− 最近のフリートーク −


2005/11/14

 最近足の関節が少し痛むようになり、ふとテレビの通販番組でやってたヒアルロン酸+コラーゲンが関節をカバーする軟骨を作る働きがあるという思い出しドラッグストアに寄ると、確かにそれらしい品物が結構置いてある。手ごろなのを買おうとも思ったが、結局これだと思えるものが無かったので今回は見送った。

深夜tvkでたまたま見た通販番組名が『行列をつくるダイエット相談所』。タイトルはもとよりオープニングの演出も『行列のできる法律相談所』のパクリ(これは「パロディ」と言った方がいいのか?)。まぁそれはそれとして、その時取り上げられたのが「L−カルニチンという脂肪の燃焼を助けるダイエットサプリ。私は知らなかったのだが、ちょっとネットで調べてみるとかなり有名みたい。ちなみに下記にリンクしているのは番組で取り上げられた製品そのもので、値段もチェックしたところ、テレビでもネットでも同価格です(あぁ、最近露骨にアフィリエイトづいてきた)。

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2005/11/06

 『元祖! 大食い王決定戦』を見る。この番組は以前男子中学生が早食い競争でパンを喉に詰まらせ死亡した事故を受けて3年間封印していた経緯もあり、やはり医師の立会い・早食い厳禁を強調している。その意味で、本選一回戦の食材がパンというのはヤバいんじゃないかと思った(番組で「選手には十分咀嚼するよう指導しています」というテロップを出していても)。私は予選の番組を見ずいきなり本選から見た事もあり、序盤の駆け足な展開は出場者の人となりがよく分からなかったのが残念(だから高校生クイズの全国放送でも予選の模様を流さなきゃダメなんですよ)。

2005/11/05

 昨日は夜11時過ぎまで仕事をし、更に帰りの電車を一部逃して家に着いたのは午前1時前。そのまま寝込んでまともに起き出したのはまた夕方。これは何とかせねばと思ってても結局睡眠欲には勝てない。夜は普段見ないテレビ。『世界一受けたい授業』の次はCX「プレミアムステージ」枠で『スウィングガールズ』を見る。私は基本的に映画の類は見ないのだが、これがなかなか面白く、いつも見る『エンタの神様』はCMの合間にちょっと見ただけだったくらいだ。東北を舞台にした青春群像劇に微笑ましかったけどやっぱ一番良かったのはラストの演奏シーン(確かあれは各役者が実際に演奏してるんだったよな)。この映画の面白さの根幹は各登場人物の「(人間的にも技術的にも)成長していく過程」にあるのは衆目の一致するところだろう。矢口史靖監督の次回作が気になってきてしまった。

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2005/11/03

休日。今日こそ平日同様に起きようと思っていたが、またしても二度寝のクセが抜けず、ベッドから出たのは夕方。そんな中、先日2ちゃんで見つけたFLASHゲームPoker Face Upにハマる。2ちゃんキャラと対戦するポーカーものだがレイズなどの駆け引きが面白い。音楽もいくつかの素材サイトから抜き出しただけのものだが、ゲームの雰囲気によく合っている。で、気が付けば深夜。あぁ、仕事したくない働きたくない…。数ヶ月前までバイトしてた時はあまりそうゆうのなかったんだけど、やっぱ自分にはデスクワーク向いてないのかなぁとつくづく思う。

2005/11/01

 休む間もなく数日前に決まった次の現場へ。待ち合わせ時間が担当者と食い違っていて遅刻した模様。当面のスケジュール表を見せてもらって今後の作業についての打ち合わせ。相当差し迫っているようで、辛い日々が続きそうだ。

2005/10/31

 この日をもって、4ヶ月いた現場を離れることに。4ヶ月と言う期間は、社会一般で考えたら短いだろうが、私としては持った方だ。

2005/10/30

 先日見たクイズ王最強決定戦をライセンスが切れないうちに再び、今度は出た問題を手元に残るよう文字に起こしながら視聴。問題文はテロップが出てくれているので打ち込みはしやすいのだが何せ3時間番組。分量がかなり多い。しかも早押しはスラッシュ入れのために巻き戻しもするのだがビデオのようにスムーズにいかず、結局全問の打ち込みに要した時間は約7時間。疲れた…。スキップや巻き戻しを大量にしたのでもしサーバーに変な負荷をかけてしまっていたらごめんなさい。

2005/10/29

 休日。またしても大半を寝て過ごしてしまった。深夜、CDTVを見ていたら水樹奈々の曲が2位に入っていて、あっさり林原めぐみ越えかよ! もし『速報! 歌の大辞テン!』が今でもあったなら何位に落とされたなったんだろうか(爆)。

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2005/10/25

22日にスカパー! のフジテレビ721で放送された「クイズ王最強決定戦〜THE OPEN〜」を24日に「フジテレビ On Demand」でライセンス購入し、本日視聴終了。内容と詳細な感想はネタバレのみならずフジテレビの利益をダイレクトに損なうので書かないが一つだけ言っておくと「1回戦と決勝の分量は半分でいいです。あの分量は見ててダレます」。でも何より言っておきたいのは

「皆さんもお金を払ってこの番組を見ましょう!」


ライセンス購入者が増え、この番組でフジテレビが儲かれば番組の恒例化、ひいては新たな視聴者参加クイズ番組を作ってくれるかも知れないからだ。315円の有料サービスだが、ライセンス購入から1週間は好きな時に好きな場面から見られるのでレンタルビデオの感覚で見られると思う(料金も同程度だし返却の手間や返し忘れの延滞料もないし)。マイルドなクイズファンが見たら引くでしょうが(爆)、ここは視聴者参加クイズ番組復活の狼煙をあげるためにも皆さんで先行投資しましょうよ!!

2005/10/16

 セキュアド試験当日。予定より10分遅れて家を出て、電車を乗り継いで路線バスに乗るが、途中私が降りた駅とは別の駅前バス停で出来ていた受験者の大行列を捌くためかなりの足止めをくう。このままでは試験に間に合わなくなるじゃないか! 目的のバス停に着き、バスを降りた私は急いで会場の東洋英和女学院大学に向かう。受験番号に対応した校舎・教室に入った時はまさに試験が始まろうというギリギリの時刻。まず4択マークシートの午前試験は昨日の一夜漬け勉強で覚えた問題がいくつか出ていたが(情報処理技術者試験の午前試験は同じ問題の使い回しが多い)、合格ラインに達したかは微妙なところ。会場の外にはコンビニとかが無く、学内の購買で昼食を摂ることにするが大量の受験者が押し寄せていて、食べ物がほとんど売ってない。それでも何とかぺヤング大盛り・爽健美茶・菓子類を買って食べる。記述式の午後T・U試験も昨日の演習のような手も足も出ないような状態ではなく、一応全ての解答欄を埋める。全ての試験が終了して会場を出る際にはいつものように午前試験の解答速報を配っているかと思ったが今回それは無かった。セキュアドは受験者がそれ程多くないからか、たまたまこの会場では配布がなかったのかは分からない。そんなことや、単に面倒臭いこともあり自己採点はしていない。合格発表は2ヵ月後だが多分落ちている。

2005/10/15

買った教材  明日は情報処理技術者試験。既に初級シスアド・基本情報技術者の2区分を合格していて、一応コンピュータ技術職に就いている者としては普通、今年から秋季も実施されることになった「ソフトウェア開発技術者(ソフ開)」を受けるが、勉強期間が間に合わないので今回受けるのは「情報セキュリティアドミニストレータ(セキュアド)」。北陸大会の会場に向かう電車の中で自主規制神(今春ソフ開に余裕で合格)に「基本情報持ってるんだったらソフ開なんて10日もあれば十分受かれますよ」と言われたが、生憎私は彼のような宇宙人(byドラゴン桜)ではないので。とは言うものの仕事が忙しく思うように勉強時間が取れず、しかも最近買ったゲームにハマり、本試験前日の今日になってようやく過去問演習に取り組む(核爆)。午前試験の正解率は6割で、午後試験は手も足も出ないような正解率。午前試験で何とか合格最低ラインの7割に届かせるべく間違った問題を補完し、午後試験は国語力だと割り切り問題の雰囲気だけ知るに留めた。その合間に『通勤ヒトフデ』やって最後は『CDTV』『ランク王国』を見て寝るという、まったくもって合格率約11%の難関国家試験をナメた生活だ。というか、問題見たら合格は無理だと吹っ切れた。

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2005/10/13

 仕事帰りにヨドバシに寄り、GBA用ソフト『通勤ヒトフデ』をそんなに高くないし気軽にやれそうだしNDS用ソフト『直感ヒトフデ』がGBAでも遊べるからと衝動買い。家に帰って本体に差し込んで遊ぶが、40面ほど解いたところで早くも飽きかかる(爆)。他にも「K・T コンプリートBOX デッドオアアライブ」というのも買ったのだが、フィギュアは無くて箱のみだというのを買ってから気付き、後日コンプリートを目指さざるを得ないハメにもなった(核爆)。

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2005/10/05・06

 この2日間の夜もビンゴナイトに挑戦。どうやら3日間限定の実験番組のようで、2日目は2列リーチ止まり。最終日は放送に気付くのが遅れてあまり参加できず、リーチにもなれないまま終わった。この番組の意図は明らかに携帯電話と連携した地上波による双方向性番組の模索で、ビンゴ(今回は違うけどクイズも)はその実験用コンテンツにはうってつけと言えよう。特にTBSはモバイルネット事業に力入れ出してるし。果たしてこの番組で得た成果を今後の番組企画にどう生かされるのか、気になるところだ。

2005/10/04

 深夜、何気にテレビを見ていてTBSにチャンネルを合わせたら『東京ビンゴナイト』なる双方向性番組をやっていたので私も携帯でビンゴに参加。最後の抽選でビンゴ達成するも、賞品抽選の対象が既に2万人以上! これだけの人数では当たるはずもなく、抽選シーンは冷やかに見ていた。こうゆう番組ってBS−iでもやってそうだなと思っていたが、最後のスタッフロールを眺めていたらどうやらBS−iでも放送していた様子。そういや昔テレビ東京で『ザ・BINGOスター』って同じような番組やってたなぁ。当時は携帯にネット機能は無かったし、インターネット自体もまだ一部の人しか持ってない環境だったから往復はがきで登録して返信はがきでビンゴカード取り寄せるシステムだったかな。やはり携帯だとその場ですぐ参加できる利便性が強みであり、時代の趨勢を感じる所でもある。

2005/10/01

 オールスター感謝祭。今回の携帯クイズは前回までの早押しクイズをやめ、各イベントの予想クイズのみを解答することに。前回不本意な成績だったので今回こそ目標を達成したいと思っていたのに非常に残念。オンエア見ながら&チャットしながら予想をしてみるがやはり「実力とスピード」を「競う」要素がないので張り合いが少ない。まぁ一般の人達にはこの位が丁度いいのかも知れない。でも公式サイトの案内では予想問題が出たらテロップで知らせるとの告知があったのに実際のオンエアではほとんど無く、知らない間にスルーされていた問題がいくつもあった。結局最終成績は21問中8問正解で、ちゃんと出題タイミングを告知してくれればもう少し伸びたはず。

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2005/09/17・18

 「東京ゲームショウ2005」を見に幕張メッセへ。今回の目玉はXbox360とプレイステーション3(PS3)の「次世代機戦争」。前者は実機・周辺機器の展示はもちろん試遊台も多数取り揃えている(時間が無くなるだけなので遊ばなかったが)一方で後者はスクリーン映像とモックアップの展示だけ。映像は確かに凄いんだけど「それでゲームが面白くなるの?」「それってゲームに絶対必要なこと?」という相変わらずの疑問が頭に浮かぶ。モック展示は1ヶ所にしか無く、当然の人だかりでまともに見られなかった。でも筐体デザインはダントツでPS3の方がいい! ブルーレイディスクの勝利とMSの再敗北を改めて確認したのだった。

Xbox360PS3 さぁ、買うならどっち(爆)?


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2005/09/11

 家事をこなしつつ午前中に投票を済ませ、アタック25を見終わったら昼寝。夕方目覚めたら近所の温水プールで泳いでからブラブラして帰宅。選挙の大勢が決まったであろう頃にテレビの選挙速報を見たら自民党の大圧勝で、今までで一番つまらない選挙となっていた。個人的な考えだけど、郵政民営化したら日本社会・経済はとんでもない事になるような気がする。やるべき事は税金の無駄なくしと一刻も早い国債の返済だと考えてるので。

2005/09/06

 新しいADSLモデムを受け取るべく今日は定時退社。モデムが届いたのは夜8時ごろで、今までのは横置き型だったが今度は縦置き型。これで3日麻痺状態だった自宅でのネット環境が復旧した。そしたら早速9月2日夜の視聴率について調べてみる。積木崩しは21%でドラゴン桜は14%台と、それほど驚く数字ではない。あと具体的な数字は分からないが『報道ステーション』での選挙報道にもうっちゃられたかも知れない。3年前の『北の国から 遺言』は30%以上取ってた筈だがそれでも高校生クイズは10%台と2桁は死守していた。それが1桁となれば氏家・萩原両氏も黙ってはいないのではなかろうか。あとはライオン次第というところか。

2005/09/05

 会社帰りに昨日とは別のマンガ喫茶のPCでネットにアクセス。今度こそ更新しようとUSBメモリも持って来ていたが、ここでも受け付けてくれなかった。ウィルス対策の観点からだろう。で、高校生クイズの視聴率をチェックしようと極めるページを見ると…



9.7%



おい、いくらなんでも1桁ってのはマジでヤバイぞ。今度こそ終わるかも知れない…。結局何をやってもダメということなのか。 これで来年から穏やかな夏が過ごせる!?

2005/09/04

 今回のアタック25は3月の1500回記念大会に続いてタレント大会で、今度はペア。そしてその中に1500回の時にも出ていた高田真由子が5年どころか半年も経たないうちに(一般の10分の1以下の間隔で!)また出てくるとは。これで5年縛りのルールは芸能人には適用されないのが確認された。1500回の視聴率が高かったのだろうか、こうしたタレント大会は今後も定期的に行われるだろう。

 夜、マンガ喫茶のPCでネットにアクセス。更新しようとUSBメモリも持って来ていたが、受け付けてくれない。ウィルス対策の観点からだろう。高Q公式サイトのアルバムに全国大会編が追加されていたので見てみると2回戦で各地に向かう飛行機や新幹線内でペーパークイズがあった事を初めて知った。あと韓国旅行の懸賞も冷やかしで応募。もちろん外れるのが前提だし当たったとしても一緒に行く人もいないし仕事で行く暇もない。あるのはウルトラクイズに出るためだけに取ったパスポートだけだ。でもそれもあと3年で切れるしな。

2005/09/03

 午前中、昨夜の件でNTTから電話。本日中のモデムの配送は無理で、火曜の夜に宅配で送るとの事。これから3日間、家でのネット環境が崩壊する事となる。今日はHPの更新用データ作成をして、送信はマンガ喫茶でやろう。

2005/09/02

 高校生クイズ本編の放送日。今日は会社を半ば逃げるように退社。家に帰ってPCを起動し、チャットしながら見ようとしたら突如ADSLモデムの電源ランプが消滅。モデムには電源スイッチは無いので内部で断線したのだろう。仕方なく一人で普通に番組を見る。

 番組開始から予選の模様は例年通り10分程度だったが今年は前日までの事前番組が充実していたから許せるといったところ。全国大会1回戦は一問三答早押しの「スリーアンサークイズ」。ここで49チームから一気に15チームに絞られたが、敗者の中にはちっとも映らなかったチームも沢山いて(聖ヨゼフとか望月とか)その他大勢扱いになってしまった印象がある。前にも書いたと思うけど、ただ学校名一覧をテロップに出すだけじゃどんなチームか分からないし感情移入も出来ない。やはりオープニングは12回の「上京YES−NOクイズ」や15〜17回の「問題数限定早押しクイズ」といった全チームが顔見せ出来る形式が望ましい。理想は15回でやった1チームだけ落ちるやつ。「49チームいる中で1チームだけが落ちる」という非情さがより感情を昂らせるのだ。あと、合間に流れた○×クイズのシンキングの音楽。あれは第16回まで使われていてその後全く使われなかったものだ。どうして今になってこの曲が使われたんだろう。
敗者復活は第13回以来のボウリングものだったが、前日の番組で復活するのが一関第一なのが最初から分かってしまっているので萎え。
2回戦は今回の目玉企画「3人バラバラの旅」はクイズと言うより中学で行った「自然体験教室」で、「戦う」という感じではなかった。放送では出された問題数が各地2〜3問程度だったが実際にはどれだけの問題数があったかが気になる。有楽町電気ビルでの結果発表は19回の2回戦…と言うより「お笑いスター誕生」そのまんまだったが、今の高校生はもうこの番組を知らないだろう。外国人記者クラブでのプレゼンはベッドで寝そべりながら見て、スピーチはロクに聞いてない。だって会社の会議で上司がやるプレゼンでもウンザリするのに素人のプレゼン・スピーチ見聞きしてたって楽しくないし。何か教育委員会的道徳観を押し付けられてるような感じがして、これでは娯楽番組として失格だなと思った。
準決勝の形式もルールといい回転する解答席といい、2回戦と同様に21回を踏襲しているのが分かる。プレゼンで1位を取り通過クイズでのアドバンテージを得ている大田高校は全体早押しをクリアできず、別にプレゼン最下位でもよかったような状況。仙台二高は早押しは取るが通過クイズでの不利な条件が災いして勝ち抜けには至らない。ここでも実力と運とタイミングの勝負だったということだ。私はというと絶不調でアナグラムは全く分からないし「ガラスの仮面」を「ガラスの…少女」と答えるは決勝でも「アバター」を「アカザー」と答えたり(先日のアタック25で同じ問題が出た時はちゃんと正解したのに)と記憶障害起こりまくり。最後は浦和高校の埼玉県勢初の決勝進出&優勝で幕を下ろした。
番組を見た総合的な感想として、三人バラバラに相当時間を取った割には企画と実際の内容との密度がさほど高くないように思え、視聴率的には厳しそうだ。ドラゴン桜は分からないが、多分『積木くずし真相』には負けてると見た。結果は月曜に2ちゃんの「視聴率速報スレ」(基本的に2ちゃんの情報は信用してないが、このスレに関しては信用できると思う)に出るだろうから数字如何で来年もあるかどうかの指標になるだろう。目標15%。

 番組放送終了後、モデムの件でNTTの113番に通報。すると土日は修理作業をするなと国(総務省)から通達があるそうで(なんてバカな通達だ。インフラに曜日は関係ないのに)、平日は私が仕事で家に居られないので宅配交換する方向で話を進める。早ければ明日中には新しいモデムと交換できるかもしれないとの事。

2005/08/29 〜 09/01

 29日の高Qネットラジオを聴きたかったのに仕事を終えて家に帰れたのは夜9時。公式サイトにアクセスしてもラジオへの入口がアクセス過多で封鎖されたらしく、全く聞けなかった(泣)。

深夜、高校生クイズの事前番組が15分ずつ4夜連続で放送される。内容は各地区によって異なっていると思うがここでは関東地区での内容を簡単に記述する。

・第1夜:関東大会
・第2夜:西日本エリア(近畿より西)の○×と決勝
・第3夜:東日本エリア(北海道から関東を除く中部まで)の○×と決勝
・第4夜:全国大会の目玉企画

ここでも準々決勝と準決勝が完全にカットされていた。その中でも第4夜はチトいただけなかった。と言うのもかなりのネタバレが含まれていて、目玉の「3人バラバラの旅」に少なくとも一関第一・仙台二高・金沢大附属・栃木・東大寺学園・大田・甲南の学校名プレートが確認できたからだ。もうちょっと何とかならなかったものか。

さて、残るは明日の本編だがどんな内容・結末になっているのか。ただ、今回は裏番組が結構強いんだよね。TBSの『ドラゴン桜』はまだしもフジの『積木くずし真相』が最大の脅威であろう。家庭崩壊を描いたドラマの主演がプライベートでも「家庭崩壊」した杉田かおるとあれば話題性はバッチリだし。

2005/08/28

 夕方前、オーノキヨフミのフリーライブを見に川崎のラ・チッタデッラ中央広場へ行く。この広場ではいろんなミュージシャンのフリーライブが定期的に行われているが、今回は地元の人気番組『saku saku』で告知されていた事もあり、見に行く事を決めた。開始1時間半ほど前に会場に着いたが、広場はかなりの人で残る空席も僅か。まだ時間があると周辺を歩いてから広場に戻ると開始45分前でもう満員状態。ざっと見て400人はいるだろうか。仕方が無いので観客席の後ろで立ち見。観客席を見渡すと各種ジゴロウグッズを持っている人が何人かいて、「サクサカー」が結構いるのが分かる。かく言う私もジゴロウの携帯ストラップを付けている。午後5時、オーノとバックバンドの面々がステージに登場して公開リハーサル。一旦ステージから引っ込みスタッフから改めてライブ中の注意事項が伝えられる。開演の5時半に再登場するが、オーノは衣装を新曲『新宿西口摩天楼』[Amazonで購入]のPVでも着ていた白のツナギに着替えての登場で観客は大盛り上がり。これまでのシングル曲など数曲を歌った後、今回のライブの目玉(だと自分は思う)、ボーナストラックの『練馬のうた 第二章』の番。これは『saku saku』の企画から出来た曲で、歌う前のMCでは先日クモ膜下出血で急逝した番組スタッフ・ご意見番(またはゴイゴイ)こと金田真人氏についても触れ「皆さんも元気にやってくれた方が彼も喜ぶと思いますので」と言葉を結んで演奏開始。観客はオーノの言葉通り大いに盛り上がり、最新シングル『新宿〜』で一旦締め。アンコールではデビュー曲の『平凡』[Amazonで購入]を歌ってライブは終了。あとはCD購入者対象のサイン会があるのだが、私はCDは買わずにそのまま会場を後にした。

2005/08/27

 突如(?)放送が決まった高校生クイズ90分事前番組を見る。内容としては大満足の一言。各地の○×クイズと決勝の模様をほぼまんべんなく流しており(案の定準々決勝と準決勝は全く放送されなかったが)、どうして今の今までこうゆう番組を作れなかったのか不思議なほどだ。しかも過去の全国大会決勝の名場面に加えて極めつけはスーパー八木橋の現在までわざわざ取材してくるというオマケ付き。自宅の様子からして彼もまだ独身のようだが、誰か優勝チームの男のリーダーで結婚したという人が現れて欲しいものだ(これまでの優勝チームの男のリーダーで結婚した人を一人も知らない。なお女、及びリーダーでない男のメンバーについては結婚の事実が報告・確認されている)。強いて足りない所を挙げれば掛川西についてと(中部は望月の「高校生クイズを利用望月高の名をアピールして学校を廃校の危機から救う」という「美談」に持って行かれる格好になった)兵庫の決勝で六甲が灘をボコボコにするところか。あ、四国岡山はちっとも無かったな。勝ったのが全部男で話題性が無いからか。最後におったまげたのが番組最後のスタッフロールに「構成 小堀裕也」と出たこと。彼は#quizのメンバーで、一緒に高Q予選を見に行ったり今世紀最後ウルトラクイズに参加したりしていた。もっとも、2年ほど会っていないが。今は元局長と同じくテレビ番組制作会社で働いているのは知っていたが構成作家として関わっていたとは! クイズを知る者が関わるとここまでのものが作れるといういい例になったと言えよう。

2005/08/15

この日から高校生クイズの全国大会の収録が始まる。私は明日まで夏休みなので見るための方策を立てに行こうかと思ったが、やめた。理由として

・自分から放送の楽しみを削ぐような事はしたくない。
・やっぱり残りの夏休みは穏やかに過ごしたい。

というものだったりする。あとHPの更新作業もやらなきゃならないし。


2005/08/14

 夏コミ最終日。昨日ほどではないが遅めに来場。私も10代の頃は始発電車で会場に来て、炎天下の待機エリアで4〜5時間の入場待ちをしていたものだがもうそんな体力も気力も今の私には残っていない(涙)。クイズ系の同人誌を買った所で香埜くんに遭遇。今回は就職活動の関係でサークル参加しなかったが冬コミの申込書は購入済みとのこと。今日は全国大会出場者の上京日で、これに乗じてこの夏コミに来た人はいるのだろうかという話になる。香埜くんの話だと20回の時は何人かいたらしい。夏コミ終了後「お台場冒険王」を見ようとフジテレビに向かって歩いていたが、度重なる疲労からか途中で心が折れ、東京テレポート駅から帰宅した。

2005/08/13

 朝7時過ぎ、丸亀発の夜行バスが横浜に到着し、そのままJR電車に乗って1週間ぶりの我が家へ帰宅。休む間もなくHPの更新作業・その他身支度をして夏コミへ。会場の東京ビッグサイトに着いたのは昼の12時過ぎだったが特にお目当てのジャンル・同人誌は無く、例年通り会場の雰囲気を楽しんでいた。

2005/08/12

 この日、高校生クイズの全予選が終了した。今回私が行った予選は北海道・中部・沖縄を除いた7ブロック。今年の予選を総括すると、ボードクイズなど実力指向の形式が目立ち、昨年・一昨年の「おバカ路線」への決別が見て取れる。全国大会でもその傾向に沿った企画になるであろう。全国大会出場チームで注目どころを挙げてみると実力派は金沢大附属・水戸一高・東大寺学園(聞けば北嶺も強いらしい)で、キャラクターでは聖ヨゼフが一押し(聞けば掛川西もいいらしい)といったところだろう。これらのチームがどうなるが、来月のオンエアを楽しみにしよう。さて、帰ったら早速夏コミだ。

2005/08/08

 今日は実家で待機日。昼は家族と回転寿司屋で食事会。帰る途中のカーラジオで郵政民営化法案の参議院否決と衆議院解散に取り掛かる報道を聞く。あとは一日中弟のノートPCでネット巡回したりデジタルハイビジョンでデジタル放送(BS・地上波)を見たりして過ごす。その中でもデータ放送の「クイズAからの挑戦状」に初めて挑戦。選んだのは四択コースで、出た問題にリモコンで次々と答えていくが、途中で操作をミスって最初からやり直し。かなり焦ったがそれでも時間内に回答完了。結果は1890点で目標の半分に満たなかった。実家のデジタルテレビには電話回線を繋げていないのでランキングに参加できなかったが、トップが3700点台って…。このクイズ、1問の最高正解スコアが50点で(時間の経過で得られるスコアは減っていく)全80問だから4000点満点。それを3700点って、ほぼ全問正解しないと取れないぞ!

2005/08/07

 九州大会終了後「ムーンライト九州」で福岡を離れ、東海道線を乗り継いで愛知の実家に着くと早速風呂に入って前日の汗を流す。昼食後「愛・地球博」の入場チケットを少し前にネットの懸賞で当てていたので(午後2時からという縛りがあったが)親からガイドブックを借りて一人で行く。会場への交通手段は名古屋駅から地下鉄東山線の藤が丘駅を経由して「リニモ」で向かうという多分最もポピュラーな方法を使う。会場では国内企業パビリオンに並ぶ気にはなれなかったので専ら外国パビリオン中心だった。

2005/07/13

家に帰ると、先月受けた簿記検定の結果通知が届いていたので見ると

問1問2問3問4問5合計合否
12/202/1015/306/1021/3056/100不合格


受験直後の感触は「ダメ寄りで微妙」だったが合格ラインの70点どころか60点にもなってなかったとは。次回は11月。今度こそ(と言うのは何回目だよ!)。

2005/07/03

 本日は高校生クイズの沖縄大会が行なわれ、各地区予選の火蓋が切って落とされる。だが私は行かず、午前中は秋葉原でちょっと買物。ここに来るのは8ヶ月ぶりだが例の再開発で変貌した町並みにしばし茫然。ここで256MBのUSBメモリが特売で¥1980だったので衝動買い。昼に一旦家に戻り、間も無くして「ビジネス実務法務検定2級」の受験会場へ。いざ受けてみると「下請法」などの新傾向が出題されるようになり、持っている古いテキストだけでは対処出来なくなりつつある。しかも今後は来春施行の新会社法(新規に有限会社が設立できなくなったり資本金の最低額規制が撤廃されるなど)も出題されるだろうし。家に帰ってしばらくしてから資格スクールサイトに掲載された解答速報を見て自己採点。結果は63点。自己最高点ながら、今回も不合格(泣)(泣)(泣)。

2005/07/01

 1ヶ月いた現場を離れ、今日からまた新しい現場で働くことになる。が、まだ環境が整っていないらしいのでまずは今回関わるプロジェクトの参考にせよとチーム全員で東京ビッグサイトにて開催中の技術展に行くことになった。各ブースから参考になりそうなものから個人的に興味のあるものまでパンフレットを貰いまくる。終了後は会社近くの居酒屋で歓迎会という名の飲み会。私は酒が飲めないのでソフトドリンクと料理を頬張りまくり。

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