「こんなことやってた」仙台名取スポーツパーク

8月20日(仙台)


生涯最高の席(笑)だった仙台初日。メインステージの前から6列目で、センター花道から左に5人目でした。当然、「気づいたこと」ってのも莫大な量が(笑)。すんまそん、長くて。

気づいたことあれこれ
・名取でのバス来ない道路大渋滞仕切最悪の被害を被り、開演2時間前に名取から数駅のホテルを出たにも拘わらず、私たちは間に合わなかった!バスが会場に乗り入れたとき、まだ会場照明は落ちていなくて、「間に合った!」と全員でほっとしたのも束の間で、バス動いてる間に照明が落ちた!開演だ!聞き覚えのあるヴィデオの声が聞こえ、歓声が聞こえ・・・!そしてついに、車のエンジンの音が・・・!ああっあの愛しいBIRDMAN達が、オープンカーに乗って登場してしまうのだわっ!バスの中で、10数センチのサンダルに履き替えていた私、飛び降りるようにしてバスを降りたけど、大粒の砂利(すげーでかさなんだこれが!あれはもう砂利とは言わない!石ころだね!岩石!)にヒールを取られ、全然進めない。この夏の初めに階段から落ちて怪我してる身としては、恐くて進めないんだね!一緒にバスに乗ってたyenさんMakiさんOさんは、凄いスピードで駆けていく。その後ろ姿を見ながら、こんな場合に待ってと叫ぶわけにもいかず、一人「冷静に!」とか思っちゃって、立ち止まって靴を安全なのに履き戻し、駆け出して・・・もぎりのねーちゃんに「この席どこから入るんですか?!」と尋ねるが、わからず聞きに行こうとする!「もういいです!」とチケットを奪い返し、アリーナ入り口に着いたときにはもう「Fly」がかなり進んでいた・・・・・
ホントだったらあたりをきょろきょろしながら、前へと進んでいき、「ほほほっまだ着かないのかしら〜さすがはアリーナA、遠いわねっ」とか言いながら余裕の到着のハズだったのにね(笑)
・気づいたこと、じゃないんだけど、その日がワタクシ誕生日だったわけですよ。席で落ち合ったS嬢は、新幹線の中でプレゼントを買ってくれてました。いきなり手渡されたそれは、先端が光るボールペン!すごーい!何しろ今までは、ペンライトを持った左手にメモ帳も持ち、ペンを右手に持って、ペンライトの明かりで文字を書いていたんですから。なんて楽で、よく見えて、便利なんでしょう!ありがとう、S嬢!今日のレポが長かったら、それはアナタのお陰よ!(笑)
・木村さんが、ペンダントをしていた。前回のとは違って、チェーンの先に黒っぽい石?が付いているタイプ。チェーンはシルバーっぽかった。
・木村さん、「NATSU」の歌詞間違いがたくさんあったような気がする。うーん気のせいかなぁ?
・「shake」恒例木村パート替え歌「雨が降ってきても〜今日は怒らない〜思い切り遊ぼうぜ」
・「セロリ」出だしの合奏(笑)で、メロディ担当中居さん、サビのリピートが多すぎて、曲が止まりそうに!っていうか、止まっちゃったのかな。困った顔してました。(それが可愛いんだ)
・同じ「セロリ」、合奏の後、木村さん低い声で(テンション低そう)「今日は特別バージョンで行ったろかい」と。そして、ノーマルセロリではなく、何だろ、あー上手く説明出来ないなぁ、リズムがちょっと気怠いラテンっぽくなってて、つまりリズムをひっかけて演奏してるんですよ。歌ももちろん。ううむ・・・わかるかなぁ?
・続いて「セロリ」、剛が座りながら脚でリズムを取っていて可愛かったぞ。
・「逢いたくなって」で、中居さんアップになったとき、中指に日焼けによる指輪の跡が。
・ラップメドレーにて。中居さんのコートだけ、フードがなかった。
・ラップの衣装、たぶんコートを脱いでからなんだけど、木村さんてば、私たちのいるほうのステージぎりぎりまで出てきたとき、パンツを腰ぎりぎりまで下げて下さいましたぁー!(笑)で、そのまま上げずに踊っているものだから、心配で、心配で!(笑)
・ラップメドレーの途中、ゴローが踊る前でパンツ(衣装の)を下げてパンツ(下着の)のお尻を見せる中居さんと慎吾ですが、中居さんのほうが色が黒くてショック!あんなに色白な人が・・・!(涙)
・「言えばよかった」。これまで、「一人だけ倒れて中居さんにかまってもらう」「みんなで倒れてみんなはかまってもらうけど木村さんはかまわれない」などのプロセスを経て来ましたが、今回はついに、「全員倒れているのに木村さんだけ倒れないバージョン」になっちまいました!(涙)一人で外を向いてたそがれてます。(笑)
・ラストに近いあたり、女性ダンサーの一人が、汗をかいてTシャツにしみが付いてたんですが、それがちょうど「おもらし」したみたいにおなかの下あたりだったんで、メンバーにもからかわれてたんですね。中居さんは特にそれをジェスチャー入りでからかって、彼女もそれにお茶目に応える、というシーンがありました。私の周りの席ではかなり評判になってましたね。
・アンコール「Five True Love」で、中居さんのサビソロ中、ゴローが木村さんに話しかけ、木村さんは何事か答えながらジェスチャーでバッテンを出してました。何がバツなんだろー?!
・「しようよ」の後、「あー、行き忘れた!」って左花道のほうを指していたのは誰だったっけ?中居さんかな。で、そっちに向かった・・・・ような気がする。ごめんなさいあやふやです。
・「オリジナルスマイル」の途中で、投げ入れられたものを使って遊んでいた慎吾。投げ入れられたのを打ち返したりしてました。
・その後、慎吾は衣装のパンツを脱いでしまい、下着(サポーター?)一枚に。前にうたばんで、木村さんは「直」だけど他のメンバーは下着を着てサポーター、という話だったけど、どうなんだろう?!とにかく、私たちの目の前を歩いて引き上げていったんですが、かなり強烈な映像がそこには(笑)あったんですね(笑)いや、これ以上は説明は・・・(笑)数列後ろにいたOさんは、双眼鏡で見ていたらしいですけど!(ステージから10列目くらいなのに!(笑))



MC第1回


やっとMCです(笑)。長いって。
中「今日は6時からの開演が、30分遅れました。それは、剛君が『いいとも』のためにリハに遅れたからです。剛君のいいともさえなければ、ちゃんと始まってました。だから、今日のライブは短縮バージョンです!」
ええ〜!?
木?慎?「ホントに、今日はどうもありがとー!」
「聴いて下さい、卒業・・・」
終わっちゃったよぉ!
剛「印象悪いじゃないですか!知ってる?(開演が遅れたのが)何でか。」
客席に尋ねます。もちろん、原因は交通ですね。じゃなくて、仕○りですね?
「6時に着いてなかった人!」はーい!思いっきり手ぇあげとくよ!悔しかったよ!
木「俺、びっくりしたもん。今入ってきたのに、入場して、「KANSHAして」やってたら、♪KANSHAして、フ・フー!♪でちゃんと合わせてやってた!」
慎「その意気だよね!」
木「今まで仙台は、カタツムリみたいな・・・ちっちゃいドームで・・・」
客席「グランディ!」
木「え?普段着?ダンディ?」
聞き取れてるんだかいないんだか、全然ダメ。
中(教えてくれる客席に)「いっぺんにしゃべんな!」
木「ふははははは!」
最初の音は、「グ!」次の「ラ」が難しくて、「あ?」「まー」「らー」やっと出た「ラ」に客席喜ぶが、
中「仙台は今まで「ラ」でやってたんですけど・・」と切り上げちゃいました。
リハって、音漏れてんの?という質問には、うん!と喜ぶ客席。
中「マジ?じゃあ、今日何やるかわかってんの!」
木「リハと全部変えちゃおう。」
中「めんどくさいけど、オープニングから。その代わり、初めて聴いたように聴いてなくちゃだめ。」
木「オープニングの『Fly』は、違う『Fly』。」
中「違う『Fly』?」
木「大人な『Fly』。」
中「もともと大人っぽいじゃん」
木「もっと大人っぽく。『流れ〜ぼしが〜おちてゆくぅ〜』」
中「それ五木ひろしだよ!」
あー、文字では説明できない!ブルースなFlyって感じだったなぁ。夜聴くFlyっていうか。それは確かに、五木なFlyかもしんないね。
しかし、そう言われた木村さん、傷ついちゃって、
木「それでは聴いて下さい、『Graduation』」
中「Graduationオチだな〜。今日木村Graduationオチだべ!」

V6には俺達、なれないと言う話。
ゴローが入ったら絶対仲間外れです。ゴローはavexにも入れません。
吾「俺、トニセン?カミセン?」
中(剛に)「お前もV6おかしいよなー。Kinkiも入れないよね〜」
剛「俺、TOKIOっぽくない?」
木「剛はザ・グッバイって感じだな。野村義男さん、やっちんの隣でギターやってんの。」
先日のうたばんでのヨッチャン発言によると、ザ・グッバイは解散したわけではなく、休止中なんですね!もう10年も(笑)。
その後、ゴローいじめが再燃。
木「SMAP、最初5人だったんだよ。ベストワンて雑誌の取材でさ、吾郎除いた5人だった。今でも覚えてる。黄緑色のタンクトップに白の短パン。白のリーボック履いてた。」
ゴロちゃんは、後ろから出てきて、(と、肩をごりごりやって前に出てくる真似)しっかり写ってたらしいです。
中「こいつ、慎吾にスケジュール聞いてたんだぜ?」
よかったねゴロちゃん(SMAPに入れて)と言われて、
吾(剛に)「おまえもな!」
踊りがちょっと、とか話が出るんだけど、
木「問題ない、問題ない。今は(そういう踊りが)『それがSMAPさ』ってなってるから。Mステのスタッフとかも、踊り揃ってないけどそれが当たり前と思ってるから。俺らの後にダ・パンプ出てったらびっくり!あんなに踊り揃うヤツいないね。」
吾「10年やってても、ああ(ダ・パンプみたいに)はなれないね。」
木「・・・もう10年やってるんだよ」
中「スマップのスは素早く踊るのスなんだぜ?!」
吾「ありがと、ホントに。」
中「最近嫌いになってる、お前のこと。テンパー!くせっ毛!きゅるきゅる!きゅるきゅる!」
吾「そういう口げんかとか、嫌いなんだよね〜。」
慎「うっせーゴロー!」
中「俺ら、ハケよう。ここから『シンゴローショー』!」
木村さんは、出入り口で待ってます。中居さんと剛は、階段に。剛、さりげにバク転とかしてます。側にいたお客さんだけ、小さな歓声。

シンゴローショーの行方は。
すいません、シンゴローを残してメインステージに戻ってきて、実は心配そうに見守っているツートップアンド剛のほうに気を取られてて・・・(笑)
慎「オープニングのスタンバイであっちの部屋(オープンカーに乗れるほうの控え室ね)でスタッフに「雨降ってきた」って言われて、靴替えました!革靴からスニーカーに。SMAPの凄い秘密、教えちゃった」
とかいう話をしてたなぁ。慎吾がゴローのお尻を撫でたりとか。(んん?!)
シンゴローショーの最中にも、まだ会場に到着しつつあるお客さんとかいて、挨拶してあげたり。
いやぁそれにしても、それにしても。私は最初だけだからまだ良かったけど(いや、良くない!あんな間近でオープンカーのBIRDMANを見られたハズなのに!)、MCのしかも最後のほうに入ってくるハメになるなんて・・・・どこまでが、「間に合うべき時間」に名取とか仙台に到着していたか、わからないけど・・・少なくともMC途中に入ってきた人の中には、チケットに書いてある所要時間プラス余裕を見て、間に合うだろうと計算していた人がいた、確かにね。

MC第1回終わり。



8月20日(仙台)MC第2回


すんごい滑るそうです。それは、雨降ったりしたせいもあるし、夜露のせいもあるかもしれない。
木「他の会場と違って、野外じゃない?SMAPにしては珍しく雨じゃないんだけど。音が重いの。」
中(すかさず)「わかる!」
木(間髪入れず)「え、嘘!」
凄い。やっぱりツートップ凄い。合わせてきたようなこのテンポ!
木(かなりポエマー入ります)「緩やかな風、たくさんの人、じっとりくる汗。かーなーり、キモチイイ!」
中(ポエマーに合わせてる!(笑))「月!」
スクリーンも月を映してくれます。だけど、
中「CGだよ、あれ。」
スクリーンの月、左右に揺れます。せっかくカメラさんが中居さん発言に合わせて月を映してくれたのにそんないぢわる言うから、違うぜっ!と首振ってるわけですな。
すっかりポエマーな雰囲気になってしまった会場ですが、何の話してたんだっけ?と話を戻そうとすると、
木「そろそろ、テポドンが・・・」
吾「あのね、ちょっといいかな」
と吾郎ちゃんが割り込もうとすると、中居さんの背中に虫が!例のそそるベスト姿の中居さんですからね、素肌に虫は、彼の性格からいって相当気持ち悪いはず!
中「うわ!気持ち悪い!」
「うわ!やっ!」とか叫ぶのが・・・何というか(笑)、可愛いというか、せくしぃというか(笑)・・・・
吾郎ちゃん覗こうとしますが、彼も虫は嫌いっぽい。で、覗けなくて、木村さんが。
木「入ってねぇって。・・・入ってねぇって。」と優しく(弱い人には優しい木村さん!)声を掛けつつ、中居さんの背中にまわり、
木「見してみ。」と、立ったまま上半身だけ曲げて、中居さんのベストの端をぺろっとめくり、中を覗き込む木村さん!なんてこと。ヤツがやると、それだけのことがどーしてこうもヤらしく見えるんだろう!(笑)
ここからしばらく虫ネタ。嫌いな人は勘弁してね。
変な虫がいるよ!と指差したあたりをカメラが映すと、それはただのバッタ。
中「バッタだよ。」
「キリギリスだよ!」と言う人もいる。
木「新しい馬だよ!」(どうしてこういう発言になったかは不明。)
中(すかさず)「♪けーいばー、けーいばー」
客席も一緒に「うつくしーい〜」
慎吾によると(たぶん)、さっき、「逢いたくなって」のときに階段に座って会場の外(バックスクリーン(ここは野球場だから。)の方角)を見たら、車が、ヘッドライトが見えたそうです。ということは、明日になったらぶぁーっと車が並んで見てたりして!とかいってました。
さっきのシンゴローショーの話。
中?「さっき、慎吾と吾郎でかみ合ってたの?」
とか聞きます。ゴロちゃんは「うん」と答えますが、客席は「ダメ」だったみたいね。

夏だから・・・の話。
木?「ここの会場、不思議な感じ。UFO来そう。」
中?「UFOが来たら、吾郎が捕まるな、最初に。」
木「(捕まるんじゃなくて)吾郎だけが助かるんだよ!他は、俺と中居と剛と慎吾は、やられちゃうね。」
確かにな!
吾郎はしゃべれそうとか言われてました。
木「昨日、東京でUFO見たの。」
「ホント!ホント、ホント、ホント!」と主張し続ける木村さん。信じてもらえなくて、「じゃあ、聴いて下さい、『Graduation』」
朝の3時半くらいに、剛も見たそうです。
これは嘘だろうとすぐ却下されますが、木村君と同じくらいの時に見た、と主張。じゃあ、どんなヤツだったか、せーので言い合おうと。
「せーの、」
木「白!」剛「シルバー!」
違ってて、「白だった!」と訂正する剛。
木「マジ聞いて。ヤロー3人で板積んでたの。すっっっっっごい遠いところに(UFOが)いるのに、すげー速いの!遠いところにあるものって、普通ゆっくり見えるのに。で、戻るんだよ。これは間違いなくあれでしょう。」
中「何でしょう?!」
木「UFOです。一往復して、止まってんの。」
慎「それはUFOです!」
どこで?木「池尻大橋。」
えっとね、渋谷からちょっと行ったトコです、ってみんな知ってますか。
慎「俺も見た!」中居さんまとめたがってます。
木「それ少年頭脳カトリだろ!大田さんとかいて、ここらへんにジャネンが・・・」番組の話になっちゃいました。ジャネンの真似とかしてます木村さん。相当気に入ってるみたいね、あの番組。私も好きだけど。
慎「そんな単純じゃない!」
中「あ、(お客さんが)トイレ行っちゃった!」
慎(キレている)「俺のUFOトーク聴けよー!」
中(突然いつものテストコーナーに。)「ここは何市?」
慎「仙台市」
中「何県?」
(客席教えて)慎「みやぎけん・・・」
木「クリントン大統領の奥さんは?」
(またも教えられ)慎「ヒラリー・・・」
木「俺のひいおじいちゃんの名前は?」
慎「さだ!」
木「それ貞子だよ。女じゃねーかよ」

ここからまた、タムラの話に。恐い話続きます。確かにね、会場かすかに土の香りとか湿った木の匂いとかがしてて、不思議なもやがかかってる感じだったの。
中「うたばんで、(タムラの話)聞いた?」客「聞いた!」中「もうOAなったんだ。」
木「夏の夜だから、恐い話しようとしてるー。」
剛と吾郎はここでスタンバイのためハケるんですが、去り際に剛、「うちに最近お化けが」と言いかけますがタイムアップ。慎吾の始めた恐い話(下記参照)を聞こうと戻ってくるのを「戻ってくんな!」とたしなめられつつ。剛は私のいる席の横をハケていったんですが、「剛!」と一生懸命呼びかける声には反応無し。だけど、花道近くにいた子供が「つよしー!」と呼びかけたら、振り返って手を振ってました。子供やっぱり強し!

慎「うちにあるフラダンスの人形が、動いた。」
中「それはね、タムラだね!」
うちのタムラが、とか言いかけると、
慎「それ、お酒とかの飲み過ぎでしょ!」
夢遊病だよ、とか言われます。
木「昨日、ボニーがしゃべった!」
中「犬が?!」
木「朝の5時くらい。」
私大衝撃!というか・・・今まで木村さんの愛犬のこと、「ボニ」と馴れ馴れしく呼んでいた私たちですが(メールとかでも『ボニが』とか書きますし)彼は彼女を「ボニー」と発音するわけですな!ボニー!伸ばすのか!(笑)木村さんだけでなく、中居さんも慎吾も伸ばしていた気がする・・・(笑)
木「お休み」って言ったら・・・・「ごちそうさまでした」
中「ア〜〜〜〜〜〜!!!」
出た!これ、これだ、仙台初日の最大(ではないか)の衝撃!中居さんの「ア〜!」はそりゃもう恐ろしい声、というか音だったんです!怪談とかの女の悲鳴、しかもうら若い女じゃなくて、怨念たっぷりもってますぅみたいなこわーい声!これだけでも聞かせてあげたい!
木(中居さんの叫びに触発されてか、既に相当怪談モードの低い声)「今日・・・ここに来てるのは・・・木村拓哉に見えるけど・・・V6の三宅健・・・!」
中「ア〜〜〜〜〜〜!!!」
慎吾も怪談声。何か二人が言う度に、中居さん嬉しそうに「ア〜〜〜〜!!!」
慎「森君が・・・・」
中「ア〜〜〜〜〜〜!!!」
怪談ごっこの最中、さっきは中居さんの背中に入った虫を、そりゃもう優しげな声で取ってあげてた木村さん、今は、虫を1匹捕らえては、最初慎吾に入れようとして断念、次に中居さんの背中に・・・!
そして、自分で入れときながら、木村さんてば、
「動くなって。動くな、動くな、動くな、動くな!」と煽り立てる!
中「ア〜〜〜〜〜!!!」
ホントに入れたのかどうかは私の席からはわからなかったけど。次に木村さん、中居さんの背後に回り、しゃがんで、マイクを片手に挟んだまま両手を組み合わせて人差し指だけ2本とも立てて形を作り、中居さんのお尻めがけて・・・ぷすっ!・・・・と一発!あぁ、カ○チョーを!
真似じゃなくて、ぷっすりささってる感じに見えましたね〜。いたずらっ子全開!爆走中!(笑)
中居さんにしては地味なリアクションだったように思います。うん。よく覚えてないんだけど・・・何しろ、可愛い木村さんのおイタに、名古屋に引き続いて隣にいらしたけい様とまたも手を取り合ってぼーぜんとしてしまったものですから・・・(ってしっかりレポしてんじゃねーか!)
その後、「ア〜〜〜!!」はかなりエコーがかかって聞こえることが判明。ホントの山彦ですねぇ。で、エコーごっこをします。
中「ダイナマイトなハニー!!!」(ハニー、ハニー・・・と山彦が・・・)
「ゴローはテンパー・・・!」
慎「うちの親父もテンパー!」
中「うちの親父はつるっぱげー!俺も近いうちにつるっぱげー!」
とまぁこんなMCだったわけですわ。


8月20日(仙台)MC第2回おわり。



8月21日

気付いたことあれこれ
・今日はスタンド席。ご家族と旅行で仙台に来ているS嬢、姿を見せず。来られそうもなくて断念した、とは後から聞いた話。
・今日は名取駅に到着したのが15時。並び始めてから15分でバスに乗っていた!これが普通よっ!
・木村さんが、首筋に湿布を。オープニングの黒のジャケットを脱いで、ネクタイをはずし、白シャツを脱ぎ・・・・ソノ下のノースリーブの首に、湿布!右側かな。
と思ったら、中居さんも同じ位置に湿布を。えぇっ?!どういう怪我?昨日捻ったとも思えないし・・・(そういうシーンは少なくとも気付かなかった)寝違えでもしたのかしら?でもなぁ、木村さんなんか、泳ぎに行ってるのに。不思議だ・・・・
と思ったら、次の衣装ではじゃまくさいのか、木村さんの湿布は消えていた。
中居さんのみ、確かラップメドレーの前まで、付けてましたね。黄色いベストのときには付いてて、ラップの衣装では、取れてました。
・昨日もそうだったのだが、70’sメドレーのとき、ゴンドラから降りながら木村さん、「Are you ready?」と声を。
・「ジンギスカン」では「準備はいいか?!」と。
・「shake」恒例木村パート大アレンジ大会は。「ていうかコンサートの音がでかいとか言われてもさー」「ていうか思い切り遊んじゃうでしょー!」
この日の新聞に、SMAPのコンサートで苦情殺到、夜遅くになんたること、年寄りが寝られない、変な音がしたから見回りをした、とさんざん書かれたそうです。こういう状況に木村さん大張り切り!
・「セロリ」の前。「今日は野外コンサートで気持ちいいからよ〜、特別バージョンでいったるよ。」
・「言えばよかった」では、中居さんの歌で倒れるゴロー「さっきの虫のたたりかな。(下記MC参照)」木「さっきより虫がたくさん落ちてる」「スピーカーが1台壊れてる」など。
・アンコールでは、中居さん、投げ入れられたタオルとかを顔を拭いてから投げ返していた。
そして、最後、中「来年もまた来るからなー、仙台!」と。やはり、新聞に書かれたこととか、逆にやる気だしてんのかしら・・・
中居さん、別の場面では、花道脇のお客さんと手を合わせてたりしました。珍しい・・・少なくとも今年は。


MC第1回


座って下さい、というのになっかなか座らない人たちに、中居さん「座れって言ってんだろこら!」
中「仙台と言っても名取市。6時10分、10分押しで始まりました。というのも、今日8月21日は「メッセンジャー」の公開日です。ちなみに、見に行った人!」
はーい。
中「非常に中途半端な数となっております。」
今朝、剛は東京にいったん戻り、王様のブランチに出た後で舞台挨拶をこなしてきました。
「剛君、コノヤロ!」と遅れたことを責められるわけですが。
中「昨日、終わってから4人でご飯を食べに行きました。仙台のかなり繁華街のほうに。」
えぇ〜〜?!と悔しがる客席。
木「仙台、いい。俺、今どこの人が聞いててもいい。俺かなり仙台好きになった!かなりヤバイ!」
中「木村君はあんまり地名を好きにならないです。」
木「仙台に住んでる人はナチュラル!」
中「ナチュラル。」
木「追っタクもいないし。普通はいるんですよ、8人くらい乗ったのが。おっちゃんがこーいう感じの・・・」
それがいない。「マナーがいい。1台もいない!」
そりゃそうだろう、追っかけようとしても、山のてっぺん道は1本というところに閉じこめられてんだもん。無理だわ物理的に。
木「追っかけて来なければ、風景が見える。今、川を渡ってとか、市の中心部に白い教会があるのとか。東京タワーみたいのが見えたり。」
確かにキモチイイですよね、名取から仙台市内に帰ってくると、川を渡って、山とかに東京タワーみたいなのが確かに立ってる。
慎「東京タワーが3本立ってて、仙台って凄いなーと思ったら、近づいてみたら結構小さかった。」
これー!私が前夜もらした感想と一緒だぞ慎吾。
木「風にあたりながらバーッと車を走らせて。中には、他の土地だと、いるんです、風変わりな車が。『あれ?SMAPじゃん?』って気付かれると、他の街だと、こうなる。」
中「仙台以外。」
木「うん。その1。『おいおいおいおい』と横に座ってるのをたたき起こし、『おーSMAPー!』(ちょっとお下品なのやらせたら上手いねこの人は!)仙台は違う。仙台は格が違うね!チョー最高。『あ、がんばって!』すごい普通!」
木「俺と慎吾、今日街のスポーツジムに行って来たんですよ」
客席またもえーっの大合唱。
慎「仙台サイコー!」
木「ご夫婦が車に乗ってたの。マダムと・・」
慎「イブ?」
木「それアダムだよ。マダムとおじじ。何て来たと思う?作り物じゃないから!まず、手、こうね。」木村さん、片手を挙げて手のひらを広げ、ぱかぱかと開いたり閉じたりする。
中「バイバイじゃないですよぉ」
木「一言『ハロー!』」
すげー!それだけじゃない!
木「これだけいろんな新聞にSMAPうるさいとか書かれてんのに、その後に『今日は取材か何か?』俺もフツーに『いや、コンサートです』とか言ったら、『ガンバッテー!』」
慎「マダムかっこいいなーって言ってたら、もう1回横に車が並んだの。もう一回手を振ったら・・・全然見てない!」
すごい!(笑)
慎「スーパーナチュラル・仙台!」
木「ドライブスルー、エンジョイ!」
慎「フレッシュネスバーガー、最高!」
木「仙台フレッシュネスバーガー、ねーちゃん最高!コンサートガンバって下さい〜ってチョー普通だけど、頼んだ飲み物全然足りない!」
中「何頼んだの?」
木「俺、アイスカプチーノ。ドライバーさんとかも、暑いだろうからって、5つ頼んだら、2つしか来ない!」
中「普通SMAPだと、量を多く入れてくれたりしてもいいよね。」
おい中居さん、それもどうかと思うが・・・そうなのか?!そういうもんなのか?!
木「すいませーん、あと3つ!って言ったら、『オッケーでーす!』自分がミスしたのわかってない!」
慎「仙台サイコー!」
中「でも、僕の時はキャーキャー言って下さい。」ぺこり。あーこのお辞儀が可愛かったわー!
更に、仙台スーパーナチュラルの話は続く。
木「スポーツジムのプールで、俺と慎吾のために2コースあけて専用コースにしてくれたの。そしたら、おじちゃんが隣で泳いでて、一言もかけてこないんだけど、同じ向きでクロール、ずーっとついてくるの!スタミナあんの。」
中「同じ向きって?」
息継ぎとかしてもずっとこちらを向いて泳いでいたらしい(笑)。
木「ときどきターンする瞬間に、笑ったりする!」
中「いいおじさんだー。」
慎「他には、クロールなんだけど泳いでない!イメージトレーニング!歩いてんの。」
中「来年間違いないね、じゃあ。」
イェー!
木「街がいいもん。」
慎「くっついてきたりする人いない。」
ここでまた、質問コーナーが。
中「ここはどこ?」
慎「もう覚えたよ。仙台の、名取市。」
中「何県?」
慎「・・・北のほう。」
木村さん、ひそひそと「山形県!」とか教えてます。
慎「岐阜県!(自信たっぷり)」
中「何地方でしょう?」
慎「コウホク地方。」
木「それ横浜のインターだよ。」港北インターですね。
木「今、会場シーンってなった。こないだ慎吾(笑い声です)名古屋で、何つったんだっけ、『こんばんはー!広島!』とか言ったんだよな。あ、大阪か。ラップっぽく、『大阪ドーム!』とか言ったんだよ。」
そうそう、そうでした。最後まで気にしてたものね、慎吾。
中「剛君の話が途中だった。」
剛「長いなー。ぼくは、ちょっといやだった。」
会場、えぇ〜?
剛「仙台サイテーだね。俺今日、6時に起きて7時半の電車に乗ったんですよ。そしたらー、前の親父がー、リクライニングを何度も何度も動かしてー、脚のせて休みたかったんだけど、寝れないわけよ!」
木「それは仙台のせいじゃねーだろ!」
ここで全員で剛に抗議。もう何言ってんだか全然わかんない!ハズなんだけど。
中「メッセンジャー見に行かないよ!歌ヘタなんだよお前。脚短けぇよ。髪伸ばしてんじゃねーよ。ぜってー俺より歌ヘタなんだよ。ハゲてきてんだよ。いいひとなんて、2〜3年引っ張りすぎなんだよ」とさんざん。もちろん聞こえるように言ってます。全部客席、中居さんのだけ聞こえてますわ(笑)。
そして木村さんがスタンバイの時間に。
中「木村君の秋の予定は?」
木「俺、香港行ってる。」
中「写真集第2弾?」
慎「香港大夜総会だな!」
中「マギーと司郎!」
木「映画撮るんですよ。」
中「みんな映画撮ってるね。」
ゴローの催眠良かったよ、ホントに見たの?という押し問答が。
吾「俺の役、どうだった?役名は?」
型どおりに褒める中居さんですが、「忘れちゃった」と。
慎「催眠サイコー!ビデオでいいから、観て。菅野美穂天才!催眠サイコー!」
中「仙台とどっちがサイコー?」
慎「仙台かな。」
吾「いい客だよ!」
吾郎ちゃんの秋の予定は、
吾「ドラマ。土曜ワイド劇場で・・・」
中「おっさんが出るんじゃないの?偉い人が。愛川欣也とか。」
吾「俺のは若いバージョンなの。」
中「俺ぜってー出たくないもん。」
吾「俺の活動、知ってる?特命リサーチ200xとか。タレントとして俺に興味ある?違う分野だとか思ってない?そりゃ俺は紅白の司会は出来ないよ?」
ゴローちゃんは、連ドラもやります。
吾「豊川悦司さんと」
おー・・・
中「吾郎とトヨエツだったら、トヨエツのほうが上だべ?エロエロ?」
吾「サスペンス。」
慎「面白そう。」
中「もっと純粋なのやれよ。わっけわかんねー。」
吾「俺に興味出てきたんじゃない?」
中「♪ちゃちゃちゃ、ちゃちゃちゃ、ちゃらー」
吾「火サスだよねそれ!」
ゴロちゃんのドラマは、トヨエツと、藤原紀香さん。
慎「紀香でんの?すげー!」
中(カンチューハイのリズムで)「ゴローを見るか、フジワラノリカ!」
剛「僕の中で日本の女優さんの五大美脚というのがいまして。まずは藤原紀香さん。松嶋菜々子さん。鈴木京香さん。飯島直子さん。それから、タモさん。」
タモさんは脚つるつる!と褒めます。
中「美脚って、形だろ?」
剛(笑いながら)「タモさん、脚みじけー!」
剛は、連続ドラマをやります。「チームって言いまして、西村雅彦さんと、僕。内容は未定です。水曜10時。あと、単発ドラマが、うまくいけば2本くらい。いろいろあるじゃないですか、だから、うまくいけば。」
中「忙しいね、おまえ。バカじゃねーの?」
剛「自分だって、コンサートやってサンジャンやって、びっくりする。すごいね。すました顔して。」
中「すごくねーよ別に。」
慎吾は、映画。「来夏公開の映画。もう撮影してます。」
中「誰出るの?」
慎「僕。それから、あ、トヨエツとちょっと関係ある。「青い鳥」に出てた女の子。鈴木杏ちゃん。少年少女のファンタジー。僕は、機械がいじれるおにいさんって感じ。タイトルは『ジュブナイル』。さらっと予告すると、こんな感じ。」
台詞入り効果音入り、さすが慎吾の予告劇場!剛も予告を真似します・・・。
そして、ゴロちゃんも。なんか歌ってるなーと思ったら、「あ、間違えた!日曜洋画劇場だ!」
中(ハケていきながら)「僕の秋の予定は、特にございません。」


こーんな感じでございました。長かった気がするな。
そして仙台フレッシュネスバーガー。都内にたくさんあるそうですね。誰も知らなくて、「食べてみたい!」とか思ってましたらば、ございました。遭遇したと言った方がいいでしょうね。
名取駅から愛車に乗り換え、仙台南インターに向かっていたら、たまたま信号待ちした交差点の右斜め前に、「フレッシュネスバーガー」が!おおっ寄る寄る、もちろん!と右折車線に入り直し、ドライブスルーしてみましたっ。
もちろんオーダーは「アイスカプチーノ!」
それに、フレッシュネスバーガーというのを頼みました。数を間違えられることは無かったんだけど、待ったわ〜かなり。お店のほうも混んでるみたいだったし、店員のにーちゃんねーちゃんが少なくて。きっと、木村拓哉を感動させたナチュラルなねーちゃんは、シフトが終わって帰ってて、きっと何万人の人から羨望の思いをぶつけられたとは知らないでいるだろう・・・・何しろ今朝の出来事なんだからね。
混んでるのはMCのせいか?!とも思った。ドライブスルーで私たちの前にいたのも後ろも、女の子が乗っててしかも他県ナンバー。これ、匂うよね。(笑)
品物受け取ってお金払って、取り敢えず高速にのっちまいたい、ということで、最初のPAまでがまんして、食べましたのみました。美味しいね〜うちのほうに無かったのかなぁ?と言いつつ。・・・それが、あったんですねぇ。都内に数10店もあるとは知らなかった。ついでに、ネットで調べたら、宮城県内には1店しかないことがわかりました。ですから、私たちが偶然見つけたのが、まさに木村さん達が立ち寄ったお店だということですねぇ。よかったぁ。嬉しい〜。

8月21日(仙台)MC第1回終わり!



8月21日(仙台)MC第2回


中「木村どうしたの?「NATSU」の2番。流していいのかと思ったんだけど、俺着替えながらモニターみちゃったもん。最初、あ、木村泣いてんのかなって。」
木「フッと入っちゃって。耳から水が。プールの水が今頃。最初からやり直そうかなぁと思ったんだけど。」
中「いいよやり直して。」
木「今やる。」
中「今じゃない。そーいうことなら、最初からやり直したいよ。『Fly』」
木「どこを?」
中「音程がちょっと」
などと話してたんですが。そのうち木村さんが唐突に(と思えた)
木「そう言えばさ、みんなの気持ちの中にもあるだろうから。ね。一応やっとこうよ。1,2,3!」
会場「はっぴばーすでー、つーゆー、はっぴばーすでー、つーゆー。」
この辺はまだバラバラなんですが、木村さん指揮をしだします!
会場「はっぴばーすでー、でぃーあ中居ちゃーん。」
木村得意の「タメ」が!
「はっぴばーすでー、つぅーゆぅー!」
おめでとー!中居さん!そして、おめでとう私!昨日誕生日だった私!
聞けば、20日には会場に「みんなで歌いましょう」って紙が回ってきてて、自然発生的に歌が始まったけど、立ち消えになったんですってね。私は気付かなかったし、紙も知らない。あ、紙のほうは、遅れてきたからか。
中「おかげさまで、TV上の27歳になりました。ホントのところ言いますと、大台にのりました。実際、女で言えば三十路。」
おい中居さん、男でも三十路って言うんだけど・・・
中「仙台で誕生日が多いんだよね。当日が2回、他にもあった。なんかあんのかな。気持ち悪いよね」
木「いいじゃん、ツアー中誕生日なんて。」
吾「他みんな無いんだからさ。」
中「小学校の時、いやだったぜ?夏休みで」
そう、そうそうそうなんだ!私もー!登校日になったりしたんだけどね私の場合は。
中「来たねー。ヤバイよね。ばかなことしてらんない。木村もあと3ヶ月で27歳。」
木「俺の中ではね、27歳は人生のターニングポイントだね。今年と来年に賭けてるから。もー、今年と来年、ばりっばり。気合い入れてるから。その代わり、再来年は・・・無意識の世界に逃げ込んじゃう。」
中「死んじゃうんじゃねーか」
木「何であり得るんだろうね、俺ら。」
中「何どういうこと?」
木「今すぐ天気にしておくれ、とかツアーの最初のほうで歌ってたろ?」
大館だけの、幻の曲ね・・・
木「すっごい。間奏とか歌わなくていいところで、『待てよ今俺、テルミテルミー、とか確か今言ったな!』って」
木「♪僕の(俺の?)ハートはずぶぬれぇ。なんて浮気な空なのー♪て言ったな!」
歌詞がやばいってことだったのね。
ゴローがここで失言をして、つまみ出されます。・・・何でだっけ?メモにはそう書いてあるんだけど・・・
中「来年のオープニングは「負けるなbaby!never give up」!」
木「MCの間、客席見れないの。照れる。歌のほうが見れるね。」
中「何で?」
木「素だから。」
中「俺逆。自信ないから。」
木「歌だったら、歌いながら俺、何だったら説得くらいするから。歌詞に合わせた人見つけて説得する!」
中「今すぐ天気に〜はどうやって説得するの?♪僕のハートはずぶぬれぇ〜」
(木村も一緒に)「♪なんて浮気な空なのー」
中「・・っつったら」
木「空見ちゃう!」
中「70年代メドレーのさ、あったじゃん、色ズボン履いてさ」
どよどよ・・・客席もメンバーも。
中「お前ら変なところでとめんなよ!何だよハッピーバースデーとかって気分良くしといてよぉ、カラフルなズボンとかさ。」どよどよ・・・・
中「うるせーよ!パンツって言えっての?カラーパンツ?バカじゃねーのお前ら!」
ゴロちゃんが似合わない、と指摘します。
中「お前ヤバイよ。うわーちんちろりーん!って思う。オープニングの黒は、みんなそれなりに似合ってるよね。今着てるのは私服なんだけど」ええ?と会場ざわめく。
中「うるせーな、なおんねーんだよ!吾郎と剛がヤバイ。カラフル行ったとき。(吾郎に)君のベストとか、異常だよね。」
吾「僕の育ってきた環境には無かった。君たちに紛れてんの。」
木「吾郎は紛れてないときある。」
中(吾郎ちゃんの振りを非難して!)「あ・あんって何?チョーむかつくんだよねー」
吾「何だよー」
木「あまりにスローだからケツに虫止まってるよ!」
ここでゴロー凄いことに!
いきなり仰向けに寝ころび、虫の付いたシャツを床にすりつけて殺す!
中「しんじらんねー!ゴロー・・・」
木「ホントしんじらんねー。」
中「うわっ死んでるよー。虫殺し!110番だ!謝れよ虫に。」
サイテーだよ、と罵られます。
吾「だって虫止まってたんだもん!しょーがないじゃん」(ふてくされゴロー)
木(声が恐い!)「もしも稲垣吾郎という男が俺の息子だったら、今はり倒してるよ!」
吾「君たち虫殺したことないの?」
木「ありますー」
中「ありますー」(小学生がホームルームとかで発言してる感じの丁寧に喧嘩売ってる感じ。わかるかなぁ?)
木「あるけど、俺は(こういうのを)殺さない!」
吾「だってこいつのろいんだもん。」
中「お前明日からTOKIOだよ。TOKIOでもチャッチャカチャッチャカやってろよ。バカじゃないの?普通なら払やいいじゃんか。殺ムシ!」
ここで、吾郎の殺した虫をみんなで見ます。
中「あー、生きてる!全治4年だな・・・」
木「俺は無理だと思う、彼は。体から白いモノが出てるもん。」
ここ、木村さんと中居さんがしゃがんで顔を寄せ合って虫を見てるんです。スクリーンにもお顔のアップが!可愛いのだった・・・
中「内臓破裂だよ。執行猶予15年だな。」
木「俺久々にびっくりした。」
中「次やったら捕まる。」
吾「ホントごめん。」
慎「この人、『ホントごめん』ってポケットに手突っ込んで言ってる。ムカツクー。そういうのどう思う?」
中「ぴらぴらのシャツ着ちゃってよー。」
木「全て水に流すから、今殺した虫君のために、歌え。」
中「もっともっともっと〜♪歌え。」
吾「みみずだーってとんぼだーってアメンボだーーってー、みんなみんな、生きているんだ友達なーんだー!」ブラック吾郎な歌い方!
吾「歌ったじゃん。」
中「『If give you my heart』歌え!」ごめん、タイトル違ってる気がする・・・客席は喜んでた。
吾「♪幸せなら手を叩こう♪」
中「うわ、サイテー!」
吾郎ちゃん、ジョークで虫を踏むフリをするつもりが、ホントに踏んでしまう!死んだ蝶!
木「ホントにサイテー!」
中「ホントにヤんなった、お前というやつが。」
木「同じ目に遭うからな。蝶ってどれくらい生きてると思ってるんだ?!ライブ終わった後、折るぞ!」
吾「はずそうと思ったら、出来なかった!」
中「その虫、どうすんだよ。」
慎「あんたクレイジーだよ!」
かえぇそぉ(可哀想)・・・・と虫に同情が集まる。
中「お前みたいなのが大きい事件起こすんだよ。喧嘩の仕方を知らねーヤツが。」
木「ホント、キレるぞおめぇ。」
中「木村キレたら・・・俺は収まるけどな。」
木「マジでひでーよ。お前は、殺虫の罪と書いてちゃっ、さ、殺虫罪!」
マジでキレてんのに滑舌良くなくてつかえちゃう木村が激烈らぶりー!げっちゅげっちゅ!
ここで吾郎ちゃんハケることに。
中「お前は一人で罰だよ。」
残れ、と言われて吾郎抗議します。
吾「着替えられないよ」
中「知るかよそんなこと。戻ってくんなよ!あ、また踏んだべ!」
死にそうな虫を見て、
中「飛べ!飛べ!飛べ!・・・『はじめての夏』のビデオ!」
木「俺達、虫愛好団体入れるよ。」
中「野鳥の会」木「野虫の会だよ。」
中「俺、自殺考えてたけど、止めよ。」

中「今何時?8時半過ぎたら、山の向こうにマンションがあって、おばーちゃんが寝るんだって。早い夜だよねー。」
木「どっちかだよ。みんな選んで。静かにやって、来年も来るか、ライブとるか・・・ブチ切れるか!」
きゃー!そりゃ皆さん、ブチ切れるを選びますわね!
中「俺達が言ったって言わないで。自分で騒いだことにしといて。新聞書かれたら俺・・・チョーむかつく!絶対内緒ね!」はーい!


8月21日(仙台)MC第2回終了。



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