超不正確MC2 カラオケコーナーレポ




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★東京9月29日★

「HA」が終わってメンバーを呼ぶ木村さんに、中居さん、今日はHAが凄かったと。
中「『HA』が終わったとき、何考えてんの?」
木「『終わった〜』って。」
ここで、かっこよく「HA〜」と言えるか、言い合いっこに。
いろいろやってみて(ごめん、省略だ。メモ取ってない)、次に中居さん。何を思ったか、木村さんにこう尋ねる。「男のハァ?女のハァ?」
お、お前、男だろ自分?!どーしてわざわざ「女のハァ」をメニューに加える?いや、聞きたいけど。聞いてみたいけど。結局どっちもやってくれなかった。
中「慎吾のソロ、最初何言ってるの?」慎「ハワイの島の名前。」というやりとりに、その歌詞を剛がちゃかすのはいつもの展開。
ここら辺まで、座らせるのを忘れていたのか、お客は立ちっぱなし。やっと座ります。でも、ステージ付近でなかなか座らないのがいたらしく、中居が叱る。お母さん言葉で。やっぱ、女のハァだわ・・・

さて。中居さんの衣装、足元がいつもと違います。「ひと駅〜セロリ」のアコースティックメドレーでは、アロハ風にふくらはぎまでのワイドパンツ、底の分厚いミュールですが。今日のはいつもより底が薄くて黒いやつ。誕生日に剛にもらったそうです。あれね、「おしゃれカンケイ」で、剛がくれると言いながらなかなかくれないと言っていた、あれね。きっと今日はお披露目で履いてきたのでしょう、次の日からはもとのに戻ってた。
剛「あげるって言っちゃってたから、あげた。」そしたら、慎吾は前に剛にうん十万のスーツをもらった話を。

さて、カラオケコーナー。
木村さんは「I for you」(LUNA SEA)。また、髪はくくってます。あれ、ピアスしてない、とこのとき思った。ワンコーラス完走。もっといけそうだったけど、剛がブチ。
慎吾は「POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は」(←だったっけ?)(反町隆史)ワンコーラス完走。
吾郎「リバーサイドホテル」(井上陽水)。途中でブチ。理由「お客さんと雰囲気が違う」
もう1曲吾郎「傘がない」(井上陽水)。途中でブチ。中居に首をつかまれ、「縁起でもない!」猫ちゃんになってるゴロちゃん、好き!
剛「北の宿から」(都はるみ)。途中でブチ。
「じゃー少年隊の歌、入れちゃおうかなー。」とか、「吾郎はソムリエの主題歌にすれば?」「どんなのかわからない」「木村のは?」「竹内まりやさん」など、ごちゃごちゃと会話が進み、剛が選んだのは「君だけに」(少年隊)。中居さんの「ニッキー!」「ヒガシー!」「カッちゃーん!」の声に合わせて物真似しながら。
中居コールを無視して、最後は全員で「タイミング」。私がこの曲をどんどん嫌いになっていくのは、中居コールの祈りも空しい時に聴くからかもしんない。

★東京9月30日★

木村さんの好きな曲は、「ひと駅歩こう」。
中「ひと駅歩こう」の、あれはハーモニカ?」
木「ブルースハープ。」
中「ブルーハーツ?」
木「それは中居。」
ここで、木村さんがベストジーニストを受賞したことが話題になります。
中「拓哉、5連チャンよ?」
ベスト○○って、ないの?と言って、慎吾はベストヘアチェンジ賞、ゴロちゃんはベスト花輪くん賞、と続きます。そして、ゴロちゃんは「踊ってるのに日曜日のパパ」と非難を浴びます。ソロの衣装が花柄でしかもレースなので、カラオケで出てくるときには着替えてしまうと。でもそのTシャツが、めちゃくちゃけなされるんです、毎回。
木「なんでイメージ映像があんの?こっからいきなり千葉の銚子になる」
吾「あれは、海外って設定なの」
木「何で吾郎だけ?」
中「僕は吾郎の顔をずっと見ていたいな」
ゴロちゃんがイメージ映像に凝ったりするから、剛のサンダルがこんなん(普通の安そうなビーサン)になるんだよ、と。
剛「僕、扁平足なんだ」剛の足の側面がビジョンにアップで映る。最初、剛は自分が扁平足だと言うことに気付かなかった。学校で友達に指摘されて初めてわかってからは、気を遣っているそう。例えば足形を取るとき。剛の場合、そのままぺたっと足をつけると全部黒くなってしまうので、まず、足の外側半分だけをつく。そして、くるっとかかとをひねって、まわすようにして、今度は土踏まずより前だけをつく。すると・・・普通の足形の出来上がり。かなりなスピードでそれが出来るそうです。
剛の好きな曲は、「言えばよかった」。
剛「コンサートでやってるアコースティックもいいけど、元のがいちばん好き。仮歌よりSMAPが歌ってる方が好き。」ここでおお〜とメンバー感動。
剛「言いにくいけど、それぞれのパートがあって、好き嫌いがある。」ここで中居さんがアップでビジョンに映る。客席も大喜びだ。
剛「はみ出してるのがある。『このCD飛んじゃったのかな』と思った。」
中「あーわかったー!木村んとこだべ!」
剛「分析すると・・・・木村君の出だしでまずエンジンがかかる。きちんとしてる。Bメロが慎吾と俺で、歌うときは跳ねちゃった(楽しいって意味?)」扁平足でペタペタと音が入るん じゃないかと言われつつ、「裏を感じないと歌えないんだ。」と続ける。
剛「それで、みんなでサビになって、Be the only oneになる。」ここで剛先生の、発音練習。「びー、じー、おんり、わああん〜」と練習。"the"は"じ"じゃないから。でも怪しくて、ホントにECCか?!と非難される。
剛「それからよ。」(←ここら辺から、剛が力説するときの特徴、声がひっくり返る、が連発される)
剛「倒れましたよ僕は。大サビなのよ。・・・考えるだけで頭痛がしてきた。・・・真似します。」
中「誰でしたっけ」
剛「きみ。でも、最近慣れたよ」
木「でも、突然画面揺れてたよ。技使ってるよカメラ〜」
どこのキーなのあれは、といじめられる中居さん。木「CD出来ましたって車で聴いてて、 ブレーキかけたもん。ABSが作動した。」
慎「あそこでちょっとCD、トントンってやった。」
中「あ〜〜〜あの人か!」
その後落ち着いてるよね。何落ち着いてるんだよ、取り返せよ、と責められる中居さん。
剛「詩もいいよね。『笑ってられなかった』って、自分のこと言ってるよ」

中「なんか言ってよ」中居さん助けを求めます。
吾「一からやり直した方がいいよ」
中「感じ悪い!」
剛「マイナスの印象をプラスに変えるようなふうにさ、・・・・」
慎「やめろよ、下手同士!」

カラオケコーナー!
木村「スローバラード」(忌野清志郎、じゃなくて、RCサクセションか)
マイクスタンドをちょっと後ろの方に立てて、ソファに座ってビジョンに見入る中居の視線を 横切るように立って歌います。
すっごいよかったのに・・・・よかったのに・・・・途中でブチ。
さぁここで。今日会場に清志郎さんが来ていることが判明。「どこにいるのか、探してみよう!」
慎吾「はたらくくるま」(ポンキッキの曲でしたっけ)この曲、ある年代しか知らないの。yenさんは知ってるけど。それより上も下も知らなかったなぁ・・・・(いつまでも言ってる。よっぽど悔しいらしい)
剛「WHITE BREATH」(TMR)剛、腰使ってます。
吾郎「傘がない」(井上陽水)そしてもう1曲は、なななんと!「If you give your heart」(Goro Inagaki)スペル、合ってる?!アメリカ映画「プライベート・レッスン」のテーマ曲。うふ。吾郎様、笑っちゃってちゃんと歌えません。
そして、次々と曲が。「秋」(誰?!)「Rock’n my soul」(男闘呼組)(字、合ってる?!)ある意味マーボー、と非難されまくる中居さん。
そして、最後は「学園天国」。


★東京10月1日★

中「トークが長かったんです、46分でした。だから時間がありません!」
木「ビデオにしたら、タイタニックみたいに、2巻になっちゃう。歌編と、トーク編」それ、いいー!それやって!ノーカットでトーク収録!ばら売りにしたら、そっちの方が売れるわ。
中「『うたへん』って言われると、『歌、変』って言われてる気がしちゃう。」
さ、ここで司会者からアンケートのお願いです。中「前のトークで時間使っちゃって、あまり時間が残っていないので、トークをするか、企画に入るか、決めて下さい。行っていい?それとも、しゃべってほしい人!」
企画というのがカラオケだと知らない人が多いのか、トークに手を挙げる人、多し。
でも、「そこまで聞くなよお客さんに!」と木村に注意されます。
やっぱりさすが東京公演、どこまでも付いて行くわあなたたちに、よりも、これが初めてでーすというお客さんが多い、気がする。私の席の周りでも、木村さんがソロの最初、カウントだけで音楽無しで踊ってるとき、「誰、あれ?髪長いよ。誰かかつらつけてるんじゃないの?」などという声が聞こえたりした。
そして、カラオケコーナーに突入です。
木村「True love」(藤井フミヤ)。言わずと知れたあすなろ白書の主題曲。今日も木村は、中居さんの視線を遮るように、ソファとビジョンを直線で結んだ延長線上にスタンドマイクを立てて歌います、否、歌い上げます。True love、真実の愛。
終わって。歓声の中、中居さんは木村さんの背中に回り、後ろから、あすなろ抱きを!
そして一言「俺じゃダメか?」
何しろ、中居取手は木村なるみより10cmも低いから、あすなろ抱きには無理があるのだ。ガッと胸の前に回した右手が、木村さんにはくすぐったかったのねぇ、「触ってる、触ってる!」と大騒ぎ。でも、そう言うなら、どければいいのに・・・敢えてその手を押しつけるなんて(笑)。
左手は、マイク持ってます。二人とも。
ここから二人で、取手がなるみにあすなろ抱きしたままで、おしゃべりを。でも、マイク使ってはいるものの、あんまり客席に聞いてもらう気はないらしく、よく分からない。私の席が2階だったってコトもあるけれど。
なんか、最近あすなろ会があったんだけど、木村にだけ声が掛からなかったとか、洗脳の話とか。なんだろう、ホントによく聞こえない席だったんだけど、中居さんが「心配だった」って。木村さんが、洗脳されたら「俺、変わっちゃうよ」と言えば、中居さん「俺やだからね」木「変わっちゃうよ、俺」
何を見せられていたのか、よくわからないあすなろ白書であった。
続いて慎吾「抱いてHold on me」。衣装用意してます。ううむ、こういうの名前がわかんないんだよなぁ、誰か教えてくれ、あれは何というものなのだ?!えとね、えとね、セパレートタイプでね、赤くって、ストレッチで、ブラとミニスカートになってんの。そう、ミニスカなんです、慎吾。
中「お前ブスだなぁ」木「何でお前、俺の後でそんなに受けるわけ?」(と聞こえた)慎「最後の公演だから」
ゴロちゃん「リバーサイドホテル」。続けて「傘がない」
ゴロちゃん、最後に謝ってます「ボクの変な世界でした、ごめんなさい!」
剛「WHITE BREATH」(TMR)。
木「これか、楽屋でずっと練習してたの!」剛の腰フリ、すっかり持ちネタですね。
そして・・・・会場からは、スタンドを皮切りに、もの凄い中居コールが!
中居、中居、中居・・・・途切れないそのコール。
中居さんが初めてこのコーナーで「レイニーブルー」を歌った石川以来、どの会場でも必ず起こった嵐のような中居コール。しかし彼は、一度たりとも答えてはくれなかった。私も叫んでいた。私は本来赤組さん。木村ソロの時に拓哉ーっとか叫んでる方が自然なのか。けれど、叫びたくなるのは、ここ。中居、歌え!
そして、いつ入れていいの?とカラオケセットの前で待機する慎吾、こしょこしょと中居を説得するメンバー達。困ったお顔の中居さん。どこまで焦らせば気が済むのか、中居正広。そして・・・・
ついに、ビジョンには「レイニーブルー」の文字が・・・!
その瞬間、会場の悲鳴も凄いが、私も叫んでいた。そして、脳裏に浮かぶ中居ファンの人たち・・・
歌は、ホントによかった。待った甲斐があった。焦らされてさんざん焦らされて、やっと聴けた。涙が出るかと思った。
そして、アンコールのおねだりが、また会場を埋め尽くす。
歌い終わって、木村語録。「コンサート会場なのに、プロレスみたい。」「ちゃんと日記書いといて」「地球が自転するのと同じくらい凄いことだよ」「1曲歌っただけでアンコールだもん!」これに促されて、またアンコール。
中居さんからのお願い。「家族や友達には言わないで下さい。歌えないキャラで売ってるので、突っ込まれなくなっておいしくないから、しゃべらないで下さい。」言い終わって、のけぞって笑ってます。
最後は、「タイミング」。嫌だ嫌だと言っていたこの曲も、今日は許せてしまえる。
ラストで、聴けて良かった。・・・・・・・・・・・・






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