Drink!Smap!Tour




10月18日(金)18:30
福岡ドーム


ツボのみ。

18:45スタート。開演押しました。平日じゃあ仕方ないね。(東京ドームは7分押しでとっとと始まりましたが)
★とにかく暑い!会場暑すぎ。
★最初の挨拶。
木村「いい思い出を作ろうぜ」(みたいな感じ。「吾郎みたい」と思ったのを覚えてる)
吾郎「歌って踊って踊りまくりますー!」
剛「本気でやるから本気で応援してね」
慎吾「愛してまーす!」
中居「イェーイ!イェーイ!」(と何回か繰り返し、客にも言わせる。それだけ。ふと横を見る、するとそこには木村がいて、もう歌に戻るところだった。尺ギリギリまでイェーイを言っていた模様)
★「shake」でのスイカチームのお遊び。今日は、3人とも客にケツを向けて立ち、中居さんが置いてあるドリンクをごくごくと飲んで、それを吾郎と慎吾が指差して非難する、という地味なものでした。
★「KANSHAして」で、確か東京ドームから始まった、中居さんのうちわ芸。「フ・フー」に合わせてうちわを上げてモニターに映る、というものですが、最初は剛と吾郎のうちわだったんですよね。で、Oさんが、一押し中居が、二押し三押しの木村と慎吾のうちわを持ってくれればいいのに、と言っていたら・・・・本日は、木村と慎吾でした。木村のうちわにはマジックで口ひげとあごひげが描いてあり、慎吾のには、どこがどうとも言えないくらいヒドイ落書き(目の下のクマとか、その他いろんな特殊メイク(笑))が。それを、「フ・フー」に合わせて1枚あげ、次の「フ・フー」でもう1枚をあげ、それをクロスさせて本人も笑顔で真ん中に参加、というような感じ。
そしてリフレインの同じフレーズでは、今度は吾郎と剛のうちわを。さっきの悪がきチームへの落書きは黒一色だったんだけど、こっちは赤と黒の二色使い。だけど絵はシンプル?で、剛のには赤い涙、吾郎のには赤いよだれをたらしてるみたいな絵を追加してある。流血(笑)。そして、さち薄そうな感じ!(笑)
明らかに、木村の顔への落書きがいちばん「甘い」んですよ。ひどくないの!
悪人顔(慎吾)と、さち薄そうな流血顔と、やられるならどっちがいいかなぁ?
★チョナン。剛、汗が顔からぽたりと落ちるくらい暑そう。
ダンサーズ年長チーム(木村中居)、とても振りが合ってます。ただ、これがシンゴローチームと同じ振付かどうかは不明。謎。どうもねぇ、中居さんのちょっとアレンジ入った適当な振りを木村がそっくりコピーしてるように思えてならないんだよなぁ。


MC。

★福岡、予想以上に暑い、とメンバーもこぼすほど。中居さんが「設定温度は18度で」と言うものの、吾郎さんがリハ中に18度を依頼しておいたのにこれだけ暑いんだと。
それにしても中居さんは水飲みすぎと指摘されてます。木村に「ピープルソング終わってJIVE始まってすぐ水を飲むのはよくない」とまた細かい指摘をされてました。
★去年は10周年を福岡で迎えたのに、吾郎がいなかった。と中居さんが口火を切ります。
中「(いなかったのは)どうなさいました?」
吾「えっ?!」
固まる吾郎に、もう徹底的にネタにしてしまう覚悟の上二人、「捕まったところから話す?」「レンタルビデオで何を借りたか、から?」「さんまを買いに行ったところ?」などと突っ込む突っ込む。吾郎さん「へこむー!」とと言いつつ、中居さんに向かって、自分の代わりに歌えたんだから感謝して?と言います。感謝するのはお前のほうだろう、と切り返される吾郎さん。中居さんは、ソロを別に望んでないから、と。
★MC開始後かなり経ってから、「剛そろそろいいんじゃないですか?」と、一言も発していないことを指摘された剛。今日、いいともに出たためにリハをやってないこととか、空港の警備の人が大げさで困ったこととかを一気に話し始めたところで、「まとめてからしゃべったほうがいい」と木村に指摘を受ける。あたしこの瞬間、隣の連れに「お前に言われたくないよねぇ?」と同意求めました。今日の剛はちゃんとメリハリありましたよ、札幌と同じネタもやや混じってたけど。そっくりその台詞、木村にお返ししまーす。
こういうステージ上で話すのがいちばん苦手だと言っちゃった剛。「しゃべるウルトラマンだな」と木村言いますが、うまいんだか的外れなんだか訳わかりません。つい感心しそうになった自分がいたのは事実だ。
剛が、うまくしゃべれなくてマジへこんでいる感じであるのを見て、中居さん更に追い討ちを。「すべってないよ、すべってないよ、すべってない・・・・」客にも参加させて繰り返す。「受けた。受けた。受けた・・・」これもリピート。しどい。楽しそうな、悪魔な中居さん。
★セットの壁に貼り付けてあるのは、ドリスマ缶。なんと3万5千本分あるそうです。「今日で完成した」って吾郎さん言ってました。
みんなが会場で飲んだのも回収して貼ってあるんですって。それを聞いた中居さん「みんな、口つけたんだよな・・・・皆さん兄弟ですね」
・・・・発想が。発想がもう。オヤ○じゃないですか?違う?
★生着替え。今日はBGMが流れなくて、その代わり、中居さんが何かアカペラで歌うことに。選んだのが「さざんかの宿」もちろん、タイトルと同じ歌詞のところしか歌いません。中居節。福岡ドーム貸切状態で、何かもっと歌え、とみんなから言われる。とりわけ、最近中居の歌を褒めちぎってる木村が、何か歌ってよ、とオネダリ。
そして選んだ曲が「矢切の渡し」当然タイトルと同じ歌詞のところのみ。
歌って、と可愛くお願いしていた木村ったら、「今ので気分悪くされた方は、会場を出てちょっと右に曲がった救護室へ」って言ってます。
その後、メンバーから再度歌えと言われた中居さん、「森昌子の歌」とだけ言うと、「ひゅぅるりぃぃ♪ひゅぅるりぃららぁ〜♪」と大サビのみ歌って見せてます。
そして、グレイ。「口唇」(こういう字だった?)を歌おうとしてた様子。もごもごと。
ギターを運んできたスタッフに、邦衛になった慎吾が語りかけて苛めてました。自分がモニターに大写しになったのを見たスタッフ君、びっくり。
★吾郎さん、生着替えと歌の間のつなぎをしろと言われ、物真似をしたり可愛かったです。安全地帯の、玉置浩二の真似とかー(笑)。歌に行っていいのかしばらくネタをやるのか、ネタをやるにしても物真似をしなくちゃいけないのかどうなのか、正確な判断はつかない吾郎さん。仕切りのプロ中居さんに「あんまり空気読めないよね」と指摘されたりもしてました。


★「時間よとまれ」のバックダンサーズですが、前は全員一緒に女性ダンサーと出てきていたけど、これは札幌くらいから?かな、一人ずつ、ペアを組む女性ダンサーと一緒に出てきてはスポットを浴びポーズを作る、という出に変わってます。剛、慎吾、木村、中居の順。全員のスポット紹介が終わったあとのダンスには変更ない模様。


2回目MC。
★今日、中居さんはみんなに報告があります。いい報告です。「今日、歌が上手かった!120点!」
「幸せの果てに」とか上手かったと。木村は本人に続き、ほんとに上手いと後押し。お客さんも感心してるらしいです。それはメンバー的にはよくないらしいですしね。でも、ほめまくる木村。
剛は、自分の歌は平均点で60点くらいらしいです。
広告批評のスマップ特集を読んだ剛。中居さんの歌が10年経ってもダメなものはダメってところが、スマップの魅力なんだと書いてあった、と。中居「しゃーしぃな!」(うるさいという意味の九州弁らしいですが。中居母が九州出身ということで単語を知ってる中居さん、福岡ライブになるとちゃんと使ってファンサービスしてますねぇ。
中居さんは歌下手キャラを卒業しましたと宣言。そうすると剛はやばいぞ、と中居そして木村に言われてました。
一回目のMCから、へこみがちだった剛。慎吾がすかさず、ハングルすごいよね、とフォロー入れます。さすが末っ子。「朝日を見にいこうよ」の前説のような語りは、「これからも日本と韓国の交流に役立ちたい」みたいなことをハングルで言ったらしいです。早速、中居だか木村だかに、「大きく出たな」と指摘される剛。福岡は日本の中で韓国に近いので、これを言おうと思ったみたい。



★ぶっ飛ばして、アンコールのオリスマ。右花道のほうにいた木村、おっそろしい勢いで左花道に突進してきます。途中で中居さんを追い抜いていたかも。最後だけ左花道に来ることにしている中居さん。ここでリフターに乗らないと、左の上のほうのお客さんへあいさつが出来ないから、やっぱり乗っておきたいところです。花道に来てから、前後を歩いていた二人が横並びになり、一言二言声をかけたのかそれとも言葉は無かったのか、とにかく、目で合図をしたのか表情でわかったのか、声が出たのか、中居さんがリフターに乗り木村はその根元付近、ということになったもよう。この一瞬のあうんの呼吸感はすごく、すごくすごく、好き。




唐突ですが、眠いのでここまで。続きは明日(出来るかな?)





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