初日の感想、というか、メモ。 中居さん、茶髪、ストレートさらさら（ストパーかけたのか？）、真っ赤にやけどのような日焼け状態でご登場。帽子被って後ろ髪が長くて真っ黒というか赤茶色い顔色で、かまやつひろしかと思いました。これが色素定着すると松崎しげるになるんだろうか・・・・(涙)さらさらストレートは可愛いのに。 剛の茶髪をチェックするどころじゃないほど中居さんは大変身！ 中居うちわ、外はねヘアで色白で美人で可愛いです。 グッズ、可愛いもの多数。パンフレット、うちわ（中居、吾郎）、携帯ストラップ、ハンドタオル、缶バッジ、ショッピングバッグ、ペンライト、クリアファイル（全員のと、中居の）を購入。 暑い！ 初日は40分押しで始まり、3時間半くらいやってました。 公開リハーサルここにきわまれリ。恐ろしく未完成な感じでした。 歌がんばれのメンバー数人。というか全員。がんばってほしいです、相当。 激しいダンスシーンというのはなかったかな。もっと踊って欲しい。 ０１５の曲は全部やったのね。 とにかく暑い。名古屋というのはグッズをたくさん買う土地柄なのか、いつもかなり混むんですよね。 中居ソロ、すっごい。あたしの夢が一つかないました♪いやん最高です。もう。 吾郎ソロの前の映像の、翻ってこちらに向いたＴシャツの顔にみんな湧いたり。「待っててくれてありがとう」に大歓声だったり。 中居さんが、「ｓｏｎｇ２」で、「らいおんハート」でつけるべき手袋をしてしまって、途中で指摘されて（？）取ったり。 中居さんが、「幸せの果てに」の出だしがうまく歌えなくて自信なさげだし音程も揺れ揺れだったり、同じ曲の剛も相当かなりぼろぼろだったりとか。（でも二人共、生歌ね！）この日からだったか、次の日からだったか、中居さんのすぐ後ろに木村がスタンバイしてて、恐らく小声か身体の合図かで、中居さんにキューを出していたんじゃないかと思うのですよ。これは恐らく何公演か続いたあと、中居さんが出だしを覚えてから消滅し、木村の立ち位置が変更になったと思います。（いや、キューを出してたんじゃないかというのは私の想像です。だって、すぐ後ろに立ってるように見えたし、他の曲（夜空とか）でも中居さん用にキューを出すことが時々ある人ですから） ＭＣで、中居剛が緊張して眠れなくて、５時まで飲んでいたとか、木村も一睡もしてないとか、そういうのを聞いた時、最初は、可愛いこと言ってるな、くらいに思ってたかも。でも、今オーラスを終えてもう一回その話を振り返ると（すいません、全部終わってから書いてます）、ファンには想像できないくらいの緊張だったんだろうって、わかるようになりました。その緊張がオーラスでのあの挨拶につながっていくんですよね・・・。 中居さん、昔のソロの曲（４時まで２分）で、歌詞を忘れたのか、緊張していて白くなったのか、詰まってしまってました。 この日だけ、ＡＮＡの曲の次に、「Ｌｅｔ　ｉｔ　Ｂｅ」があったんですよね。 この日、私は、「初日はお祝い！お祭り！」てことで、浴衣を着てました。連れは着なかったので、新幹線のトイレで着付をして（そのために、床に敷く新聞紙も持参）行ったんですけど、この日の名古屋は半端じゃなく暑い！もう、ドーム着いた時点で汗だくで、２日間とも着ようと思ってたけど無理そうな感じになってた。 それで、ってわけじゃないけど、泊まってたマリオット（病み付きです）から直、行ける高島屋に行ってしまい、次の日に着るものをゲット。二日目は、買ったばかりのものを着て行きました。

最初のＭＣ 「すまーっぷらいぶ、いん、ナゴヤドーム！」 恒例の中居さんのご挨拶（掛け声？）でスタート。 中居「ドリンクスマップと題しまして、アルバムが出たり、ジュースが出たり・・・ジュース飲んだ？」 ああ、飲んださ！ ジュース（そう呼ぶのか！あれはジュースなのか！）は風邪薬のシロップみたいだよね、と中居さん。 中「なぜ今回名古屋からかと申しますと・・・あ、いた！」 びっくり、って感じで、その人を指差します。 吾郎「ただいまー！」 中「お帰り吾郎ですね」 吾「お帰り吾郎でーす！今日はめちゃくちゃ張り切ってます！」 今までもやってきたのに今日だけ張り切るのか、みたいなことを中居さん指摘しつつ、まぁ今年は５人だと。 去年の、この会場のこと。ＴＶが収録とかいっぱい来てる中、オーバーオールやめればよかったと思ったと、中居さん。 木「すいませんでしたって空気なのに、みんな格好が全然・・・」 中「木村なんかタンクトップだよ！すっげー細身のタンクトップ」 去年の段階から、来年ツアーをやるなら、５人揃って、名古屋からがいいんじゃないかと、意見が一致していたそうです。 木「スマップのご要望っていうか、それでナゴヤドーム借りちゃうってのがすごい。」 中「今年は、目標があります。ツアー中には、突然の記者会見はやめよう。・・・ここ何年かそうだった。」 スクリーンに映されるＯ型の人々。 木「会見はしたほうがいいよ。その色の黒さは。」 中居さん、得意げな様子で、背中を見せてくれました。そこには・・・・ 中「自宅のベランダで布団を干して、その隙間に光が入るんですよ。それが、見えるかな、ほら。真ん中を中心に焼けちゃったの。」 背中に、縦にうっすらと２本、白い線が。あの、ズボンのサスペンダーみたいな位置に。 会場もメンバーも驚愕です。 スマップの人たち、前日から前のりしていたそうです。 中居さんと剛は、一緒に朝５時くらいまで飲んでいたとか。緊張して眠れなくて。 木村も、今日は一睡もしていないと言ってました。 中「最初、僕と慎吾くんが、寝れないってお酒飲んでたんですよ。寝ようかなと思ってたら、ぴんぽーんて。２時よ？」 パンツ１枚だったって言ってたかも。で、５時くらいまでずーっと。 木「僕一睡もしてません。１２時半？１時くらいまで、草なぎ稲垣俺という珍しいスリーショットで。」 中「そういうときはさ、誰が司会やるの？」 誰もやりません。 中居さんと慎吾は一回ステージに来たりしていて、直接ホテル入りした３人で、夜部屋でルームサービスを取るから、一緒に食べようということになったと。 木「俺はパスタとシーザーサラダ。剛は、一人前３８００円のチラシ寿司を頼んだの。」 た、高・・・・！ 木「吾郎いきなり部屋に入ってきたら、バスローブ。」 中「ありえない！それは、スマップで面白く話すときに使うことだから。夢だよ夢！」 木「しかも、楽屋で着てるような長いやつじゃなくて、ホテルの、ちょっと短めのヤツ。セクシー系の。」 吾郎さんはナシゴレンを頼んでました。 そのナシゴレンのプレートの真ん中の花に、ルームサービスの人が入れてくれるチョコレートを、乗っけたそうです。(笑) 木「剛は、ＣＣレモンの黄色い飴を置いたのね。」 中「剛、なんでそんなことすんだよ！」 剛「だって木村君がやろうって言ったから。」 つーよーしー！ 剛「結構木村君てやんちゃなところあるんだなと思って」 木「やんちゃって言うな。」 吾郎さんは、ナシゴレンに乗っかっている飴をフォークで転がしてどけてて、木村はもう、それをおかしくて見れなかったのに、剛は淡々と、吾郎と会話をしながら食べていたらしいです。すごいさすが剛。 ワインを飲もうということになって、３人でワインを１本開けたそうです。 次に、慎吾の話。楽屋にあった天むすを、５個入りのを７箱？５箱？よくわからないけど、３５個食べたと言われて否定できない慎吾。 慎「イヤー皆さん久しぶりー。初日ということで、ステージ上が大渋滞で、トークに入る隙間がないですね。」 そんな感じで、５人でやっていくのでよろしく、と中居さんから挨拶が。 メインステージに戻り、夜空前の生着替え。横のほうのカーテンがちゃんと足りなかったみたいで、木村の着替えとかが横のほうの席から見えていたらしいです。

２回目のＭＣ 吾郎さんが、ファイブリスペクトの歌詞は凄いね、僕は抵抗がある、と。 張り切りですからね。 作詞者中居さんに抗議しようとしたのに、吾郎さんの部分を書いたのは鈴木おさむだと中居さん。「Ｇショック」な吾郎。 そして話は木村の詞のところへ。ここはＮ．マッピーこと中居さんが書いたわけで、作詞者から、歌詞の説明があります。 中「鼓動を聴きたいわけだから、ここら辺に来ないと鼓動が聞けないわけですよ！」 前になんかの番組でもやってましたが、木村の鼓動が聞こえるあたりに顔を近づける中居さん。凄い顔して笑っている人、約１名。 木「いや、それは嬉しいけど、その心理になりきってお前が書いてるのが恐い」 吾「異性として見たんじゃない？拓哉君のこと。みんなの拓哉くんだよ？」 な、何言ってんですか吾郎さん？ 木「しかも、お前から見てなんで俺の身体がエロエロボディとか言うの？」 吾（同調する）「そうだよ！」 木（吾郎に）「お前も偉そうに言うなよ！」 吾郎さんだけ、穴あきノースリの下に、白いのを着てるんですー。 吾「肌着を着ないと風邪引いちゃうんだからね？」 アルバムの話。どの曲が好きなのか。 慎「俺のソロ！作詞しました、英語で。」 失恋の歌だよ、と教えてあげてました。 それと慎吾は、木村のソロの曲も好きです。すごい適当に歌って叱られてた。 中居さん、俺の好きな曲を（歌うから）当ててみて？と言って、「あ〜！あ〜！あ〜！」とサランヘヨのサビを歌い出す。すごい声だけど、音程は合ってます確かに。そして、剛の指摘「それアルバムに入ってない」 剛は「ＧＯ！ＮＯＷ！」が好き。 「ごーなう」は今行けってこと？と疑問に思う中居さん、「ＪＩＶＥ」はどんな意味かと尋ねると、実は調べていた慎吾、ポップなジャズという意味だよ、と言ってました。中居さん、すごく旨そうなジュースの名前ではありません。 ゴロちゃんは「over flow」が好き。そして、中居さんのラップを真似する吾郎さん。でも、歌詞間違えて木村のところを歌っちゃいまして、「もしかして間違えてんじゃないの？俺と拓哉、歌似てるから。」と中居さんに言われちゃいました。吾郎さん、中居さんのあの声は出川だって。 中「剛何好き？」 剛（即答）「だから『ＧＯ！ＮＯＷ！』だよ」 そうです、もう聞きました、おじいちゃん。 剛は中居さんに、「幸せの果てに」で自分が歌ってるときに失敗しろとか声かけるのやめてくれ、と。 でも逆に、夜空ノムコウで客が歌うときに、なんで歌ってるんだと指摘されます。 剛「気持ちよさそうだから！」 木「ギターのテンポ狂っちゃうかと思ったよ。ずっと後ろから中居が「お前うるっせー！」って言ってるの」 剛「中居くんが歌うなって言ったから（歌った）。僕は天邪鬼なところがあるわけよ。だから、歌うなって言ってるから歌った。」 すぐに、歌うなって言うのをやめてくれればよかったけど、ずっと言ってるからずっと歌ってたと。 すごい理屈だ！ 慎吾は、気持ちよく歌ってるんだから歌わせてあげなよ、と思ったけど、「最後まで歌いきったときには、いいかげんにしろと思った」だそうです。 剛、中居さんと喧嘩して勝ったような気がしてるらしい。 木「『幸せの果てに』を歌ったでしょ、正直言うよ、中居の歌びっくりした！」 いけてた、ってことですか。ほめてます。初日はほめられるような出来だったとは思わないんだけど・・・リハは相当なことになってたんでしょうか？！ 中（自慢）「高校のときの同級生が言ってるんだからな？」 剛「だって、中居君入学するとき木村君に見せてもらったんでしょ？」 中居さんは自分でもびっくりしてたのか、「潤んだ目を」って歌いながら目が潤んでたそうです。 逆に剛は、同じ曲の自分のソロ、歌って自分でびっくりしたらしい。なんか、歌詞が出るべきところ（スピーカーのところにプロンプトが出るらしい）に出なかったそうで、それで動揺したとか。・・・・そ、そうか？ 木村がここで退場。ソロの準備に入ります。 中居さんは、いなくなってから木村をほめ始め。「あいつ昔から上手かったっけ？」 生まれ持ったものが違うと慎吾。そして(中居君は）「生まれ持たなかったんじゃない？」と。 慎吾もそんなにはうまくないからな？といういつもの会話の後、剛が次の曲をあいまいに紹介して終わり。