今年は暖冬ということで、冬が来てるんだろうか？と思うくらいに暖かい日が続いていたのですが、12月に入って急に寒くなりました。 そんな中、12月は2回ゴルフ行ってます。
一回目は、たけべの森というところです。 隣の部署で応援に来られていた方が元のところに戻るということで、送別ゴルフをするのに一人枠が余っていることから、急遽、参加となったものです。 実はその送別ゴルフでは、もう一箇所予約を取っていて、それは今年の盆休みに行った鬼の城というところです。 そこはシニアツアーで今年使われた場所で、アメリカを主戦場にしている青木プロも出ていた大会が開催されたコースです。 ただ、そこはスタート時間が7:30と早く、下手すれば凍っている可能性もあるということで、たけべの森になりました。
場所が決まったところで、ネットでどんなコースか調べたところ、ハーフ三時間かかるとかいうコメントがいくつかありました。 すでに寒くなってきたこの時期、ハーフ3時間もかかるほどお客を入れては居ないだろうとは思ったのですが、スタート予定の10時半になってもまだ前に5組待ってます。 これだけで30分は遅れますから、本当にハーフ3時間かかりそうだと思い、終わるのは？と考えると、昼食に1時間くらいかかるだろうから、合計7時間。 11時スタートになったとして18時？ 完全に日没です。 ハーフ2時間半でも17時でぎりぎりセーフなくらい。 18ホール回れないかもしれないなと思いつつスタートしました。
ちょっと話は戻りまして、当日の朝です。 非常に寒く、家を出る頃、車の示す外気温は2度くらいです。 うちの車の温度計は2度くらい高めに出てますので、ちょうど0度くらいということになります。 出発して1時間くらいでゴルフ場に着いたのですが、若干、山に入ったところということで、さらに気温は下がり、車の温度計で0度、氷点下です。 ついてから1時間半くらいしてスタートですから、少しは気温上がったとは思いますが、それでもほとんど零度くらいでしょう。 気温は低い上に、ショットとショットの間がすごく時間あるので、体は温まるはずも無く、そうなるときちんと体も動いてくれませんから、ただでさえ下手なのがさらに悪化します。 ハーフ60くらいとゴルフを始めたころのようなスコアが出ました。
しかも、予想通り、残り3ホール目くらいで日没時間となり、そのあたりから職員の方が付き添ってボールの行方を追います。 最終ホールでは車のヘッドライトだけが頼り。 そんな中でホールアウトしました。 職員の方は悪くなく、多分、そういう経営方針のトップが悪いんです。 でも、正直、客入れすぎですね。
二回目は大晦日です。 この日は前回よりは暖かかったので、前半は52と普通のスコアです。 でも、ハーフを終了したあたりから、日は雲に隠れ、シーサイドコース特有の強い風が体感気温を下げていきます。 後半は70と、初ラウンドなみのスコアになりました。
この二回の教訓として、防寒対策をしっかりしないとだめということが残りました。 どうも、ももひきとかに通じる感覚で、保温用のスパッツみたいなものをはいたり、長袖のアンダーウェアとかを着るのに抵抗があるのですが、次回、冬の間に行くことが決まったら、買って行こうと思います。 耳についてはイヤーマッフル買ったり、防寒用のベストを買ったのは買ったんですが、それ以上に冷えてました。
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