日本語 七宝古鎮(上海)
中国語 七宝古鎮(上海)
国名 中華人民共和国
・2010年1月24日 作成
訪れた日 2008年12月6日
 

高層ビルが立ち並ぶ市内とは違い、小さな運河沿いに古い家が並んでいた。観光地化されてしまった豫園とは異なり、こちらは庶民的な感じがする。とはいえ、人通りは多く、路地裏の商店街は大混雑。売っているものは安く、街中よりもよっぽど良い。ただしスリなどの犯罪は多そうで、気がつくと見知らぬ男にロックオンされて追尾されていた。

毎日、タクシーで通る道に七宝の大きな案内板があった。気になっていたので休日に訪れてみた。「典型的な江南水郷の面影を残している」「明清時代の街並みを体験できる歴史を持った街」と言われているが、確かに歴史を感じるし、川に浮かぶ手漕ぎ舟を見ていると癒される気がする。歴史・・・という事では、どうしても日本よりも中国の方が重みを感じる。

買い物客で賑わう路地裏に集まる人は、外国人観光客の姿は皆無で、おそらく上海人が多いと思われる。怪しげな物も多く、私自身は何も買わずに通りすぎた。賑わう路地裏とは対照的に、七宝教寺は閑散としていた。有料という事もあってだと思うが、大衆食堂で夕食が5回も食べられるような値段は高い。中国のお寺の拝観料は物価と比較しても相当高い。お寺の中に公園があって散策するが、中国語の石碑を読む事ができず、その歴史については何も理解できなかった。

七宝には地下鉄も通っているので、訪れる事は比較的容易である。上海に駐在していて、遠出をせずに観光を楽しむには適しているかもしれない。半日あれば充分に古鎮の街並みを堪能する事ができる。


七宝の入口
路地裏はこんな感じ。羊の肉が有名
いかにも中国の古鎮
風格を感じる建物も多い
民家も多く、古い家が多かった
運河沿いに沈む夕日が綺麗だった
閑散としていた七宝教寺

http://www2s.biglobe.ne.jp/~kurume/my_hp.gif (6911 バイト)


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