昨日はライブがお休みで、慎吾はいいとも、剛はぷっすま、中居さんは金スマのため、東京に一回戻りました。 木村は、「じゃあ江戸にいたんだね」と興味津々なのか「江戸」と言いたいのか、という感じです。 木（中居に）「あと今日いいともだったでしょ？」 中「殆どしゃべらなかったけど。ぼーっとしてたら終わっちゃった」 慎吾は、いいともで中居さんが帽子を被ってると取りたくなるって。でも今日は違います、中居さんは、今年初めて(!)帽子を被らないで出たんですもん。可愛かったー。ホテルで見てて狂喜したさ。ロケの後シャワーしなくて？今朝やっぱり入ろうと思って入って、そのまま出たそうです。さっぱりした感じだったものね。 吾「僕はね、休みでした」 会場、笑い。ていうかゴローのほうが普通だよね。働いたら休む。うん。 中「えっと、木村は、日曜のライブ終わって、帰らなかったんだよね？」 会場、えええええ？！ 木「帰らなかった。ちょっと待って、居ちゃダメなの？」 中「木村は、休みで、東京に戻らなかったのね？」 木「戻らなかったよ。だって休みだったらこっちにいたほうがいいじゃん。」 拍手多数。私の周りの席も結構拍手してた。 木「そういうリアクションか、ありがとう。（会場に）」 中(吾郎に)「なんでお仕事無いのに帰ったの？」 吾「歯医者の予約があったの。クリーニングなんですよ。」 中居さんとか慎吾は、歯医者で帰るのかとか、なんでライブの間に、とか突っ込みます。 木「ライブ終わってその日に帰るって俺らすごい速度でシャワー浴びていかないといけないの。シャワーの前で通せんぼされることあるもんね。『シャワー浴びてる時間ありません！』『冗談じゃないわよ、早く行くわよ急ぎなさい！うふ！』」 この「うふ！」てのはミッチーの真似なんですかね。 慎「シャンプー始めてちょっとで、マネージャーさんが『あと三十秒です』って」 木「ひどいときなんか、昔シャワーの時間なくてどうしても浴びたいってとき、バスの中でペットボトル１．５リットル、一人２０本支給されて、車の中でドーッ！って。料金所で運転手さんがブレーキをぎゅーっと踏むと後ろのほうから水が前にざーっ！あれは凄かったね。」 木村は、月曜日に、大阪の自然を満喫したそうです。 木「朝一でビクターの人たちとゴルフ行って、夕方前くらいから須磨ビーチに」 ええええ？！会場騒然。ていうか、「須磨海岸」て普通に言え！ 中「木村くんだー握手してくださーい！とかなんなかったの？」 木「いや。寝そべってたら逆ナンされて。女の子二人組」 ついてったの？と訊かれて、 木「え？って振り向いたら、『キムタクやん！』って。」 写真撮って、と言われてそれは拒否し、 木「イチゴミルクを。」 慎「その子と？！」 木「その子達と。」 えええええ？！逆ナンしてきた女の子と、カキ氷食べたってよ！会場、怒号っていうか凄い反応。プライベートなのに非難されるの？って木村。 慎「いいなーーー」 中「二人組だよね？（悔しそうに）ああ、俺も……」 木「(中居がその場に）いたら逆に攻めるでしょ！『キムタクと、中居ちゃんやん！』って言われたら、なんて言う？」 そんな、ツートップが二人で海岸で寝そべってるなんて凄い光景見たら、本人達にはとても言えないこと口走りそうで恐いわ！ 中「なんて言うかな…ドキドキしてきた！」 やっぱり攻めるんだ！(笑) アドレスを訊いたのかと中居さんに言われて、訊かねーよと木村。 中「なんで訊かないのよ、訊かねーと！」 木「だって、あんまり…」 言葉を濁す木村。タイプじゃなかったそうです。 中「違うタイプだから。雑誌とかで、俺この人っていうの、木村と逆だから。だからアドレス訊いて！」 木「須磨ビーチから帰ってきて、夜、お寿司屋さんに行って…」 慎・中(同時)「その子達と？！」 木「違うよ！なんで二人共、一緒の目なの？すごいよ二人おんなじ目の色してるよ！」 この親子め！お寿司はスタッフと行ったそうですよ。 中居さん、出会いは大切にしないと、と熱心に木村に説得してます(笑)。出会いがあれば、木村には女の子とどんどん、イチゴミルクでも、お寿司でも。ね、中居さん。 タイプじゃないからと、出会いを大切にしなかった木村に対して。 中「ゴローちゃんそんな細い目で、『僕がいたらなぁ』って顔しないの。」 木（ゴローの頭の中を読んで渋く喋る）「お寿司屋さんに連れてって、ワインバーに行って、その後は…スイートルームに…って」 吾郎が、休みで大阪に居て、歯医者の予約がなかったら(笑)、どこに行くのかという話。 吾「俺だったら、ホテルのジムで泳いでるね。」 中「『すいませーん一緒に泳ぎませんか？』って言われたら？」 木「そういうとき、何泳ぎするの？」 吾（しまった！という口調）「あー…クロール下手なんだよねー！平泳ぎじゃちょっと恥ずかしいよね。無理してバタフライとかやるかもしれない！」 中（ジムのプールにいた女の子キャラで）「稲垣吾郎さんですよね、握手してください」 吾（かっこよく）「いいよ」 中居に差し出された手を握るゴロー。 吾郎の握る力が強かったそうです。やーん。 中「剛だったらどうする？『草なぎ剛さん…じゃないですよねー』」 それじゃバレてないし、と木村。 中「剛は大阪だとどこに行くの？」 剛「僕ね、三角公園。ジーパンとか結構あるんですよ。」 中「俺行ったとこの店員さんが、『草なぎ剛さんが先月来ました』って。」 剛はそういうときに声をかけられたら。 剛「『照れちゃうな』」 慎（リバースする真似）「うえーーー！！！」 木「『草なぎ剛さんですか？』って言われて『照れちゃうな』って…」 中「80年代のアイドルか！」 剛「僕の友達のギャグです。口癖なんですよ。」 慎「知らないよそんなの！」 ご飯を食べて、と誘われたら。 剛「（きっぱりと）一人でジーパン探したいんでね。たぶんこう言うと思います。」 お断りするらしいです。 ここでメインステージに戻り始めます。ちなみに、ツートップが前を歩いてます。 中「ダンサーはＵＦＪ行ったんだって。…ＵＦＪは合併した銀行だよね。ＵＳＪだ。ダンサーが銀行行ってどうする」 木村も最初はＵＳＪに行こうかと思ってたそうです。ダンサー、甲子園に高校野球を見に行った人もいるみたいです。 ここで剛が、歯医者の予約してくる、とソロの準備で捌ける。 木村のゴルフの話。 中「どこに行っても『ナイスショット！』って感じ？」 木「レコード会社の人たち、俺が変なになっちゃっても、いや問題ありません大丈夫です、って。絶対嘘だ、と思って。横でキャディーさんだけが『ファーーーー！』」 慎「踊る大捜査線みたい」 吾郎も大阪に舞台で来てました。さっき話の出た古着屋に、吾郎も行ったそうです。 吾「アメ村でしょ？」 木「アメリカ村って修学旅行で行ったとこでしょ？」 慎「修学…！！いつの？！」 突然恐ろしく古い話が唐突に出てきたので声をあげる慎吾。 木「俺と中居行かなかったっけ」 中「俺と木村が行ったのは徳島だよ」 木「それから大阪行ったんだよ。」 中「新幹線で。四国行って、」 木「四国行って」 中「岡山とか行って、」 木「え、行ったっけ。」 中「あ、俺帰ったんだ！」 慎(唐突に)「すいませんその話は楽屋でお願いします。」 我に返る同級生たち。 慎「（二人は）普通に話してたよ。」 吾「思い出し合ってた。」 慎「皆さんと（『皆さんと』を強調する言い方）俺とゴロちゃん置いてけぼり。」 中居さん、何事も無かったように話題を変えます。大阪で、美味しい料理屋さんを吾郎ちゃんが知ってる話。 吾「創作料理屋さん連れてきたかったんだけど。」 慎「最近ごろちゃん仲間はずれにされるよね？」 吾「ちなみに、今日は、行きますか？」 一語一語切りながら確認する吾郎。 吾「（行くか行かないか）ここで決めよう？」 中「（今日は）どっち？吾郎は？吾郎は行くの？」 吾「俺が行かないって言ったら行くんでしょ？」 慎「どっちでしょう？」 フィリピンから来たチョナンカンみたいな言い方。 吾「俺は行きたい！行く行く行く！」 さて、どうなる創作料理？！