「こんなことやってた」横浜スタジアム

9月23日(横浜)


気づいたことあれこれ

・「たいせつ」で歌い出す前、木村さんがポカリに手を出して給水を!バテているのか木村?!
・オープニング登場シーン、赤いオープンカーは2台のハーレー(なのかな)に先導されていた。えぇっ?!正義の味方って感じ?ううむ・・・BIRDMANは善か悪かわからないところがかっこいいのになー。先導は無い方が・・・と、ちょっと思う。
・ディスコメドレーの前、ゴンドラに乗り込んで降りてくるあたり、中居さんお疲れっぽい。険しいお顔でした。
・しかし中居さん、踊りはキビキビ。
・「shake」で慎吾がゴローのケツを撫で上げていた!
・「セロリ」はレゲエバージョンだったけど、仙台では伴奏だけでラップが無かったけど、今日はやっていた。(毎回毎回そんなにいっつも・・のところ。)
・「Five true Love」で、「また吐くぞ!」の少し前に中居さんは給水。それは、「吐くぞ」に合わせて水を吐くためだったのでした。



MC第1回


木「いや〜久しぶり、久しぶり!」
客「いぇーい!」
木「お月さんもいい感じ。うさぎさんが見えるんです!」
カメラさんは満月に近い(満月はこの日?よくわかんない)月を映してくれます。
木「いい日にあったねー。台風もこの上は通らないでしょう!」
台風から、今度デビューした「嵐」の話になります。
中「ビビってると思われちゃヤだなと思って。」みたいな話もあったんですけども、木村さんには気になることがあるんです。
木「俺、提案があるんだけど、嵐でしょ、そこに「50」というのを付けて・・・」そこでまるわかりじゃないですか木村さん。
木「嵐と、五十で、いがらし!」
皆さんこんにちは〜、五十嵐の○○ですぅ〜みたいな。
中「恥ずかしいじゃねーかよ。」
そうそう、最初はね、SMAPというのも木村さんあたりは「うわ、だせー。ぜってぇ流行んねー!」と思ったんですものね。でも、嵐はどうかなぁ・・・・?(笑)
そして、SMAPは、「五十嵐」が「五十」と「嵐」だとすると・・・?
中「SMAP4人とゴロー」
という分け方になるんですねぇ。
吾「俺、『ス』がいい。」
中「お前は『ッ』だ。」
木「『プ』のまる(゜)。」
吾「俺は『ス』。お前ら『マップ』だよ。」
中「ハイ、マップの4人でーす。」
吾「スの稲垣です。」
中「『ス』はグループ?」
木「TMレボリューションと一緒だよ。一人でもバンド。しかも、漢字だよ!」
何それ、と聞かれると、木「醤油の横にいるヤツ。」
吾「体にいいじゃん。」
あぁゴロー様ったら。ゴロー様はまるで、いじめにあってもその全てを前向きに捉えて我慢しようとしているけなげないじめられっ子のようだわ・・・
木「中華レストランのラー油と醤油と並んでる・・・」
吾「マップは体にいいことあるの?」
木「マップは体にいいとかじゃないの。地図って意味で、マップは・・・・」
延々と、マップの良さを語り始めた木村さんに、ジャイアンの後ろにいるスネ夫のようにチャチャを入れていた中居さん、木村さんと一緒にしゃべっているかのような口パク(得意の口パク!(笑))をしていたんですが、後ろから段々近づき、ついに木村さんの肩口に顎を乗せてしまいます!出た最強の悪ガキコンビ〜!と期待度500%、わくわくどきどきを抑えられずに身を乗り出した私の耳に聞こえたのはこの叫び!
慎「あ〜お前ら!俺達は!」
慎吾何だいきなり〜!あまりに突然な、悪ガキコントの妨害者のような慎吾!用意もなく大声を出したって感じの慎吾!(笑)あまりの唐突さに、肩口に載せた顎も外しちゃう中居さん。て言うか、客席全員あまりの唐突さに付いていけなかったさ。
慎「俺達は、スマップの後のびっくりマークだ!」
スマップにはびっくりマークが付いてたのか、と問いただすツートップですが、慎吾は続けて、
慎「つよぽんにやろうって言ってたら、『やめろよ、めんどくせーから』って言われた!」
剛!剛そっちが正しいと思う!私はね。(笑)
木「取り敢えずみんな座って貰おうよ。」
と言ってくれて、やっと座れた私たち。そう、ここまで中居さん、お座り下さいが無かったんですねぇ。
慎「ここから恒例のマシンガントークです」
中「座るのはワンパターンだから、別のことしてもらいましょう。」
で、中腰と言われて嫌がる客席に、
中「何だ、文句あんのかよ!俺達はずっと踊って歌ってんだよ!久しぶりのライブで死にそうだよ!」
木「中腰はやめようよ。」
中「優しいですね木村君。中腰はやめようですか。じゃあ、何がいいですか?」
木「正座!」
しかも、パイプ椅子の上に正座です。それだと立ってるのと座高はあんまり変わらないですけどね、でも1時間もすると、みんな凄い顔になって来るんです。
中「笑ってんなよゴロー。正座できねーだろ。」
吾「ばーか!」
そこでばーか、なゴロー様。客席もうゴローに夢中。
吾「バカとか言われないでしょ、最近。」
中「何だそれ。」
いかにも、内容のないいじめを展開するいじめっ子っぽい言い方なんだわこれが。わかるかしらぁ?
さて。
中「福岡以来です。フリを忘れちゃってる子がいるんだよね。誰がとか責めたくないんだけど。お客さんに失礼だよね。覚えてるのに間違えてる人も居ます。・・・ちなみに、『涙のかけら』ってありますよね。ゴロー君と剛君が・・・」
木「細かいこと気にすんな。」
剛「今『ゴローくん』って俺指したよね。。たまに中居君、慎吾と俺、間違えるよね。すっげ、気になる!」
中居さんたら、ゴロー見て「剛」って言うし、慎吾見ても「剛」と言います。(ちなみに、かなり前のスマスマで、慎吾を見て「拓哉」と呼びかけたこともある中居さん(笑))
木「剛のこと好きなんじゃないの?!」
いや、木村さん、そりゃ好きだろうさ。中居さんが世界中の何よりも愛しているSMAPのメンバーだもの(笑)。
剛「俺のこと、ずっと頭にあるんじゃない?」
中「内緒にしてて。」
木「後ろで、この二人が目を合わせながら踊ってた。」
間違えて笑い合ってたらしいのは、えっと、どのメンバーだったっけ。「涙のかけら」の話だったら、慎吾と中居かな?それに抗議する中居さんの言い訳は、
中「俺やっぱり、プロの歌手として・・・」
木「今なんつった?」
中「細かいこと気にすんなよ」
木「細かいことじゃないから。」
中「俺達、素人じゃないよね?」
木「素人じゃないけど、・・・・・アマチュア?」
中「どこ間違えた?」
木「その前に、やってた?間違えるってのは、やってるから間違えるの。やってた?」
木「確かに、疲れます。その後のこのフリなんか、許せません。」
歌いながら踊ってみせる木村さん。
中「どんだけ疲れるか、ゴローやってみ?出来るかお前?」
ゴローチャレンジ。いつものあれですね、脚を開いてぱかぱかしながら、片腕ずつ波を作るヤツ。
中「疲れるか疲れないかの話なんだから。ちゃんとやってみろよ」
吾「ちゃんと教えなきゃ踊れないよ。」
中「見ればわかるじゃん。せーの、1,2,1,2・・・・昔のグループかよ!」
踊りを責め、次には
慎「何でこんなトコにゴローちゃんシミがあるの?!」
Tシャツの肩のところにシミのようなプリントが。でもそれ、たぶん全員あると思う・・・
中「イボイボ?ホント、ヤダ。」
ここで珍しく木村さん水飲んでます。
吾「模様だよ。」
慎「中居くんのこと責めてたんだよ!みんな忘れるなー!あぶねー!将来のオリモマサオは・・・」
木「さすが24時間起きてる男だな。そうじゃなくて、(「Duo」を歌う)♪春色の風に吹かれて〜・・・・♪とかやってるところで、何で水飲むの?!」
中「こまけーよ」
木「今日はさ、何だこのカメラの数、ってくらいカメラが来てるのに、こーいう人たちの前ですげー素になって」中居さんが給水する様子を真似する木村さん。
木「俺すげーびっくりした。」
中居さん、疲れたのか反論も低い声になりがちで、ぼそぼそ言ってます。そんなことしてると・・・・
木「はい、テンション上げてこー。テンション上げてこ。上げてー、上げてー、上げてー・・・」だんだん近寄る木村さん、中居さんの後ろに回り込み、ネジ巻きを!(笑)
木村さんの、木村さんによる、木村さんのための・・・・あ、じゃないですね、中居さんのための、ネジ巻きだー!ちょこっと巻いて終わったので倒れ込むことは無かったんだけど、かなり悶えて辛そうな中居さんがらぶりー!ホントにネジの場所、そこなのねぇ・・・・(笑)
中居さん思わず「がんばるよ」と答えちゃいました。
慎「shakeひどいよね。」
木「逆になるのやめようよ。」
フリが逆になってぶつかっちゃう話。もちろん中居さん責めが続いてるんです。
慎「shakeで、ぶつかりそうになりながらも飲んでるの!」
中「ちゃんとやって間違えるのはいいっつったべ?!」
木「ちゃんとやるのはいいんだけど、ちゃんとやりすぎて間違えるのはダメ!人と目が合ったとき、すっごいいい顔してたもん!」
中「shakeで間違えると思わなかったもん。」
慎「水飲むのいいけど、俺にぶつかりそうになって踊りながら『ごめん』って言うのやめて。」
中「考え直そうな。」
木「お前だよ、それ!」
中「じゃあ、ゆっくりやっていい?」
木「どど、どういうこと?ゆっくりなshakeって・・・・♪(かなりスローなshake)shake、shake、ぶぎーぃな、むぅなさぁわぎぃ・・・・ちょ、べりべり、さいこぉ」
中居さん気持ちよくスローに歌ってます。
木「(いきなり速い!)ひっぴはっぴshake!」
中居さんゴローのshakeを非難しようとしますが、
吾「ハイハイハイハイ、責任テンカン責任テンカーン!」
テンポもタイミングもすっごいいいんだけどゴロー、それは「責任テンカ(転嫁)」では?!
中「人の振りみて我が振り直せだよ。俺の振りみて自分の振り直せ。」
ここで木村さん、次のスタンバイのためはけます。

で、去っていく木村さんを「ええ〜?!」と残念がる客席に、中居さん
中「木村君、明日の友達紹介してよ。」
木村さん、へ?!ってな顔をしてます。
木「明日はちょっと変わった方を。人間界の人じゃない人を。デーモン小暮さん。

慎「久しぶりだよね〜。shakeが終わったときなんか、目ん玉を支えてる線みたいのが切れそうになった」
中「秋からの皆さんのお仕事・・・あ、木村に聞くの忘れた。木村行っちゃったー。あいつ何かやんのかなぁ。」
木村さんが奥から声だけ参加。
木「2046という映画をやります。」
中「246だよ。」
木「246は青山通りだよ!」
えっと・・・念のため。国道246号線ですわね。
中「いつやんの?」
木「公開は未定。撮影も、未定。」
中「お前着替え中だろ?!」
木「俺は今パンツ一丁。」
中「セクハラだー!」
慎吾は、来年の夏公開の映画を撮っています。
慎「ジュブナイル。」
中「何映画?」
慎「SF。宇宙人が・・・。共演は、少年少女と、子供達。あと、純さん。ここで純さんって言っても誰もわかんない。えっと、松岡さん。」
中「TOKIO?」
慎「純くん、の人。北の国からの。」
客席が、あー、・・・ざわざわざわ・・・吉岡君!と言ってくれます。
慎「そう、吉岡さん!間違えた。」
中「近鉄の?」
慎「あと、緒川たまきさん。」
吾「あ〜、たまきちゃーん。」
手をひらひらとさせて、カメラに笑い掛けるゴロー様!
中「何だよ、TVじゃねーよ見てねぇよ。」
剛「ボクはドラマを。」
連ドラとスペシャル、全部で3本やると聞いて、
中「お前ちょー売れてない?何で売れてんだよ。3本やるなら1本くらいくれよ!グッドニュースから話来ねぇよ!」
剛(そんな中居さんに構わず)「脚本はグッドニュースの脚本を書いた君塚さん。」と続け、淡々と。
中「何でお前気を付けしてんの?」
中「ゴロー何やんの?」
吾「ドラマやります。危険な関係。」
中「あー、ドラマですか。」
終わりにする中居さん。
吾「可哀想だって、みんな言ってくれてるよ。」
そこへ、外から救急車の音が。
中「救急車だよ。」
慎「ゴロちゃんだよ、迎えに来た。」
吾「(Flyを歌う)♪ぼーくをいまーすぐー、むかえーにきーたんだー♪」
中「そう言えば、Flyの会見、あの辺でやったんだよ。ホテルサンセイ?」
違うそれはラブホテル、みたいな。違うけどね。普通のビジネスホテルですが、ちょうどMCやってると、外野席のいちばん上の更に外側に「ホテルサンセイ」の看板が見えて凄く気になるらしい。後でまた木村さんがご披露してましたが。それはまたあとで。
剛「あ、あとメッセンジャーもやってるから、見て下さい。」
中「メッセンジャー見た人!」
客席、はーい。
中「催眠見た人!」
はーい。
中「慎吾のゴローとジミー見た人!」
はーい。
中「ボクは毎週火曜日、いいとも出てます」


9月23日MC第1回終わり。



9月23日(横浜)MC第2回

最初に木村さん、「どーよみんな。どーよ慎吾」と振りますが、これが何についてこんなに自慢げなんだっけ?・・・何のことだったっけ?今となってはわからない、殴り書きのメモ!判る方教えて下さいー!

中居さんの「青いイナズマ」について。
慎「でも歌は気合い入ってたよ。だけど、『よまいごー』ってのは」
木「はい!あれさ、『You are my girl』ってことだよね。俺いつも聞いてっとさ、歌聞いてるとさ、『よまいご』って聞こえてる。」
慎吾の中居真似は、それでもちょっと英語っぽく「よまぁいごぉ〜」って感じなんだけど、木村さんは単純にひらがな4文字の発音って感じで「よまいご」って言ってましたね(笑)。しかも、わかるかなぁ、木村さんが可愛い感じのことを言うときって、最後にちょっとだけ首を傾げるじゃないですか。あーいう感じの言い方でしたね。
慎(最初おまえが言い出したくせに)「そこは言っちゃダメ。言っちゃダメだと思って、今まで言わなかったの。明日からどうなっちゃうの!?」
木「明日からもう。今日終わった時点で、あそこの、駅前のNOVA。明日、横浜スタジアムに入る前に、NOVAに来て。あのホテルサンセイとか泊まっていいから。」
そう、ホテルサンセイトークです。
中「あれラブホテルだべ?」
木「(木村拓哉一人芝居。女と男は声音を変えてます)
  女『賛成!』
  男『賛成?』
  女『さんせーい!』
  男『今なんつった?』
  女『ここどこ?わかんなーい!』
  男『おまえ今賛成っつったろ?』
  ・・・・すいませんでした!」
謝る木村さん。
中「はい、お座り下さい。サンセイって、何で言うの?」
木「サンセイ?どう思う?」
ここで再び、上記のホテルネタをかます木村さん。そして再び頭を下げて謝罪。
慎?「俺聞いたんだけどさ、インターネットでSMAP解散って」
木「俺も見るんだけど、26日に解散するとか。」
中「木村、髪切った?」
木「・・・うん。」
一瞬虚をつかれてうろたえる木村さん。
そこでトイレに出ていくアリーナの女。大体さー、体調とかいろいろあるんだろうけどさー、いちばん美味しいMCの途中でトイレに行くのって、しかもアリーナのいい席から行くのってどういう神経なんだろうねぇ。
中居さん、トイレ女に道順を説明してあげてます。右行って、左行って、そこに十字路があるからそこを・・・って。
そして三たびホテルサンセイのネタをかます木村さんなのでした。なぜ?!超お気に入り!
中「ネットって多いね〜。」
木「SMAPで調べると何件くらい出るか知ってる?4万件。」
吾「(その4万人で)コンサート1回出来るよね。」
慎「大変だよ〜、俺も。いろんな情報流すの!(笑)SMAP解散とか書くなよ!」
中「剛、今日眉毛くっきりしてない?」
剛「木村君とかにメール送っちゃった。慎吾とか。」
木「俺、2日前に帰ってきたのね。2週間以上行ってたんだけど、いいね、パソコン。」
中「電話じゃダメなの?Faxは?」
木「違う。」
中「おたっくす持ってないの?」
木「確かにうちの電話おたっくすだけど、しかもnewおたっくす!」
中「え、おたっくすって電話になんの?!」
吾「君んちまだででんのでんでしょ!」
木「慎吾にメールを送ると、すぐに返ってくるの。だいたい、次の日には返ってる。」
中「どんなこと書くの?」
木「俺が、『今ここに来てて、こんなでこうこうで、』とか書いて、『で、そっちはどうよ?どんな調子よ?』って書くと、返事が来る。しかも写真入りで。」
木「慎吾のヤツ、読み込むときに時間かかるんだよ。だけど、その写真が出てくるとき、ホッとする。」
中「木村からはなんて来たの?」
木「(慎吾に)言うなよ!」
慎「お互い仕事とかで大変だけど、忙しいけどがんばろうって」
木「何こんな渋くなってんだよ!」
だって木村さん、あなたが言うなっていうから、ホントに書かれてたたとえば寂しいとか、みんなに会いたいとか、そーいう弱い僕だからな部分を省略して話さざるを得ない慎吾が、綺麗にまとめてくれたんんじゃないんですか?まったくぅ、わがままなんだからぁ!
中「剛は?」
剛「送ってるよ。」
木「3回書いてるって言ったじゃん。1個しか届いてないよ。」
動揺する剛。先輩ぶって得意げに教える木村。
木「アドレスは記憶させろって言ったじゃん。暗記させろ。一回ずつ書いてるからいけないんだよ!」
剛「ちゃんと送ってるって!」
木「アドレスは半角で書くんだよ。」
剛「え!俺、全角でやってるよ。マジ?そうなの?!」
木「なんでそんな威張ってるの。」
腰に手を当てて偉そうな剛。
木「俺、剛からメール始めましたっていう写真入りのが来ただけ。」
じゃあ、その写真入りのを送ったつもりで他の人に届いちゃって、恥ずかしい〜!って事になってるんだ、と笑われます。
っていうかさ、ホントにアドレスのごく一部を間違えて別の人に配達されてたとしたら、そのアドレスから、木村さんのアドレスを類推して、悪事に使われたりしたらマジ怖いと思うんですけど!しっかりしろ剛!
中「ゴロー、来た?」
吾「俺は誰も知らないから。」
中居さん、「メル友」という言葉を知っているらしいです。きっと、トークで言ってるよりは、メールのことやネットのこと、知ってるんだろうなー。
吾「みんな仲良くやってるみたいだけど。俺は少数の人とやってますから。」
木「おまえの少数って怪しいよな。」
吾「じゃあ、ステージでのトークとは別に、教えようよ。」
訴えかけるように言うゴロー様。そういう会話に?だったかな、
吾「恥ずかしいね、恥ずかしいじゃん。」と言い訳を。
木「何照れてんだよ、何後ろ下がってんだよ。」
中(割って入る)「そのシャツどこで売ってんだよ!」
木「そのひらひらにマジックテープはやめろ!」
ゴローの衣装は、というか、みんな衣装はそーやってすぐに着脱できるようになってるのかな、マジックテープ留めだったのね!
そこから、自分はどうなんだよ、と中居さんいじめに。
木「何でそのカッコに白のリストバンドしてんだよ?」
吾「100人に訊いても、100人俺のほうがいいって言うよ!」
そっか・・・?あの衝撃的に可愛らしいインディアンの酋長の娘のような可愛い可愛い中居さんのベストとぴたぴたジーンズ(しかもレディース)が、ひらひらシャツ(しかもマジックテープ留め)よりいい、のだろうか・・?私の感覚も普通じゃなくなってるから、何とも言えないなぁ。
そして慎吾。「白いリストバンド着けても、野球選手にはなれないんだよ。」
諭すような、悲しい物言いはなぁ・・・私自身、自分のためとわかっていても、他人の説教を受け入れ難く思う困ったちゃんなので、よけい、慎吾酷い、と思ってしまったわけですが。ネタとして、どうなんだろうこれは?
そして、さすがに秋コン、むき出しの腕をさすって寒そうな中居さん。踊って汗をかいた後に冷えたからよけいだろうなー。木村さんの衣装をうらやましがります。
木「いいでしょ。俺はこれを読んでたからね!始まったときから、横スタを目指して来たもん!」
秋田で見たとき、くそ暑そうなローゲージのニットに、次の公演地からは絶対衣装替わってる、と思ったら最後まで貫いた木村さん。いや、9月末の段階でもちょっと暑そうだけどな。ダンスするわけだし。
中「(慎吾に)薄手だよなー。」
慎「薄手って言うな。」
木「これ、いいよな。」
中居さん、また木村さんの衣装に戻ります。「ジーニストっぽいジーパンじゃん?」
木「私服だもん。」
中(しらばっくれてる)「私服なの?!」
木「全員私服でしょ。」
中「そうか。」
このあたりの会話、あれですかね、中居さんが「全員私服」と言ってしまってもいいけど、それじゃあ会話が広がらない、ということなんでしょうか。わかんないけどな。
中「何だよそのジャンパー。」
慎吾のジャケットがアップで写ります。えっとね、ところどころに怪しい刺繍とかしてあるんですよ。基本は木村さんでも着るようなウェスタンテイストのジャケットなんだけどね、それと日本のヤンキーが合体した感じだった気がする。
木「俺、友達のうちに行って、クローゼットにそれが入ってたらびっくりする!」
慎「お洒落じゃない」(←ここ、「青森秋太」になっている)
中(今度は剛攻撃。剛のカットソー(に見える)は、胸元に7、背中に11と書かれている))「何だよそれ。7と11って角と柴田だよ!」
ここで、剛と吾郎は次の準備のためにハケます。
中「ゴローが走ってるの、『二十歳の約束』以来だよ!」
木「ヒューヒューだよとか、日常言わないよな。どうする、夜中の道路でいきなりヒューヒューだよって言われたら?」
ここに、外でヘリコプターの音が。
慎「やべー俺迎えに来ちゃった!今から仕事!TKか?っての!」
ここで、どういう話のつながりか忘れちゃったんだけど、中居さんがあすなろの話を始めます。たぶん、二十歳の約束が出たんで、昔のドラマつながりだろうな。
中「木村がさ、あすなろでさ、俺じゃダメかってやったじゃん。あれ、今でもかっこいいの?」
会場「カッコイイー!」
中「ヒューヒューは?」
会場失笑?
中「俺ねぇ、木村のドラマで好きなドラマ、女の子はねぇ、ロンバケとかラブジェネとか好きだと思うんだよね、俺はね、「若者のすべて」!」
会場、あー!嬉しいって感じ。
中「俺ナイスセンスだべ?アレはかっこいい。だけど、名前が、何だっけ」
木(間髪入れず)「武志?」
中「あれもっとカッコイイ名前だったらなー。」
木「何で?武志っていう友達いたらいいと思わない?」
中「自分のやってた名前覚えてる?」
慎「覚えてるよー。ドクだろー・・・・?」
中「ドク」
木「デク」
中「今度バクとかやったら、それで落ちるじゃん。」
それいい、と乗り気ながらも慎吾疑問に思ってる。
慎「この場で(コンサートのMCで)言いたいがために、その名前をやるんだぁ・・・」
中居さんはすごくいいこと思いついたって感じで言ってるんだけど、慎吾は複雑な顔をしていた。
中「木村は?ラブジェネ」
木「哲平。」
中「ロンバケ。」
慎「しーな。あ、間違えちゃった、瀬名だ。」
と慎吾が言っていたような気がします。
中「あすなろ」
木「取手。」
木村さんさすが、どの名前もすかさず言ってます!
中「お願いデーモン」
慎「うーんと・・・」
中「蘇る金狼」
慎「朝倉哲也!」
透明人間!織田裕二とやってたヤツ!観月ありさちゃんとやってたヤツは?と上二人に次から次へと質問される慎吾。あんまり答えられない慎吾も凄いが、ドラマを覚えてるツートップも凄いと思う(笑)。
中(再び木村に)「シュート!」
木「久保!」
そこは私も叫ばせてもらった。
ドラマの主題歌を聴くと、蘇るよね、という話。たぶん、その後の話で、久保田利伸出演のトリビュートのVTRを観た直後だからなんだろうね。
中「今度のスマスマのさ、富士登山の、観たんだよ。」
いいなぁ〜という客席。
慎「昨日観てた。SMAPのコネだよ!」
中「木村が、久保田利伸と「Lalala Love song」を歌ったの。」
慎「その横で俺が、スーパーボールを・・・」
瀬名と南がスーパーボールを窓から落とすシーンの真似をする慎吾。
慎「合ってた?よかったー。俺ラブジェネとごっちゃになってて」
等と言い訳。


23日MC第2回終わり。



9月24日(横浜)


気づいたことあれこれ

・「たいせつ」のあたり、中居さん強風が辛そう。
・「ジンギスカン」いつものように、「やれよ!」と切れる木村さんと慎吾ですが、今日は、
「横浜東京近郊の90人くらいのレコード店、業界関係の偉い人!お願いします!」
とお辞儀でお願い。すると、
「偉い人立ったよ〜!」
この「ジンギスカン」の最後で、ゴロー様がよろけるところあり。
・「逢いたくなって」で、中居さん最後の歌詞を間違ったらしい!ゴロちゃんにMCで責められてました。詳しくは下で!
・「言えばよかった」では、座り込んでいる木村さん、「耳の中にキノコが生えてきた。空気感染すんだよ。そのキノコを食べるとね、なんかね、・・・・美味しいらしいよ。」と訳わかんないことを。
中居さん、仙台でやってた「ア〜〜〜〜!!」というのでリアクションしてくれますが、今日はバンドの皆さんもそれに合わせて音を出してくれたらしい。(ここで、「バンドの人、どうして仙台のこと知ってんだろう?!」と一瞬考えたのは私。じゃなくて、バンドの人は全部の場所一緒に回ってるんだってば。)
中居さん、「何で入ってくんだよ!」とちょっとお怒りでした。
・「失くしたり〜」の前あたり、メンバーとダンサーが縦に並んで芋虫のように踊るところで、列の先頭の木村さん、すぐ後ろの中居さんを振り返ってなにやら話しかけると、中居さん歯を見せて笑っていた!
・「Blues Master"kill"」、イントロで登場した木村さん、マイクにちゅうを。これ、気付くとやってるから、もしかして毎回やってたのかしら?
・「真夜メリ」の終わりで、木村さんパラパラの振りを。
・「しようよ」冒頭の2topソロの後、通常のイントロに入ったところで中居さん「We are SMAP!」と高らかに叫ぶ!しかし!このタイミングで、しかも中居さんと木村さんは後ろのゴンドラの上、残りの3人は花道途中にいる状態だと、まるで「2人でSMAP」みたいな印象よ、中居さん。



MC第1回


木「今日、十五夜満月だからね。知ってた?さっきまでどしゃぶりだったけど、オープニングちょっと前でやんじゃったー!ラッキー!」
客席「ラッキー!」(山彦のように)
木「ラッキー!」客「ラッキー!」
木「ラッキー!」客「ラッキー!」
木「バッキー!」客、きゃ〜!!
バッキー登場かと思ったけどそれだけだったみたい。私バッキーニガテなのよん。副支配人様は素敵だけど!
木「お座り下さい!」
慎「雨降らなくて良かったね。すごい強風波浪注意報出てたから。」
木「気を付けないと、スタジアムごとどっか飛んでっちゃうかも。まぁね、横浜スタジアムが吹っ飛んでも、これだけ女性がいたら子孫繁栄にも・・・。すぐ横にホテルサンセイってのもあるから。」
慎「サンセイも吹っ飛んじゃうよ。」
中「俺さ、強風波浪って英語のハローだと思ってたのね。ニュースであんまり真剣に言うと怯えちゃうから、ハローって明るく言ってるんだと思ってた。家宅捜索のカタクは「固く」だと思ってたし。」
木「痛いよ、それは・・・」
中「さ、お座り下さい!」
木、慎「座ってるよ!」
中「いつ座った?」
慎「全然前からだよ。」
中「ダメだよ勝手に座っちゃ。」
木「君がね、そこに寝て水飲んでる間に、ボクとこの人達はコミュニケーションして、一回このホテルサンセイ行って戻ってきた!」
慎「座ってるのにこれ以上座ったら首だけ出してる状態だよ!」
こうしてしゃべってる間にも、かなり風が吹いています。
中「さっきスタッフとも話してたんですが、風がかなり凄いんで、中断の可能性もあります。そしたら、県民ホールでやります」
吾「俺はアリーナでやるよ」
木「おれあそこ、でっかい競技場みたいなとこ。国際競技場。あそこさ、コンサートに貸してくんないって言ったのに、B’zはやってる。」
慎(かな?不明)「違いがあんだよ、B’zとSMAPの。」
木「歌唱力!それは多すぎる。歌唱力は言うまでもなく。」
中「B’zはホントに歌上手いね!」
木「歌手に歌上手いって言うな。」
中「何が違うんだろうね。人数?SMAPの?メンバーこっから3人削らないといけないな。よぉく考えようよ。」
木「3人。」
2人除いて、3人でいいそうです。
中「俺危ねぇなー。危ねぇなぁ剛ぃ、俺らは。」
ぼーっとして反応しない剛。
木「聞いてた?話?」
剛「ごめん。」
中居さん、剛に話の流れを説明します。
中「で、5たす3は2だろ?」
木「5ひくだろ?」
中「うるせーな!」
木「俺と一緒の高校行ってたんだからさー。しかも同じクラスだもん。」
中「試験のとき、ありがとね。時効だよな、あれ。」
別々に通っていた地元の高校から東京の定時制に転校するときの、編入試験の話ですね。もうそれぞれが何回言ったかわからないくらい言いまくっている、「後ろに座った中居に頼まれてカンニングさせてやった」という件ですねぇ。
木「いや、これ今言ったらつかまる!」
中「やめとこ!」
木「言っちゃえ!」
おいおいそれは中居さんを捕まえようってのかい?
中「インターネットで俺は裏口入学だとか言われるんだよ〜」
木「裏口入学じゃない。裏口ってのは、用務員のおじさんがYシャツの上から黒い謎の・・・」
中「金八先生だろ」
慎「いいな、俺は裏口でも入れなかった!」
中「と言うことなんだよ、剛。」
二人削るとは、という話だったんですね(笑)。
剛「歌に関しては中居君・・・」
中「それはわからないよ。俺がいるから木村が立つんだよ!」
木「ちょっと待てよ、そこで感心しないでよ!」
客席が中居さんの理論に納得しそうになって焦っている?
慎(客席は、自分達も、かな)「わかってる、わかってる!」
中「みんな、わかるかー?俺がなぜヘタか!?」
木「ちょっと待て!」
中「俺が木村を立たせようとしてんの!」
木「ちょっと待て!」
中「俺が本気出したら木村が下手に見える!」
木「間違ってる、間違ってる!」
木村さん必死に抵抗しますが、客席は殆ど「あ〜!」と嬉しそう(笑)。仕方なく?こんなことを。
木「じゃあ、それのお返しをする。夜空ノムコウとか、そう言うヤツとか、全部譲る」
中「それは・・・勘弁してくれ!歌わないんじゃないの。歌えないの!」
で、次には
中「ダンスライブとかだったらさ・・・・」
みんながぞろぞろ寄っていき、ゴローをのけ者に。
吾「四対一ぃ・・・・」
そぉなのきみたち、そういうふうんするんだぁ・・・という静かな怒りを表現するっって感じのクールなゴロ様。
中「ゴローちゃん髪が!」
ゴローの髪が、乱れている!
吾「ぼかして!」
中「モザイク入れて!」
吾「あ〜映さないで!」
ホントにビジョンのゴロー様はフォーカスが甘くなり、全然誰だかわかんない状態に!
中「ゴローのアップは全部これね。」
ボケた映像を見ながら、「エ〜ワタシハ・・・」と音声を変えた声でしゃべる中居さん。
中「警視庁24時だよ。」
中「何のライブやるんだろうなぁ。国際競技場で。」
お、凄い戻った!そこまで戻るのか。
木「コントライブなら、こうだよね?」
自分とゴローが寄り、3人を見ようとすると、慎吾が離れたところに。
木「スマシプ!こっちだよ!」
慎「えー、こちら風速50m!」
中「強風だね、忘れられないね。」
木「スタジアムの中だからまだいいんじゃないの?」
そっかなぁ?スタジアムの中だから風がぐるぐる回ってるのかもしれないよ?
中「外だと凄いだろうね。ゴローあたり、ライトに引っかかってるよ。」
木「引っかかってるよゴロー!そこでそのままで「If give 〜」歌え!」
中「もっともっととか歌え!」
Gショックのイラストみたいなゴローが、スタジアムの逆三角なライトに引っかかって持ち歌を歌う!見たいー!
ここで木村さんスタンバイです。
中「木村くーん、最近どう?何やってんの?」
木「映画。」
中「何映画?Vシネマとか?木村がVシネマやってたら凄いよね。」
木「内容知らない。タイトルは仮。こないだバンコク行ってきた。俺の共演者凄いよ。ゾウ。俺ゾウとしゃべれる。」
中「ゾウとも馬とも会話できていいね。」
木「撮影終わった後カラオケ行ってきた」
中「Get your dream!」
慎「だっせー!マジで!何それ。」
中「夢をつかめ」
慎「だっせー!」
去っていく木村さんに、
中「ジュース飲みながらカバに追いかけられるの、危ないよ。ビルの隙間でジュース飲むの、行儀悪いよ。子供も見てるんだから。あれゴローやったら面白いかな。ゴロー編は、つかまっちゃうの!」
慎「人のこと言えないでしょ。渋いのやってんでしょ。UNOはふざけてるからいいけど、目薬のヤツ!何かっこつけてんだ?」
中「いろいろあんだよ。俺最近こういうの(口を拭うカッコイイ振り)やってるでしょ、監督にあれやってくれって言われてさ、それだけは勘弁してくれって言ったの。」
慎「つよぽん最近ポン酢までやってるでしょ。最後にヤマサマーク。」
剛「あれ旨いんだよ。昆布出汁なの。ちょっと高いんだけど、腹減ってるとそのまま飲めるくらい。試して下さい。」
中(ゴローに)「何だよ、マグイッチ!」
吾「アレ女装半端じゃないよね!あれ俺なんだよ、メイク2時間。」
慎「2時間使った意味無かったよね。渋谷に、ゴローちゃんのスタッフサービスのやつあるでしょ」
吾「キャリアスタッフね。」
その横に木村君のリザーブの、マフラーが50mくらいなびいてるのがあって」
中「かなり強風だよね。」
慎吾によると、ゴローは渋谷に超似合わないのだそうです。
中「木村はポン酢出来ないよな。木村がやるとポン酢もかっこよくなるのかな?」


9月24日MC第1回終わり。



9月24日(横浜)MC第2回

中「風が強いです。」
慎「口の中に虫とか入って来るんだよ。」
中「クレーン凄い揺れたべ。」
木「凄い良かった!半端じゃない!聞いてた?」(客席に)
木「凄いね、イヤーモニターの威力は。こんな風強いのに。」
中「歌ってるの。口パクじゃないよ」
木「中居はね、普通にクレーン乗ってるけど、お前良かったゴロー!」
嬉しそうな木村さん。
吾「良かったならいいじゃない。」
木「お前一生懸命だ。」
吾「俺だから恐くないんだよ。」
中「揺れても揺れなくても歌手としてプロとして来てんだよ。」
便乗する中居さんですが、ゴロー反撃。
吾「お前歌詞間違ってたじゃないか!2人で歌う美味しいトコ先に歌わないでよ!」
剛「中居君は、風があっても歌のうまさ同じだよね。」
慎「でも上手くなったよ。」
木「自然にこの風でビブラートかかるんだ。今日中居すげー上手いと思ったら風がどーっと吹いてんの。」
木「(逢いたくなってを歌う)こうなって」
木村さん、クレーンの上のゴローを真似る。へっぴり腰で!両手をクレーンの柵から離さず!
凄い似てるの!そっくり!
中「木村もうちょっと腰下げて!もっと!ケーイバー、ケーイバー!ムズカシーイー!」

木「ちょっと訊いていい?プライベートで車の移動中とか、音楽聴く人?」
吾「聴く。」
慎「聴きます。」
ここでゴロー、強風で吹っ飛ぶ!それは見事に。
慎「ボクは映画のマトリックスのサントラ。ちょーかっけー。キアヌ・リーブス復活!って感じで。でも、俺と一緒だなぁと思った。来日したらリバウンドしてた!」
木「俺もタイタニックでさ、」
中「レオナルドね。」
木「来日したとき、ワイドショートか見たのよ。そしたら・・・アディ帽被ってた!」
中「何アディ帽って?」
木「アディダスの帽子。俺らが小学校4年くらいのとき、キャプテン翼で若林君が被ってた」
中「それでも女の子たちはかっこよく見えんだよ。」
木「そうかな?」
中「そうだよ。」
この、「そうかな」「そうだよ」っていう会話、とても素っぽくて、いい感じでした。友達っぽい感じがした。
中「慎吾、リバウンドしたんじゃないの」
慎「今は役作りで・・・・あと2,30kg太らないと・・・」
木「蘇る金豚(キントン)!」
剛「今、ぷっすま撮ってるの。」
慎「草なぎ剛から挑戦状が来た」
剛「慎吾と勝負してる。コンサートの最中、どっちがどれだけ体重が減るか。さっき測ったの。」
中「慎吾はいくつだったの?」
慎「68kg」
(すかさず)中「嘘付け!何でお前体重でサバ読むの?俺の身長もそうだけど。」
慎「77.いくつ・・・」
中「80kgちけーの?!」
剛は59.5kgだそうです。軽ー!
慎「さっき中居君とゴローちゃんの歌のとき、木村君に水もらったの。そしたら木村君が『いいのか慎吾?』って言うから、そーだ!と思って、剛君に見えるように飲んだ振りをして、何食わぬ顔で『ほい、つよぽん』って渡したら」
剛「飲んで無かったの?!」
剛完全に騙されていたらしい。
木「マトリックス、俺も買った。」
木村さんの車のCDは、木村さん曰くのボックス(CDチェンジャーみたいなのかな)に5枚入れられて、手元でも換えられるようになっているとか。
木「CDボックスに5枚・・・」
中「マトリックスが?」
木「そういう人いたら面白いよな。『何聴きたい?』『じゃあ、何枚目ー』とか言って、何枚言っても同じなの。」
中「SMAPのライブで売ってるうちわも、同じメンバーのを振る用、見る用とかって買うんだよな。」
何の話のつながりか忘れたんですけど、そこで後頭部のアップになって、やばいという話。
これそのままアデランスのCMとかでつかえるよ、と言う。
木「そして、後ろには嵐!何だ嵐って。五十付けるべきだよ。」
中「木村君は車でめいっぱい嵐」
木「やめて、持ってないし。」
中「じゃあ送るよ。」
木「お前はプロデューサーか、嵐の」
中「いや違う。木村君のCDは連チャン式なの?」
木「後ろで五枚、ココでも出し入れ可能。」
中「超いいじゃん。」
木「いいっしょ。」
中「テープは?」
木「自分で作ったヤツね。オリジナルテープ。すげーむかつかねぇ?」
中「何が?」
木「テープ残量。この曲入るか入らないか」
あ〜と客席共感の声が。録画とかでも、迷うときあるよね。この番組入るか入らないか。途中標準で録ってる箇所があったりすると、むちゃくちゃ迷う!
中「何、フェイバリットソングは?」
木「エリック・クラプトンが出るんですよ。」
中「クラプトンね。」
木「知ってるの?」
中「知ってるよ。虫でしょ?」
木「それプランクトンだよ。」
中「よく分かったね。ありがと。」
あーこの呼吸。いいなぁさすが同級生だぁ。
ゴローはラジオを聴いちゃうそうです。
木「何チャン?何チャン?何チャン?ひょっとして、761とか?!」
嬉しそうに詰め寄る木村さん、もの凄く接近してます。
吾「近い近い近い近い!付いてくんな!」
中「何にやにやしてんだよ。嬉しそうな顔してんなよ!」
ここでごーっと風が。
木「吾郎飛ぶなよ」
吾「バードマンも聴きます。」
中「ああいうの聴くのどういう気分?」
吾「え、SMAP聴かないの?俺聴くよ、ウーとかルーとか。知らないの?」
「WOOL」ですね。
慎「でかいヤツだ。」
中「俺らだけ限定のヤツ?」
木「売ってるよ!」
中「嘘!」
慎「迷惑なんだよね。俺基本的に2枚ずつあるの。聴く用と、思い出にとっとく用。でも、CDの棚にも入らないし、やんなっちゃう。」
木「俺の親戚、あれはSTARWARSだと思ってた。」
そりゃそうでしょ、STARWARSのデザインをパクってるんだから。オリジナルがあっちだっての。
剛「俺は演歌。」
と言ってしまってから、嘘嘘、と慌てて訂正する剛。
剛「車持ってないのよ。だから、車はホントの移動になっちゃう。移動車だから、みんなが聴いてるヤツ聴いてる。」
また風が。
木村さんとゴローが支え合ってる感じ。
中「何でゴロー笑ってんだよ。木村に触るとき。そしてそのシャツはどこで売ってんだよ!」
剛「中居君、最近になってウタダ聴いてない?」
木「中居の移動車に乗ったら、男闘呼組が、エンジンかけた瞬間にかかってきた!懐かしくて嬉しかった。あとね、「秋」。」
慎「つよぽん、B’zとか聴いてるの。どういう心境なんだろう」
中「移動の時には、何も聴かない。ウタダは辻村か宮部だよ。」
マネージャーさんですね。ホントかよ?!
また、凄い風です。
慎「今日移動中、スカート見たけどめくれないねー。女子高生、歩道橋ばーっと歩いてるんだけど、『うっそマジで?!』とか言いながらばーっと来るのに、開き直ってるね。」
慎「それから、ちょっと太めの女性を見たんだけど、友達と待ち合わせしてて・・・・」
実はココで木村さんと中居さんは姿を消しています。そっとね。
延々としゃべり続ける慎吾。たぶん気付いている筈。どこまでしゃべりを作るのか、限界への挑戦?!
慎「・・・・ぱっと見たらこの辺にパンツが出てて、スカートがこのくらい・・・わー!!」
そこで気付く香取さん。「ちょっとー!あなたー!」と呼びながらハケていきました。


24日MC第2回終わり。



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