研修も実質最後になりました。 9月が最終なのですが、それは研究内容の発表だけですから、今回が事実上の最後の研修になります。 テーマ研究として個人の研究とチームでの研究とあります。 個人の方よりもチーム研究がこの研修では重要で、9月の発表は初日が個人、二日目がチームですけど、二日目の発表は各会社の方々や、この研修のOBなどが参加されるそうです。 そんなこともあり、今回は、前日にチームのメンバーで集まって半日検討しました。
まー、そんな研究内容はこの雑記ではどうでもよいですね。 とりあえず、今回も食べる話とかになります。
月曜から胃腸を壊していた私は、ソルマックを朝晩飲んでという状態で望みました。 水曜日は三越前駅近くのお店で飲んで食べます。 ここは食事がおいしく、量も結構ありました。 みんなと一緒になって飲んでいたのですが、終わった後、気持ち悪くてホテルに帰ってから寝られませんでした。 やっぱりまだ体調が戻っていないのでしょうか。
二日目は、汐留にいって摩天楼のようなところを見たあと、なぜか牛タンの店に行きました。 ここは味はそこそこですが、非常に混んでいたのと、店員の対応があまりよくないのが残念ですね。 仙台に本店らしいところがあって、地下一階というロケーションを言えば、店の名前を出さなくてもわかると思います。 というか、店の名前覚えてません。 食べられたらいいやということで。
三日目はみなさん用事があるということで、チームのメンバーの一人と一緒に新橋に行きました。 せっかくなのでサラリーマン早調べクイズで使われている電話ボックスを見ようということで探したものの、SLのそばにある3つ並んだ電話ボックスでいいのかどうかわからずに写真を撮ることはできませんでした。 その後、いつもお世話になっている人に焼き鳥屋を教えてもらうのですが、残念ながら、金曜の8時頃ということですでにどこも満席です。 うろうろとしていたのですが、変なところに入ってぼったくられでもしたら大変なので、表通りにあって割りと大きそうなところを探していたところ、「土佐っ子」というところを見つけました。 今回の研修の最初に土佐で坂本龍馬を学んだ私たちにとって、これほどぴったりするものはありません。 ということでここで3時間ほどいました。 かつおのたたきとか、カルパッチョの土佐風(土佐パッチョ)などボリュームたっぷりの料理が多かったです。 焼酎も土佐の焼酎がありましたが、残念ながらそれ以外は九州などの焼酎でした。 土佐で割りと有名らしい栗焼酎 ダバダ火振はありませんでしたが、よく見ると店内に空き瓶だけはかざられていました。 最近は栗が取れにくくなっていて、ダバダ火振はあまり作れなくなっているようですので、入手できていないのでしょう。
最終日は5時に終わったので、普通ならそのまま帰れば良いのですが、残念ながらこのシーズンは特割が使える便が限られています。 東京発福岡行きに関しては、朝8時までの便しか設定がありません。 普通運賃は33,500円です。 一方、6:30と7:00の便については17,500円です。 うちの会社の規定では1日宿泊するとホテル代込みで10,500円出るのですが、それを足しても朝の便で帰ったほうが安いため、もう一泊して帰ることになりました。 出張予算が潤沢であれば、高いまま帰っていたんですけど。 しかし、日曜の朝は4:50に起きて帰る準備しました。 おかげでつらかったです。
というわけで、土曜も泊まる事になっていたので誰かご飯を食べてくれる人を探していたのですが、うちのチームの方々は皆さん忙しくて帰ってしまうということで、別なチームの方々にお願いして浜松町の居酒屋で飲んでいました。 店員さんが非常にみなさん明るく、面白いお店でした。 メニューがちょっと乏しいですが。 平日はかなり混むようですが、土日はすいているということ。 あまりにもお客さんがこないのにじれたのか、女の子の店員が「呼び込み行ってきまーす」といいながら外に飛び出していきました。 居酒屋の呼び込みというのも珍しいのではないかと思いつつ、適当に帰りました。
結局、今回もまたかなり食べまくっています。 普段よりもかなり飲んでもいますし。 太っただろうな。
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