超不正確レポ 「こんなの歌ってた」



オープニング 「BIRDMAN」
プロモーションビデオが流れる。ゴロー拷問シーン、5人のモノクロ映像のフラッシュ、「ゴローガツカマッタ」の文字。メンバーが救出に向かい、到着し、仕切を越えて飛び降りる、までを音楽と一緒に。3分くらいかしら(計ってません)
真っ黒の画面に、
「BIRDMAN」
「in」
「BIRDMAN」
と順に表示される。たぶん、BIRDMANという男達の話をBIRDMANという映画でやるぜ、ってな感じなのだと思う。オープニング全体が、「BIRDMAN」という映画の予告編というイメージですね。
スクリーンから映像消え、車のエンジンがかかる大音量が聞こえる。そして!
向かって右からSMAP登場!出入り口の白いカーテンの向こうから、真っ赤なオープンカーに乗って。場内大歓声!私も叫んだ!かっこいいー!鳥肌立ちます!
 運転席に木村、隣に中居、後ろに吾郎、剛、慎吾。ステージを向かって右から左へと転がしていき、左の脇花道の手前で車を降りてセンターへ。衣装は、プロモで着ていた黒のスーツ、白シャツ、黒のネクタイ。  5人並んで、木村がサングラスを取り、中居が帽子を投げる。銃を取り出し、正面に5人揃って発射!
 歓声の中、1曲目の「Fly」のイントロが流れてきます。
 こういう流れなので、木村さんのかけ声によってコンサがスタートする、という緊張感は無いかなぁ。

1.Fly
  ノーマルバージョン(アルバムのゴージャスバージョンではなく)。中居ソロでは、歓声大きい。
 センターステージの一番下(横に長く広がってるメインのところ)の中央付近から階段を上ってスクリーン下のステージで歌う。

2.idea
  好き好き!うれしいよう。曲の途中でご挨拶が。いつもの順番(木村、吾郎、剛、慎吾、中居)。中居さん挨拶終えると「One,Two,Three,Four!」と声を掛けて歌再スタート。
 【大館7/25】他の挨拶が長く、中居さん無し。
 【札幌】札幌では、中居さんまで十分時間あり。もしかして、挨拶が終わるまでエンドレスリピートにしたのかも。
 まれに、中居さん頭が真っ白になり、「1,2,3,4」だけ言ってる場合も。

3.たいせつ
  この辺で、ジャケットを脱いで白シャツに。ネクタイは、まだ付けてたり、ほどいて首からかけていたり、外してしまってたり。第1ボタンを開けると、中に黒いTシャツを着ていることがわかります。(昔の高校生みたい)
 下に降りてきます。花道真ん中のステージまで出ます。

4.KANSHAして
  続けてこの曲へ。

5.今すぐ天気にしておくれ
  これは7/24、大館初日にはあったけど、7/25の2日目には消えていた!幻の曲になるのか?!
 札幌でも2日間とも歌わず!ついに幻に・・・・


6.朝日を見に行こうよ
 アルバムバージョン(ゴージャスなアレンジ)ではなく、通常の「朝日」だと思います。このあたりで白シャツを脱ぎ、中は黒かと思ったら黒にラメの入ったノースリーブのシャツでした。ステージのあちこちに広がって歌います。木村さんが向かって左花道、しんつよがセンター花道、ゴロちゃんが右花道。中居さんはセンターステージの階段のところ。
 【大館7/24】 中居さん、センタースクリーンの下にあるステージに、背中をこちらに向けてあぐらをかいて座り、ほけーっとしてました。
 【大館7/24】木村さん熱唱!暑い場内は更に暑く!(笑)

 メンバー引っ込む。ダンサーが怪しげなダンスを展開する中、スクリーンには「BIRDMAN」「SMAP」の文字が次々に。白いマントに仮面を付けた怪しげな人が5人出てきて、踊ってます。メンバーかと思わせておいてカモフラなんだろうと思ったら実は本人だったりして、とか思ってたら、やっぱり偽物でした。

 センタースクリーンの上にあるゴンドラから、メンバー登場。お召し替えの衣装は、蛍光系のパンツに模様の入った白長袖T、フードのついたベスト。パンツとベストはナイロンぽいヤツ。左から慎吾が黄緑パンツ、中居が青、木村が薄い黄緑、剛が黄色、吾郎がオレンジと赤の中間ぽい色。
 【大館7/24】ゴンドラで降りてくるとき、中居さんと木村さん、顔を見合わせながら、何事かしゃべってる。笑顔!チキショー、聴きてぇ!何話してんだよう。教えてくれよう。
 【札幌7/30】この回から、中居のパンツが蛍光ピンクに。さすが紅一点。これで全員、かなり蛍光っぽい色になった。

7.ステイン・アライブ
8.funky music

9.Duo
  おおっ去年のアルバムの曲をまたやるなんて、よっぽどこの曲、好きなのか?!SMAPさん?なぜここで?

 ここでっ!ついに凶悪に可愛らしい中居さん登場だ!KONISHIKIのラジカセのCMで使ってる曲(ですよねぇ?)に合わせて、口元に親指を持っていってしゃぶるみたいな仕草を全員が。ダンシングベイビー?客席を見渡すように視線を投げてます。ラストショットは、極悪非道に可愛すぎるひろちゃんのお顔アップだ!歓声!
 【大館7/25】今日のラストは慎吾でした〜。

10.ポケットに青春のFun Fun Fun

11.shake it

12.涙のかけら
  吾郎様と剛の曲。なのですね。二人はセンター上段の、スクリーンと同じ高さから、左右に散らばり、階段を降ります。そして、センター階段の左右の位置に着くと、そこがせり上がって、階段の上にいるダンサーズと同じ高さに。
 残り3人は、スクリーン前で、可愛いダンサーさんに。左から慎吾、木村、中居の順。木村さんは左右の二人よりちょっと前に出ているみたいです。このダンサーズの振りが可愛いんです。
 この曲の辺りで、フード付きベストを脱いで、Tシャツとパンツに。ただしシンガーズ二人は、ベスト着たままです。背中には、天使の羽根が!羽根が描いてありますっ!可愛い〜!
 ダンサーズ、背中を向けるポーズもあって、そうすると羽根が見えます。そりゃもう、3人の天使が踊っているよう(笑)。羽根の色は、パンツと一緒。木村さんなんか、蛍光黄緑なので、光る天使。中居さんは青い天使だわ・・・・!(途中からピンクの天使ね)慎吾は・・・・ごめん、慎吾、今度見とく!今、まだ見てない!
 ダンサーズに合わせて踊ってみよう!いや、私は踊れないけどね、へたる
 【大館7/24】このバックダンサーズをやってる途中で、中居さんもう既にへろへろ。木村さんは余裕ぶっこいて(るように見えるんだって)ます。途中何度か、中居さんが木村さんに向かってちらっと話しかけてますねぇ。何話してるんでしょうねぇ。聞きてぇ!
 【札幌】やっと、慎吾とシンガーズに目がいく!シンガーズも、最後は踊っているらしいです。

 そして!ここでいきなり、木村さんから
 「せーの!」
のお声がかかり、スクリーンに「u!ha!」の文字と共に、「ジンギスカン」の始まりだー!
13.ジンギスカン
 スクリーンは「u!ha!」の文字だらけ。メンバーはセンター花道真ん中のステージに出てきて踊ってます。そのうち、そのステージがまぁるく切り取られてせり上がっていき、かなりの高さに。しかもぐるぐる回ってるー!きゃー!
 私はぐるぐるに弱いのよー!去年もあったけれど、ステージがぐるぐる回ってメンバーがオルゴールの人形のようになると、無条件でやられちゃいますねー。可愛い!いくらその振り付けが「u!ha!」でも!(笑)そう、その振り付けは、もちろん、スマスマ「アイドルキックオフ」でスーパーバスケをやったときの、あれなのよぉ!
 どーん!という音と共にいったん音が途切れると、スクリーンには熱血先生になった木村さんが。客席を睨め回します。そして、客席に熱血指導を。
木「ここでステージと客席が一体になっているか確かめる」
「まず、恥を捨てろ!」
「男、女、関係なし!」
「u!ha!をやれ!」
そして、ワンポイントレッスンが。「u!」のときは腰をこう回して、「ha!」では脚を開いて手は上に。
木「ミニスカートでも、やれ!ゴローだってやっている!」
 ゴロー様ったら・・・!お手本を示して下さったのよう!お一人で「u!ha!」いやぁん可愛いー!
 そして練習です。1回目。・・・木村先生のお叱りが。2回目・・・まだお怒りです。
慎吾アシスタントも、「やぁれぇよー!」とおっしゃって床に寝転がってばたばた。3回目・・・まだ!4回目、これがラスト「u!ha!」そして曲へ。最後まで歌って踊って、そのまま次へ!
 【札幌】ついに木村先生からお褒めの言葉が!「2階席OK!」「スタンドOK!」と。

14.shake
 踊ってます踊ってます!皆様踊ってますー!せり上がっていたステージは元の高さに。
 【大館7/24】木村ソロのところは、「秋田のライブは〜」「思いっきり遊ぼうぜ」
 【札幌7/31】木村2番ソロ「雨が降ってきても」「俺らには関係ない」
 最後のキメは、ジンギスカン止め!(ha!のポーズ)
 ここでワンパート終わって、MCに入ります。

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15.NATSU〜夏〜
 MC開け、木村ソロ。ステージは全体に暗い中、オレンジと黄色?のミックスされたニット!(たぶんコットンだけど、かなりローゲージで暑そう!)下はくたくたのジーンズ。
 スクリーン前の、上段のステージ。スタンドマイクで、ダンスは無し。そう、かなり地味です。去年は女性ダンサー(あ、男性もいたか。)引き連れて、一昨年は溜めに溜めてシャウトしまくってたけど、ほぉんとにシンプルです。小細工無し。そして・・・ホントに暑そう!木村が楽器をやるとか、オブリガート(メロディの上に付ける対旋律みたいなヤツ)付けるとか、客席に歌わせるとか、無し。
 回を重ねる毎に、歌詞がめろめろになってきている気がする。そして、仙台ではついに、間奏明け4小節、全然歌えず。困った顔はらぶりぃだったが。
 【大館7/25】ホントーに暑くてぐったりしていたみたい。終わった後、マイクに重ねた両手の上に顎を載せてばてていた。(そんなところもらぶりぃ)
 【札幌7/31】出だしが、変わった!木村のアカペラスロー入りだ!

 歌い終わると、同じステージに椅子を並べて、次の曲のセッティング。メンバー登場。
16.セロリ
 向かって左から、木村がギター、ゴロ様がマラカス(かなぁ?自信ない。シャカシャカと上下に振って動かす打楽器)、慎吾がウクレレ、剛が鈴、中居がリコーダー!クリスマス再び!
 ゴロ様のマラカスに数小節遅れて剛の鈴、ウクレレが入って、リコーダーがサビをワンフレーズ。それから通常バージョンのセロリになります。
 去年もやってた木村が上にハモるとかは、無し。ごく普通のセロリでした。
 楽器は最初だけなのです。途中から、ゴロ様と中居さんは、左右の階段からそれぞれ降りていきます。曲が終わる頃には、ゴロ様は向かって左の、中居さんは右の、脇花道の先端に。そして・・・・
 【札幌7/30】木村「一緒に〜・・・・いたいのさ」の、「いたいのさ」をタイミング外して入れてた。「なんだかんだ言っても」の上のハモり(去年やってた)復活。
 【仙台8/20】木村、合奏終わりのとき、「今日は特別バージョンで行ったろかい」とけだるく語り、スタートした「セロリ」はレゲエバージョンだった・・・!ちょっと陽気でちょっと気怠いセロリさ。
仙台21日も同じバージョンでした。

17.逢いたくなって
 来たー!今度のアルバムの中で、コンサで聴きたかった曲ナンバー1!超見せ場!大注目!
 きゃー!二人のいる脇花道先端は、徐々にせり上がっていきます。そして、なんと!それはクレーンの先端になっているのでした!クレーンの軸を中心にして、斜めに高ぁく突き出した、二人のいるところが、ぐるっと回るんです!
 親指姫さまー!(笑)
 まるで、お花の中にいるお姫様が、お花が回るのでくるりと太陽に向かってご挨拶してるみたいに(私って一体・・・・)。そう、突然、後ろの方のお客さんにも、近くにゴロ様と中居が!お花の中の小さな妖精のような、ゴロ様と中居さんが!手を振ってくれたりして!きゃー!ぐるぐる回るのに弱い私、失神しそー!(笑)
 そして、ナマ歌!絶対ナマ!そう、ちゃんと歌ってるんです。
 そして更に・・・・!最後のワンフレーズはアカペラになり、ややrit.がかかって、ユニゾンで二人、歌います。更に・・・・!!!!最後の数小節の前でポーズ(溜め)となり、数秒の空白を置いて、声を合わせて最後を静かにしめくくる・・・・
 数十メートル離れているクレーンの上ですが、ぴたっと合います。どうやら、今年は、去年木村がしつこく言っていたイヤホンのモニター(なんて言う名前でしたっけ?)を付けてるらしいんです。
 何たってアナタ、これがこのコンサのクライマックスと言っても過言ではない(笑)。ある意味そうかもしれないし。
 この間、残り3人はセンターステージの階段に腰掛けてます。二人のソロを聴いている模様。木村さんは中居パートを口ずさんでるとか。(このときばかりは、熱血赤組の私も中居さんに釘付けなので、確認取れず。)

 【札幌7/31】大ショーック!だった人も多いに違いない!なんと、それまでは向かって右が中居、左が吾郎だったのに、この回は逆に!!セロリの途中、中居さんが左手、ゴロが左手に向かっていくのを見て、どれほどの悲鳴が聞こえたことか・・・!
 中には、「中居君が近くで見たいから」とわざわざ右のアリーナに交換した人もいるでしょうし、ゴロ側を狙った人もいるでしょう・・・・(涙)今後どうなるのか、予測がつかない!

 ぜいぜい言ってる間に静かにクレーンは降りてしまい、暗い中、聴き覚えのあるピアノイントロが。
18.青いイナズマ(スローバージョン〜スタンダードバージョン)
  一昨年のアンコールでやった(最初はスマスマでしたね)青いイナズマスローバージョンから。変更無しで、木村〜吾郎〜慎吾〜剛〜剛の上に木村のハモり〜中居(よまいごぉー)。中居のかけ声で、スタンダードバージョンへ。
 一曲終わると、ななんと、もう次のMCなのです!

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19.ラップメドレー
 living large〜Subway kids〜Slicker's Blues〜まったくもう〜Harlem river drive〜
 いやぁん!衣装が、衣装がスゴイのよう!
 濃いグレーか黒(いや、オリーブグリーンと言うらしい)の、ナイロンっぽいフード付きコートに黒のパンツ。それだけに見えますが、中が凄いのぉ!
 去年、幻の衣装がありました。仙台でだけあったラップメドレーで着ていた、赤いスーツ。それは、真っ赤なスーツの前身頃にどくろの刺繍が全面にしてあるもので、中が、赤いシースルーシャツだったんです!スケスケの。
 赤シースルーの敗者復活戦だ!今度は黒だ!しかもパンツもシースルー!凄いぞ。ちょっと長めのフード付きコートを脱ぐと、中はノースリーブのシースルー黒T。パンツのサイド部分が、幅10cmくらいの同色のシースルーになっているんですぅぅぅぅ!
 大館の初日、近くで見られたのに、全然それに気付かないでただの黒パンツだと思っていたら、Oさん他、お仲間に指摘されてびっくりさ。次の日は遠かったけどちゃんと見たさ。シースルーだったさ!
 すごいっす。私じゃなく、あくまでお仲間ちゃんたちなんですけどぉ、「中のぱんつが見える」えぇ、そういう衣装なのれす。(笑)
 あれかな、SMAPの中では、ラップはシースルーというイメージなのかい。
 【仙台】中居さんのコート、フードが無い。最初から取れてました。両日とも。

20.失くしたり見つけたりのevery day

21.Theme of 013
 ここはかなり踊ってます。ダンサーとのからみもあり。
 木村さんはセンター花道のステージで、女性ダンサーとえっちっぽい絡み、なんか毎回エスカレートしてないか?!
 どこかの雑誌のコンレポページにて、木村さんのこの絡みの写真があるんだけど、女性のお尻のあたりに手形が付いてるんです!それはたぶん、汗をかいた木村さんが触っていった跡!きゃー!発見したOさん大ショーック!
 ゴローのソロパートの時、その前の階段の途中でパンツを下ろす中居と慎吾。双眼鏡必須。
 中居さんは、男性2人に抱えられて時計の針のようにくるりんと一回転。
 【札幌7/31】それぞれの見せ場ではスポットライトがあたるんだけど、そのライトが落ちて他のメンバーのパートに移ったとき、木村がメインステージに引き上げるとき、パートナーの女性ダンサーの肩に手を添えていたのがね、なんか珍しくツボだったんです。珍しくないですか?アタシのツボにしては。どうしたかなアタシ。

22.どんないいこと

 ここでメンバーはけます。
 そして、バンドがロングソロを披露。ドラムス、ギターの人々。

 どーして木村さん、ソロの「NATSU」で弾けなかったのか理由が判明!
23.”BLUES MASTER”Kill
 きゃー!かっこいい!衣装は、赤のシャツタイプのジャケットに、中がグレーの半袖Tシャツ、パープルのレザーパンツ。
 中居さんのみ、ジャケットの下は素肌で、ベルトにはさっきの衣装のお尻ポーチが。
 木村さんは、スタンドマイクをロッカー持ち(と言うかどうかは知らないが、ぶんぶん振り回していた)。シャウトしっぱなし!吠える!叫ぶ!
 それに、バックシャウター(?)でしんつよ登場してます。ハンディタイプの拡声器、って感じのもの(正式名称は何?)を肩から下げて、コードでつながってるマイクに向かってシャウトしてくれます。可愛いお供がついて、良かったねたっくん。

 そして、残りのメンバー登場。センターステージにお出ましで、次は何と!
24.言えばよかった
 去年のアコースティックバージョンではなく、CDと同じバージョンで、1番、サビ、と来て、問題の大サビを!
 【大館7/24】3小節くらいしか歌えず。それはオケが切れちゃったから。ここでミニMCかと思いきや、すぐに次がスタート。
 【大館7/25】4小節経っても誰も止めてくれない(笑)。仕方なく、「でぇもぉ」あたりで歌を止める。
 【札幌】だんだん長くなる。中居ソロラストまで行きました。
 【大阪】「Be the only one!」と倒れてる木村さんを指差す中居さん。しかしこの日をピークに、だんだん木村さんに構わなくなり、一斉に倒れる他のメンバーをかまう中居さん。木村さんはやがて倒れなくなり、「おかしい!」ってな顔をして外を向いてたたずむ感じに。

25.ダイナマイト
 普通のダイナマイトです。「フ・フー」健在。
 ここで気付いたんですけど、中居さん、この衣装でも、例の「三宅健ベルトポーチ」をしてます。たぶん、衣装のウェストが緩いんだろうなー。うらやましいなー。でもぉ、可愛いからいいなー。

26.がんばりましょう
 【札幌7/30】この曲が本編のラストに!次のオリスマがアンコールへと移動していた。

27.オリジナルスマイル
 これが本編ラストのようです。
 【大館7/24】中居さん、ハケるときに「ばいばいきん!」と一言。これすららぶり。
 【札幌7/30】無し!っていうか、アンコールに組み込まれていて、前のがんばりがラストになってました。
 途中から、本編最後は「はだかの王様」に。

アンコール
E1.Five True Love
 きゃー!出たわっ!私の予想ではオープニングかメンバー挨拶で使うんだろうと思ってましたが、アンコール1曲目だったのね!
 かっこいいわ、かっこいいわ!
 最初、スクリーンには数字とメンバーの写真が交互に現れます。「1」のところで「One」の声。「2」でTwo。あー、メンバーの順番不明!
 で、このとき出てくるメンバーの写真はチェック!コントライブの発売をぴあで告知したときの、ホワイトSMAPがいましたね?中居さんが美少女のようで、一部で凄い反響を呼んだ、あの写真が、全員分出てきます!木村さんもかなりの美青年ぶり!
 まず、センターの階段が2つに開くと、逆光の中に細身のシルエットが。中居さん!ダンサー後ろに従えてます!かっこいいー!そしてイントロに乗って出だしを。これが終わる頃に、木村さん右サイドから登場。ゴロー部分をやりながら、ツートップでゴローが出てきたあたりに歩いて移動。
 ゴローが剛部分をやってるあいだ、剛のほうへ3人で移動。
 慎吾はセンターの階段下に登場。剛が慎吾部分をやるあいだに、4人で慎吾の近くまで移動。
 そして、慎吾が中居部分をやるときには、みんなでリーダー様を囲んでいるという。そういう構成でした。
 衣装は、真っ白。ホワイトSMAP!ジャケットと白Tとワイドっぽいパンツ。なぜか中居さんだけデザイン違いに見えるんだな、このジャケットが。ウェスト丈のジャケットのウェストをきっかりマークしてる感じに見えます。これが小顔をより際だたせてるのよ。
他のメンバーは、ジャケットもスノボやるときみたいな、だぼっとしたやつです。
 【大館7/25】私は会場を出た後だったんですが、慎吾が歌う中居の部分、「無理をするな、また吐くぞ」木村さんも歌ってたそうです。初日おじいちゃんと呼ばれるほどぐったりばてばてだった中居さん、もしかして裏で吐いた?
 【札幌】木村さん、登場と同時にピース。肘を肩と水平に挙げて、手首の内側を見せながら、片目の上下を指で挟むような、水平ピース(よくわかんねー!)。

E2.俺達に明日はある

E3.真夜中のMerry go-round
 この曲で、バックバンド、バックダンサーズの紹介があり、そしてご挨拶があって、最初のアンコール終了。センターステージ正面階段の奥のゴンドラではけていきました・・・・。順番は、まちまちですね。

E4.夜空ノムコウ
 ここからダブルアンコール。
 さっきの白ジャケを脱いで、ばらばらに登場。BGM無し。黙って、粛然と?センター花道を進んでいきます。前は必ず、リーダーか、リーダーと木村。
 センター花道の中央にあるステージの先、花道の先端までは、やけに低かったのです。何故?これ全体がせり上がるのかしら?と思っていたら、まずツートップが、まるで声を掛けて合わせたかのようにシンクロして、一段下にジャンプ。続いて3人が。そして、先端、5人が乗った部分だけが、ぐーっと!数メートルせり上がったんです。スタンドから大歓声。
 そして・・・!中居さんが、中居さんが・・・!出だしのところ、木村とのユニゾンを、歌ってます!!!去年のツアー、途中から全く歌わなくなり、マイクすら下ろしてしまうようになった中居さん・・・その中居さんが、歌っています。もちろん、ナマ歌です!!!(涙)もちろん他のメンバーもちゃんと全部歌ってます!!!!
 マジで涙が出そうになる感動の中、更に・・・・!次の曲が・・・!
 【札幌7/30】あぁ・・・・・!夜空の途中で、なぜかツートップは前のほうに移動を始めました。そして、センター花道の最先端、スタンド席に限りなく近いあたりにあった、数メートル離れた柵の中に二人はそれぞれ、入りました。それはまさに、二つのクレーンの先端になっていたのでした。夜空を歌っている間に、クレーンはどんどん上がっていき・・・・ツートップは左側のスタンド、右側のスタンドのそれぞれに、遠く離れていきます。・・・嫌な予感が・・・・!このクレーン、さきほどの『逢いたくなって』と同じように、くるくると回るのです。近づくとすごい歓声が。スタンドでそれを聞いていると、サラウンド音声って感じで、臨場感溢れてて良かった・・・・などと言ってる場合じゃなーい!ちがーう!
次の『しようよ』はどうなるんだー!『しようよ』はぁー!

E5.しようよ
 きゃーーーー!!!!!!!「しようよ」だわ、「しようよ」!!!!!凄い!何が凄いって、ツートップが、木村と中居が、ユニゾンで、声を合わせて、ナマ歌で、出だしを!歌ってますぅぅぅ〜〜〜〜〜!!!!!!!
 それはもちろん、もとから二人のパート(ですよね?)の、サビのところ。それを、オケすら入らないアカペラでね!(涙)
 歌ってるぅ〜(涙)二人でぇ〜(涙)歌ってるのぉ(涙)(涙)・・・・
 しかもぉ〜(涙)照明だかモニターだかが、足元、せり上がったステージの前の隅にあるんですが、それに二人で片足をかけてね!(涙)
 きゃ〜〜〜!!!!!
 もう、これを見てどひゃーん!と玉砕し、後のパートがどうなってるかなんて、わかったもんじゃありません!
 しっかし、大館初日は、席が良くて、それを後ろから眺めることになったのれす。仕方なく、目の前の彼らに背を向けて、モニターを覗いちゃいました。あぁ、ちゃんと見たい、正面から・・・!!!
 【札幌7/30】ちゃんと正面から見られるはずだった、スタンド席の札幌。しかし・・・・!前の曲で嫌な予感がしたとおり、ツートップ顔を寄せてのイントロは聴けず!見られず!アレンジは大館と同じ、アカペラ入りだったにもかかわらず、遠く離れたゴンドラの中、二人は歌っていたのでした・・・(涙)この先ずっと、そうなのか?!そうなのかぁー?!
 【大阪、名古屋】リフターから降りては来てくれなくて、「しようよ」の最初は離れて歌うツートップでした・・・・
 【仙台】比較的小さい会場だったためか、後ろのリフターなくなり、「しようよ」は再び、並んで歌うツートップのビジュアルから!
 【横浜9/23】やはり最初はリフターの上
 【横浜9/24〜ラストまで】台風による強風のためか、リフターから早々と降りたツートップ、「しようよ」のサビで、近寄って、背中合わせに寄り添って、顔を預け合って歌う!歌う!熱唱!気付かなかった私、yenさんに肩を叩かれて教えられ、途中からモニターで確認!きゃー!そして次の日も次の日も、それは続いたのだった!

(初回、大館7/24のみ〜今のところね〜)
E6.君と僕の6ヶ月
 そしてオーラスが、君僕ですもの!
 嬉しい!この曲大好き!イントロだけで感動ですわ!一昨年のアンコールも、確かこれが、ダブルアンコールの1曲目だったんですよね。ドーム級の会場だと、センター花道先端のやぐらに密かに辿り着いていた5人が!中居さんの「スマップは・・・ここだー!」の声と共にイントロが。思い出すわ・・・・・
 【大館7/25】カットになっていたそうれす。
 【札幌7/30】カットされてましたー!

E6.オリジナルスマイル
 本編最後だったオリスマはここに。この形が何回か続いてます。
 【〜横浜9/25】オリスマはずっとラストの曲に。

E7.夜空ノムコウ(ピアノ・バージョン)
 【横浜9/26】そして最終日、トリプルアンコールが。これに載せてメンバーの挨拶。内容はにてどうぞ。
トリプルアンコール
E8.君と僕の6ヵ月
 ここにこの曲が来たのは、横浜オーラスのみ。





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