久しぶりに薬師池公園に亀見に行ってきました。

さっそくレポートします。








薬師池公園は桜が満開!!


今日は、4月5日、晴れ渡った暖かな日です。薬師池の亀達は 
冬眠から覚めたかな?そうだそうだ、見に行ってみよう。って
ことで、パンやさんで無料のパンの耳をたくさんもらって。 
(ちゃんとパンも買えよな!:天の声)はいはい、サンドイッ
チ買いましたよ。                    
薬師池公園は、何時行っても花盛り。このときは、桜・さくら
サクラ。桜が満開で、結構な人出。でも、押し合いへし合いに
ならないのが、この公園のいいところ。          



亀達はどうしているかな〜?










おうおう。いるいる。あっちこっちで甲羅干ししちゃって。 
どこもかしこも場所争いが激しい!激しい! 特に熾烈を究め
ているのが一番下の写真。まさに亀のためにあるような浮き島
でも、スロープは彼等には、余りにも狭い。ちゃんと先に登っ
た奴等は奥に行けばいいのに、そこは横着な亀のこと、どっか
りと甲羅を落ち着けてしまい、後から来たのが上がれない。 
先客の甲羅を乗り越え損なって落ちる奴、力任せに、周りの奴
を落とそうとして自分も一緒に落ちる奴。そこにちゃっかり居
座る奴。ひたすら無駄な陣とり合戦は続くのでした。    
                            
そうそうここで知りたいことが2つあった。        
一つは、こんな岸辺の無い池で、こんなた〜くさんの亀は、ど
こで冬眠していたのかな。それから、去年の夏見た「かみつき
かめ」はどうしたのかな?ってこと。一生懸命に探したけど、
例の亀は、影も形も無い。日本の冬が越せなかったんでしょう
か? 公園のおじさんに聞きたい、でも、聞けない、聞きたい
聞けない! 聞いたらきっとこんなふうになっちゃうんだろう
なぁ                          
わたし:「あの〜、去年、池にいた大きな亀どこいっちゃった
     んですか?」                 
おじさん:「大きな亀? あっ『かみつき亀』?」     
わたし:(にこにこしながら・・)「そうそう、その『かみつ
     きかめ』」                  
おじさん:(無言、そしてむっとして)「あんたたちかね?困
     るんだよ責任持って飼ってくんなきゃ。」「あんな
     の捨てて行って。迷惑なんだから。」      
わたし:(焦って)「いっ!いいえ!うちじゃないですよ。」
おじさん:「じゃあ、なんで聞くの」           
わたし:「何んでって! あの、その・・・」       
おじさん:「ほんとに、あんな亀捨ておって・・・」(ぶつぶ
     つ、言いながら去って行く)          
                            
     注)これは勝手な想像。きっと親切ですよ。   



その他にも、こ〜んな楽しい物がありますよ。



休憩にうってつけのお茶屋。お団子があります。





重要文化財の保存家屋です。






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