超不正確MCレポ




MCレポ
コンサート基本形
MC2 カラオケレポ


★札幌7月31日(18:00)★

いやもう、席が、席がもう・・・!
今季最高の席であることは間違いない。
アリーナ左の花道から後に4列目、右に1人目〜4人目の4枚。8m先にSMAPさんが!
yenさん、いわしくん、バッチ氏と4人。私以外は160cm以上あるらしいが、この日のために用意した12cmヒールのサンダル、これが・・・全然役に立たないじゃないかーっ!みんなぁ、背ぇ高すぎるよ・・・そんなわけで、その花道以外はほっとんど見えなかったんですけど、いいの、たくさん来てくれたから。
今回の札幌、この31日も次の1日も、この左の花道大人気で、1日なんか一時、木村さん以外の4人が固まっちゃって、後から来た剛が中居さんに怒られてたりしてました。
31日も、中居、剛、慎吾がセットで。木村と慎吾がセットで。等、かなりの方々がいらしてくれて、美しいお姿を拝むことができたのです。慎吾がボトルを振った水もかかったしね。
木村さんもね、衣装の時と、アンコールでのお美しい素の上半身と、両方拝めたしね。中居さんの魅力的なお背中もね。
そんな訳で、レポートは出来ないのです。メモ取ってる場合じゃなかったんだって。見るのに精一杯。だめ。もう・・・(笑)。福岡の2日目では14ページあったメモが、今日はたったの2行よ(笑)。

でも、今回のトーク、めちゃくちゃよかったのだ。メモ取れなかったけど(笑)。そりゃもう、ファンやっててよかったってくらい。どぉしよ・・・・ 正確なレポは全然出来ないと思うんで、超主観的・曖昧レポをお届けします。

メモメモ
・「はだかの王様」途中でのメンバー挨拶での、木村と中居のシンクロダンスは、今回無し。両日とも。
・夕空のもとで見る、オープニングの白い衣装のメンバー達。妖精よ、森の中の妖精たち!周りが公園で、芝生と林って感じで、吹き渡る風も、そこはかとなく森林浴。
・風がかなり気持ちよく、「これは、去年みたいに『風になびく俺の髪を見てくれby木村拓哉』だねーっ」と騒いでいたのです。でも、開演後、見事に吹き止む(笑)。
・だんだん「たいせつ」が好きになってきた。70’sディスコメドレーの中で聴くとつながりがいいし、慣れてきたってのもあるし、それに何よりビジュアルが可愛い。
・カラオケで慎吾が歌う「はたらくくるま」。私はわからないんです。世代の違い?!隣のyenさんは熱唱していた。
・アンコール終わったときに木村さんが客席に投げ込んだタオル、私達の隣のブロックの後のほう(直線距離で15m後ろ位)に落ちた。規制退場が始まってもそれは解決せず、誰が持っていたのか、ついにはさみが登場。最初に掴んだ数人で、それは切り裂かれた。前の席で見ていた会社のOさん、「触らせて下さい」とお願いして、タオルの片隅に手を(笑)。

MC
・「どの曲が好き?」という恒例の質問。木村は「ひと駅歩こう」。ここが!こここそが!
札幌来てよかったぁ・・・・なの。
いつものように、剛、慎吾(慎吾はもうソロ準備でいなかったかも(笑))、中居、吾郎、木村の順で並んでいたんだけど、まぁ並びも乱れてくるトークの後半。
中「どんな曲だい」
木「えっ?!」(なんでそんなこと聞くの、とちょっと意外そうな、でも楽しそうな)
中「聞かせてよ、どんなんだっけ」
サビだけ聞かせろ、とせがむ中居さん。躊躇する(してるように一応見えるんだなこれが)木村に、「いいじゃん、コネ、コネ」とまたSMAPゴネを持ち出す中居。この時点で中居、こうなると予想していたかどうか。
ここで木村、自分の右隣に向かい合うようにして立っている中居の右手(マイクを持っている手)の手首を自分の左手でガッと掴み、マイクを外して肉声で、歌ったのです。

木「ふゆの〜ひには〜あのいるみねーしょん きれいだぁったね〜」

いやもう、しっかり聞こえたわ。奴らがいた、中央花道のステージまで直線で30mくらいでしょうか。いや、もっとか?!とにかく、木村の肉声が、風に乗って、直接、この耳に、入ってきたのですから。
・・・でも、それは私達に歌ったんじゃないんだなぁ(笑)。SMAPゴネを使えるのは、中居さんだけですから。
このときの表情は、木村−途中から目を閉じて、斜め上を向いて。中居−目は開いてたな(笑)。
聞き終わった中居さんの感想は「好きになりそう」「目ぇ閉じてっからさー、チュッってしようかと思ったよぉ!」
これに反応したのがゴロちゃん。自分もチュウのまねをすると、木村さんに思いっきり避けられ、「お前はどうして上半身が先に行くわけ?!」

この事件は、次の日のMCにまで波及するのであった。〜続く(笑)〜


★札幌8月1日(18:00)★

野外はいいですねーという中居さんの言葉で始まった今日のMC。
昨日どこか行かれましたか?「居酒屋さん」
中「居酒屋さぁーん?」マコ風。マコになるな!と木村さんからしつこく注意を受けてました。真駒内から車で30分くらいのところだそうです。入り口に、木「『うまくて、はやくて』ナントカって書いてあったんだよ」
中「安い」それは牛丼ね。2階のお座敷から街並みも見えました。
みんなは「居酒屋さん」だけど、吾郎に言わせればそれは「飲めるレストラン」。
言葉のキーワードで人と差を付ける、と非難されてます。それに、「ちょっと今の言い方で俺・・・・」と、怒りがこみ上げてきた慎吾、吾郎ちゃんにつかみかかろうとして、「シンゴローショー」と言われながら、止められてしまいます。
食べた物は、
吾「カニ、メイクーン、ライス、唐揚げ、すのもの、お刺身・・・」
メイクーンて何だよ、と突っ込まれ、本当はメイクイーンだったのでした。
吾郎ちゃんは、夜空ノムコウのイベントで、札幌に来たことがあります。北海道のビクターに呼ばれたんですね。でも、吾郎と雪は似合わない、と言われます。雪と戯れるのが想像できない、だいたい雪にさわれるの?と。
飲めるレストランまたは居酒屋からは、中居、剛、慎吾が先に帰りました。5人一緒に帰りたかったのに。木村さんとかゴロちゃんは、にぎやかにみんなと飲むのが得意なタイプだよね、自分たちはそうじゃない、と3人。O型2人とA型3人だわ。
そうそう、剛は、部屋に帰ってからとっても寂しくなっちゃったんです。思わず中居さんの部屋に行こうかと思ったくらい。
中「お前が俺の部屋に来るってことは心から寂しかったんだろう」

中居さんは、この前、コンサートの打ち合わせをしていたらスタッフに言われました。
「吾郎さんが探してます」
その用事は、「二人で飲みに行かない?」ってことでした。しかも、吾郎の行きつけの店で(笑)。
中居さんは、行くことになった日、地元の友達とか一緒だったので、Tシャツに短パンでした。こんなんでもいいの?というと、OKだと言われて、着いたところは「占いの館みたいだった」。
そんな風に仲良しな中居さんとゴロちゃん。

さ、そして、新しいアルバムの、好きな歌のコーナーです。
前日のことがあるから、私なんて期待しないようにテンション低めでスタンバイだったんですけども。ところが。
同じように、中居さんが木村さんに振ります。
中「木村くん何の歌が好きですか」
木「ぼくはねー、『ひと駅』。『ひと駅歩こう』」
中「あ、ひと駅。あれはいい曲だね〜。どんな曲だっけ?」
木「え?!」
昨日の今日でまた同じ振りで来るとは思わなかった木村、焦っている。
そして、同じようにサビを聴かせろ、歌えよ〜という中居ですが、今日は木村、反応が違います。マイクを逆さに持って、口パク。声は出してなかったのでは?と思います。
中「(木村のマイクが逆さなので)そっちじゃわかんないじゃんか〜」
木「あとで。」(言い方が可愛いの!)
中「あとで歌ってくれんのかい」
木「あとで。」
中「間違いないね?」(←なぜしつこい?!)
木「たぶん。」
中「怪しいよぉ〜」
木「たぶん。」
こんな風に「あとで」と「たぶん」を繰り返した木村。私達には聴かせてくれる気がないらしい。
どうして「あとで」になるかというと、今日は最初からとばしすぎで、疲れてるからだそうです。ダイナマイト始まった瞬間、「俺なんでこんなに気合い入ってんだろ」って不思議だったくらい。
ここで中居さん、ダイナマイトの木村の「go!」で木村の体調がわかる、と言って自慢を。時々「Oh!」みたいなときがあって、それは木村がトーンダウンしてるとき。
中「拓哉の体調をぼくは知っている」(低い声で、秘密を話してるみたいに言うの)
そんな、わかるとか言われても、木村さんにとっては「藪医者に診察されてるみたい」だそうです。
中居さんに「あう!」はどう?と提案されますが、いっそのこと「カルピス!」とかいいかも、と木村さん。仙台でのカラオケコーナーの飲み物オーダーでも「カルピス」と言った木村。マイブームなドリンクなのだろうか・・・・・
その土地土地の特産品をダイナマイトのかけ声にしたら、と思いついて、どんどん試すツートップ。
二人で前奏を歌い、木「ほっけ!」
木「福岡だったら『明太子!』とか言えばよかった。」
そこで吾郎が割って入り、「さぁ行くぞ!」とか言います。かけ声で、「さぁ行くぞ」ってのは、どんなもんでしょう。
剛は、ダイナマイトの振り付けで嫌いなところがあります。洗濯を思い出すからです。
木「お前、コンサートのオープニングで『あー最近洗濯してないなー』とか思うのかよ」
ゴロちゃんは、ダイナマイトの歌詞を間違えてました。「こーかいせーずぅーにぃ」なんて、ありません!正解は「想像でーきなぁくてー」。
正しい歌詞を教えてあげた中居さん「俺に言われたら重傷だぞ!?」

話変わって、ウルトラマン。(どこからこの話にいったんだっけ?)
子供の頃、ウルトラマンのいわゆる「シュワッチ!」をどうやって言ってたか、と木村が聞きます。
「ジョワ系?」とメンバーの記憶を確認。吾郎は「ジョワッチ」です。「チ」が付くかどうかが重要なのね。
木「子供の頃、友達の前で恥ずかしくて悩んでた。家で一人でやってるときは言えたのに。以上!」
と報告してまとめる木村。シュワ!とかシュワッチ!とか、色々ありますわ。
木村さんは、ウルトラマンショーに行ったとき、しゃべらないと思ってたウルトラマンがしゃべるのを聞きました。裏にこっそり回ったら、ポーズをとって立ちながら「暑ちぃー」とつぶやいていたのです。
中居さん、ここで提案を。「ダイナマイトで、『ショワッチ!』って声掛ければいいんだよ」
そして、木「お客さん3人くらい飛んでったらかっこいいよな!ここ野外だから、やればよかった」
中「(飛ぶ席に当たったお客さんを演じる)あたしだ〜、あたし飛んでる〜」嬉しそうに、手を真横にあげて飛ぶまねをする中居さん(キュート!)。
木「あそこの(オリンピックで使った電光表示板の上に旗を立てるポールがあった)旗3本の真ん中に飛んでって、ずっと、約2時間半」(っていうか、3時間やってんべ。)

そして、剛の好きな曲は。「言えばよかった」
人間とサルのハーフ、とか結構聴き直したけどやっぱり、とかさんざん言ってますが、前回までと同じ感じかな。
そしたら木村が、「昨日ここからの帰り、車の中で慎吾が『言えばよかった』を歌おうとしていて、『だめだ、何回歌っても出来ない!頭にこびりついて、出来ない!』と叫んでた」と新ネタを。

MC最後、あろはわいを紹介しながら4人で立ち去るときに、背中を向けた木村さんがフラダンスをひっそりと。まぁ、その背中のラインの綺麗なこと!せくしぃなこと!手の動きのなめらかなこと。木村さんがこんにゃく畑のCMやったら、「くびれ〜!」とか言うより効果あるのでは?

〜もうちょっと続きあるかも〜



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