今日のカルテ


2004年12月5日(日)(16:29)
★今日久しぶりでお好み焼きを食べた。家で。市販の粉の中に「山芋」とあったので、山芋すりおろしでプチプチが出来る体になってしまった私は、なんかちょっと怖いなと思って、お好み焼きの直前に牛乳を飲んでみたのです。ほら、胃に膜が出来るかもしれないじゃん?そして臨んだお好み焼き会は、両親と私の3人である。美味しかったよー。天カスがなかったのでと市販のかき揚げを買ってきた母。それを大胆なブロック状にしたものも入ってますが、後は比較的普通の具。キャベツ千切り、長ネギも細かく(この二つが大量に入る)、紅しょうが、干し桜海老。それと豚肉の細切れ。ヒネリ無し。でも美味しかったよ。豚肉がカリカリで。桜海老がいい香りで。キャベツもたくさん食べられましたし。たまにはお好み焼きもいいですねー。

今朝は、昨日作っておいた「のり段々」を食べました。前にどっかに書いたことがあったかどうか。のり段々っていうのは横須賀の人にはポピュラーなものですが、お弁当のご飯部分が二層になっててそれぞれに醤油を染み込ませた海苔がかかっているもの。ご飯を薄く敷き、その表面積に合わせてカットした海苔をたっぷりの醤油にくぐらせて上に載せます。それだけだと、海苔が縮んで端のほうがご飯だけになるため、少し大きめにカットした海苔がベター。海苔を敷いたら、上から醤油を少し垂らして更に醤油度アップ。次にご飯をまた載せて平らにして、海苔を同じ要領で敷き詰め、醤油を少し垂らして仕上げを。おかずはなんでも可。朝作って昼頃食べると、いい具合に海苔が柔らかくなってご飯には海苔の香りが付いた醤油が染み込んで、得も言われぬ味に!海苔は寿司用の高級品より、ざらざらしてるような二級品がよいです。厚手の海苔は、しとらせても箸で切りにくいからです。うちでは、ときどき、上の段を海苔の代わりにいり卵にしてくれました。表面は菜の花畑のようで、切り分けると下は醤油の染み込んだ海苔とご飯のハーモニー(笑)。更にゴージャスにするには、段を三層にします。欲張りすぎて一層の厚さが足りないと、かえって美味しくないのも事実ですが…。
会社の三浦半島出身の子と話してたらのり段々の話で盛り上がり、どうしても食べたくなって製作に至り。今朝は一人でひたっておりました。

★先週、木村ファンの友達が遊びに来てうちに泊まった。その子の用事が終わる夕方に合流して、八景島へ。水族館は楽しいね!ワタクシはジェットコースター系には乗れない体質のため、ひたすら魚と海の動物を見てまわりました。はぁー可愛い。携帯で動画を撮りまくったです。白くまの遊泳。物凄いスピードで泳いできてドアップで迫るペンギン。意外なほどちっちゃなニモ(カクレクマノミ)。水の中って凄いね。ハリセンボン。サメ。小魚の群れ。タコ。世界の海は一つに繋がってるのに、なんでこんなにたくさんの不思議な形の生き物がいるんだろう。数時間きゃあきゃあ騒ぎながら見て回って、最後はもちろん、ショーですよ。いるか(ここには、カマイルカ、バンドウイルカ、もっと大きいイルカも)、アシカ、セイウチ、ペンギン、クジラ。セイウチすげー。クジラに乗って空中に放り出されるお姉さんすげー。ショーのストーリーにも感じ入ったよ。だって時代劇だもん。悪代官(これは人間)に帯ぐるぐるされて「あ〜れ〜」(声は人間)なんて。ショーといえばおかあさんといっしょでもやれそうな明るく爽やか系だと思い込んでいたのでね!
横浜で美味しいパスタを食べてうちへ。昔の可愛いビデオを見る。久しぶりに、スマスマの、夜空ノムコウの予告編のようなプロモを見て悶える。フード被ってる中居ちゃんが、涙…。涙…。
次の日はハウル。可愛い可愛いと大騒ぎ。グッズ売り場で使った金額が5桁だったなんてことはヒミツ♪うふふ♪だって可愛いんだもん♪
その後、汐留に行って、最終日のハウル展に入る。60分待ちだったんですけどね。中では写真撮影オッケーだったのでハウルの人形(実物よりやや小さめ)とも記念撮影(笑)。日テレの中に展示してある何メートルとかの巨大な城の模型をみたり。既に、城を見ても「可愛い」と悶える女二人。末期ですな。

★昨日実家に行く前に、美容院に行きました。10数年同じ人に髪をいじってもらっている私。今度の職場は上司がヒゲだし、なんか変わったことがしたいなーと話しながら、とりあえずちょっとだけピンクを入れた色に染めることに。染めた直後はわからなかったんだけど、今日髪を洗ったら、あららなんかいい感じにいつもと違います。ふふん。ふふふん。黒くしたいと思ってたけど、この茶ピンクなかなか悪くないです。おかかえ美容師が新しい店を作って新しいスタッフが来て、だいぶ私のことも覚えてもらえたけど(耳に水が入るのが死ぬほど嫌いとか)いきなり変な雑誌を置くのはやめてください。頼んだ。

★夕食は、ささみ唐揚げのチリソース。エビチリならぬ。キュウリの乱切りと、同じサイズにカットしたささみ唐揚げを炒めてチリソースであえたもの。なかなかいいのでは。でもその食事は6時だったの。もー6時間以上経っちゃって、お腹空いた…。実家の食事って早くないですか?

★新選組が。なんてこと。歳が。総司が。ジョーが。
流山にて、近藤を近藤だと告げる人は誰なのか、その人物がキーポイントだと作者が言っていたのを思い出しつつ、本当に手に汗を握りながら観てました。きっと捨助ではないんだろうと思いつつも、後から登場する捨助には緊張したし、古田新太が裏切るんじゃあ、とか思ったり。なのになのになのにーっ!(涙)(涙)…あんなことに。そう来たんですか。そう書きましたか作者先生!(涙)(涙)
なんて顔をして笑うんでしょうか局長は。本当にこの人は、ニン様で香取部長なのでしょうか…(涙)
袂をわかった者の戸惑う顔を見て、そういう行動がとれるとは、近藤勇さま、真の男。誠の武士。なんて男前なんだ。なんて…。
やられました。本当に、やられました。
なんかここ数回、このドラマに遅ればせながらやっとハマってきて(それまでも毎回見て録画してたけど)、遅すぎた、と後悔しているところです。最初から見直してみたい。ちゃんと。


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2004年11月24日(水)(24:08)
★SMAPファンになってかなり経った頃、とても素敵なサイトを見つけました。ある一枚の写真(メンバーの、とかじゃないですよ)に付けられたキャプションにハートを撃ち抜かれ、毎日通うように。
昨日、その素敵なサイトを運営されてる方に初めてお目にかかりました。

うわー……
わわわ。
ひー。

こういうのって昔の人は知らなかっただろうな。
まったくツテの無い、歩いて行けない遠くの人と、その人の住む街で会うなんてこと。そのときに感じる気持ち。
その後、数時間、1年分くらいの冷や汗とか変な汁を出しながら、その人含め何人かで、会話したのです。会話っていうか、もー。もうもう。ごめんなさいごめんなさい。もう、汁残ってないです。全部出た。カラカラです。
楽しかったですありがとうありがとう。
超美形スーパーアイドル歌手(紅白辞退)のドアップ見て、別人みたいに変わっちゃったお顔を、忘れない。

汁と言えば、ついに行きましたよ、先生の汁が染み出た、北の不凍湖に。行ってきましたよ。
あの、薄着の可愛い子が凍えそうに立ってた桟橋に、立ちましたよ。大きな大きな湖でね、波が打ち寄せてたですよ。その音と、透き通った波を、携帯で動画に撮ったよ。その近くで取れたっていうキノコ(先生の汁で育った元気なキノコ)が入ったラーメンも食べたし。
いい休日でした。ジンジンジンギスカンも美味しかったよ。
あのチームの1,2,5番目の人の顔とか声とか、インプットしてきたですよ。
評判の回転寿司に、時間が無くて入れなかったのだけが残念であった。

あ。連れてってくれてありがとうね。(私信)

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2004年11月14日(日)(23:39)
★世の中には理不尽なことがたくさんあります。ここ数年いろいろあって、多少は成長したように自分のことを思っている私ですが、納得の行かない出来事とどう向き合っていったらいいのか、悩むことが多い年でした。
11月っていうともう年末は目の前で。一年の中で、「え、もう」と思うのは年賀葉書の発売と、紅白の観覧申し込み開始ですかね。そして、13日がやってきて、ああ去年の11月13日から1年経ったんだなぁと感慨を覚えるようになってから早8年目ですか!
最初の数年と、その後の数年でこの日の気持ちのあり方が違うか違わないかと言ったら、実はあんまり違わない気がします。ひねくれてはいても根は赤組(お、久々に使ったな)、私が生きている時代に生まれてきて、直接の知り合いでもないのに顔とか見ることが出来て、いろんなもんを見させてもらって楽しませていただいてるという自覚はあります。こういう子に育ててくれた、家族とか周囲の環境とか、知り合いでもないのに顔とか見られる環境へと送ってくれたきっかけとか、そういうものにも感謝する気持ちが減ったわけじゃない。
何のため?!何の役作りで伸ばしてるの?と思っていたら実は単純であほくさい理由だった黒髪ロンゲ、可愛いです。日によってはお肌のコンディションがとても宜しくて、ぷにゃぷにゃした顔の下半分見るだけで幸せになる瞬間も。時々可愛いこと言ったり、日々がんばっていたり、特にお写真は相変わらずの100%完璧フォトジェニックだったり。
その成り立ちに目を瞑れば、先に公開された中国映画もね、私は好きですよ。嫌いじゃない。観終わると、また日にちを置いてもう一回観たいな、と思わせる。60年代のオールバックも嫌いじゃないし。ナレーションはGiftに似てるけど重要な役割貰ってるというだけで鼻が膨らむ思いですし。小説の中の世界もね、一応納得してます。
その映画の、公開2日目の舞台挨拶@日劇は、見ることが出来たし。あの日の映像はどこにも流れなくて(カメラ来てなかったもんなぁ)それだけで大切な記憶ですし。ツイードっぽいテーラードのジャケットにグレーのハイネックセーター、綺麗目のジーンズにシルバーのブーツ。このブーツ可愛かったなぁ、魔法使いみたいで。…あれ?もしかしてハウルを狙ったとか?!右手で持ってたマイクを左手がカスってマイク先端を口んとこにぶつけたボケも愛らしく。
スマ内でのポジションとしては、成長著しい弟たちに労わられる存在でありつつ、ちょっと一目置かれるところもまだあってほしいと願わずにいられない感じ。とりあえず、リーダーのキャッチボールのお相手はよろしくね。右肩が重くなったら左肩も差し出しなさいね。
何だかんだ言っても、愛犬家なのです。
愛犬家。この定義はムズカシイです。私はここに入ってます。それどころか組合長なんですけど、愛犬家活動は基本的に個人単位ですし、組合でイベントとかはありません。同士が気持ちを確認し合うのは困難です。
そんな愛犬家の私、13日は所用のため出かけていて特に愛犬イベントは行いませんでした。今週はずっと出張で(ビジネスホテル5泊はさすがにツライ)、金曜日には出張先のかに料理屋さんでそちらに住む稀有な愛犬家のJさんとカニを食いつつわんこ誕生日を祝いました。今日は頭痛くて、ゴロゴロしつつ、会社の人に借りた王様のレストランのコメンタリーを見たりしてました。
そんな愛犬家の週末。気持ちの表し方に戸惑う今日この頃です。好きすき大好きカッコいい〜可愛い〜みたいんじゃなく。この作品での彼の演技はこの点で表現力がどうこう、というのでもなく。そうですね、模索中とでも言いましょうか。
十分言ってんじゃねーかよここまでで。

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2004年10月20日(水)(18:20)
★映画祭が近づいてて、なんだか慌しい。雑誌とかテレビとか新聞とか、わんこラッシュ。どの新聞だったか、にへら〜って笑ってる写真が載ってて(テレビで見た。)うわこれ好き、と思った。どうやら私の好きなタイプの顔だ。どういうのかって言うと、へにゃへにゃ系の笑顔なんですけど、まぁあれですよ、ずっと繰り返し言ってる、ロンバケ最終回のハイあなたの顔っていうか。黒バラで人面石をやったときに、前振り映像で「人面犬」が出てましたが、ああいう顔です。眉が、眉がーっみたいな。犬なのに眉がある、みたいな顔。
★テレビに映ってたインタビューは、要らん映像や要らんコメントを織り交ぜた非常に感じの悪いものに仕上がっている局も多数あり、世紀の便利グッズ・HDDレコーダーでばっさり切ってやろうと思います。肝心の主人公、おしゃれしたわんこは、ちょっとむくみ気味?やはりいくらスーパーアイドル歌手と言えど、生身を晒してキャアキャア言われてこそ、美も輝きを増すというものでしょう。ライブやれ。やりやがれ。
★そんなこんなで、わんこの発言はほぼミュートで見ておりました。だって怖いもん。信用してないもん。そのうち、変なことは言ってなかったという情報を得てから、安心な箇所のみ、音声を再生しようと思います。ふふふ。ありがとう友よ。
★今日店頭で映画の写真集を見ましたが、どうだろう、肝心のモノはあんまり出てないしなー。写真集なのに、ビニールカバーとかついてなくて、中身がちゃんと確認できたのでパラパラ見てみたんだけど。うーん、映画を見て、映画そのものが良かったと思えたら、それから買うかどうか検討しようと思います。
★今日なんでこんな時間にPCの前にいるかっていうと、早く帰ってきたからです。台風のせいというより、風邪引いてるから。本当は休もうと思う体調だったのに、ぎゅうぎゅうに仕事が詰まっている上司のため、お客さんとの会議が今日の19時からに設定されていました。そのために、(中止かも?)と思いながら午後からダルダルと会社に行ったのに、遠方から見えるお客さんはやっぱり今日の会議は延期にしたいと…。そりゃそうです、もう新幹線止まってますし。それで、滞在30分で会社を後にして戻ってきたというわけです。もーね、ダルダルで、ご飯とかおかずとか食べられないので、ゼリーヨーグルト果物を買ってきました。だるー。HDDの空きを増やすべく、ダビングをちょっとがんばってから、早めに寝よう。
★と言っていたのに結局0時。ホントにもう寝よう。

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2004年10月11日(月)(25:25)
★怒涛の3連休であった。久々にスマイベントまみれという感じであった。
東京国際映画祭のスマ関係のチケットを取りに、初めてチケットぴあの店頭に並んでみたり。慎吾クランクアップという話を聞き付け、NHKスタジオパークに出かけてみたり。おかげで家にいる時間は、寝たり起きたりご飯食べたり、鳥の雛のような生活であったよ。
流しに溜まった洗い物をしたり、洗濯をしたり、そういうのが出来るようになったのがやっと今日の夜であったよ。ものすごく湿気がありそうなので、風呂場に干したよ。ちなみに浴室乾燥機があるけど、あまり使わないです。24時間微風で換気をしているため、その「空気吸ってる感」みたいな微妙な空気の流れにまかせてます。1日経てば大体乾いてます。流しのほうは、お酢をちょっと水で薄めて拭いてみたりして、最近構ってあげてなくて艶のなくなってた流しを綺麗にしてあげました。
★慎吾クランクアップの日のスタジオパーク見学レポは別ページにします。明らかにネタバレだから。書く。絶対書くっ!
★ライブが無い、スマイベント的にはまったりした夏だったけどそれなりに別のところにお金は使っていて、スマ資金が余っているわけではないんですけど、秋はお出かけが多くなりそう。六本木とか札幌とか。え、札幌?はい。行くみたいです。ふふふ。
★ジムには時々行ってます。行くこと自体がストレスにならないくらいに。そういえばサムガで、ジムの入会金が二十数万とかリーダーおっしゃってましたけど。私は入会するときに数千円だったですよ。情報管理料っていう名目でござった。やっぱり、芸能人の情報管理料は高いってことですかね。
★スマスマが久しぶりだ。
スポーツ選手(特にアマチュア)には殆ど興味がないわたくし。でもスポーツ選手を見る中居さんの様子は、餌を食べる子犬を見るみたいな興味と関心がある。だって可愛いもん。生理的欲求を満たしているとき、動物は無防備になるわけです。中居さんも、スポーツ選手と話すときはとても無防備。生理的欲求に近いから。可愛い可愛い。何もそんなに好きじゃなくても、と理解しがたいものは感じますけどね。特にアマチュアスポーツ選手には。(プロはいいの。私はプロが好き)
★送信屋!木村のコントなのに、可愛い。単純なつくりだけど、ビジュアルがいいせいか(それか。)、とてもよろしい。携帯のメールとかが今の木村には身近な題材なのだなということはよくわかった。そして、郵便屋さんの格好をしていても可愛いもんは可愛いんだなということも理解できた。YOUとのコンビは嫌いじゃないです。
★クリームティ(午後の紅茶なのですね)CMもいいんだけど、それより北杜!北杜ですよ!やーカッコいい准さま♪最初、CMを作る予定は無かったのだけど、あまりにポスターの評判がいいので急遽CMを企画したとか聞いたんですけど、ポスター(ちょっと前に、駅貼りのでかいのがものすごくかっこよかった)の世界そのままの(逆に言えばひねりがない)素敵な世界でした。あ、でも声がちょっと期待と違った、かな。

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2004年9月27日(月)(24:40)
★やっぱり月曜日はスマスマがなくっちゃね!
★リピート止まらん。ぴんくすまっぷを堪能中ー。
たまらん。可愛い可愛い可愛い。あたし一応一人暮らしなわけですが、声だしまくりですよ。普通ですか?そうですか。
恥ずかしがり屋さんと照れ屋さんを絵に描いたようなこのあたしが、ぎゃあぎゃあうるさいったらくらいの勢いで可愛い言いまくり。
1回目ではわからなかった細かいツボをチェックしつつ、何回見てるんだ。
ピンクレディーが子供の頃活躍してた、まぁいわゆるピンクレディー世代なのらしくて私の同級生(いやもうちょっと下か)はほっとんど全員、完璧に踊れるというスーパーグループなんですけど、あたしは踊れません。えへへ。テレビっ子じゃなかったんでね。あたしの人生でいちばん読書をしていた時代だったかも。なんてね。ドリフなんかは見ていて、全員集合にピンクレディーが出たのも何となく覚えてたりするんだけど。
いやあたしの歴史はどうでもよくて。
なんたってもう、カワイイ女性アイドルの振り付けをガシガシ踊るSMAPさん(80%が30代)のかわいいことといったら!!!
ああたまらん。それぞれの曲を1人ずつSMAPさんをフィーチャリングしてるのね。中居さん、S.O.Sですかー!男はオオカミですかー!そりゃ、エッチな映画館で痴漢に遭うひろちゃんだもんなー。気をつけないとなー。じゃなくて。もういちいちかわいい。憎たらしいほどに。自分の爪先から髪の1本1本まで、どう動かせばどんくらいカワイイか、どんな声を出せばキャアキャア言われるのか、100%計算済み!素晴らしい。ちょっとだけ足の揚げ方を大きくとか、カメラ来たらこの顔とか。わかってても、全部計算だと思って観てても、可愛いもんは可愛い。
アジアンビューティー別名アジエンス、またはリセエンヌ風味のたっきゅんもめちゃくちゃかわいらしゅうございました。(ひらがな続いて読みにくいね)
ロック風味な渚のシンドバッドより、ゆっふぉとかサウスポーとかのほうが可愛かったです。
あー惜しい。あんなに可愛い黒髪さらさらちゃんなんだから、ピンクレディーと同じ衣装着ればよかったのにー!(半分本気)
ねーたっきゅーん。着たかったんじゃないのー?
どうでしょう今度のライブいつやるんだか知りませんが、アソングの配置でピンクレディーメドレーとか。アジエンスと御曹司がフロント、下3人がメインステージで。短パンの上にミニスカート風味なジャケット着て。…ん?…女優二人はキツイかな。えへへ。すまっぷ内では、絶対焼かない女優さん二人が男らしいのでねー。どうですかフロントの二人だけでも。ダメですか。
★昼間コンビニに行ったら、GINZAなんとかっていうGINZAの男性版(ノーチェックだった)を発見したんですね。あまりのリセエンヌぶり、アジエンスぶりにメマイが。あの人何を目指してるんだろう。雑誌でやられた後、帰宅してF2Xでまた絶句。今日のピンクレディーの歌撮りと同じ日に収録だったらしく、衣装ヘア同じです。ピンクライブ後の興奮さめやらぬアジエンス犬がそこに。今のたっきゅんなら、チャン・ツィイーと等価で置き換え可能。盲目の踊り子(だったか?曖昧)なんて、そのままできるって。やってほしいって。
しかし、F2X。ビデオレターはどうした。前の回に出演したメンバーからビデオレターが来るんじゃなかったか?確か先週は…中居さんが…そして今週は、アジエンスが………??………
……やっぱりな。
ちきしょーナチュラルに抜かしやがって。あんまり自然なんで、友達に指摘されるまで気付かなかった。くっそー。
いいじゃんよビデオレターくらいよー。
何だよもったいぶりやがってよー。ちぇっちぇっ。
★今日1日の残念ポイントは、F2Xと、もひとつ、カツケンサンバにラッキーちゃんネタが出なかったことー。出せよラッキーちゃんネタをよー。御曹司ー。
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2004年9月25日(土)(14:01)
★8月18日は中居さんのお誕生日でしたね。おめでとうございました。ああ、ついに中居さん誕生日という日に更新できない身体になってしまったのね…。しかも一ヶ月も経ってるしよ…。
★「地球・ふしぎ大自然」という番組がありますね。前に剛がナレーターをやっていたのの後継だ。公共放送の動物ドキュメンタリー。「月曜にやってる動物番組が好き」だと中居さんが言っていたそうですが、今週、スマスマが無くて寂しい夜、ライオンに泣いた。
ライオンというのは猫科の動物で唯一、群れを作る習性があるそうです。群れと呼ぶのは、最低限、大人のメスが数頭と子供たちがいるグループのことで、大人のメスが1頭だけの家族は群れとは言わないらしい。そんな、メスと子供たちの、とある群れではないライオン家族がこの日の主役。
彼女には妹がいて、この二人と子供たちとで群れを作ってたんだけど、その妹が、子供を守るために、群れを作らない放浪オスと戦って敗れて殺されてしまい、群れではなくなったんですね。そしたら途端に大きな群れに追われてテリトリーを奪われた彼女たち家族。暑い昼間、オスや見張り役がいる大きな群れでは、水場近くの木陰でゆうゆうと昼寝をするのが普通のライオンなのに、主人公の家族は、草むらに身をひそめて、夜が来るのをじっと待っているの。ライオンなのに。水は夜こっそり飲みに行くか、朝露を舐めるかというありさま。子供たちが狩りに付いて来ざるを得ないために狩りに失敗して、もう4日も何も食べていないとか、淡々と描かれるのは悲惨な生活。
私は、直江先生のSPドラマでは泣かなかったけどかつてキタキツネ物語を見てボロ泣きした涙腺の持ち主。ダメだこれこのまま見てたら絶対悲しいことになるから、見るのやめなきゃ、と頭の中で警鐘が鳴る。見ちゃダメ、可哀想な親子の話を、と。百獣の王なのに餓死寸前なんて。子供たち、可愛いのが6頭もいるんだよ?
私は見るのをやめるタイミングを失って、どんどん怖くなりながら見ている。
そしたら。
ある日の狩で、子供たちが、子供たちだけで、獲物をしとめたんですよ!
やった子供。ビバライオン。何日かぶりでご飯にありつく子供たち。そりゃもうガツガツと生肉、つーか死体を食べてますよ。手を出さずに狩を見守ったお母さんも一緒に口を血だらけにしながら食べます。
自然は厳しいね。切ないライオン親子の物語がぱあっと明るく展開していくとき、そこには生肉という名前になった、他の動物の死骸が。
仕方ないね。
子供たちの狩の成功=自立は、群れにいる普通の子よりも半年も早かったんですって。苦労が子供を成長させたんですね。
明るい希望の陰に、食物連鎖の一こまが。
きっとこの話を、狩られた側から描いたら、さぞかし感動的な親子の話とか、あるんだろうな。
そして。
そんな厳しい自然のワンシーンを描くこの番組が好きとおっしゃる中居さん。きっと、あの写真集Snapで見せた「笑わない」姿のような、真顔でじーっと見てる、そんな気がします。たぶんね。
小さい頃獣医さんになりたかったもう一人の同級生がもしこれを見ていたら、大きな垂れ目に涙を浮かべて、感動していることであろう。
★ライオンにすっかりやられ気味ですが、それはスマスマもなければ仰天もうたばんも無い、ライブもやるんだかやらないんだかわからない中途半端な状態のせい。あたしはそんな2004年の夏、生涯2度目のスポーツクラブ通いを始めました。
何年か前に、海の見えるプールを持つ横須賀のクラブに通ってたんだけどね。あれは続かなかった。あたしにもバブルの頃があったというお話です。
今度のは、通勤のときの乗換駅のところにある、全国系列のクラブです。法人契約のおかげでちょっと安いし、全国どこの施設も使えます。夜は12時近くまで開いてるみたいよ。
ここ数ヶ月、腰痛と友達で、医者には痩せろと言われてて、自分でもいろんな自覚症状が。コンサート出演用の黒ロングスカートが入らないとか(涙)、服が似合わないとか、実害が多数。
体重を減らして腰への負担を軽くする。筋肉を付けて骨を支える。体脂肪を減らして見た目を改善し、コンサート用ロングスカートを復活させる。どんどん新しい洋服を買う。そんな目的をもって、運動を始めることにしたのでした。
でも腰痛があるので、ジムは慣れてから始めることに。エアロバイク系も、腰には厳しいです。それで、プールに通うことになりました。あたしは水が大嫌いです。濡れるのが嫌い。会社の洗面台とか、ちょっと濡れてるの見つけるとガシガシ拭きまくってます。顔つけて泳ぐなんてとんでもないし、潜ったときに耳に届く水中独特の音の響きにはゾッとする。くらいの水嫌い。美容院のシャンプーなんか、水が耳に付くのが嫌だしそれを言ったことで洗ってくれる人が気を悪くすると嫌だしで、肩がこるくらい。ああ、水着になるのもものすごく抵抗が。だがあたしには、体重減らす筋肉つける体脂肪減らすという野望が。そして私はアクアビクスというやつを始めたのでした。水中エアロビ。
始めてみると、やっぱり顔に水がかかるのは嫌だし、どの時間帯に行ってもおじさんおばさんばっかりだし、第一、化粧をぜんぶ落として水着を着て、これ以上ないくらいに自分をさらすのはどうしたって抵抗がある。だけど、私には体重減らす筋肉つける体脂肪減らすという野望が!!
1ヶ月経ちました。行ったり行かなかったりで平均週1か週2のペースで、あたしはプールに。化粧を落とした水着姿の自分にはまだ慣れないけどね。案外、気持ちいいと思える瞬間も出てきました。水から上がるときの身体の重さとか。冷えた身体を温めるジャクジーとか。
慣れてきたら、マシン使って筋肉も鍛えてみようかと思う最近の私。私っぽくない私です。
★日々の健康状態はカラダスキャンでチェック♪慎吾が超ダイエットシンゴだったときの立て看板につられて、体組成計を買ってしまいました。体重、基礎代謝量、BMI指数、体脂肪率、筋肉率、内臓脂肪レベルがわかります。あははは。これがさー!1ヶ月前からやってるんだけど、全然!ぜんっぜん!変わらないのよ!変化なし。前より運動してるのは確かだから、きっとそのうち数字に表れるに違いない!それか……食生活に何か問題があるのか……。
★吾郎表紙のテレビジョンを買う。中居さんと慎吾の、向き合った希望が素晴らしい。是非トーク番組をやってください。やっぱりこの人たち、へその緒かなんかで繋がってるに違いないと、そう思った。それに比べ、中「休みの日の過ごしかたを教えて」木「紅白の司会をまたやってほしい」だと(笑)。片や仕事も仕事、大仕事、大舞台のことを望んでるのに、片や、週休何日だかしらないけど、得意であろう休みの日について聞くとは。なんとなく、ですけどね、ここんとこの中居さんは、木村のことを「無理には」褒めなくなったような気がしますね。木村くんカッコいい一点張りよりむしろ自然でいいです。嫌いじゃないですよ今のスタンス。中居さん。
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2004年8月4日(水)(15:57)
★今週、夏休みです。
週末、うちに、昔の仲間が8人くらい遊びに来ることになり、今週は休息と共に片付けと準備をしないといけないんですけど、なぜか「Gift」を全話観たりして盛り上がってます。
由紀夫ちゃん、最高!
わんこ万歳。
垂れ目ラブ。
さらさらヘア、絶賛。
ふにゃ笑顔、爆発。
たまりません。あたしは、今この世界の中で、もっとも由紀夫ちゃんにフォーリンラブな女だと断言しても間違いないでしょう。ええ。たぶん、今この瞬間に、由紀夫ちゃんのことをこんなに可愛くて可愛くてゴロゴロしている女はいません。きっぱり。
なぜ、忙しいのに、こんなことになっているのか。それは、私が片付けをしなきゃいけないからです。人を呼ぶため、少しでも、ビデオや本を入れた、急がないダンボールを整理したくて、ビデオのダンボールだけを廊下に運び出したのが間違いの元だったのです。
先週の週末、27時間テレビのときに友人が泊りがけで遊びに来ていて、そのときに、木村ファンであるその人と由紀夫ちゃんを鑑賞したくてGiftのビデオを探したんですが見つからず、そしてこの土日は別の友人のお宅に遊びに行ったときに95,6年ごろのスマップさんをたくさん見て、ああやっぱり由紀夫ちゃんが見たい、とか、DVDにしてほしいとか、言っていたっていうのもあります。とにかく、この数週間、あたしは由紀夫ちゃんを見たくて仕方ない病でした。そして、ちゃんと鑑賞した結果、もうどうしようもないほどに、由紀夫ちゃんの虜に。(笑)
由紀夫ちゃんをご存じない方に、説明が必要でしょうか?彼は記憶を無くして全裸血まみれでクロゼットの中から転げ落ちてきた正体不明の若者で、怪しい商売をしている腰越奈緒美っていう女に部屋と住むところと仕事を与えてもらって暮らしてます。そうこうするうちに、彼の無くした記憶と関係あると思われる、奈緒美が知りたい金の行方がわかるかもしれないという下心満載で養ってもらってるんですね。周りはみんな、一癖も二癖もある人間ばかりの中で、由紀夫ちゃんは様々な人と出会いながら、次第に取り戻していく恐ろしい過去と向き合い、新しく生まれ変わる。
みたいな。そういう話なんですけど、奈緒美に与えられた部屋が、閉鎖したビデオ屋の2階で、無駄に広いゴージャスなベッドに清潔そうな白いシーツ。由紀夫ちゃんは、奈緒美に与えられたグッチのシルクシャツと黒いぱんつと白ソックスという姿でさらさらのロンゲを乱しながら寝てたりしてます。
記憶という下地がないため、次々と起こる出来事に対して無欲でニュートラルで。動物的な勘と切れのいい運動神経と、冷たいほどに素っ気無い笑顔がキュート。ソーキュート。仕事着はグッチのスーツで、白ソックスにブーツ履いて、髪を後ろでくくって、自転車で東京を駆け抜ける。うーん。仕事終わったときにねー、そのゴムを取ったりしてねー、そうすると、形状記憶ロンゲで、このドラマに合わせてちょっとだけかけてみたゆるいパーマのさらさら黒髪が、さらりほろりと、ほっそーい顔にかかってねー。そう、この時点でまだ、キムラタクヤは塩水に浸かっておらず、きれーなお肌と髪をしてるわけですよ。特に髪!男の命は黒髪!どこも傷んでいないさらっさらの髪!眉も変に細くしてなくて自然なぼさぼさ具合でね。なんか言われたときに、「ん?」って眉を上げる感じが、もう。わがままを何でも聞き入れてくれる周りに対して無意識に甘えているような、もう、甘えっこキャラ全開な、その眉ったら。唇はアヒルちゃんです。歯もかわゆし。腰まわりには変なスポーツ用の余計な筋肉がついていないため、あくまで細く、ウェスト強調みたいな。
特に、これまで何かっていえば絶賛してきた、4話の桃井かおりとのハグシーン前後数分は、キムラタクヤという雑然とした物体を水洗いして酢に晒して茹でてから煮込みを始めて数時間煮込んだときの上澄みのほんの数滴のエッセンス的な、何キロも煮てこれしかとれねーのかよ!みたいな濃縮果汁なんじゃないかと思ってます。
他にも、1話から最終話まで、無駄に不細工なシーンは1箇所もなく、すべてがキラキラした若き日の、ああこれ24歳かぁ(遠い目)、可愛いわんこちゃんがてんこ盛りなのですよ。
話のほうは、最高っす。ラブは殆ど無く、犯罪と暴力と裏切りとに溢れているものをさらりと軽い見せ方で次第に最終回に向けて重く色づけしていくという、連続物として観ても一話ずつ観ても楽しめるものになってますし、ああそうだ、共演陣もすごい顔ぶれですねー。加藤あいが1話にチョイ役で出てるのは有名ですが、クドカンとか、鈴木杏とか、ご存知でした?そうだ、「いいひと。」で初主演の草なぎ剛とのザッピング企画もありましたね!由紀夫ちゃんと街でぶつかりそうになる、という。松下由樹のスレンダー(出るところは出てるが)ぶりも今見るとびっくりです。こないだ本人が言ってたようにボタバラの大河内奈々子も出てるし、FMVで共演中の岸部一徳もね。模倣犯の「背が高すぎる」女も出てたり。鈴木京香ねーさんは素敵だったし。
まぁこんな感じで、Giftにはまってしまった私。片付けはどうした。
ああこれDVDになんねーかなー。絶対買うのに。私が持ってるセルビデオは「完全版」という名前になっていて、結構追加カットも含まれてます。だって、1話ごとに52分だったり46分だったりするもん。これ、未公開シーンとか付けて、当時のインタビューなんかも入れて出してくれたら、かなり本数出ると思うんだけどなー。
放送当時、どっかのインタビューだったかなんかの記事で、木村が、ドラマの打ち上げの挨拶で「スペシャルでまた会いましょう」って言っていたのを何となく覚えてます。きっと、スペシャルをやる計画もあったんだと思うんですね。なのに、頭の悪い未成年の一部と、臆病な局の意向で、再放送すら途中で止めちゃった局まであって、楽しい続編は、無かったことに…。いやね、続編やりますと発表されてたわけじゃないけどね、スペシャルで、と木村が言ったとどこかで聞いて、そりゃもう楽しみにしてたもんですから。
私は今もまだ、このドラマに影響されたとか言う少年事件とその後の対応については、暴れたい。ふざけんなって言いたい。ほんとに。
なんとかして下さい。
もういまさら、続編作ってとか、スペシャルやってとか、願うのは難しいことかもしれないけど。DVDくらい、出して下さい。ファンの皆さんごめんなさい特別価格で提供させていただきますくらいの出血サービスくらいしろ。
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2004年5月5日(水)(13:22)
★1月以来です。本当にもう。今年は更新頑張るって書いたじゃんよ…。
1月に更新したときは実家からだったので、新しい家からは初めての更新ですな。
いや実は、ここ数日、複数の方から(しかも人づてに)やめちゃったんですか?と聞かれたことで、本格的にヤバイと思ったというか(苦笑)。すいませんすいません。やります。まだ少しは読みたいと思ってくださってる方がいるなら。1月に更新したときにメール下さった方々、すみません。3月ごろ、砂エキストラのときにOさんに聞いてくれたTさんもすいません。たまに出てくるから、謝りっぱなし。
前回は引っ越し直後だったわけですが。あれから、家の中はあんまり変わってません。小さいテーブルをソファの前に置いてみました。お皿がだいぶ増えました。犬の写真とか飾ってみました。…そんくらい。あははは変化なしー。もうね全然。収納部屋にした小さい部屋があるんですけど、そこに積まれたダンボールの数が、1月と全然変わってません。あ、楽器は無事に取り出して、練習行ってますし、大事なビデオの中でも超大事なビデオは救出して、ダビング候補の袋に入れなおしたり(変わらん)してますけど。季節の変化に合わせて、薄手のパンツとかパジャマなんかを掘り出したりもしましたが。
とにかく、家にいないんですわ。夜しか。もう、作って食べて片付けて、読んだ新聞を積み上げてしばって、ゴミ作ってゴミ出して、服着て脱いで洗って干して、風呂洗って風呂入って、とかそういう、やらなきゃ死ぬっていうことだけはやってますけども。
もちろん、1〜3月期のドラマもきっちり見ましたけど。…あ、それか!それで忙しかったのか、あたし(笑)
今日は、お正月以来、初めてのまともな連休2日目です。GW前半は合宿でした。なので、部屋の整理!してます。まずは、まだ寝室に積んであったパジャマスウェット化粧品はがき文房具という雑多な中身の数個のダンボールを昨日つぶし、中身を整理中です。寝室がすっきりするだけでもお休みの成果があったと判断することにしますわ。
床に座り込んで、この封筒は要るのか要らないのか、このエナメルはまだ使うのか捨てるのかと、ちまちまと細かい仕分けをしとります。ここK市はゴミ捨てが楽チンです。燃えるゴミ・燃えないゴミが一緒くた!ありえない!資源ごみは細かく分別するんだけど、捨てちゃうもんは全部一緒です。夢のようです。これは明らかに、ゴミ捨ての気持ちを軽くするね。納豆のパックとかキムチの入れ物とか、置いておくと大変なものは洗ってから捨てるけど。家庭内のゴミ箱(袋だけど)の数が1個少なくなるだけでもありがたい。なんか、気持ちが楽です。もう、元には戻れないね。妹の住む愛知県なんか、分別が厳しくて絶対住めないと思う。
★というわけでドラマの話。
全部観ました。ほん怖はほんとに怖いからあんまし観なかったけど。
年齢順に…今日はまず、砂から。飽くまで、私の感想です。絶賛ではないけど、個人がどう思うかは自由だと思うので一つよろしく。
【砂の器】
すげえ、と思った。初回の、東京を空撮するところとか見て、すげえドラマになるんじゃないかってドキドキしてました。3ヶ月間、ずっと緊張しながら見てました。和賀ちゃん、て呼んで、自分の中でとてもあの天才ピアニストの人を可愛がってました。中居さんが、原作を読めと言ったかどうかは忘れたけど、映画を観ろと言っていたので、観ました。ビデオ借りてきて。初回の放送前に。すごい感動してさ、隣で観てる友達に気付かれないように、ハナすすりながら観ました。放浪する千代吉と秀夫の映像、遠景で、いじめられる様がたんたんと描かれるのが切なくて、正直泣きました。原作にも映画にも、和賀が三木を殺すところは出てこない(当たり前だ、犯人がわからないスタイルのミステリーだもの)。だから和賀の気持ちは、映画だと加藤剛演じる和賀がピアノを弾きながら指揮をする(確か指揮者はいなくて、和賀ちゃんの弾き振り(ピアノを弾きながら指揮をする)だったと思う)表情と、重なって現れる放浪の映像だけで想像するしかなく。まぁ、日本映画史に残る名作ですから。宿命の演奏と、放浪と、今西刑事の読み上げる罪状とによって、物語が解き明かされていく手法はすごいな、と思って観てました。
映画版にも笑えるところはあって、例えば、斉藤洋介がTVでやっていた映画館の人は渥美清だったり。その映画館で上映されてる映画に水前寺清子らしい人が出演してたり。(そう言えば、なんとなーく、キャストがTBSっぽいんだけど、なんかタイアップというかあったんでしょうか?)原作だと今西が執念で集める「紙吹雪」を、森田健作演じる吉村が熱血っぽく発見してたり。森田健作、当時売り出し中だか人気沸騰だかの若手スターだったんでしょうねー。特別扱い(ひいき)っぽいもん。物語には不必要なくらいカッコいいの。
そんな映画をしっかり楽しんだ上での今回の中居版砂でした。
初回は、オリジナルな切り口であるように思えて、すごく新鮮で。チャイコフスキー好きなのでコンチェルト演奏部分も素敵だったし、さっき書いた空撮とか金かかってるし効果もあったし。あれだけ執拗に三木の殺害を描いたのも、そのときの中居和賀ちゃんの表情もよかったしわかるなと思いました。
ただ、もういろんなことが引っかかってしまったため、最後まで期待して観てはいたんだけど、最終回が終わるときに、消化不良がたくさん残ったのも事実です(私にとってね)。
例えば。クライマックスの宿命コンサート。演奏と、回想と、今西の罪状読み上げがクロスするっていう手法が映画と一緒。このドラマは原作からというよりむしろ、映画へのオマージュみたいなことがどこかに書かれていたと思うんで、そういう意味じゃ嘘はついてないけど、中居さんが映画観ろ映画観ろって言うから観たんだけど、観たことを後悔しましたよ。だっていちばん、核になる部分だし。
それと。実は…「宿命」のモチーフがあんまり好きでは無いみたいで私(汗)。中間部の長調のところなんかは凄く好きなんだけど、主題とかを、映画は2時間だけどTVドラマは11回に渡って何回も流すことになるわけで、最初はよかったけど、途中で………飽きた………(汗)……。曲想が、ちょっとなんつーか、通俗に傾いてるっていうか。通俗が悪いと言ってるわけじゃないんだけど。なんつーか……チャイコのピアノコンチェルトのほうが、もっと切ないと思ったり(汗)。
クラシック音楽ってつらいよな。説明は無意味だもん。訓練を積んだり知識があったりすると聞こえ方は違うだろうけど、街で偶然通りすがっても、正装してコンサートに出かけても、つまり予備知識や心構えがあってもなくても、「聞こえて」しまう。意識的に「聴こう」としなくても、耳にはその周波数が届くっていうか。それが、知っているものに似ていたりすると、もうダメで、どんなに意図した曲でも、そう聞こえなくなるという宿命?があると思うんですね。かなり余談ですが、先日のブラバンの合宿のとき、オペレッタ「メリー・ウィドウ」セレクションというのを練習してて、メロディを分解しておさらい練習をしてるとき。フルートがやっている対旋律が、これはもうどう聴いてもサザエさんの劇伴そっくりで。指揮者がタラちゃんの曲と発音した途端にもう、フルートの皆さん、吹けなくなっちゃいました。閑話休題。つまりは私のイメージと曲が違うということなのかもしれません。和賀ちゃんの表情の重さや宿命の重さ、罪の重さと、あの曲が、私の中でしっくり馴染まなかったということなのでしょう。
ドラマ冒頭の、海岸で砂を拾いあげては手の中から零れ、それをあさみが受け取り、夕陽のほうに親子の放浪が見えるというシーン。2004年3月とテロップが出ていたのに、あれは、ドラマ内では何も言われなかったけど、「イメージカット」なのだと、スタッフがどこぞの雑誌で言っていました。つまり筋には関係ないってことですな。あれ、雑誌買わない人にはわからないよ。あのシーンはいつ、とか思うじゃないですかね。ドラマはドラマの中で完結しないと。スタッフとかキャストの発言や番宣番組を見ないと全部わからないようなのはいけません。
あさみのこと。彼女は浮いていた、と私は思いました。あさみの存在そのものもそうだし、彼女が絡むシーンも今ひとつしっくりこなくて。和賀ちゃんが、危険をおかしてあさみを実家まで追っていったところとか。(シャワーシーンはオイシカッタが)あさみの台詞回しとか(「ねえ、あなた!あなた、やっぱり会ったことあるわよ!」とか)貧乏暮らしっぽいのにコートを大量に持ってたりとか。この先の和賀ちゃんの人生にどう絡んでくるのか、正直、見えないし。微妙なんです。こないだ、たまたまピアニストつながりでロンバケを見直したからか、ああこの人は南ちゃんの位置なんだなと思ったけど。でも瀬名と南がそれぞれに八方ふさがりな重さが似ていたのに比べ、和賀ちゃんとあさみの抱えているものの重さが、用意された設定の重さにかかわらず、同じと感じられなかったために、あさみの存在に説得力がないように思えたのかもしれません。それは、意図的に和賀ちゃんの宿命を特別に重く描こうとしたからなのかもしれないけど、あさみが彼にというかお互いがお互いにシンパシーを感じたということであれば、もうちょっと説得力が欲しかったかなー。松雪泰子は都会的なイメージ拭えないっていうのも。
和賀ちゃんの詰めの甘さ。犯人は明らかにしているとは言え、ミステリーなのに。こんなにもボロボロだなんて。和賀ちゃん!見つかっちゃうわ!と毎回ヒヤヒヤし通しでした。そんな、音楽以外には疎いところも、和賀ちゃんとしてなら愛しいと思えるのに、だって彼は、生まれたときから差別を受け続け、大量殺人を犯した父と放浪した挙句に今度は殺人犯の子として酷い虐めを受け、その後たった一人で放浪してやっと辿り着いた親友が目の前で死んでて、その親友の死に咄嗟に入れ替わることを思いついて泥の中に自らを埋めてまで新しい名前を得た子なのに。なのにどうして、返り血のついた服を自宅で洗い、大雑把に切り刻み、適当に袋に入れて他人に渡すのかなー。ピアノと作曲の才能を存分に開花させたとき、昔の用心深さを失っていったとでも言うのでしょうか。野生の動物が人間に飼われて野性を失うように。そうか、和賀ちゃんは、飼いならされた山猫ちゃんなのか。牙や爪を研ぐことも忘れ、だけど人にはいつまでも懐かないという中途半端な状態に置かれた、美しき山猫…。それは切ないな。きっと、田所を最大のパトロンとして、パーティだの記者会見だのファンの追っかけだの綺麗で可愛い婚約者だの、そういうのを切り盛りしていくうちに、何か大事なものが、抜け落ちていってしまっているのでしょう。
大人の男。これはもう大絶賛!婚約者綾香嬢に対して、「綾香みたいに綺麗で可愛くて…」みたいに言ってるのを聴いて、胸キュンでしたよ!ほんと、キュンキュンした。そっか、和賀ちゃんは、まだまだいろんなものが途上の若造ではなく、いろんなことを経験してる大人の男性(っていう設定)なんだ、って。中居さん自身は、31歳という年齢には似つかわしくないほど、可愛くてラブリーでキュートで可憐な人なんだけど(笑)(←オヤジ部分除く)、和賀ちゃんは、綾香から見たら、同年代の恋人ではなくて、ちょっと歳上の、何でも知ってる優しい婚約者…ああ素敵。綾香ちゃん、きっとお母様のお仕込みとお料理教室とかの訓練によって、高級家庭料理とか、お父様の出自に合わせた伊勢のほうの郷土料理とか、たぶん何でも出来ると思うし、マナーとかピアノとか英会話とか着物着付け(恐らくとても素早く出来る)、政治家の妻となるに相応しいものは何でも出来るはず。だけど、和賀ちゃんの醸し出す大人の男の雰囲気の前に、ドキドキしっぱなしなんだろうと…思います。和賀ちゃんは彼女を、きっとちゃんと好きなはずで(量は少なくても)、それはたぶん、同世代の女性に対する愛情というよりは、何でも出来る優等生だけど、年下でちょっと見下ろす(ミクダス、ではありません。ミオロスです)感じの、可愛い子なんだろうと。いやあ、一つの台詞でこんなにトキメイタのは久しぶりってくらい、やられちゃいました。あはは。
田所。あーもうこれは!田所との関係はとても気になります。恐らくは和賀ちゃんがピアニストとして頭角を現した、比較的早い時期に出会っているのではないかと。芸大在学中あたりでかな。世間的に和賀ちゃんの(秀夫のではなく)出自〜両親を長崎の水害で亡くし、施設で育った〜がどの程度知られているのかわからないけど、そんな彼を承知で後見しているようだし。多少音楽に造詣があり、才能を見抜いたものか(音楽愛好家としてのパトロン)、それとも和賀ちゃんをプロデュースする人物が引き合わせたのか(この場合は、和賀ちゃんの将来に対する純粋な投資としての後見になる)、それとも和賀ちゃんが、目をつけた田所に後見してもらうために近づいたものか…。私にはこの二人の関係が気になって仕方ないです。いかにも松本清張ぽい、和賀ちゃんが世に出るまでの様々な闇の取引がミステリーとしても成り立つストーリー性を持って展開されたんじゃないかという気がするのね。
今西。うおう、おサムライさん!現場に犬連れてきて、中居さんとは主義の合わないケンワタナベ!走る姿がキュートだったわ!
番宣がね…今回も多かった…。やりすぎ。中居さんが指のイメージトレーニングをしてる映像なんかは最高に素敵だったけど。どうせミステリーだからあんまりスジのことを出演者が語れないっていうのもあるし、なんか、どれもいまいち。本人は可愛いんだけど。王様のブランチで、毎週特集をやってましたが、スタジオの出演者たちがみんな盛り上がってなくてさ、そのさまを見るのが辛かったわ…。王様のブランチを見るたびに、私の中でY香のイメージが下がっていく…。
だんだん収拾がつかなくなってきました。最後にこれを。年末の仕事納めの日、友達から、松雪泰子がうちのビルの下でロケをやっていると聞く。昼食のときだった。嘘っじゃあ砂の器?!と勢い込んで下に行ってみるが、エキストラらしい中学生の女の子たちとスタッフがいるだけで役者さんもカメラも見えない。うちのビルの守衛さんにドラマの撮影?と聞いてみるが、タレントの名前はわからないらしく不明。徒歩10分弱のビルにいるOさんに連絡を取り、彼女も来るというので社内で聴きまわる。どうやら松雪さんは休憩中らしいと聞く。Oさん到着。相変わらず、中学生女子集団のエキストラしか見えない。でも、オープンカーに乗ったカメラが、その子たちを写すっていうのを撮ってるみたい。車はうちのビルの前の交差点を曲がってビルの前を通ると、いちばん近い右折できるところを曲がってまた戻ってきている。裏になんかいるか?!と思い、Oさんとそちらに歩いていく。1ブロック先のビルの陰に、いましたロケ本隊。見たことのある人が監督椅子(ディレクターチェアと言え。)に座っている。ジャイさんだ。他にもスタッフと、モニターとか機材がたんまり。うおう。さっきのオープンカーは仕事を終えたらしく、待機していた。後から思えば、この車、和賀ちゃん号ソアラの屋根を取ったやつだったかも?!もう撮影は終わったみたいでした。エキストラの女の子たちも引き上げてきてます。なんだ、終わりかよ…。松雪さん見たかったね、と言いつつOさんとは解散。その日はNKホールでSMAPさんは生本番があるってのはわかってたから、もう中居さんが戻ってくることはないだろうという判断でした。第1回放送を見てみると、見事そこには和賀ちゃんが!彼が和賀マンから出てきて最初の交差点が、うちのビル前じゃんか!右折して、あ、松雪!中学生の子達もいる!うおううちのビルが背景で映ってるぜ!和賀ちゃんが見た風景の中に、うちのビルが!うおーーーーー!!!!(涙)(涙)こないだのオープンカーは、和賀ちゃん目線で見た松雪を撮ってたんだ………。しかも和賀マンたら、ジャイさんたちがいたビルの向かいに建ってるあれじゃん!うおう、そのビル、うちの事業部のある部が別のところに異動になった部署が入居してて…つまり、知ってる人(て言っても大した知り合いではない)が、和賀マンの下で働いてるっつー話です。うちのビルの前に道路があり、それを隔てて小さいビル、その後ろに小さいビルが何個かあってNTTがあり、その先が和賀マン。うっそ……あたしが仕事をしてる席からくるっと振り返ると、道路側の窓から見える茶色いビル、それは和賀マン……(笑)。近い。近すぎる。その1ヶ月後、別の部の女の子とご飯を食べてるとき、彼女は突然言いました。「年末に、ビルの前で中居君がロケやってたじゃないですか。」見たのかよ!彼女は午前中に、ロケをやっていると聞いて下まで見に行ったそうです。松雪さんは休憩中で椅子に座ってて、そこに、ロケバスから出てきた中居くんが「俺、先に帰るわ」と声をかけて去っていたとか。……生声聞いたのかよ!(涙)ひーーーー(涙)もうね、その子は私がこんな生活してるって知らないから、仕方ないんだけど…。ファンじゃない子が生声…中居さんの生声!マイク通さない、素の生声!聞いて、あたしはその時間、悠長に仕事なんかしてたっていう。ビルの上のほうで。バカバカっ!なまごええええええ(涙)……それから、毎日毎日、クランクアップしたと聞くまで、遠回りなんだけど、和賀マンの下を通りながら帰りましたよ……でも一回も会えず。駐車場なんかではロケやってたみたいなんだけどね。どうせあの豪華な部屋はセットだし。あーあ。
というわけでホントに港区芝にあった和賀マンです。下のほうはオフィスビルで、上が高級賃貸マンション。ほんとに高いらしいね。
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2004年1月1日(木)(19:05)
★おお7月ぶり、って半年振りか!ひーー大変ーーー。すみませーん!でも開いてみた。ここで書かないとまたいつになるかっていう。
ホントに半年振りくらいに、だらーんとした日を過ごしてる感じです。年が越せたよ無事に。
★7月からライブが始まって、ライブ中にブラバンの大きな本番があって、ライブ行き続けてオーラスまであって、それから引越し先を探し始めて、決めて、アメリカに研修に行って、腰痛にやられて、引越しして、片付けて、人呼んで、という感じでこの半年まさに怒涛の数ヶ月でした。
★アメリカ研修のちょっと前から腰痛やばいなーと思ってたら。5日間の研修の2日目、終了した17時。立ち上がろうとしても痛くて動けなくて。研修に来てた同僚と、先生とで、その大学のお当番の学生さんみたいな人たちを呼んでくれて、名前性別痛いところと一通り聞かれ。でも痛いのはどうにもならなくて、ついに救急車を呼ぶことに。頭も内臓も全然元気なんだけど動けない。
それでね、来ましたよ救急隊。さっきの学生チームに聞かれたのと同じことをまた聞かれ、それから搬送です。動かすと痛いので、椅子に座ったままの姿勢でストレッチャーに乗せられて。歩いてもすぐだろうっていう、隣の大学のERへ。ERですよエマージェンシールームですよ!廊下で事務の人にまた同じ質問をセットでされて、それから看護師の女性にまた聞かれ。
最後にやっと登場、ERの医師。ああ、アメリカ。ヒゲをはやした青年医師が、綺麗な歯並びを見せて笑顔で現れ、まず握手ですよ。「やあ、私は医師の○○です。よろしくね」みたいな。そしてまた、今日5回目の同じ質問セットをされてから問診。そしてやっと、処置室へ。ここでまた別の療法士みたいな人が登場し、本日6回目の同じ質問セット。そして、脚を上げたり下ろしたり、痛みはないかの確認を。最後に、もしかしたら腎臓の梗塞があるかもしれないからと、尿検査をしました。この頃にはなんとか動けるようになっていたので、歩いてトイレに行ったんですけどね。
この間ずっと、会社の同僚が通訳をしてくれてました。痛いとか、腰が痛いとかそのくらいなら言えるけど、どう痛いとか、内臓の名前とかになるとアウトですもん。この同僚、英語の勉強がシュミだってことで、「腎臓の梗塞」を聞いて理解して訳せるという素晴らしさ。ドラマの「ER」すきなんだってー。40数年生きてきて海外は初めてという、ホントに英語が好きなんかい?!という変わった人ですが、いてくれてよかったーーー。
この後は、気をつけていたこともあり、大事に至らず無事に帰ってきて、研修の修了テストにも合格しました。
でも、帰って来てから検査しましたよ。人生二度目のMRI検査。椎間板が1個、つぶれてるらしい。ヘルニアじゃないけど神経を圧迫するのは同じで、それが痛いんですねー。治らないから、まずは痩せろとかいうことでしたよ。とほほ。まぁ無茶をしなければ全然痛みも出ないので、これからは気をつけます。今は大丈夫ですのでご心配なくー。背筋とかつけなくちゃー。
★そんな中、引越ししました。これ以上ない大きな買い物をしちゃいましたよ!ほほほ。なんで決められたのか自分でも不思議。期限に迫られないと何もできないタイプなので、年内入居という目標のために強制的に銀行に行ったり役所に行ったり、周りに決めてもらった期限であれこれこなしていくんでよかったのかも。あれだけ大量にあったビデオの山も本も、未整理の雑誌も、服の山も、なんとか新しいところに運び込み、寝どこを確保し、食器と鍋を出し、客を呼ぶ空間を空け、新しい番組を録画できるだけのディスクを探し出し…。引っ越してから3週間弱、なんとか生活できてます。お客さんも何人か呼びました。
ただ…開かずの間に積んであるダンボールが現在20箱程度…(汗)…。ほとんど、本とビデオ(笑)!ほほほ!いつ片付くんだか!しかもそのダンボールの比較的奥の下のほうに、楽器を入れたやつがあるんだよなぁ…。掘り出せるのか自分?!
とにかく、やれば(最低限は)出来るんだということがわかりました。引越し前日は、明日終わるのは無理だと思いましたもん。
そして今月から、長く遠いローン返済の日々が始まるのですよ。頑張ろう。仕事しよう。遊びもね。
新しいところは快適です。ええとても。テレビも新しくしましたしね。スマの顔が大きい♪綺麗♪
★2003年紅白大トリ、カッコよくて惚れ直した。今は実家なので再生確認できてないけど、もうね、歌もビジュアルも完璧。キラキラと輝く5人は天使か妖精のようでした。スーパーアイドル歌手本領発揮。歌、ボイストレーナーに特訓受けたか?と思いました。どうしたSMAP。やれば出来るんじゃん。ていうかもう、力合わせすぎカッコいい。さすがです。自慢です。もう。好き。(照)
なんですか、歌の最初でメッセージを言う前、木村「行くよ」中居「行け」とか言ったらしく、それを録画でも確認できるとか。あたし今実家なんですよう。明日になんなきゃ確認できないーーーひーーー聞きたーーーい!
★ライブDVDは恒例の山野楽器へ。入荷前日に電話がありました。「○○さん(私です)のお名前で予約票が2枚入っているので、1枚キャンセルで宜しいですね?」いや2回も予約してないし。でも、筆跡が同じでフルネーム一緒だって言うんですね。番号を聞いてみると、1枚は今電話を貰っている携帯の番号。これはOさんが私の分を予約してくれたものなので当然私の分。もう1枚は、都内の自宅番号でした。これが万が一Oさんの自宅で、なんかの手違いで私の名前でOさんの番号だったら、と思ったので、友達に確認するって言って、番号控えて1回電話を切りました。で、Oさんの番号を確認したら案の定、今聞いた番号とは違うし。筆跡が一緒ってのは店員さんの勘違いとして…同じ店に、予約してまでライブDVDを買おうとした同姓同名の人がいるっていうことなんだわ。店には、「違いました」てわざわざ連絡してあげた私って偉い?
次の日、DVD引取りとホテルビーナスポスターゲットとサンダーバード5号(木村)見物のために山野に行きましたが、店頭で買っちゃったため、ビジュアルフロアの担当者さんに聞く機会を逸しました。聞いてみればよかったな。そしたら、同じ都内に住む同姓同名のスマファンの人と対面できたかもしれないなー(笑)
○○さんっ!ここ見てたらメールくださいっ!
その人きっと、FCにも入ってるよな。名前順にソートすると、並ぶんだなその人と。誰ファンだろー。
★サンダーバード達は、銀座の木村、渋谷の剛と中居を見ました。あとは新宿に慎吾、横浜に吾郎がいるとか。5体全部が、1人に当たるとか。そうだよな。その一人じゃなきゃ意味ないけど、バラバラ離れ離れより、一つのところに置いて貰ったほうがやつら嬉しいよな。じゃないと、夜中に抜け出して5人で宴会とかやっちゃうかもね。
★木村のドラマ。里中ハルって何よ。さすらいの旅館仲居・ハルちゃんの人情物語、昼の帯ドラマか?!「ナカイのハルでーす」っていつも元気に挨拶するのか?!…いや楽しみです。ホントです。可愛いですもん。食わず嫌いなんか、可愛くてカワイジニするかと思ったもん。
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2003年7月5日(土)(25:29)
★もう、出てくるのもハズカシイくらいの時間が空いちゃいました。カルテ開くの、2ヶ月ぶり以上ですよ。とにかく忙しくて、いろいろ状況の変化もあったので気持ちの余裕がなかったというのが本当の理由です。
ありがたい白石美帆(HDDレコーダー)のお陰で、忙しい日にも録画はしっかり。ここんとこ、「腕におぼえあり3」を月曜日にやるかやらないかで、F2の今週のSMAPに重なるかどうかなんていう微妙なプラグラムがあったので、久々VHSを使ったりしてみましたよ。さすがSMAP、国会中継を操作して、F2と腕におぼえありが重ならないようにするとは!とか間違った感動したりしてました。
★さて。明日から今年のライブがスタートーーーー!たのしみぃぃぃ。ワタクシ、無事に初日から見られることになりました。これもまたかなり紆余曲折あり、見られるかどうか微妙だったのですが…。今年は、もう一つの金と時間のかかるシュミ、ブラバンの演奏会がまだ終わっていなくて、練習と重なっちゃってツアー途中までは良心と練習状況とストレス解消とのせめぎあいですわ。本番が豊田ラストと重なってます。札幌はだましだまし(何を?!)行きますが、今年は全部は無理ですー。
★じゃ、そろそろ寝ないと。明日札幌にいらっしゃる方、私も含め、無事に着いて、楽しい時間が過ごせますように。
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2003年4月26日(土)(18:03)
★お久しぶりです。こればっかですね、最近。
11月に買った携帯SO212iですが、前に書いたように、ドコデモイッショの絵本がついてます。閉じた状態での小窓にちっちゃいのが出てきてあれこれ芸を見せてくれたりするのと、その閉じた状態での「アンテナが何本立ってるか」をトロの表情で示してくれたりします。トロが元気なら3本。普通の顔なら2本。しおれてたら1本。パニックになってると、0本。圏外になると寝てます。可愛いです。
そして、携帯を開くと、絵本が出ます。絵がいくつか移り変わりながら、登場人物がなんか言ってるのが文字で表示されます。わかるかニャ?
結構それのバリエーションはたくさんあって、5人の登場人物が入れ替わり立ち代り、なんか言ってくれます。5人、性格違います。のんびり猫のトロ、おませなウサギのジュン、おかま犬のピエール、変なロボットスズキ、マッスルでいちばん大人なカエルのリッキー。あれ?5人?て思いますよね。なんかね、微妙にかぶるようなかぶらないようなキャラです。ピエールって、茶色い犬で、誕生日が11月14日ですもん!惜しい!ジュンはピンク色で、耳の先がカール(癖っ毛か!)してます。カエルが緑なのもたまらんですし、ロボットのスズキは顔が四角いんですよー。
これまで、ドコデモイッショなんて全然興味なかったけど、このパステル調の5人は可愛いし、ときどき5人一緒に現れて「いつまでも仲良し」みたいなこと言うし(涙)、たまりません。時々、季節ネタも出ます。電話をかけた友人の名前とか、あらかじめ入れておいた好きな食べ物なんかも、絵本に織り込まれます。
クリスマスとか、バレンタインとか、最近では桜の季節(東京の)に、バックの景色も桜に変わって、おしゃべりが桜ネタになってたよ。
わかるかニャ?
今度、その絵本がプレステ2のソフトとして発売されたんですよ!CMやってるでしょ?あれ欲しい。好きなストーリーを作れるし、お友達に作ったストーリーをプレゼントしたり出来るんだって!
…わかるかニャ?全然説明不足かニャ?(汗)もし興味を持たれましたら、ドコデモイッショの公式サイトもありますし、ぜひ見てみて下さい。
そんなドコデモイッショの素敵なキャラクターからメールが来るというサービスもありますぜ。あたしは当然(当然?)ピエールにしましたが、こいつが、思った以上におかま野郎で(褒め言葉です)かなり…癒されるというよりは…脱力しますが…愛しいっちゃあ愛しいです。興味のある方は、i-mode(他社のサイトでもあるのだろうか?)のどこいつサイトからどうぞ。
★24日、友人と会うために銀座に行きました。白い影のDVD発売日だったし、木村のエロ写真集(だって、あの宣伝に使ってるモノクロの写真が!(笑))も発売日だし。あれこれ恥ずかしいので、こんなときのお助けガール(人妻だけど)Oさんと一緒に、まずは会社近くの本屋へ。昼間、平積みになっていたというエロ写真集は無かった。Oさんが店員に聞いてくれた。見事に売り切れ。仕方ないので、「赤ちゃんが生まれたらすぐ使う本」と「Myojo」のみゲット。読みが甘いんじゃ、Tの門書房!そして、銀座に向かう。無事にエロ写真集とポポロをゲット。店員さんに、どんくらい出てますか?と訊いてみる。「そうですねぇ、ベッカム本以来ですかね」…微妙な答えでした。
山野に行き、予約しておいた白い影DVDを引き取る。これ、数日前にようやく電話をして、予約したものなんですが、そのときに、「予約しなくても買えますかねぇ?」と訊いてみたところ、銀座の山野だけで100本以上予約が入ってるから、当日来られないなら予約をしておいたほうが、と言われました。100本ですってよ、奥さん!すげー。恐ろしい!山野のレジにて、5月に出るわんこパイロットのドラマのボックスも予約を。
あぁ、恥ずかしい仕事は一気に片付けないとね!Oさんいつも、ありがとう!
その後待ち合わせた友人は中居ファンですが、厳選購入派のため私の大量荷物に反して涼しげな小荷物でしたー。いや、重かったです、本とDVD。
★今日から大型連休。うちの会社もさすがに月曜日は休みじゃありませんが、有休使わせていただきますっ。今日から5日まで、お休みですっ。
それで昨日は休み前のあれこれ雑用をしてまして、家に着いたのが22時くらいでした。今日は金スマだけど、野球延長の分も録ってあるから余裕♪と思ったら…!!!TVをつけ、外部入力1に切り替えて録画されているべき画面を見たら、片平なぎさが映っていたー!(笑)と、となりのチャンネル録っちゃったよー!(笑)あろうことか、よりによってあのドラマをっ!(笑)速攻予約を解除して録画を停止して、金スマを後半だけ録りました(涙)。あぁ、オープニングの「まさひろ」を見たかった。
★あ、ちょっと古くなるけど、今週の仰天。木馬のタクヤに騎乗するジョッキー中居正広30歳、なんて可愛いのー!「タクヤ、よーし、よし」ってムツゴロウの真似だと気付いてもらえて良かったな。あぁ、タクヤに騎乗するまさひろ、じゃないか、中居ジョッキー♪可愛い♪ナイスヒップ♪ナイス過ぎるおヒップ♪もともとぴちぱちスリムパンツだったから、お尻の綺麗な形が強調されてますます素敵でしたね。確信犯なお方です。あぁ、現場で間近で下から見られた鶴瓶と騎手さんが羨ましいー。
その日は巨人ヤクルト戦でしたが。高津臣吾、日本新記録おめでとうでした。私がもっともヤクルトにラブだった時代を一気に思い出しましたよ。今はとてもそんな余裕がなくて野球はどうでもよくなっちゃったけど。すっかりおやじくさくなった荒木大輔を見て涙したりもしたけれど。心はやはり、ヤクルトファンです。
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