気がつくと2ヶ月ほど何も書かないでいました。 ちょっと仕事が忙しい状態なのです。
忙しい中、札幌以来、ボウリングの大会も出られるものがあまり無くて、会社を休めるときは、ごろごろしているかゴルフ関連の何かをしています。 忙しいとはいいつつ、月に1回はラウンド。 でも、一向にスコアよくなりません。 練習してないでラウンド行くからですね。 そうなると腕が上がらないのをクラブに求めたりしてます。
確かに3Iや4Iを使わなくして、その代わりにユーティリティを使い始めたら、そのあたりのミスは減りました。 あと、ドライバーが当たらないときようにユーティリティやスプーン使ってます。 とりあえず、ティーショットのOBは以前ほどは出なくなってきた(それでも2,3は出ます)のですが、グリーンが狙えません。 ボギーペースくらいまでならなんとかなりますが、それだけではOBでもらうペナルティ分を帳消しにはできず、結局、100前後という状態しかなりません。
この前から気にあるアイアンセットがあります。 キャロウェイのX-Forgedというものです。 キャロウェイのアイアンは従来から独特の形状をしていて、やさしいらしいけど、でもデザイン的に好きになれませんでした。 でも、このX-Forgedは普通のアイアンの形状です。 デザインは私好み。 でも、値段は新品で日本仕様なら10万くらいはします。 中古でも7〜8万円くらい。 まだ昨年のモデルだし、今年はその後継が出なかったので現行モデルということもあって値段下がりません。 ネットオークションでも6万円くらいはするようです。
いつもお世話になっているショップで、7Iを貸し出ししてくれたので練習場で打ってみたところ、飛距離が若干落ちるものの、左右へのばらけかたが小さくなってました。 でも、普段使っているクラブとはヘッドも違うし、シャフトも違うので、クラブ全体としていいのか、それとも、ヘッドだけでもいいのか、あるいは、シャフトだけでもいいのか、というのがわかりません。 そこで、もう一本、同じヘッドで別な種類のシャフトを使っているものを借りました。 結果、あとで借りたほうは、今使っている自分のクラブと同程度のばらつきで、最初に借りていたほうが良いという結果です。 そこで、ショップに返すときに聞いてみたところ、人間の感覚なんて意外とあてにならないということで、実験をされました。 一つは340gくらいあるドライバー(これはだいぶ重めです)と320gくらいあるドライバー(これでも標準よりは重めです)とを目をつぶって持ってみて、重さに差があるかです。 実際にやってみたところ、確かに340gの方が重くは感じますが、20gも違うようには感じませんでした。 とりあえず、今のクラブに使っているシャフトの話をきいたところ、割としならないシャフトなので軽く感じるということでした。 しなるほうが重く感じるそうです。 軽く感じるから力任せに振ってしまい、その結果、ばらつきが出たのではないかと思います。
結局、とりあえずはアイアンのヘッドに鉛を貼って重くしてみて、それでもだめなら違うのにしたら、というアドバイスをもらいました。 もちろん、練習するのが一番なんですけどね。
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