楽器調達について
楽器調達については、次の3ステップで考えてみます。
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まず、参加される方で調達できる楽器を調査する
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不足分については、近隣の学校などに借用をお願いする
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なお不足する楽器については、園で購入していただく
- 1.については、すでに所有されている楽器を対象とし、当面は新規購入は期待しないものとします。
- 2.については、すでにお骨折りいただきまして、感謝申し上げます。県立尼崎西高校と市立尼崎東高校で、多少はご無理をお願いできるのではないかと考えておりますが、使用が永続的になるとやはり難しいでしょう。
- 3.については、必要最小限の楽器(借用が困難な楽器)ということで、サックス2本とトランペット2本、ドラムセット1台でいかがでしょうか?経済的に余裕があれば、バス(チューバ)も欲しいところですが、バスは、ウッドベースでも代用可能です。なお、ドラムセットは、ある程度のグレードのものをご購入されることをお薦めします。
幼稚園のほうで、すでにお取り引きのある楽器店がおありでしたら、以下の文章は無視して頂いて結構です。
管楽器は、どんなに大切に使用しても定期的なメンテナンスが不可欠です。楽器の維持費用を考えた場合、維持費用を抑えることの可能な楽器店での購入が、長期的な視点に立てば得策です。その観点から、優秀な修理スタッフを擁する福永管楽器(尼崎市)を推薦いたします。なお、この楽器店で購入した楽器については、修理代金の割引が適用されます。
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