2002/06/04
前夜全く眠れず結局DQ7(攻略サイト見ながら裏ダンジョン目指す)で朝を迎え、午前中に寝て午後6時半に起きるという、依然として午前と午後が逆転した生活(爆死)。そういえば今夜はサッカーW杯の日本VSベルギー戦があるんだったと思い出し、テレビをつけたら0−0のまま前半を終えたところだったのでそのまま後半を見る。サッカーはそんなに好きな訳じゃないけど国民的関心事だし、ボールがゴール際に行く度その攻防ぶりにドキッとしたりヒヤヒヤしたりと結構楽しんでた。結果は2−2の引き分けと(あの「幻の3点目」が入ってたらなぁ)、前回フランス大会での3連敗からの大きな前進があったといえよう。実を言うと私、0−2でベルギーと予想してたんで(^_^;)。今回ベルギーと引き分けたことで決勝トーナメントへの可能性に弾みがかかったかなと感じられた。そのためには勝ち点5以上は欲しいところだけど。
2002/06/03
起きたのが夜7時半を過ぎており、慌ててテレビをつけてウィーケストリンクを見ると、「ついにやったか。問題テロップ」。2ちゃんのみならず公式サイト掲示板でもあれだけ批判されているあの編集内容(各種テロップ、問題カット)が更にひどくなっている。これは日本の視聴者のメディアリテラシー(読解力)や教養力の低さが前提にあって、それに合わせて番組が作られているというとんでもない実情があるからだろう。近年の、頭脳をろくに鍛えない教育体制に見られるように、今後その傾向はさらに進むものと思われる。
TS21では先週に続いてパーフェクト達成者が出たけど出場者は(クイズ界では)おなじみの人ばっかりだし、出場者募集の告知もなくなったし、特筆することがなくなってきたかな…。
2002/05/30
銀行へ行って貯金をおろし、家賃を振り込んでから通りがかりのゲーセンに寄ったら新作格闘ゲーム『ギルティギアイグゼクス(GGXX)』が稼動しているを発見。ポップのコマンド表を見ると前作と基本操作は変わらない。使用キャラはいつものようにミリア。対戦相手がいないのを確認して初プレイ。キャラセレや勝ちゼリフ画面の演出が妙に凝り過ぎてる感があり、見ていてうっとうしさすら感じる。各キャラのアップ絵もリアリティを重視したような描写に抵抗あったし。前作の、シンプルな色塗りをした絵の方がスッキリするのに(これは好みの問題かも知れないが)。腕前は相変わらずヘボヘボでもCOM相手に何とか勝ち続け、8人目のスレイヤーに1本とったところで乱入された瞬間「オワった」と思った。案の定相手のブリジット使いにあっさり敗北。だいたいロマンキャンセルを使いこなすような人とでは勝負になりません(泣)。
2002/05/27
徹夜ドラクエ7の息抜きに、発売当日以来やってなかったPS2版ウルトラクイズ(^^;)。2度のドーム落ちを経て再び優勝を果たす。機内は38点で4位と、前回より3点伸ばしたのに順位は変わらず。トップ取ればポリゴン留さんが特別のリアクションとってくれんだろうか。モデリングやモーションのヘボさや、早すぎるところでボタンを押して正解するCOMの卑怯ぶりを改めて感じたり。あ、まだ罰ゲーム1回もやってないや。
午前中に寝て起きたのは6時半。本日ウィーケストリンクが特番で潰れてたのでTFP2見てからタイムショック(TS)21へ。最終予選のボーダーは今回低め。本日最初の挑戦者は学生時代からの知り合いである鹿児島クイズ愛好会の本村昭人会長。成績は振るわず、さぞ不本意であったろう。一方予選トップの山本さんのパーフェクト達成はさすが。これで個人戦初の「優勝者」になれた訳だ(TSでの「優勝」の定義は「全12問正解」or「5週勝ち抜き」のみなので)。来月で打ち切り決まったってのにまだ出場者募集テロップ出してるよ。いいんかねぇ(^^;)。
深夜、ようやくDQ7をクリア。プレイ時間は110時間ほど。ラスボスの強さ(特にあの最強攻撃)に何度も「ギャー」と何度か呟き、ほぼギリギリのところで死なない程度の(何度か死んでもいるんだけど)大ダメージからの回復というヒリヒリ感がたまらなかったり、ターンごとに各キャラのコマンド配分(役割分担)を考えるなどの長い長い攻防の末ようやく倒せたのだった(この辺のバランスはさすが)。そこからエンディングまでのエピローグがちょっと長くてイライラしたり、エンディングの最後の場面が思い切り御都合主義だったのが引っかかったが。このゲームは取り敢えず片付いたが、おまけダンジョンと裏ボスどうしよう。他にもクリアしておきたいゲームはまだまだあるし…。
2002/05/26
起きたのはちょうどアタック25が始まる1時25分。見事な体内時計だ(笑)!
深夜は連日DQ7プレイが続く中、本日はPCの「ラグナロクオンライン(RO)」を初めてやってみる。ユーザー登録をして初心者用の施設に入ってしばらくして、NPC(Non Player Character)の会話ウィンドウが真っ白になったきり自分のキャラが全く動かなくなってしまった。ログアウトもウィンドウを閉じることも出来ず、やむなくPCをシャットダウン。これってまずかったかな…。
2002/05/25
連日昼間寝て、徹夜でDQ7やって…という生活が定着した中、ついにプレイ時間が100時間に到達。クリアまでの標準がこの位だそうだけど、まだクリアできず(^^;)。まぁ、カジノとかパーク用モンスター捕獲とかやってたんだけど、それでも終盤まできているのであと少し。前にラストダンジョンに行ったら敵がやたら強かったのでそれに対抗するためのキャラに鍛錬中。あと10〜20時間でクリアできるようにしたいなと。
2002/05/24
DQ7もいよいよ終盤まで来たかな。そんでもって風の精霊の声は金月真美さんの声でイメージ補完(^^;)。今は経験値稼ぎ&職業熟練とパーク用のモンスター捕獲を並行してやっている。
2002/05/23
またしても徹夜でDQ7。やっとDISK1終了。ここまでのプレイ時間は80時間30分ほど。もうちょっと先までプレイして昼の12時に寝て6時半に起きる。
眠い目をこすりつつミリオネアを見ると、最初の2人がライフラインを使う事無く誤答というのはどうにも釈然としない。一人目の「光の三原色」は「色の三原色」と混同しての勘違いだろうからまだしも、二人目も「関白宣言」の問題では明らかに迷っての解答。少しでも迷いがあるなら迷わずライフラインを使うべきなのに。3人目には有賀さつきが芸能人としては久々にセンターに進出し、11問目までいけたのはいい方か(私もその問題間違えた。時事に弱いのは昔から変わらんなぁ)。そして今回の注目どころは最後にセンターへ行った4人目の人だろう。アメリカ人の旦那さんが向こうのミリオネアに出場し、25万ドル(約3000万円)ゲットしていた事を映像(私はアメリカ版の映像を今回初めて見た)と共に紹介していた。最終的に、14問目でドロップアウトという奇しくも夫婦そろって同じ結末だったのは運命なのだろうか。この調子で他国版ミリオネアに絡んだネタが登場して貰いたいものだ。
2002/05/21
徹夜でDQ7をやってて、朝方とある場所の階段を下りたろころでBGMの演奏が金縛り状態に。フリーズかよ(涙)!!前に兄貴がやってた時もこのフリーズ問題をボヤいていたが、ついに自分もその洗礼が来たか。これってやっぱあの特殊な高速読み込みシステムがもたらしたものなの? これでボスキャラ1体を倒し直し、モンスターパーク用に捕獲したモンスター数体を捕獲し直すハメに(泣)。
2002/05/18
夜、どうにも眠れず、結局朝までDQ7。魔法のじゅうたんをゲットしたところでゲーム中断。
従って一睡もしないまま、朝10時に家を出て明大オープンに参加。オープン大会に参加するのは一昨年3月のファミコンオープン以来だから2年ぶりになる。京王線明大前駅を出ると今も変わらずクイズな集団が大勢たむろしてる。会場に行って大会が始まり、予選の50問ペーパーは前半で基本的な問題が続き、後半でやや難しい(差をつけるための)問題が並ぶ構成。自分の実力は出せたかなと言う感じで自己採点は31点(漢字の間違いで1点取りこぼす(;_;))。自分が6割取れるペーパーだからトップは48点くらいでボーダーも40点前後だろうと思った。結果発表でトップは49点と場内騒然。予選通過の70人が読み上げられた所で予選落ち決定。ボーダーラインは発表しなかったのはいただけなかったな。その後、いつ見ても盛り上がるタイムレースや決勝でも見せ場があって、終わったのは7時半くらいだったろうか。あと何人かの#quizメンバーに話しかけてもどうも相手にされず(これはチャットでも言える)、俺って相当嫌われてる(孤立してる)んだなと改めて感じた。
2002/05/17
郵便受けをチェックしたら前いた会社から健康保険の切り替えや失業給付の手続きをするための書類が届く。
会社辞めてずっと家にいられるようになってようやくやる時間が確保できた感じで、このところDQ7のプレイ時間が着実に増え、展開も着々と進んでいる。そして徹夜して、朝寝て夕方起きて…と、午前と午後が入れ替わったようなライフスタイルになってしまっていた。高Q予選も近いし何とか元に戻さないと。
2002/05/13
タイムショック21が個人戦になってから、冒頭は最終予選の模様を放送しているのだが、今回は#quizから局長とコボくんが挑戦。結果は局長小映りコボ大映り(名前、得点もOAされた)となって#quiz的に満足。いや、二人ともここで落ちたのは知ってたんで…。
2002/05/06
クラッシュしたHDDを買い直す為に秋葉の電気街へ。まだ定期が残ってて実質タダで行けたのが幸いだ。もうちょっと容量の多いのにしようかとも思ったが、結局前のと全く同じ機種・型番(60GB)にした。値段は12600円。3ヶ月で2000円ほど安くなってた勘定だ。
2002/05/05
HDDクラッシュのショックでろくに寝られず。
本日のアタック25は#quizのRED2くんが出場。序盤では不安げな展開だったが、中盤以降21番を軸にしたラインを確立。答えるたびに応援団の局長・ヒロくん・プリ君が映る映る(笑)。アタックチャンスの問題ではRED2くんが押した瞬間ミスったかと思いきや見事正解。この時点でほぼ勝利を手中にし、終わってみれば獲得パネル16枚。しかし最後の絵当てが「銭屋五兵衛」と超難問であえなく失敗(収録を見に行っていた局長によると、あの問題は出場者も立命館の応援団の人たちも誰も分からなかったとのこと)。ところでFQUIZでの道蔦氏の書き込みに
>アタック25は絵当て正解で優勝、絵当て失敗はトップ賞と業界では
>呼び分けています。
というのがあって、やっぱ「赤帽子★」とは見なされないのか。5年後再挑戦して今度こそ絵当てに成功して正式な「優勝」をものにしましょうや(この番組があと5年続くのか疑問だけど(^_^;))。さて、次にこの番組に出場する#quizメンバーは誰になるのやら。
2002/05/04
深夜、PCから「ジジジ…」という怪しげな音がした後マシンが停止。仕方なくリセットして再起動を試みたところ、様子がおかしい。起動しないのだ。マシンの蓋を開けた上、BIOSのコンフィグ画面で動作状況をチェックして見ると、HDDが認識されていない。配線し直してもBIOSの設定を変えても直らない。考えられる原因は一つ。…そう、
2002/05/02
失業したとはいえ、GW明けまで定期が使えることもあり秋葉原へ。電気街でCD−R30枚ほど買ってから前いた会社へ最後の来社。用件は残していた私物の回収と、離職にあたっての書類を貰う為。会社側の話では書類は法務局に申請中で後日郵送するとの事。最後に社内にいる数人に別れの挨拶をして退社した。
2002/05/01
【失業しました】
えー、私KYOSUKEは、4月30日付で3年ほどいた会社を辞めました。正直な話、今後どうしようといった危機感よりも、気だるい生活から開放されるという安堵感の方が大きいです。特に今回は片道2時間の通勤でますます自分の時間が取れない上、毎朝吐き気がするほど家を出たくないのを半ばおしての通勤だったし。仕事という自分を縛るものがなくなったので今後しばらくはバイトも再就職活動もせず、ゲーム・PC・クイズ三昧の「無職生活」を満喫するつもりです。そして高Q予選は北海道と沖縄以外全部行くことに決めました。一応自分の年収以上の貯えはあるから即生活に困るということはないし。という訳で今回は、いつもと違うですます調で書きました。
2002/04/22
今回のウィーケストリンクについては特に書く事無し。続くTS21・高校生大会後編では準決勝まで猛威を振るっていたフェリスが決勝では振るわず、その一方で早稲田がパーフェクトを達成+優勝でそれなりに楽しかった。さぁ、次回からはいよいよ個人戦。どんな風になるんだろうか(もう次回分の結果を含めてある程度知ってるんだけど)。
深夜の『天』を見ると、演出が『ガチンコ!』そのまんまなのを改めて認識。今回は京大VS群馬大の前編。京大が早くも9人クリアするも書き問題「太陽系の惑星で自転周期が最も長いのは?」を一人目が誤答してリセット(正解は金星。正解者は3人)。ここでは一人目が「水星」と書いたフリップを出した時点で誤答判定が出たが、私としては1人目では誤答であっても判定音を出さず、2人目以降の解答が他と異なってたら誤答判定を出す…。とした方がいいと思う。満場一致で正解を出さねばならないのだから問題ないだろうし、仮に全員が同じ解答を出して「決まったか」と思わせて実は不正解だったという演出が理論上は可能になる(あくまで「理論上」であって、即リセットというルールの性質と、9人という人数からして実際にそうなる事はまずないが)。なんか某所では超簡単な問題だという意見が出ているようだが、私は放送を見ていて「これはちょっと難しいかな。全員正解は出来ないだろうな」と思った。
2002/04/21
朝起きて、勝手に(爆)テレビのスイッチを入れ、チャンネルをテレ朝に合わせて「ハリケンジャー」「仮面ライダー龍騎」を見ながら泊まったメンバーと特撮談義。しばらくしてから荷物をまとめ、はやと邸を出た。最初このまま帰ろうかと思っていたが、結局のいんさんと共に東陽町へ。局長と連絡を取ってデニーズで落ち合い、そのまま食事&待機。2回撮りの1組目であるはやとさんはすでにTS最終予選会場であり収録現場であるテレビ朝日放送センターへ行っているそうだ。ここでの私の勘定はデザートも頼んだこともあり2000円ほど。普段の私なら1回の食事でこんなに金かける事は絶対にないな。店を出て、コンビニで時間を潰してから3人で放送センターへ向かう途中、#quizのコボくんと鉢合わせ。彼も局長と同じ組でTS最終予選を受けに来てたのだった。先日放送された『天』見たよと言うと「あれは見ちゃダメ」と返される。最後は放送センターの少し手前のところで別れ、時間を置いてから道路を挟んで入り口付近の様子を見てから東陽町を後にした。そして帰る途中で行きつけの床屋で髪を切ってから帰宅。
2002/04/20
午後7時、#quizのはやと邸にて明日のタイムショック21シングルス最終予選に挑む彼&局長によせての決起集会が行われる。それにあたり、既にシングルス初収録に臨んだ佐々木さんから当日の最終予選・収録についてのレクチャーが行われた。私も(出場者でもないのに)いろいろ質問したりもして、とても有意義な「講義」だった。その後は焼肉パーティーをしつつ、局長が持参したABCローカル番組『プロジェクトQ』のビデオ鑑賞(各回放送ごとにルールが全く違うのに驚き!)。でも肉が焼ける音で音声がロクに聞き取れなかったが(^_^;)。第4回の放送の途中で10時を回り、テレビの画面をテレバイダーに切り替える。局長大ウケ!! 番組が終わるとクイズ。早押し機は昔懐かしいファミコンの「パーティータップ」でソフトは『史上最強のクイズ王決定戦U』。はやとさん曰く、このソフトがタップの対応がいいんだそうだ。出題ははやとさんで、メンバーは私・局長・自主規制神・RED2くん・ノダシュー・のいんさん(だっけ?)。問題文は学生系中心で、基本的にテレビクイズの知識しか実装していない私はなかなか押せない。結局私は4問くらいしか正解できず、ノダシューが10ポイント取ったところで終了。次はミニ4駆ゲームでは私は遠慮してそのまま床の上で就寝。
2002/04/17
今年の高校生クイズの各予選日程が公式サイトにて発表される。今年の傾向として、日曜以外の開催が5つと、日曜の深夜うるぐすに出るラルフのスケジュールに配慮した日程となっているのが分かる。関東大会が行われる7月20日(土)は高校生が最も都合をつけやすい日取り(終業式の時期だし、部活、試験、補講、予備校の夏季講習などが入らないだろうから)。全体の参加者に大きく寄与するブロックなので、今後も海の日前後に組み込まれるだろう。それにしても
7月31日 | 九州大会 |
8月2日 | 北海道大会 |
8月4日 | 近畿大会 |
8月6日 | 中部大会 |
2002/04/15
家に帰ったのが9時前。早速ビデオで録画したての『ウィーケストリンク』『タイムショック21 高校生クイズ王選手権・前編』を立て続けに見る。ウィーケストはテンポが早いというより展開が目まぐるしくて状況が把握しにくい。セットの雰囲気もかなり暗く、あまり楽しんで見た気がしなかった。敗者インタビューへの切り替えの演出は欧米の番組を見てるようだったな(元がイギリスの番組だから…とは違うな。同じイギリス生まれのミリオネアではそうゆう感想は持たなかったし)。続いてTS。個人的に注目していた宇部高校が「16人同時タイムショック」で敗れたのが残念。それにしてもフェリス強ぇーっ。17回高Qの「あの人達」が幻覚だったんではと思うくらいに…。もしかしたらこの勢いに乗って優勝してしまうかも知れない(録画だからとっくに結果は出てるんだけど)。来週の後編が今から楽しみになった。それと同時に自らの実力不足を痛感(泣)。
2002/04/08
深夜、2ちゃんのスレで初めて知ったクイズ番組『天(10)』を見る。基本的に関東ローカルなので知らない人のためにルールを書いておくと、9人一組の2チームが対戦。両チームのメンバーで1対1の早押しクイズを行い、正解したらその人が抜けて、9人抜けたら全員に対する書き問題が出され、それに全員正解すれば勝利となる。ただし、早押しでの誤答や書き問題で一人でも不正解者が出たらそれまでのポイントはリセットされ、また一人目からの早押しとなる。要するにリレー形式のアップダウンクイズと考えればいいだろう。司会はTOKIOの山口達也。番組は8大学のクイズ研によるトーナメント戦で、今回は筑波大VS早稲田大の対戦(の後編)。問題は(早押しも書きも)かなり簡単で、ほとんど答えられる。まぁ、ルールからしてそうしないと永久に終わらないから当然か。それにしても出場者たちの言動が(以下略)…。ついでに早稲田チームの中にコボくんがいて、久し振りに彼を見た。20回の関東大会以来か。見終わって、#quizで出られないかと考え、専用BBSにてそれを持ちかけてみた。
2002/04/06
長らく更新されていなかった高校生クイズの公式サイトが更新されていた。内容は20・21回のアルバムだけになっていたが。あとは一刻も早く予選日程発表して欲しいっ。あと1週間のうちに発表してくれないと全日空の「超割」チケットの予約が出来なくなるし、予算設定やスケジュール調整の計画が立てられないんだから。
2002/04/01
家でネットサーフしていると、いくつかのサイトでこの日ならではの「祭り」が起こっている。ちゆ12歳とかはともかく、窓の杜も「窓の社(やしろ)」なんてページを作っているのを見て「おいおい」なんて思ってしまった。じゃあ侍魂は何をやってくれてるのだろうと思いアクセスしたら、特にそうゆう事はやっていなかった(残念?)。でも最新の「想」に載っていた『鉄拳』の話は毎度のように笑いながら読めて、さすがは健さん。うまさが違う〜。
2002/03/28
会社帰りに有楽町の某量販店に寄り道。木曜はゲームソフトが発売する曜日であり、特に月末は給料直後の時期なので多くのソフトが出てくる。今日何を買うかって? 『鉄拳4』? 『キングダムハーツ』? 私はそんなものには目もくれず、一部で話題のPS2版『アメリカ横断ウルトラクイズ』を購入。本体買って1年以上経って初めて買った専用ソフトがこれ(笑)。雑誌のレビューでも(低評価がちなクイズゲームとしては)かなり高い評価だったので一層の期待がかかっていた。家に帰ってプレイ開始すると、自分のデータ登録から始まる。名前、出身地はもとより顔型、髪型、服装、体型、生年月日、職業、あだ名(私は「マスター」にした)までいろいろ入力。ゲーム本編が始まって、ドームの風景や留さん登場シーンで早くも笑いがこみ上げる。第一問「ニューヨークの自由の女神は、お台場にも来た事がある」は、一見引っ掛けっぽいけど冷静に考えれば大丈夫。目標は「今日中に優勝」。でも初回は5問目で失格(泣)。2問目以降の問題に解説が出ないのはいただけないなぁ(私は○×には全ての問題に解説をつけるべきだと思っている)。気を取り直しての2回目で何とかドームを通過したものの、3回まで出来るコンティニューを全部使ってしまった(泣)。成田のジャンケンは2連勝して優位に立つも、そこから2連敗して一気にピンチに陥るも、最後で逃げ切り勝ちという何ともテレビだったらおいしいだろう展開で通過。それにしても自分の名前がこうして表示されるのがとても照れくさい(^_^;)。ときメモやってる時は全然そんな事なかったのに(爆)。なお、今回は時間が無いのでクイズ優先のプレイでこのゲームの「キモ」とも言えるデモシーンは飛ばしがちにした事を断っておく。これは今後時間がある時にゆっくりと見る事にしよう。機内ペーパーは35点(400問換算で280点)で4位と(この順位なら本物でも十分優勝を望める)、自分の感触以上の成績にホクホク。グアムの泥んこクイズで出された問題は
2002/03/25
前日の運動の余波で歩く度に太ももが痛む。帰りの途中、大宮駅で上野行きの電車に乗ったら私が座った席の隣の人がセガ(グループ)の紙袋を2つ持った人がいた。その人はドリームアイやDC用ソフト10本くらいを取り出しては眺めていた。パッケージには「SAMPLE」と書かれたシールが貼ってあったので、どこかの販売店の人あたりだろうか。他にも何だったかのおもちゃもあったし。
2002/03/24
更新作業もそこそこに、ジャージに着替えて久し振りの柔軟体操と軽い筋トレを行う。メニューとしては前者は肩回し左右20回、前屈、屈伸、アキレス腱伸ばし、腿の筋肉伸ばしなど。後者はスクワット50回、(ちょっと体起こすだけの)腹筋80回、海老反り30回くらい、腕立て伏せ20回(10回くらいやると息切れを起こす(爆))と、別に大した量ではない。最後に近場をジョギング。そのついでに来月オープンするドン・キホーテの建設地にも寄ってみる。実際行ってみての感想は、歩きで行けない所ではないが結構遠い。自転車でも途中に横断歩道の無い(歩道橋はあるけど)交差点があるので危険が伴う(それ以前に自転車持ってないけど)。でも帰りは走るのを止めてウォーキング(^_^;)。
2002/03/22
『トリック2』の最終回を見る(実はこの一文は22日午後7時に帰り電車の中で書いている。執筆時間の節約のため予め書いておく。これって「未来日記」みたい(^_^;))。番組の感想はもう掲示板に書いたのでそっちを参照のこと。
2002/03/21
今日は春分の日。でも会社で仕事。今の現場は原則的に祝日は休みにならない(泣)。ずっと前にやってたバイト先もそうだったが、あの時はバイトなので当然給料は勤務時間に比例するので納得してやってた。でも今の仕事は固定給(+残業代)なのでとても損した気分だ。
2002/03/20
仕事帰りに秋葉の本社に寄って今後の交通費(計算したら月30000円!)と、社長のお使いで買って来たものの精算について、社長と総務宛のメールを書いてきた。メールだけなら家からでも送れるが、お使いの領収書とそれにあたっての出金伝票を書いておかねばならなかったので本社に寄ったのだった。
2002/03/17
今回の休みにそれまで書き溜めていたFT用文章をHTMLに編集して、17日の夜11時過ぎにやっと更新作業が出来た。この更新ペースの遅さを何とかするためには毎日の帰りの電車でVAIOに向かってテキストを打ち込むしかない…。家だとどうしてもダラけるし家事もあるし。でも普段は家と会社を往復するだけの日々。そんな事書いたって面白くないし、仕事関係の話も守秘義務があるのであまり書くことは出来ない。サイトに公開日記書いてる人は普段どんな風にしてネタを探してるんだろうか。
2002/03/15
岩槻での仕事を終えると親睦会に出るため秋葉の本社へ。そこに置きっぱなしにしていたPC88用フロッピー十数枚をエミュレータ用イメージファイル化。その際にいつも用意しているMOを忘れてきたので作成したイメージファイルは圧縮・パッケージングして自分のプライベート用メールボックスに送信する。さらには仕事関係の人が置きっぱなしにしているXbox(限定版のほう)が開封され(持ち主は開けてもいいと言っていたそうだ)、一同の注目を集めるが、スケルトンと言っても表面だけで中の構造は全く見えないしデザインも大した事ない。そしていかんせん対応ソフトが手元に無かったので起動画面回りを見るだけに留まる。家に帰ると早速会社で送信したファイルを受信してエミュレータで動作確認。全部チェックした訳ではないが、とりあえず正常に動作するようだ。
2002/03/14
昨日出来なかった新旧PCのネットワーク接続とデータ移管作業が出来るようになった。残る問題は旧PCの後始末の方法だ。別に壊れた訳ではないので捨てるのは忍びないし、売りに出しても二束三文なのは目に見えているし、使えそうなパーツをバラして残ったジャンクを捨てるにしても使い回せるパーツはもう新PCに入れてしまってるし。
2002/03/13
家に帰ると、旧PCの一部データ(IMEのユーザー辞書、自作壁紙、ICQログ)を新PCに移してなかったので両方のPCをクロスLANケーブルを繋げて作業を試みるも、互いのPCが相手のPCを認識しない。何故だ! この前はきちんと認識してデータの移行が出来たのに。ネットワーク設定をいろいろ調べていじってみるも、結局解決しないまま深夜に及び、翌日の事もあるので作業を断念して寝た。
2002/03/09
再インストールしたのも束の間、またPCの調子が悪い。しかも今回はログオンした途端いきなり強制シャットダウンされて、それがループするという最悪なもの。いろんな対策を講じつつ、画面からの状況から、一部ソフトの相性の問題だと判断し、セーフモードで起動して問題となるソフトをアンインストールしてみたら今度こそ正常に起動した。やれやれ…。メーカー製と違って自作はまともに使う事にも苦労する。今までの経験からして一通りの問題は解決したので今度こそ安定した動作が期待できる(と、思いたい(泣))。
2002/03/07
ここ数日うまくいってなかったPCの再構築がやっとやれた。まずHDDを完全に空にしてからパーティーションを切り直し(8GB(OS、アプリ、小さいファイル用)、32GB(大きいファイル用)、約12GB(予備))、WinXPを再インストールしたら前もってCD−Rに焼いておいたバックアップデータをアプリ系中心にHDDに戻していく。あとはCD−R8枚分ある動画系ファイルか(爆)。
2002/03/06
家に着くのは早くても夜の9時。仕事は忙しい訳ではなくても生活は格段に忙しくなった。風呂上がりにPCを立ち上げつつニュースステーションを見ていたら、韓国レポートの企画をやっていて、W杯に寄せての新製品「メロディー付きハサミ」を紹介していた。元は焼肉用のハサミだが、ボタン一つでメロディーが流れるというただそれだけの代物。流れる曲はドイツ・イギリス・中国・日本向けの4タイプあり、ドイツ向けの「エリーゼのために」とかはいいのだが、日本向けはなんと
2002/03/05
電車の接続に結構なタイムロスをくい、職場に着いたのは10時10分頃。フレックスとはいえコアタイムは10時15分からなので危ないところだった。
2002/03/04
本日から職場が埼玉の岩槻になるため朝6時起床。いつものようにテレビのチャンネルを「めざましテレビ」に合わせ、ニュースの音声を聞きながらベッドの上でうつぶせになってウト寝。6時50分近くになって倒れていた体を起き上がらせ、いそいそとスーツに着替え、冷蔵庫から取り出したオレンジジュースをコップに注いで一杯飲んで家を出たのは7時過ぎ。JRで大宮まで乗ったら東武野田線に乗り換えて、岩槻駅に辿り着くまでの時間は100分ほど。担当者の遅刻もあって、現場に着いたのは10時過ぎ。そこで仕事や就業規則、会社の概要説明を経て職場となる部屋へと案内され、午前中は日常、そして今後訪れるであろう各所の案内に費やされる。昼休みには食堂へ連れられるのだが、値段が張る割には量が少なく、全然食べた気がしない。これからは食事のあり方についても考えなければならない。午後は今後使う事になるPCをOSのクリーンインストールから行う作業に明け暮れて初日は終わった。帰りの電車では久し振りに開けたVAIOでこの文を打ち込むが、いかんせん打鍵が遅い。PC暦は10年以上あるけど未だにタッチタイピングがまともに出来ないからなぁ。
2002/03/03
このところ、日曜の午後9時台は「ASAYAN」と地元U局での「スクールウォーズ」を並行して見るという視聴ライフとなっている。ASAYANは今の見所である日韓スーパーアイドルデュオオーディションが佳境を迎え、番組の終焉を飾るにふさわしい企画と言える。ナレーターが変わり、リニューアルされてからつまんなくなった事もあるが、これまでに様々なタイプのオーディションを行い、ここから出たモー娘。やケミストリーなども一人歩きを始め、番組の使命は終わった感もあるのでまぁここらで潮時であろう。ところで「世界標準」はどうなったんだろう?
この日のスクールウォーズはマネージャーの山崎佳代が大木大介と名村正の決闘を止めようとする途中で交通事故死する回だったが、見ていて映像の古臭さや展開の強引さは否めないが、根幹をなすシナリオ部分には熱くさせられるし、故芥川隆行によるナレーションも実に素晴らしい。やっぱり日本のドラマ史に残る屈指の名作なのに変わりは無く、いいものは時代を超えていいものだと改めて思う。つーか、そうであって欲しいのだが。
で、それと並行してPCのリストラ(再構築の意)の準備としてHDDの全データを10枚ものCD−Rに焼いてバックアップを取る作業を行った。なぜかと言うと、OSが一部クラッシュして修復しようとしたらOSが二重登録されてしまったのと、HDDのパーティーションの設定が適切でなかったので中身を一度空にしておかねばならなくなったため。
2002/02/28
家でミリオネアを見る。最初の人が1問目でいきなりライフラインと使ったのに驚き。前に2問目でライフラインを使った人を見たが、1問目は番組史上初。しかも次の2問目で間違えるのも史上初。あと面白かったのが250万円の問題「北海道で一番北にある岬は?」でテレホンを使い。電話のメンバーは「襟裳岬」と言っていて解答者本人は「宗谷岬」をファイナルアンサーして正解した事。そうなのだ。いかにライフラインを使おうと頼れるものは自分の知識だけだという事を示す好例だね。
2002/02/26
この日は仕事の関係で(初めて)麹町に寄る。地下鉄麹町駅を降りて地上に出たすぐそばに日本テレビ(NTV)社屋が。少し歩くともうマイスタ。そしてなんだろうSHOP。この建物の中にあるスタジオで1・3・20回の決勝が行われたのだが、そこを訪れるチャンスは永遠にないであろう。現在汐留(新橋)に建設中の新社屋が完成すればここは取り壊されるだろうし。約束の時間までだいぶ時間があるので敷地周辺を散策する事にした。周囲を見渡すと当然と言うか必然と言うか、あちこちにNTVの関連会社があり、ここで高校生クイズのスタッフと鉢合わせないかと淡いバカな期待を寄せていたが、そんな場面に出くわす訳などなかった(当たり前だろ)、もし誰かと会えたら「今年も高校生クイズはあるんですか?」と聞こうとしてたのに(くどい!)。
2002/02/16
CPU速度が思うように出ない問題についてネットで調べ、ジャンパピンをピンセットでFSBを100から133になるように修正したら本来の速度が出るようになった。
2002/02/14
2002/02/13
家に帰って自作マシンのチェックの続き…というよりPBの初プレイ。フロントのUSBコネクタそれぞれにパッドを取り付けてみると電源ランプが入り、正常に作動しているようだ。とりあえずキャラは高瀬瑞希を選んでプレイ開始。ゲームの方は操作が馴れてなくて1人目で負ける事が続く。各キャラの技やポーズの設定がいろんな格ゲーのパクリなんだけど、それで面白ければよし。何度目かのプレイでようやく勝利を収め、それからは殆ど負ける事無くサクサクとステージは進み、ラスボスの立川郁美にも一回であっさりと勝ててしまった。エンディングはスタッフロールが流れるだけで少し物足りない感じがした。勝ちセリフシーンの延長みたいなのでもいいから各キャラのエピローグ的なものも入れて欲しかった。かなりすんなりとクリアしてしまったのでちょっとつまんないなぁと思っていたのだが、2回目を始めたらCPUキャラが急に強くなっていた。やはり最初のプレイ内容をフィードバックさせているのだろう。やっぱよく出来てるわ。今度はLANケーブルを使って前のPCから新PCへデータを持って来る作業。持ってくるのは主に画像や動画、HP用データや各種テキストファイルおよび一部アプリケーション。
2002/02/12
会社が終わると有楽町へ。ビックカメラではストップウオッチとキッチンタイマーを、無印良品では目に付いた食料を、マツキヨでは体温計とピンセット(実はこれがメイン(笑))を買って帰宅。夕食を済ますとテレビの音だけ聞きながら自作PCのセッティング。ピンセットでHDDのジャンパピンをマスターになるよう付け換えて、電源を入れたらWinXPのCD−ROMをセット。HDDパーティションを決めてから(8GB、15MB、30GBの3つに振り分けた)インストールへ。それが終わるとマウスで適当に操作してみるが、今のところ動作は安定している。でもHDD容量をチェックするとOSだけで2GB近く取られるのね(泣)。最後はPBをインストールし、起動させると表示されるマシン情報に不審な点が、CPUがAthlonXP1600+のはずがAthlonMPとなっている。速度も1GHzだし。まぁこれはこのソフトが出た当時はこのCPUが出てなかったからだろうと、今度はコントロールパネルのシステムでチェックしてみると、単にAthlonとしか表示されない。そこのところに疑問を持ちつつシャットダウンして寝た。
2002/02/11
3連休のラストとなる建国記念の日。昼まで寝て、午後2時前に家を出て秋葉へ。電気街へ着いたらまずは廣瀬ビルでのXboxイベントへ寄ってみる。パンフレットを一通りゲットしたらドルビーサラウンド5.1ch体験コーナーにて「エアフォースデルタ」をプレイする。ゲーム内容はともかく、サウンド面はそんなに立体感が感じられなく、そんな驚くほどでもなかった。イベント会場を出ると今度は電気街をあちこち散策しつつ買い足りないと分かったPCパーツを買い出す。通りかかったイラスト画廊で各イラストレーターのリトグラフを眺め、ソフマップでPCゲームパッドを購入。機種はマイクロソフトのサイドワインダー。いろいろ触ってみてこの系統が一番(つーか、のみ)感触が良く、値段の手ごろな(それでもこの手の機器としては高めなんだけど)やつを選んだ。それにしてもどうしてPCのゲームパッドは感触悪いのが多いんだろう。その多くは明らかにPSを意識したデザインしたものであるが、酷似を避けるためか、差別化を図ろうとしているのかは分からないが、結果としてかえって変なものになっている。グリップの握りや各ボタンの位置関係や形状、押し具合など全体としての感触がしっくりこない。これ致命的だぞ。私的にはXboxのパッドをPCに接続するための変換コネクタが出て欲しいと切に願う。機構は同じUSBだから技術的には簡単だと思うし、どこかのメーカーか同人サークルが必ず作るだろうけど。最後はメディアランド(中古ゲーム屋)をのぞいて駅に戻った。
家に帰り、夕食を作って食べてからテレビを見ながら改めてPCパーツを取り付け直し、ついに火入れ式(初めての電源ON)。CPU、マシン背面、ビデオカードのクーラーは正常に動作している。BIOSも正常に起動。設定画面を見ても各ドライブも正常に認識しているようだ。でもHDDの設定がスレイブになっており、マスタにするにはHDDのジャンパスイッチをいじらなければならないが、素手で出来るようなものではない細かい作業で生憎手元には適切な工具が無い。明日ピンセット買ってこう。
2002/02/09
1ヶ月ぶりの3連休。テーマは「自作PCの組み立て」。かねてから今私の使っているPCに限界を感じ(システムの負荷が重くなった、ソフトの動作が安定しない、HDDの容量も底をついた)、増設しつつも5年使ってきたこのPCと別れようと思っていて、WindowsXPも出たし今こそ買い替え時と判断していた。そこで今週は会社が秋葉原という事もあり、仕事帰りに各パーツを何日かに分けて買い込んでいたのだった。そのスペックの概要を紹介する。
パーツ種類 | パーツ名または概要 | 値段(税別) |
CPU | AthlonXP1600+ (BULK) | ¥16000 |
CPUクーラー | BigWAVE2 | ¥3980 |
システムファン | 流体軸受の標準タイプ | ¥2200 |
マザーボード(MB) OS | GIGABYTE GA-7VTXH(LANコネクタ標準装備) WindowsXP Home Edition(OEM版) | ¥27280 |
メモリ | DDR SDRAM 256MB | ¥7680 |
ビデオカード | GeForce2MX400 メモリ64MB | ¥7980 |
HDD | SEAGATE ST360021A(7200回転 60GB) | ¥14990 |
FDD | 3.5インチ2タイプ | ¥1430 |
CD−ROMドライブ | (CD-R/CD-RW/DVD-ROMコンボドライブ) | ¥18980 |
PCケース | 前面にUSBポートを装備 | ¥6980 |
キーボード | JUSTYのソフトタッチキーボード | ¥880 |
マウス | ノーブランド | ¥599 |
合計 | ¥108979 |
ケースの箱を開けて中を出すが、なんとマニュアルが無い! マザーボードの取り付け方や各コネクタの意味をMBのマニュアル(英語)と突き合わせ、ネットに繋げて自作PC講座のサイトを見ながら作業を続ける。CPUもグリスの塗り具合とクーラーの取り付けにえらい苦労したりと、手探り状態。結局作業は深夜にまで及んだ。でもクラッシュが恐くて電源は入れられなかった。やはりそれはちゃんとパーツ構成を確認してから。
2002/02/08
家を出たら客先への面接のため直接埼玉の岩槻へ。上野から大宮までは高崎線に乗り、そこから東武野田線に乗り換えて合わせて1時間半はかかった。でもそれは比較的乗換えがスムーズに出来たので実質は2時間はかかると考えていいだろう。その面接を済ませてから会社へ。
2002/01/29
昨日と同じようにまたXbox試遊コーナーでまたDOA3体験版を、今度は新キャラのヒトミでプレイする。やはり適当にボタンを連打して普通に4人クリア。今回の目的はヒトミというキャラを知ることだからプレイ内容は気にしない。キャラとしては結構好みだったりする。設定上はドイツ人だが日本人と言っても通用しそうな雰囲気。
2002/01/28
会社帰りにPCを買い替えようとパーツの相場などをチェックしに秋葉の電気街を歩いていて、ソフマップ3号店の前を通ったらなんと(日本では)発売前のXbox実機の試遊コーナーがあって、そのうちの1台には「DOA3体験版」が遊べるようになっている(もう1台には対応ソフトのカタログソフトが稼動していた)。最初アメリカ版を輸入したものかと思っていたが、展示されているDOA3のパッケージには日本語で「体験版」と書いているし、コントローラの大きさも握っていて自分の手に合っており、明らかに日本向けのものだ(まずは各ボタンを適当にガチャガチャと押し、レバーをグリグリと回してみたりして、操作感を試してみる。うん、悪い感じはしない。2つのアナログスティックの中にボタンが仕込まれてるあたり、明らかにPSを意識しているのが分かる)。これはどうゆうことだ!? もしやかマイクロソフトがプロモーションの一環として店舗貸し出しをしているのか(後日そうだったと判明)? とにかく平日なので人だかりもなく、普通に試遊出来るのでやってみる。体験版なので使えるキャラに制限があり、モードもタイムアタックのみで、4人目までしかプレイできない。今回はレイファンを使用。下手なのでとりあえず適当にボタンを押して何となく連続技を出して、ストレートとはいかなかったが何とか4人目を倒して終わらせる。グラフィックは確かに美麗になったがゲーム性そのものは前作とはそう変わっていない印象だった。
2002/01/24・25
今回の休みで、やっとこさDQZに手をつけ始める。実際は2時間ほどやってセーブしてやめたんだけど。発売直後の時期は仕事が非常に忙しく、さらに引越しの際ソフトを本体ごと兄貴に持って行かれてしまう。そして昨年10月に祖父の葬式の際ソフトを譲ってもらうもこれまで手を付けていなかった。神殿の一連の謎解きで時間を食ってしまい、最初の戦闘までに(前にやった分も含めて)累計4時間くらいだったろうか。私的にはこれはマイナスポイントかな。やっぱ戦闘って初めてすぐやりたいし。
2002/01/01
年越しの瞬間に合わせていたチャンネルは決めていた通りMXTV。テレビに流れたのは帆船海王丸の汽笛と「2002」とライトアップされた東京タワーの映像だった。一昨年は日テレ、昨年はTVKだったが来年はどうなるか。なお、喪中のつき新年の挨拶は省略します。
チャットでは「誰か時報聞きながらカウントダウンした人いない?」と打ってみたところ、DUEくんがやっていた。「決してあけましておめでとうございますとは言いませんでした(笑)」とのこと(笑)。
そして夜が明けて、DC立ち上げてGGXのアーケードモードをやったところ、初めてディズィーに一撃必殺技無しで勝てた(でもそれまでに何度コンティニューした事か(泣))。
2001/12/31
チャットをしつつ、午後10時にテレビのスイッチを入れる。今回の年越しテーマは一部で話題のMXTVの番組「テレバイダー年越しスペシャル」。周囲で面白いという話なので今回初めて見る事にした。情報番組なのだが、そのノリを一言で言うと「極度にパロディ化したニュース番組」。例えばCD売り上げ、映画興行、書籍売り上げの普通のランキングを紹介したあと「独自ランキング」と銘打ってかなりイカれたお題のランキングを紹介したり、他局の番組の様子を伝える「裏番組速報」や、雑誌などにあった「星占いラッキーアイテム」を星座別に画面いっぱいに羅列するなど、ある意味サイコな番組である。見てて「こうゆう番組作れるのかMXTV」と少し見直した。
ちなみに紅白は11時40分ごろに結果を見ただけ。45分になってからの「ゆく年くる年」は各地の寺の様子を映し出す相変わらずのもの、一方民放はカウントダウンコンサートを中心としたそれぞれのイベントの様子を流している。昔は「ゆく年くる年・民放バージョン」として各局が共同で同じ番組を流していたのが今となっては信じられない(え? 昔のほうが信じられないって?)。59分になるとリモコンで各チャンネルを次々と変えて各局の映像を眺めていた。そして…
2001/12/29
12月は今年で一番仕事がキツい月で、肉体的疲労もさることながら精神的なダメージが大きく、ノイローゼ気味になってしまっていた。この冬休みでそれをどれだけ回復できるか。その第一弾としてまず冬コミに行った。でも家を出たのが11時半で、会場に入れたのは午後1時過ぎだったろうか。簡単にサークルブースを回ってからコスプレ広場と企業ブースに移動してそのまま最後まで西4エリアで過ごし、終了後は特に寄り道もせずに家に戻る。
2001/12/27
会社を休んで精神のリハビリを兼ねて#quizのオフに出席。集合場所の成城学園前駅に着いたときに来ていたのは水戸一高の大関君だけ。所定の時間が過ぎた頃から徐々に人が集まり、主催者の松が来た所で会場へ。参加メンバーは13人だったろうか。昼間のクイズは松企画の「東西対決」や「持ち物チェック」を取り入れた早押しなど、今年の高校生クイズを思いっきり意識した内容になっていたのが特徴。特に自主規制神の企画はその極み。出た問題は全て放送で使われた問題をいじったもの。中でも会場ウケしたのは「大魔神、佐々木主浩の投げるボールの形は○か×か?」「ユースケ・サンタマリアのエッセイ『オモテウライチカラダ』。出てきた数字を全部足すといくつ?」など。途中「17号」神くんも一時参加したりなどのイベントもあった。
クイズの後は渋谷に移動し、学校の研修で上京していた局長や原くんも合流しての焼肉食べ放題の店へ。安月給の一人暮しの身としてはいい機会なのでとにかく食いまくり。これで1500円は結構いいかも。制限時間が過ぎた所で大半のメンバーは新宿のホテルに移動するようだが、私は翌日は会社なのでここで別れる事にした。感想としては、幾分かのストレスは解消できたかも知れないが、あのメンバーでは私だけ年齢が違いすぎるので場違いだったのかなと思ったりもした。何か自分一人だけカヤの外のようで。まるでモー娘。時代末期の中澤裕子のような状況だ…。
2001/11/18
この日の夜、フジテレビの番組『堂本兄弟』にポルノグラフィティがゲスト出演し、高校生クイズの事を語るらしいという情報が突破支援局で発表されたので#quizのチャットをしつつ視聴。問題の内容は視聴者からのメンバーへの質問に「高校生クイズに出ていたのは本当ですか?」というのがあり、ボーカルのアキヒトが10回の中国大会に出たことについて、番組にはナンパ目的での参加でクイズはどうでもよかったとか、1問目で落ちた事を話していた。さらにその当時の映像が広島テレビ提供のものとして延々と流れる(当のアキヒトは全く映ってないのに!)。しかもこの企画はそれだけでは終わらず、当時の中国大会の2問目以降をそのまま出題して出演者がYESとNOに分かれ、正解を大画面に出して勝者を決めるというのもやっていた。いったいこれはどこの局なんだよ。何はともあれ予想以上の収穫で、チャットでも「本編見るより面白かった」と大反響だった。
2001/11/14
修理に出していたDCが家に戻ってきたが、結局修理代はタダだった。試しに適当なソフトを入れてみてしばらく遊んでみて何に問題もなかったのでもう大丈夫だろう。
2001/11/03
家で高Qビデオの鑑賞の続き。四国岡山は○×の途中から「あの」岡山朝日が大映しに。高浜虚子の問題を間違えてラルフに敗者インタビューされてから画面いっぱいに「ラルフ、大勘違い!」というテロップが出て、実は岡山の正解チームが定数に達していなかったので復活したところを流していた。ちなみに○×は6問流していた。それにしても(突破支援局見た時も思ったが)準決勝の「クイズジュラシックパーク」と決勝の「クイズウォーターワールド」はいかにもUSJでクイズやったげなネーミングである。岡山朝日は番組全編を通して目立っており、この時点で今大会No.1キャラクターの地位を確立していたのが分かるものだった。「TVおじゃマンボウ」で取材されてたのを見た時はその辺がよく分からなかったが。
次は北陸。第一問の正解発表をしようとしてステージ後方の○×判定ボード「tell me answerくん」が回転を始めて最初に○のパネルが現れた瞬間それを正解と思い込んだ○エリアの高校生が大騒ぎするというかなり格好悪い場面がそのまま放送されてたり、敗者復活をやるためにテレビ新潟(Teny)の鈴木えーもんアナが「POWERおにぎり」を食べている途中でステージから降り、再びステージに上がった時には食べ終わっていた場面があり、現場で見ていた時はどこか適当な所に捨てたと思っていたが、残りをちぎって高校生に分け与えていたのだった。準々決勝・準決勝は何かあっさりとした感じで、特に北陸大会の注目どころだった福井高専(局長の妹チーム)がチラッと何カットかだけしか映っていなかった。ラルフが何度となく「福井高専〜。」とボヤくようにコメントしたのは面白かったのに。決勝は富山と新潟の対戦を詳しく見せ、石川と福井は結果だけ流して終了。今回最大の感想は