Drink!Smap!Tour |
8月24日(土)17:30
静岡スタジアムエコパ
1回目のMCへ
2回目のMCへ
今日は日帰り。こだまに乗って静岡入りですー。掛川で降りて、まずは記念撮影。こっちは下りホームだから、トシがいたのはあっち側。こっちは久保先輩がいたほうよね!・・・何の話かって、つい最近、DVD化記念の上映会があった、あの映画ですよー。あたしたちの予想では、掛川駅のホームはそんな撮影会をしながら楽しそうに談笑する若い女性グループであふれている筈だったのに・・・・のに・・・・こだまから降りたお嬢さんたちは、みんなどんどん階段に向かってます。いやん、あたしたちだけ?!・・・そうでした。だーれもいなくなったホームで、おかげで邪魔もされずに、トシと久保先輩ごっこが出来ましたけどー。(写真撮っただけです)
向こうのホームには公衆電話もあって、ああ、あれがトシがおうちに電話したところかしら、じゃあベンチも入れて写真撮りましょ、くらいな感じです。
愛野駅まで行くために在来線のホームに渡ったんですけど、来た電車が超満員で既に愛野の前で遅れてたし、駅から20分はやっぱり厳しい、と相談し、シャトルバスを使うことに。まったり・のんびりしたフンイキのバスに乗り、会場へ。わりかし近くまでバスは行ってくれて、会場に到着。
あのね、焼きそばとかたこやきとか売ってるでしょ、なんか、ここのは安めでねー。みつ団子(「みたらし団子」と、うちの方ではいうが)とたこ焼きを買い、たまたまベンチも空いてたので座ってすっかり落ち着き。
だけど・・・会場までのバスの中で気づいてしまったのは、こだまの中で日焼け止めを塗るときに外した指輪が見当たらず、どうやら新幹線の中に落としてきたらしい、ということ。荷物の中には見当たらず、ちょっとしおれていたあたしでした。・・・・
*翌日になって、名古屋駅と東京駅の忘れ物センターに電話しましたが、出てないってことで・・・(涙)お掃除の掃除機とかチリトリに持ってかれてしまったんでしょうか・・・(涙)今日はアリーナのどん詰まり、というか後ろにもうワンブロックあったんですけど、深ーい深ーい、G10ってところでした。正面なんだけど、左右も遠くてねー。
忘れ物って寂しいー。まだ、感触とか黒ずみ(シルバーなので)とか、全部覚えてるのに、もう手元には戻ってこないんですよね(涙)あーホントに涙出てきた
でも、思ったより「何も見えない」状態ではなく、メインステージにいるメンバーの上半身くらいとか、運がよければ下半身も、ちらちら(常にではない)肉眼で見えたので、まぁよしとしましょう。ファミクラの、特別申し込みで取ったチケットでございます。どうやら、アリーナF、Gあたりにはお知り合いがたくさんいた模様。特別申し込みはこの辺が多かったということですかねー。
開演は、20分弱、押してました。今日は日帰りで、東京への最終新幹線に乗らないといけないんで、とっとと始めてほしかったのよう。前説に出てきたお兄さんが、新幹線で帰る人は自分でちゃんと間に合うように出ろ、としつこく繰り返してましたが、その1〜2分の間も、早く始めてほしかったですー。
★曲や構成はほっとんど変更無し。中居ソロが、微妙な変化を。これは後で書きます。
★「Jive」での中居挨拶は、マイクを持ってないほうの手で「3」を作ってて、「さんじゅう〜!さんじゅう〜!」と繰り返してました。
★今日はおっそろしい湿気!湿気湿気湿気。「shake」あたりで、もうゴロの髪はちりちりに。
同じ「shake」で、中居慎吾吾郎が歌うパートのとき、ちょっとサイドを向いていた木村剛チーム。木村が、上層スタンドに手を振ったらすごい歓声が。
この曲のあたりはスーツ着てるんですが、ツートップのみジャケットのボタンをはずしてて、柄悪かった。
★慎吾ママのあたりで二列前あたりのコドモが寝ているのを連れが発見。椅子2つ使って爆睡。時々起きてペンライト振ってたりしてましたが、この大音響で寝られるって凄い。
★「朝日を見に行こうよ」で何回か前から気になってることが。チョナン、ゴロと歌ってきたそのゴロの最後「君には〜」だと思うんですけどね、彼は「君にも〜」って歌ってます、たぶん。いいんですけど。
★1回目MC
中居「こんにちはー!こんばんはー!」なぜいつも言い直すのだろうこの人は。全然関係ないけど、先日会社の売店でいつもかかってる東京FMで、4時ごろかな、金城武がゲストで出たところで、「こんばんは」って挨拶してるの聞いて、インターナショナルな感じーと思いましたです。なんか、夜の挨拶のスタートが早い、って海外ぽくないですか?
木村が、降水確率、夜になってどんどん上がってるのに雨降らないと嬉しがってると、慎吾が横から
「俺たちのパワーで雨を止めたんだ」みたいなことを言ってました。そしてスクリーンには「かっこいい顔」を作る慎吾が。
いくつか野外があったけど、ここ気持ちよくない?と木村。周りに家とかがないから、ほんとにここだけだと。
木「チョナンカンていう人が韓国から来てくれて歌ってくれたじゃない」
中「もう帰ってる。さっき帰った」
木「サランヘヨ、俺らいいかげん覚えたほうがいいよ。せっかく遠くから来てくれてるんだから。」
そしてちょっと嬉しそうになってくる木村。「僕完璧だもん!僕ね、位置がスマップの中で若干後ろのほうなんですよ。俺が間違えてるんじゃねーかってくらい違う!」
中「誰かが、間違えてるって言いたいわけですね?」
木「誰がってわけじゃないんだけど・・・それは申し訳ないから・・・・・・中居。」
言い切ってます。
そしてますます嬉しそうな木村。「今日もこの辺がいい色に焼けてるよねー」
離れてるけど向き合ってしゃべってて、なぜか首筋?喉元?に注目している木村。人と話すときは目を見て話せとお前は弟たちに言ってるじゃないかーっ!首見るな、首!
剛「僕があの振りをやってるとき」
中「え、お前がやってるの?」
木「ごめんね!俺今、マイクの電池抜いちゃおうかなってくらい」
謝る、つまり逆に、乗って来いってことですよねチョナン別人説に。
だけど天邪鬼剛、あくまであれは俺と言い切る。「ほんとは説明不十分でして、私クサナギツヨシがやってるんです。あのですね、これまでのライブでは、会場の振り付けはいまいち揃ってなかったんだけど、今日いちばん揃ってた」
嬉しそうな、前のほうの客。
剛「『朝日〜』の頭で韓国語で言ったんですけど、上、下、回して、前、っていうのがみんなよかったよって。でもみんな何言ってるのかわかんないって感じでぽかーんてしてた」
吾郎の髪はもうすごいことに。吾「バストアップ(胸から上を映す)でとって!」
そんなこと言われてバストアップに固定するカメラさんでもメンバーでもありません。早速近寄って後ろ髪チェック。ああっすごいことにー!吾郎なのに・・・吾郎なのに、ちりちりくるくるきゅるきゅるにー。前髪はまだ業務用ドライヤーの威力が残ってるらしくて、少しはストレート部分があるけど。
中「前と後ろで毛質が違うから、ヅラみたいなんだよ」
触ってます。
吾(怒って)「中居くんに言われたくないよ!これさ、赤松じゃん!」
赤松って・・・・みんなわかって笑ってたけど、青松のつもりよね?(笑)
中居さんの後頭部がアップに。さらっさらのストレートが結構な長さになってて、しかも濡れてて、すんごいせくしーに(そうか?)
吾郎も触ってるし、慎吾も触りに来てました。気持ちはわかる。
それまで黙って見ていた木村「なんかに似てる、なんかのキャラに。『未来少年コナン』に出てきた子」
あー!誰だっけ、あれだ、豚を飼ってた子だ!なんだっけ、名前ー。」
・・・・・調べました。少年の名は「ジムシー」で、頭のてっぺんを結わえてる野生児で、うーん確かに似てる・・・・かも。髪の長さと、てっぺんを結んだところとかはね。でもねージムシーは丸々しててほんとコロッコロなんだよー。愛らしい三十路男の中居さんとは大違い。ついでに言うと、ジムシーの飼ってた豚の名前が「うまそう」。・・・思い出しました?中「だいぶ暗くなってきたからよかった。芸能人のオーラが出てきた。」
ここで、吾郎提案で例のコーナーをやろうというところになります。
吾郎さん一生懸命に、明るくみんなを乗せて行こうとしてますが。
中「お前が去年いなくて歌わざるを得ないところがあったんだよ。朝日とかダイナマイトとか、ほんとオッペケペーだよ。」
オッペケペー・・・大正時代の流行歌の歌詞では?!
・・・・・調べました。明治中期に落語家が作った俗謡に端を発するらしいです。むむむ?!慎吾、冷静に「中居君が歌ってたところはほんとにオッペケペーだったよ」
さすがナカイマサヒロ専属突っ込み係担当部長香取慎吾!それは誰にも言えないです(剛が言うのは、流れじゃないのです。)
中「俺が言う分にはいいけどお前が言うなよ」
慎(澄まして)「僕がいうのはナンデスケド」
中「ほんとにナンだよ!」
吾「階段オープンしてください!・・・(客に)凄い仕掛けでしょ!?」
中(冷静に)「オープニングでやったよ」
吾郎がいない間の吾郎ソロは、誰が歌うとか決めるときに俺と剛の取り合いだったと中居さん。
中(剛に)「『HeyHey〜』の掛け合いのところ、おさえてくんないかな、ソロの取り合いみたいでやなんだよ!」
吾「さ、皆さん中に入ってください」
中居さんたら、カーテンの中に入る前に脱ぎ出してましたぜ!ピンクシャツを半分くらい脱いだ背中が・・・背中が・・・・・!
吾「ミュージックスタート!」
お!このまったりとした着替えシーンのときに、BGMが入るようになりましたー。しかし、中では会話も動作も相当まったりしているというのに、BGMはダンサブルなビートを刻んでて、ちょっと違和感が。しかも会話が・・・
吾「木村君、いい身体してるねー!逆三角だよ!」
などとやっているO型チームに対して、剛と中居はキャイーンとかやってますー。
時々、吾郎が「急いで急いで!」などとハリキリせかしてるんですけど、小学生2人(汗)は遊んでばかり。とうとう音が終わってしまい、「これが終わらない間に着替えないといけないんじゃなかったの?」などとぼそぼそ言ってるメンバー達。
吾「じゃあ、お色直しということで。」披露宴か!
ということで、木村と吾郎がいち早く登場。さすがO型2人〜。私の友達(飽くまで私の友達の話です)のO型ちゃんたちは、なぜかみんな着替えが早いのです。なぜなら、「全部脱いで、全部着る!」という順番だから。スキーの時なんか顕著ですね、厚着するし。もう、倍くらい違う。出てきた二人は、A型待ちでお話してます。
吾「これね、いちばん好きだったんだ」吾郎の台詞に、下から衣装をなめるように映してます、映されてたのは木村。去年の紫スーツ。2人で、「ホストマンブルースだな」と笑い合ってます。最近なぜか、木村と吾郎ってすごい仲良しじゃないですか?
やがてA型3人も出てきて、なんだか中居さんがマイクを外して何か言ってます。それに、木村とかもマイク外したまんま、答えている模様。なんだ?!聞かせて!と会場ざわつくと、こーいうところがこの子の凄いところ、慎吾がすかさず「マイク使って話してください」と申し入れ。慎吾に聞こえなかったから、ではなく、会場の子達が不満だろうっていう空気を察したんだろうねー。
この後の展開をみてみると、たぶん、中居さんが「俺ちょっとボケるから、木村ギターやって」とかなんとか言ったんでしょう。
中(ここから、マイク使ってます。木村に)「何弾ける?・・・俺合わせる。」
まーまーまー♪といつもの発声練習。あー♪あー♪なんてあれこれ声を出してます。
中「とんぼ?」
椅子に座って中居さんを見上げながら、木村、中居さんと見合って相談しつつ。この辺の呼吸はねー、やっぱりすごいよねー。
長渕剛、「とんぼ」らしきものが・・・!木村のギターと、中居ソロで!歌詞まで行く前の、雄叫び・・・?を歌う魂の歌手・中居正広。アップで映すスクリーンが、ああ・・・・ぼやけていく・・・(笑)だんだんピントがずれたりまた戻ったりしてますー。
次に、「セロリ」の前奏を弾く木村。中居さん、「育ってきた♪」と歌い出す最初のところから、歌わず、マイク構えて口をぱくぱく。顔芸!可愛いったらもう。可愛いー!!
歌え、と言われて中居さん「何の曲かわからなかったもん!」
木「セロリだよ!」
かーわーいーいー♪
たぶんわかってたと思うけどね♪ネタだけどね♪
他のメンバーからは、「小学生だよ・・・」とあきれられてました。
中居さん、今までの時間はまだ自分ははっきり歌ってないんだよ、と主張。「自分のモチベーション歌ってない」とか何とか。
木「モチベーションってなんだよ」
何と間違えたんでしょう?聞き違い?
そしてやっと「夜空ノムコウ」を歌うことに。
本気で行くよ?本気の基準が違うじゃんみんな、と中居さん。
慎吾だったかな、「終わったら拍手が来る。だけど、途中で変になっちゃうと、すぐストップ。ストップする権利をみんな(客席)が持ってる」と。
歌い出し。剛、お、ちゃんと歌ってる!と思ったら、途中で中居さんがストップ。ダメ出ししてごちゃごちゃ言って。
なんか今日の「夜空〜」は、木村が乗った台しか上がらず、他の人のは故障なのか、平らなまま。慎吾なんか、3cmくらい沈んでるそうで、「太ってるからだよ」と中居さんに苛められてました。
結局、中居さんが歌い出しパートを歌うことになり、場所も剛と交代して向かって左端へ移動。しかし・・・・案の定歌えず(自分が歌ってるところと同じ音程なのに。わざとだべ、中居ー!)、曲を止めてしまう。やっぱりダメだ、と元の位置に戻ってやっと普通の「夜空〜」がスタートしたのでした。
1回目のMC、おわり。
★「幸せの果てに」の2番あたり、中居さんがスクリーンに切なく映し出されてるとき、後ろに木村が映っていて、ちょっと綺麗な映像になってました。このくらいだと遠近感もちょうどいいね♪(失礼)
★今までもやってたのかわからないけど、「GO NOW!」で中居と剛の背中合わせが。
★2回目のMC
中「改めまして、こんばんは!スマップでーす!」
周りに何もないから、照明落としたら真っ暗になるね、と木村。
中「落としてみようか!みんな、自分の荷物は持っといて!」
木「スタイルに自信ある人は、押さえておいて!」(胸とコカンを隠す)
慎「スタイルに自信ある人は、一瞬こう、脱いでいいから!」(シャツをめくるまねをする)
中「ペンライトも消してみ!」
真っ暗で、しかも静かにしてみよう、ということに。
中「たまに、静かにって言うと、『しーんごくーん!』とかいうのあるけど、どうせなら俺の名前言って!」
せーの、でライトは全部消えたけど、いっせいに上がる声、声、声・・・・・
もう一回やっても、中居さんのお願いどおり、「なかいくーん!」の声。
ライトは消えたまま。
でも・・・静かにしようって言ってもさー、虫の音が(笑)みーみーだの、シーシーだのたくさん聞こえてて、ぜーんぜん、静かってフンイキになってませんてー。
慎「パッて明るくなったら俺たち嵐になってたらどうする?」
吾?「俺桜井くん!」
慎?「俺相葉くん!」
誰?「ヤーヤーヤー!」
嵐の取り合いになってるよ。それどころかジュニアだよ!
中「俺、せんだ」
せんだって誰だよ!
あたしたちは、せんだみつおだと思ったんですけど、せんだくんていうジュニアがいたるするの?と、もしかしてジェネレーションギャップなのかと焦る俺たちでしたが・・・真相は?
あかりつけてー!とぎゃーぎゃー騒ぐのも一部にいます。この暗がりの中だからこそ、なんか楽しいことしゃべってくれるんじゃねーのか、と期待するのはおやじ思考の証?!
やっとあかりがつきまして、おじさんたちは嵐になってるはずもなく、5人・・・・
あれ?木村は?・・・・ステージの、右の端っこにいました。
中「全然わからなかったよー」
木「暗くなったら、なんか・・・引っ張られて。」
中「陰陽師だ!」
石田ちゃんの真似をする木村。口調も似てて、相変わらず物真似(しゃべり真似)は上手いのう。
木(センターに戻って来ながら)「この者たちに悪さをしないと、誓え!・・・(嬉しそうに)俺結構あのコーナー好きー。」
おおう、金スマをいかに見てるか自慢が始まるのか?この男の話は深いよー(笑)と思ったら、慎吾さん、不穏なものを感じたのか、話題切り替え。
慎「ぷっすま面白いねー。俺ぷっすま普通に面白いよ」
剛、ありがとう、と言ったあと、お返しを
剛「特上慎吾だっけ?」
微妙に違います。慎吾、特上天声慎吾のロケで、銀座でウッディたちと、一升あけたそうです。会場から、ええーひどーい、という声。
慎「ひどいって・・・仕事なんだよ!」
昼から一升、いいねーなんて話から、中居さんのBD話へ。
中「飲むって言えば・・・おかげさまで、30になりました。」
おめでとー!
慎「三十路ね。」
中「30(歳)一発目のコンサートが静岡で出来てよかったと思います。」
慎「おめでとうおじさん!」
中「30だって銀のパンツ穿くんだからな!?」
8/17は広島でライブ。中居さん、終わって、ルームサービスでご飯食べようかと思ったら、どっかでお祝いしてくれるっていうんで、車に乗って行ったそうです。
中「中居さんこれに乗ってくださいって一人で乗って、20分くらいで着きますって言われたのに30分40分経っても着かなくて」
どうやら店の周りをグルグルしていたらしいです。
中「ハッピーバースデーってことで、テキーラ飲んだのね。で、イッキ大会みたいになっちゃって、僕数えました。11杯!」
えー!会場騒然。強い人じゃないだろうに・・・・(涙)
中「30だから飲めるだろうってつがれるけど、30だけど弱いものは弱いんだよ」
かなり、めちゃくちゃな会場になったみたいです。
中「剛なんかは、げろげろーってなってるし。」
慎「大変だったんですよ。30の中居君がね、すっごい飲んじゃって、俺の腕を折ろうとするんですよ。僕も凄い酔っ払ってたけど、(折られそうで)アルコールが全部抜ける勢いだった。」
ああっなんてことを、中居さん?(どうやらプロレス大会だったらしいですが・・・・テキーラ飲み比べやったあとだか前だかに、プロレス・・・・・(涙)可愛いなー、男の子だなー、なんか、楽しそうで、いいなー(涙)
あぁ、涙もろくなる(笑)
そのプロレス話の続きなんでしょう、吾郎さんからも。
吾「中居くん、俺になんかしなかった?(やけに嬉しそう)俺ね、尾てい骨が痛いんだよ。誰に何されたかなとどきどきした!」
ああ、吾郎さま!一人キャイーンのポーズでそんなぁ!メンバーのほうに(確か)お尻を向けて突き出して、お茶目なポーズを。(私の命のメモ帳にきったねー絵でゴローポーズが残ってます)
木村だったかな、中居さんかな、あんなゴローは久しぶりに見た、と。
中「はしゃぎすぎだよ。『はりきりごろー』って感じだったよ」
木「お店から俺と吾郎が一緒に車乗ったの。木村くーん最高だよね!最高最高!とか言って、普通窓は全部閉めてるのに、窓全開にして、『スマップ最高!』って」
窓から身を乗り出すようにゴローの真似をする木村。
中「去年のうっぷんを晴らすようなゴローだな」
慎「踊ってたよ、吾郎ちゃん。お店で、便所に行って、ドアあけようと思ったら狭い広場で吾郎ちゃんが踊ってて。入ろうと思って、目が合ったら吾郎ちゃん、こうやって」
何かを訴えるような目をしてこっちを見たそうです。
吾「たまには、いいよね。スマップ、きらきらしていいよ!」
慎「楽しかったねー。木村くんも飲んでたー。木村くんが飲ますんだよ」
中「たまに2人で飲もうかなと思って」
なんですと!?木村と2人で飲む?!聞き間違い?(笑)・・・友達は、誕生日だからゆっくり飲もうかと思って、みたいに言ってたんじゃないかって。どっちみち、対象は木村・・・・だったんじゃないかと・・・・(期待)だけど、木村はダンサーだかバンドだかとかたまりで飲んでて、すごいつぎまくっていたそうです。恐いくらいに。
中居さんは、最初、剛と慎吾と3人で飲んでたんですが、木村は向こうにいるし(つぐのに夢中だし、ってことかな、なんか光景が浮かびます)こちには来ねーべ、と思ってたそうです。
中「でも、俺の誕生日が近づくに連れてすっごいみんなヒートアップして、ダンサーもおかしくなってきて」
あーー見たいーーーーその様子が、見たいーーー一緒に祝いたいーーー!
木「ぱっとメンバーのほう見ると、(自分がつぎまくってるから)中居と吾郎と慎吾は俺と目を合わせないようにしてるんだけど、『やばいやばい絶対こっちみてる!』ってしてるんだけど、あいつ、剛一人だけ俺のほうずっとこうやって・・・・」
剛の真似をする木村。じぃーっと、なめるように木村を遠くから見ている剛(笑)。
木「『早く俺にガソリンを入れろ』って感じでさ」
剛「楽しかったよ。そのあと、ホテル帰って中居君が僕の部屋に・・・」
中「ちげーよ!」
剛「来たの!」
なんか、最初は剛の部屋に行って、俺の部屋に来いくらいなことを言ったらしい。
剛「中居君の部屋に行ったんですよ。そしたら、急に全部脱ぎだして」
中「おい剛!」
止まりません剛。
剛「下を向いて(つまり、自分の下半身方向を見ながら、ですね(汗))、『俺ってだめなんだよなー』って」
きゃああああ(笑)
中「お前ほんとむかつく!」
木「次の日、飛行機乗って東京帰りますって言って空港集合したら、中居が俺のこと見て、『木村・・・誕生日の朝、起きたら便所だった』って」
剛(しつこく。受けたから?(笑)会場、もう爆笑だもの)「『俺だめなんだよなー』って」
吾「(その中居くんは)はだかなの?」
剛「誕生日の話かなんかすんのかと思ったら、『俺だめなんだよなー』って」
中「剛ちょーおもしれー」
あれあれぇ?剛の冗談、にしようとしてますねこの人。(笑)
木(やたらのんびりした声で)「すごい仲のいいカップルみたいだよ」
中(取り繕おうと必死な風情)「お風呂、サッカー場は個人のシャワー室があるんだけど、野球場はおっきい大浴場、銭湯みたいなのがあるのね。西宮で、入ったら俺と剛だけだったんですよ。『つよしー後ろ流してー』って言ったら、『いいよー』って。そんで、剛が俺の後ろに立って、俺の頭に乗っけんの!」
何を?!何をー!?(笑)(笑)(笑)
中「江戸時代!江戸時代って」
ちょっとここには書けないようなジェスチャー付きだ。頭の上に、自分の手でちょんまげ載せた中居さん(笑)
中「5人だと絶対しないのに、俺と2人だとやるんだよね」
剛「これほんと!『俺だめなんだよねー』」
どうにもならない低レベルの争いになって、慎吾が収拾をはかりに登場。(さすがです、末っ子)
慎「お店でね、つよぽんが『走れ!』ていうの。『お前も言え!』って。『走れ!走れ!光ってる俺たち!光ってる俺たち!』とか言って。最後には、『生きろ!生きろもののけ姫!』」
わからん剛!もーめちゃくちゃ。
剛「中居くんの話は嘘だから。これほんとだから『俺だめなんだよなー』」
中(もう焦ってません。現金。)「剛が歌ってる姿、ずっと江戸時代にしか見えない。」
慎「いいねーイメージ江戸時代だね」
剛はずっと言い続け、中居さん、ほんとむかつく!と。
中「ほらー3人が向こうのほうに・・・」
ステージ向かって左のほうに、小学生チーム、右に、3人並んでる人たち。
中「俺たちあのねのねみたいだよ。向こうは少年隊だよ」
木「今さ、アリーナ席の人の柵をささえてこうやって押さえてるスタッフの人が、肩がずっとこうやって動いてんの」
ステージに背を向けてるスタッフが、肩を揺らして、俺だめだ江戸時代の応酬に笑いをこらえていたそうです。
剛「『俺だめなんだー』」
もう、小学生の「お前のかーちゃんでーべーそ!」のレベルですね。
中「やってないって!あ、くさなぎつよしだー!(江戸時代のポーズ。手を頭のてっぺんに乗せてひらひらさせている)」
バイバイとかこうやればいいじゃん、と、手を頭のてっぺんでぱたぱたさせてみている。
バイバイじゃなくてさらば!がいいんじゃない?と他のメンバーも提案してきて、ほんとに悪乗りがきんちょ集団。
そろそろ引き上げ。引っ込みながらまだ言い合う小学生2人。
中「剛の、顔とおんなじで白いの。ほそくて長い。」
剛「ちっちゃいじゃん。ソーセージだよ」
★木村映像の、今日のラッキーさんは、スタンド、E25ブロック2層目14列30番。あたしがアリーナだとスタンドに行き、スタンドだとアリーナに行くな、この男。
★「セロリ」、中居さんはいつも2番のソロのあたり、ダンサーとなぜかゴローに囲まれてあちこち触られまくるんだけど、今日は逃げまくり♪どんどん逃げてるさまが、いとラブリー♪だけど最後には、可愛い上着をめくられて素肌見えてましたよ。おお・・・・
★中居ソロ。「ピースbyモーニング息子。」というタイトル画像?が、「ピースbyピース」ってなってました。なんでも、モーニング息子。てのがホントに出てくるんだって?モー娘。の男の子版?それで、名前を譲ったのか?なんて、話してました。こっちが先なのにね(笑)(いや、企画は本物が先か?)
★木村、ふりばの衣装が戻りました。広島では、怪我のためか、へんなランニングじゃなくて袖の赤いジャージ?みたいなのを着てたんだけど、普通の変なランニングに戻ってたわ。ふりば衣装、青と白、で統一してるのに、赤が混じっててそれもまた変だったのよね。
★ステージと反対側、やぐらの上のスタンドの上に、おっきなすクリーンがありました。アンコールになったらそこにもステージのスクリーンと同じ映像を映してたことに、だいぶ後になってから気づいた。うわー見やすーい。早く気づけだよね。
★「しようよ」の途中で、やぐらの上のステージがだんだん降りてくるんですけど、最後中居さん、あとちょっとでおりきる、ってところでとん!と飛び降りる。かっこいい〜♪
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