるってこと?!
そして、ひとしきりくすぐられた後、やっと解放された中居さん「これ以上小さくなったらどうすんだよ!」と一言。え・・・何が?!
私のところはスタンドでかなり遠かったのでいまいちあやふやなんですが、私には、お客さんに「おまえら踏めっつったべ!」と怒っているように聞こえました。でも、これ諸説あり。「脱げっつったべ」とか。あの人のアクセントでは、「脱げ」は降りるアクセントだけど、上がるアクセントに聞こえたんだよねぇ。・・・何が正しいんでしょうねぇ?
なんてことは置いといて。ここでいちばんのショーゲキ発言!
中「木村、チ○○触った!」
木「触ってない」
中「触った!木村が触った跡、証拠残ってるもん!」とカメラさんにコカンを指さしてアップにさせる中居さん。そこには・・・オレンジ色の、毛糸くずが・・・・!!!!!
きゃー!!!(笑)
すごいことが起こってしまいましたねー・・・・(笑)
ジェントル2人組がいなくなった途端の、悪ガキ組のこのはしゃぎよう!すごいすてきだ!(笑)木村さんたら、木村さんたら、何をしてるのいったい?!
衝撃の映像が公開された後、3人は引き上げていきます。
中「木村のしっぺがいちばん痛いんだよね。アイドルキックオフとか、おかしくなっちゃうくらい。痛すぎて笑っちゃう。」
とか何とか言ってますが、そんなのしらねーよ。もう、くすぐりっこ&衝撃の証拠映像で、私のアタマはゼロクリアさ!もう大変だったさ!けい様と手を取り合って悶えていたら、前に座っていたおねいちゃんに振り返られちゃったさ!
今回のメイン、ラップメドレー!という中居さんの台詞でひとまず終わったけれど、もう、ラップ半分くらいは夢うつつだったさ・・・・・
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