超不正確MCレポ




MCレポ
コンサート基本形
MC2 カラオケレポ


★福岡7月25日★

中「すわってみ、すわってみ。」まだ座らない人がたくさんいて、「立ってる人、すわんなさい!」(←これ、可愛かった!)
木「すごいですよ、仙台21日からやってきましたけど、やっぱり福岡ドームはすごい。」ドームの中の熱がすごい、という木村に、どのくらいの熱?と訪ねる中居。
木「観測不定(不能でしょう?)。かなりすごい。」
ここで、雨だし、すごい湿気だね、と続いて、
中「湿気度チェーック!スタジオの、稲垣さーん」
吾「はいはーい、スタジオの稲垣ですー」
吾郎の後ろ髪をアップで撮ったりして、湿気度の判定は、98.9%。
衛星を挟んだ中継スタイルにクレームを付ける木村さん、「どんな衛星使ってんだよ」
中「一回宇宙飛ばしてんだよ」
これ毎回やってるよ、の吾郎1週間前ストパーかけたけどもうとれちゃったネタで、
吾郎「見られたくないですね、ストパーかけてる姿は。板つけてるんだよ?最近剛が裏切ったからなあ」
剛を指して中居「短毛(たんげ)のくせっ毛」
剛「おれストレートだよ」剛は後頭部を写され、そろそろ辺見エミリに頼んだ方がいいと言われていた。剛「ナイナイが中居くんのこと若ハゲって言ってたよ」(それって、中居ソロ曲のネタでは・・・・)
中「染めたり脱色したりするとハゲ歴が進むんだよね〜」
次に慎吾の髪。「ぼくは大丈夫、すっごく強いの!髪の毛が!でも、23〜4になっちゃう とこうなっちゃうのかな」と言いつつ剛を見、「25〜6になるとこうなっちゃうんだ」と中居を見る。その慎吾の髪を、木村「人間の頭じゃないよね」
中「たとえると何になりますか木村君」
木「天気図に載ってる台風の目」そして中居に、シャ乱Qのギター(その言い方は失礼 と注意される)とも言われる。
木村君切らないの?と言われ、1週間前にスポーツ刈りにした、と言う木村。そして
「髪質いいんだねー」
と言いつつ(女の子っぽい言い方だった)木村の髪を触る中居。木村さんなぜか嬉しそう。
中「木村がハゲたらショックだべなー」
木「え、でも俺、ハゲたいの、オヤジになったら。」
髪がたいせつだっちゅーの、でひとまず締めかと思ったら、
「くさたけもなんかすれば?」と剛にふる。
剛「慎吾がやるとファッショナブルだけどね、俺だと、『どーしちゃったの?!』(裏返ってる声)」
慎吾の髪、可愛い?と客席に聞くと、「可愛いー!」でも、中居に「ひげくらい剃って こいよ」と指摘される。

慎吾ラッパ似合わないよね、の話。
剛のシャツ薄くて「ビーチク透けてるよ」「うわー不潔ー」攻撃に、「みんなあるだろ」と反論すると、慎「俺無いよ」
そして中居の衣装。「何でベスト着てんの。」
「あ、わかった!鬼太郎をイメージしたんだ」
「チョッキ」「チョッキって言うなよ」
「死語だ」に中居「俺に(死語だと)言われんとすごいハマってんじゃないかよー」

そして、慎吾汗すごいね、と言われて、まるで俺が太ってるからみたいじゃん、と抗議しながら、ソロ準備ではける。

好きな曲。前回と同じ。吾郎の好きな「ポゼッション・ポゼッション」に、中「ごぉりらー、 ごぉりらーだよね」と言い、吾郎に「ゴーイングオンだよ」と訂正される。自分の歌自分で 馬鹿にしちゃだめだよ、とも言われる。そして、
中「あれさーレコーディングした?」との発言が。
木「CD発売されてんのに、どうしてレコーディングって言うの?」
そして、どうやら木村、吾郎、慎吾は1曲に3時間組、中居と剛は1曲3分組ということが 判明。 剛「ぼくたちと違うんだよ。」中「一緒にすんなよ」
剛は、いつも木村の歌を聴きながら入れるそうです。最初のCan't stopから、全部の曲を、木村の歌ってるのを聴きながら音入れしてきたと。
木村は、いかなるときもフルコーラス、しかもメンバーの中で最初にレコーディングします。
木「イントロ流れてきて、普通に全部歌う。」たとえ剛のソロパートであろうとも。そして、 ハモりまで入れるのです。
中居が、「夜空ノムコウ」でカラオケバージョンに木村のハモりが入ってるでしょ、という剛の発言がわからなかったみたい。
そして、同じ「夜空」で「慎吾と俺らしきが入ってるじゃん、ああいう時も入れてんの?」と、2人で歌うところを指すと、木村に「(俺らしきじゃなくて)『俺』って言っとけ。いや、『俺』って言え」と指導されます。
木「やってるよ」(そういうところも歌う)
中「まじょ?!」
ゴロちゃんも、一応歌えます。
そして、歌のうまさランキングでまた剛と中居の争いが。今度のは低次元だぞ!?ついには中「天パー!」剛「若ハゲ!」で物別れだ。
木村の好きな曲は「ひと駅ですかね」中「ひといき?」江戸っ子になる中居さん。
木村に「今、ドームの8割が『あぁ?!』っつったよ」あきれている木村さん。
中「あんたら俺の敵かぁ?!」
そして、中「後さ、1曲、『でゃー!』ってあるじゃん、『でゃー!』あれ、読んだ時意味わかった?でぃーゆーおーって、どういう意味?!」
吾「デュオでしょ、デュエットと同じだよ」
剛は「言えばよかった」が好き。一部抜かして。
中「気になるー。一部って聴いてみてえ!」
木「一部って言っただけで何でカメラさん中居撮るの」
剛「『言えばよかった』さー、すっごい楽しみにしてたからさー、最初に聴いたのよ、ひっくり返ったね。家で一人で聴いて、デッキ壊れたかと思って巻き戻した。ある意味お経。凶器だもんね」悪口言うとき楽しそうと言われてしまう剛。しかもいちばん笑顔、と。さ、ここで「Best friends」、歌ってもらいましょー!


★福岡7月26日★

中「SMAPの第二の母港(母校?)福岡ーっ!」
モニター4つですね、というところから、
木「モニターね、俺ここにいるんだけどモニター見てること(木村の方を向いてくれないこと)ありますよね。」
中「裏で踊っててモニター見てもらっても同じ?俺ら見てないべ。少なくとも、俺のこと見てないべ」客席、「見てるー。」
木「みんな見てるし、うちらのこともそうだしバックダンサーも・・・5人の微妙なずれとかね。メモしてるよ」
こうやって話してることとかメモしてる人いるよね、と言われる。(え、あ、あたしのこと?!あ、あたしたちの・・・こと?!その木村と中居の会話を聞きながらメモっている私たちって、何者なんだろー・・・・・どきどきするぅー・・・(笑)でもほら、なんか、私のこと、知ってくれてるのねっって感じがしたりして(笑)・・・)
中「『7月26日何時、吾郎の後ろ髪から始まる』、とか」(そうやって書いてるよぉ)
吾「すみません」
剛「注意事項があるんですけど、お客さんうちわ持ってますよね、ぼくが行くと、慎吾の うちわを下に下げたりして、すっごく傷つく」
木「俺、もっとキツいの今日あった。」
中「何がキツかったですか」
木(笑っちゃってなかなか言えない)「慎吾のうちわ持ってるじゃないですか、あーって振ってて、慎吾が行っちゃうとあー、行っちゃった、木村来たよ、ってうちわ変えるの。」
木「中には、いるんじゃないですか、5枚持ってて、置いた順番暗記してて見ないで変えるの。あ、誰が来たって言って、そいつのうちわを出す人って。超無限大翔のとか持ってたり」
中「V6とかkinkiとか、あ、剛違いだーとか」
剛「慎吾のうちわでもいいから、アピールしてほしい」ときっぱり言うと、中居が、剛の目の前で慎吾うちわをこれでもかと振るまねを。剛がいやんなるまで。
吾「あおがないでほしいですね。」
木「それは、お前がぶっ飛ばされるの、それともお前の髪?」
吾「両方」
木「吾郎はTMレボリューションにはなれないね」
でも、うちわを動かさないで固まってる人って、ゴルフ場の人みたいだ、ノらない弾まないのがいいの?と吾郎更に聞かれる。
吾「いいよそれ。みんなノってて一人だけ動かないと、初めて気付くんだよね、ノリが悪い子がいると、がんばるから。」
慎「初心に戻るけどさ」
中「君の初心はいつなんだ」
慎(言い間違えたかと思って焦る。いや、ホントに間違ってると思うけど)「日本語間違った?うちわっていつ始まったのかなーと思って。ぼくが行ったら他のメンバーのうちわを隠すのは好きじゃない。」
うちわって変だよね、と続き、慎吾が「髪がうちわと違っててすいまそん(「せ」じゃないの、 わざと)」
ここで、客席のうちわをビジョンに映します。中居が「誰々が多いです」とナレーションを入れると、次々に違うメンバーのうちわがカメラの前に出てきて。扇子もあったりした。 そして、うちわのビニールは外さないの?という疑問から、
慎「俺の性格上外すね」
中「新しい車のビニール外さないのと同じだね」
木「それ、おじいちゃんみたい」
中「シャンプーの下の方のビニールとか」
吾「CDに付いてる紙って、とっとく?」とっとかない、と言われて、吾「あちゃー」。

暑い、湿気がある、のはなぜかの話から、シーホーク(ドームの隣のホテル。同じダイエー系ですね)に泊まってプールに行った話。(最初中居は「福岡市営プール」とか言ってて、それってバスで博多駅から来る途中にあるので、ホントに行ったのかと思った。) リハが終わって開場してお客さんがドームに入ってから、プール行ったんだって。
木「泳いで来たからね、大量の水吸ったんだよ」
吾「楽しかったね。木村君と競争したんですよ」と言い出すも、中居が突っ込まないので自ら「何か(何を競争したのか)聞いてくれないの?」
中「何をしましたか」
吾「潜水」
どっちが勝ったと思う?と客席に質問。木村だと思う人の方が2倍くらいだったかな。
中「で、結果は?!」
吾「20mくらい、同じくらいだった」
わざわざ聞かせといて、この返事はないだろー!と叱られる。そこで木村が「結果は吾郎でした」
吾「結果じゃなくて、木村君と潜水したのが嬉しかった」
慎「今のは理解できない日本語だよ」(理解できるぞ)
木「サウナ、最高ですよ。SMAPは面白いですよ」
そして、サウナで出会った人の話。サウナの入り口付近に、バスローブ着てサウナに入ってる人を発見。それは稲垣吾郎。どうしても不思議なんですけど。どーして、着てるの」着ない方が汗をかくのに、それじゃ意味がないと。
慎吾と中居は、打たせ湯のところで修行僧になっていたそう。コンサートに向けての修行だそうです。
中「頭いてーんだよ。やばい、はげる!」
そんとき剛は、「楽屋でプリン食べてた」みんなで行こうと思ってたのに、と責められると、「みんなよく行くよね」と感心する剛。メンバーだけだったらいいけど、と。

木村さんは、プールで怪しいおじさんに会いました。
おじさん『いいカラダしてますね』
木『あ、そうすか』
お『昨日・・・見せていただきましたよ』(この、おじさんの口まねが、妙に生き生きしてて恐い感じ)
木『ありがとうございます、今日これからコンサートなんすよ』
お『(明るく)知ってますよ、がんばって下さい』
(筆者の友達の弟は、ある日空いている電車でぴたっと隣に座ったおじさんに、「若くていい男だね」と囁かれて逃げた経験を持っているのだった。木村さんたら、危なかったの?)

慎吾は、お母様、って感じの人と、ビート板使って浮きながら会話を。
「あら、慎吾ちゃん」って感じらしい。娘がファンだから、娘に怒られそうだわ、娘は・・・今朝スウェーデンに発ったんです。・・・・1年帰ってこないんです・・・・最後は寂しい話に。
みんな黒いキャップにメガネで、「アリみたいだった」(by中居)。
慎「キャップ取ると、すぐににらまれるの、お店の人(監視員のこと?)に」
SMAPはプールに行ったけど、ダンサーの人たちは海に行ったそうです。ホテル、窓開けたらすぐビーチだから。
(帰りの飛行機がダンサーさんたちと一緒で、「あー、今頃海の疲れが出てきた〜」って言ってましたわ。)

この日の朝、窓を開けると砂にでっかく「SMAP」の文字が!
いえいえ、人文字じゃありません。
事件の予告?!と盛り上がる。でも違います。SMAPの後に「まりこ」って描いてあったから。

そして次の話は。
木「汗、うちらもかいてるから。みんなもかいてるでしょ。」
中「どーしましょーかねー」
まるで一人で語っているように流れよくポンポンと、脱いでもね、見えないからね、外なら捕まるけど、ここは警官入れてないから、大丈夫だから、と話の弾むお兄ちゃん二人。 剛「そういう話になると、上の二人のお兄ちゃんはすごくいい顔するよね」
だーかーらー、剛!じゃましないで、いい顔させとけよー、続けさせろよー!妬くな!止めるな!
珍しく2人でビジョンに映ってたのに。どうせ止めるなら、2人を孤立させるくらい止めろ〜!
剛の意見では、普通は年上が止めるものだそう。お前も好きだろ、と言われ、好きだけど、二人に言わせて見るだけがいいんだって。だったら止めるな!続けさせろ!自分で話の腰折っといて、文句言うな〜!!!

さて。好きな曲の話。
吾「Possession Possession」
剛「言えばよかった」10小節抜かして。
中「耳に水が・・・・」
その部分(笑)を思い浮かべて、ほんとに合ってる(=10小節だ)、と言ったのは慎吾かな。
剛「ぶっちゃけた話、好きじゃない。耳が悪くなりそう。」
中「あれ、1曲(全部)で『言えばよかった』でしょ?」
剛「急に動物みたいなのが」
中居さん、木村さんのソロを指して「気を付けてよ〜」と注意を。素直に「すいません」と謝る木村さん。木村君のはかっこいい、と剛まだ続ける。
吾「動物っぽいやつだよ。人間の声帯じゃ考えられない」
剛「人間と猿の中間?」安心した、と言い放つ。最近みんな上手くなって、取り残された気がしてたけど、感謝した、と。
中「そういう俺はどう思えばいいの」
剛「俺に気を遣ってくれたんだ、さすがリーダーとしてまとめてくれた」って感じがする部分なんだって。そうじゃなきゃ考えられないって。



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