●烏山線

・2003年6月30日  作成
訪れた日 2000年9月17日
 

烏山線は、栃木県と中心都市、「宇都宮」のふたつ隣の「宝積寺」から「烏山」までの20.4qのローカル線。首都圏から近く、県庁のある駅まで乗り入れ列車もある烏山線をローカル線と呼んで良いか迷うところだが、走っている車両は一見、ローカル線のディーゼルカー。ただし、車内はロングシートに改造されていて、旅行気分は味わえない(後に、この車両が只見線に登場した時はショックを受ける事となる)。

この路線の特徴は、7つの駅に七福神が割り当てられ、7両の車両にもそれぞれ七福神が割り当てられていている事であろう。私が乗ったのは「大黒様」。烏山線と七福神は「7」というキーワードで結ばれているのだ。

列車は確かにローカルムードのある路線を行くのだが、どうも印象が薄い。訪れてから3年もたってからこのページを作っているのもそのせいである。早く往復して、宇都宮で餃子を食べて家に帰りたくなった。

大黒天号
終点烏山は一昔前の首都圏近郊のようだ
大金=大黒天・・・。ここは納得

http://www2s.biglobe.ne.jp/~kurume/my_hp.gif (6911 バイト)

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