2月28日に会社でポスターセッションというのが行われました。 これは、A3用紙を16枚まで貼り付けられるパネルに、自分の仕事の内容を紹介する資料を貼って説明を行うというものです。 前半後半の部に分かれていて、各部で1時間20分の時間中に22グループずつが紹介を行っていました。 私の担当のパネルは一番端の方で、しかも、アコーディオンカーテンが後ろにあるところで人通りの悪いところです。 そのため、人が来ること自体が少なく、私の本当の目的であるセンター長などへの説明はできませんでした。 しかし、幸い、懇親会の席で別な機会に紹介する時間を確保できることになったので、なんとか。
今回の発表のために、私のプロジェクトメンバーに資料を作ってもらったりしたんですが、結局、説明できたのは6人だけ。 一人に対して10分程度紹介したので、暇をもてあましていたわけではないですが、6人だけしか説明できないのもどうかと思います。 準備の苦労の割にはあまり報われないというのが印象でした。 もうちょっと工夫をしないと「もう参加するのやめた」という人が出かねないなというのが感想です。
おそらく、同じような位置にパネルが割り当てられた方から意見はあがってくると思いますので、多分、次回は考慮されることでしょう。 運営側は大変でしょうけどね。 自分が運営側に当たらないように祈っておこうっと。
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