超不正確MC2 カラオケコーナーレポ




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★札幌7月31日★

すいません、この回、ステージが全然見えない上に、モニターはカラオケの映像でしょ、メモも取れないし、全然レポが出来ません!!
えっと(笑)今日のメニューは、
木村「HOWEVER」。
サビ前で切られるのはお約束で。聴き終わった中居さん「俺も立っちゃったよ」
何が?・・・・もちろん、「席から立った」のです。鳥肌かもしんない(笑)。
慎吾「はたらくくるま」
吾郎「リバーサイド・ホテル」
恒例の2曲目は「恋の予感」
剛「ベストフレンド」(出だしちゃんと歌えたら中居が「歌えたよ」と。その後も、ちゃんと歌えてるか、顔を近づけて聞いてました)
中居「ANAK(息子)」(中居が歌ってるときはなぜが回りに虫が寄ってこないそう(by慎吾or木村。慎吾かな?)
慎吾が「虫がヒューンドーンて落ちる」と言ったら木村に「戦争じゃないんだから」とたしなめられていた)
全員「白い雲のように」(イントロで分からず、木村が「これ、どーいう歌?」、吾郎が「皆知ってる?」と聞く。少しはメロディーラインを歌えてたけど、殆ど客席が歌ってた)
カラオケの補足はMakiさま。ありがとう!
ささ、続いて1日カラオケレポへ、どうぞ〜!


★札幌8月1日★

カラオケコーナー、今日の一言!

木「おれ、やばい、今日はゴメン、飲んじゃいました」

それは虫、虫のこと。
飛んで火に入る夏の虫とはまさにこのことですね、コンサ会場にいながらにして森林浴が出来るくらいですから、虫も多い。木村さん、初日は口に入った虫を「ぺっぺっ」てしてたんですが、今日は飲んじゃいました。
客席にいると、そうかぁ?虫いるかぁ?と思いますが、スポットライト当たって、汗掻いてたりすると、虫が寄って来るんでしょうねぇ・・・・

さて。
ソロ曲「Ha」が終わって、上がった息を整えるために「はぁー」と何回か息をつきます。
そして、メンバーを集合させてみると、今日はみなさんうちわを持参だ。グッズとして売ってるやつね。暑いんじゃなくて、虫に困ってるの。
暗くなってムード出てくれるのはいいんだけど、ムシ、口んなか入ります。去年は、虫のことなんか言ってなかったよねぇ。今年は天気いいですからねぇ。

この朝、みなさんでお風呂に行ったそうです。慎吾と木村は、ジムに行くことにしていて、ゴロちゃんが先に行っていると聞いていたので行ってみたら、あれ、誰もいない、と。仕方ないからストレッチして、前にかがんだら、プールの外の屋外ジャグジーで、タオルを頭に載せて、顎をさすっていたそう。
吾「みんな来るって言うから、洗面台で待ってたのに来ないなーって思ってさ、通りすがりの人にこづかれてヒゲ剃ってたんで顎切っちゃったの。ジャグジーでおさえてたんだけど」だそうで。
こういうのは「浅い笑い」言い換えると「寒い」って。
吾「うるせーなお前ら、何だよっ!」
そしてまた、今の怒り方は間が悪いと指摘されます。
ここから、ツートップ&慎吾によるノリツッコミ特訓が。
うちわを使って、いろんなバリエーションが訓練されます。剛、ここでホントに勉強してんだろ、と言われてしまいます。剛に続いてゴロちゃんも特訓を。
しかし!ここで時間をとりすぎたため、カラオケコーナーをやる時間がなくなってしまいましたっ!ええ〜〜?!
メンバー5人、円陣組んで、顔突き合わせてご相談タイム。
緊迫した雰囲気の中、出てきたのが、客席からリクエストを取るというもの。客席にライトが当たります。最初に当たったのは、ミニスカポリスの女の子。慎吾に「CHA-LA HEAD CHA-LA」。次は、「木村くんに、矢沢永吉の「I love you,OK」(?)。木村さん、「俺、永ちゃんわかんないよ」と、マジやばそう。すぐに歌えなくなってました。それから、剛に米倉さんの「Yes,I do」。そして、ゴロちゃん。ゴローうちわを持った子のリクエストは、「とんちんかんちん一休さん」。す、すごいこの女。SMAPに指名されて、ライトが当たって、欲を出さずにしょっぱなから「一休さん」。すごい。これはみんなで歌いましょう。ゴロちゃんはほとんど歌えません。他のメンバーは歌えてたから、ジェネレーションギャップってことでもないようです。
ちなみに。その翌日、小樽を歩きながら、うちの5人組で一休さんを知ってるかを確認した。20歳「歌えない」23歳「知ってはいる」それ以上(笑)「歌える」であった。
このカラオケの間、メンバー同志、しきりにひそひそと耳打ちをしていました。木村さんの耳打ち、肩に手を置くまではよくあるんだが、置いた方の耳じゃなく、反対側に、顔を持っていって囁くのが、ちょっと魅力的でした。あれ思い出したな、ビストロで、「俺にも出来る」って、オーナーの耳元で音だけのチュウをした木村シェフ。あんな感じ(笑)。
一休さんを歌いながらメンバー引き上げて、剛ソロへ!

さて、次の日は一日小樽だったわけですが、この札幌ツアーのために「るるぶ」を買ったOさん。そのるるぶで、昼は寿司屋を探したんですね。偶然第一候補が「一休」って言うんですよ。これはもう、採用でしょう。待ったわ・・・店の外で炎天下30分プラス、店で注文取ってもらってから40分くらいかな。私ら食べ始める頃には、昼の部の営業終わりでのれん外してるし。あ、美味しかったです。一休。前日からゴロファンのyenさん大喜び。
大体、このツアー中、私らが入ると行列が終わるというパターンが非常に多かった。空港のラーメン屋、パフェを食べに行った雪印パーラー、この寿司屋。




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