− フリートーク Vol.10 −



2003/05/31

・ファミコン&スーパーファミコン9月末で製造中止のニュース

スーファミはともかくファミコンは現代のコンピュータゲームの礎を築き、発売から今年でちょうど20年の節目にあたる。そんな中での製造終了は非常に感慨深い。この決定は部品の調達困難によるもので、ハードの寿命(売れ行き)によるものではない。ここ1年で6万台(月5000台)の売り上げはむしろ賞賛に値する。あらゆる面での複雑化が進む現世代のハード・ソフトに対するアンチテーゼであるかのようにこの旧式ハードが見直されている中でこの報は残念な気持ちもあるが、5年が寿命と言われる今のゲーム機にあって20年もの間よく耐え抜いてくれた! 感動した!! …って、もうこのネタ古いわな。


2003/05/30

タモリ倶楽部をちょっとだけ見るが、ここ最近の空耳アワーはネタが苦しくなっているのがよく分かる。今回「空耳」になど全く聞こえなかったのは初めてだ。このコーナーも相当永く続いているので仕方ないのかも知れない。いっそこのコーナーしばらく休ませたらどうか。


2003/05/29

こんなの作ってみた。ずっと前に興味があって、資料を買って読んでみたが制約も多く、その特性からして私が作っても意味無いなと思っていたので着手するに至らなかったが、今になってちょっとしたスキルアップの意味で作ってみた。果たしてマメな更新が出来るのか。

ミリオネアを見る。賞金0円が出るのは約1年ぶりだそうだが、1回に2人出るとは(だから迷いがあるならライフライン使えよサスケ)。その後NTVにもチャンネルを合わせてみるが、すぐに見る気力が失せたのでテレビのスイッチを切った。

…って、#quiz REAL用の問題作成、次の日曜までに20問のノルマなのに提出できる状態にある問題が10問くらいしかない! 明日は図書館行こう。


2003/05/28

銀行へ来月分の生活費を下ろし、マンガ喫茶へ。2時間半いて読めたのは『ナニワ金融道』1冊半くらいと雑誌少々。読むスピードがかなり遅い。会計の際、RO1DAYチケットを2枚購入。前に買った所では税別で1枚105円だったがここでは100円で、この一点で私の中でこの店のポイントがアップ(笑)。一気に使うのではなく適当に頃合を見てチビチビ使おう。


2003/05/27

「ミミズ」ことホードと格闘 この日はとにかくRO三昧。深夜・早朝と続け、定例メンテナンスが近づくと一旦落として寝て、夕方目覚めたらまた再ログインするという有様。今回は経験地稼ぎを中心に、ガイドサイトを参考にしてのジュース作り及び中和剤作りの下準備(まだアルコールが取れてない)など。一時うさみみバンド目指してホーネットやマンゴラドラを狩ってたが、その低確率さに根負けして諦めてしまった。だからホーネットカードをゲット出来てもあまり嬉しくなかったりする。今カードアイテムは4枚あるが、あまりレアアイテムには興味ないので。モロクエリアでホードを中心に狩るが、1匹倒すのに7〜8割のHPを失うのでその度に静止して自動フル回復させるのに結構な時間がかかる。最終的にBL45まで上げ、夜12時過ぎても強制ログアウトされないものの、カプラ職員の倉庫サービスでアイテムの備蓄中にROクライアントが「応答なし」を起こしてソフトを落とさざるを得なくなり、そのまま今回は終了。あとこの日はコモドパッチの運用初日だったこともあってか、キャラの動きがかなり重く感じられた。



2003/05/26

 深夜、2枚目のRO1DAYチケットを行使し、先日の続きをする。


2003/05/17

 ネット上で、見る人が見たら笑いがこみ上げてきそうなゲームを発見した。その名は『Super Star Shooter Advance』。媒体はGBAのイメージファイルだが、開発者のサイトを辿ればGBAエミュレータソフトも合わせてDL出来る。そのゲームの内容だが、かつてPCエンジンで出てた『スーパースターソルジャー』の2分間スコアアタックモード(ほぼ)そのまんまである。何回かやって燃えてしまった。GBAの開発環境は今や個人でもフリーソフトとして手に入れられるから(力技を使えば実機でもプレイできるし)これからどんなソフトが現れるか注目に値する。

 深夜にDQMCH。今回はネタバレを含んでいるので隠しておく。
ラダトーム城地下ダンジョンの最下層まで進み、手持ちのモンスター2匹が呪われた状態であったにも関わらず(乗っ取られた&正体出した)幻魔王マガルギを戦闘中ヒリヒリ感を味わいつつ(それでも1回も死ななかったが)倒し、ひとまずのエンディング。次のエピソードでサマルトリア城まで行ったところで今回は終了。やっぱ最終目的地は竜王の城だろうな。



2003/05/16

 本日の『金曜ロードショー』は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、好きな映画だけど今までにも何回か見たからいいかなと思いつつも、やっぱり見た。次回は『マトリックス』でまだ見てない私は期待もの。でも人情として1をやったんだから2・3と続けて放送して欲しいなと思うのだけれど、映画放送は権利関係がややこしいから無理があるんだろうな…。


2003/05/14

現時点でのキャラ容姿 朝、一昨日行った案件の不採用通知の電話が来る。夕方、ラグナロクやってたら何故か普段立ち上げないICQが立ち上がっており、邪姐から電報が。しばしの電報チャットの後、ゲーム再開。

ここ2日間フィールド・ダンジョンとあちこち回って経験値稼いでBLは42(43かも)になった。この日の深夜に1DAYチケットが切れてしまったが、まだチケットは1枚あるから日を置いてまたプレイすることにする。マイキャラクター「kyosukeja」はlokiサーバーにて冒険中なのでもし見かけたらよろしく(笑)。



2003/05/13

 この日は料金分楽しもうとラグナロク中心の生活だったように思う。


2003/05/12

 昼にその工場を見学。仕事内容は10tトラックの組み立て作業で、担当者は他の見学者2名とともに(物が物なので)非常に責任が重く、いかにハードかつ危険が伴う作業であるかが説明。過去に工場で3年バイトした経験からこうした現場の危険性は知っているが、今回は今まで見たどの現場よりもリスキーであるのがハッキリ分かる。とは言え、なりふり構ってはいられないのでその場で「やれる」と宣言(ここまできて「出来ません」なんていう人はいまい)する。そこで二次選考にかけられ結果は14日に出る事になっているが、体力規定もあるのでどの道ダメだろう。

ROネットカフェ1DAYチケット  帰りにネット喫茶で『ラグナロクオンライン(RO)』の「1DAYチケット」を買い、更に別のマン喫に寄ったりしてから帰宅。深夜12時過ぎ、そのチケットを使っておよそ半年振りのRO。βテスト終了時のベースレベルは40なので所持金は160000Zeny。そしてβテストで所持していたアイテム類は全て没収。町に戻って装備を揃えていざ出撃。草原や地下水道をうろつき、敵を倒し、集めたアイテムを売って金を増やすあの懐かしい感覚がここにある。このゲームの面白さを再認識し、時々にでもチケットを買ってプレイし続けようと思った。


2003/05/11

 夕方、自動車工場の面接を受けに新横浜の派遣会社へ。その中で仕事の案内を兼ねて翌日その工場を見学することになる。


2003/05/10

 夜10時ごろ、#quiz REALの深夜ミーティング出席の為はやと邸へ。予定企画の試作版が披露されるなど、今回でいくつかの企画がほぼ決定し、残る未定企画の策定と各企画用のシステム作成が課題に浮上する。担当がのいんさん一人なのに残り3ヶ月で全部完成するのかが少し気がかりだが。


2003/05/08

 失業保険を除き無収入状態が1年以上続いている。そんな中夕方のニュースで札幌のホームレスを特集しているのを見て、明日は我が身かなと思った。

 ミリオネア。今回センターへ行けたのは二人だったが、久し振りに1000万円獲得者が出たから仕方がない。それにしてもミリオネア達成者はこれで4人連続主婦か。他の出場者も皆年配者だし自分の出場なんて夢のまた夢だなぁ。

 国民クイズ常識の時間。今回から出演者を取り囲む100人解答者がいなくなり、完全に別の番組と化していた。もはや何のテーマ性も個性もない無味乾燥なバラエティー番組で、見ていて一つも面白くない。初期の頃はペン片手にメモ用紙に答えを書き、得点を計算してエンディングのランキングをチェックしていたが(もっとも、それが初期のコンセプトでも普通の人はそんな見方しないのは明らかだけど)、今やPCに顔向けてテレビは音声だけ聞いてる状態。そんな現状に現代の日本における視聴者参加型クイズ番組に対する絶望を禁じえない。せめてこれが夜10時以降の番組だったら状況は違ってたかも知れない…。


2003/05/05

 昨日と同じ所へ出かけた帰りに今度は最近オープンしたばかりのマンガ喫茶に入る。料金は最初の1時間は200円(女性は100円)で、以後15分ごとに100円と昨日の所よりは高めだが、3時間780円などの料金設定もある。だから今回は1時間だけにすることに決定。全席がブースで仕切られドアの付いた個室形態になっており、通路がかなり狭い。今回手に取ったのは『ナニワ金融道』。9巻を読み終え10巻をそこそこ読んだところで時間が来てしまった。昨日は正味1時間半で5冊読めたのに今日は1時間弱で1冊強とは…。


2003/05/04

 用事で出かけた帰り、近くで割引券が配られていた事もあり、疲れた体を休めようと川崎のマンガ喫茶に入る。料金は最初の1時間は390円(今回は割引券を使うので190円)で、以後10分ごとに50円。今回選んだのはゲーム席で、借りたソフトはXboxの『ブリンクス・ザ・タイムスイーパー』(ソフトのラインナップがかなり弱く、今回入ったXbox用のものとしてはこれが一番良さげと判断した)。フロントでソフトとパッドを受け取り、席について早速起動。最近よくある位置・視点の移動にアナログレバーを使った3Dアクションに「ビデオ風時間操作」の概念を加えたものだが、特に目新しいとは思わなかったし(まぁミスった時に幾分か時間が巻き戻される時の演出には目を引いたけど)2面の途中までやってみたが続けてやってみようとも思わなかった。ソフトを取り出し、電源を切ってパッドを外すと今度はマンガに手をつける。本日手に取ったのは『賭博破戒録カイジ』。既読だが内容の再確認の意味でこれをチョイスした。フリーのドリンク・スープをガブ飲みしつつ読み進めるが、やっぱ面白い(カイジだけでなく福本伸行のマンガはどれもいい。登場するギャンブルの独創性もさることながら、人間心理(真理)の描写が素晴らしいのだ)。5巻まで読み終え、2時間が経とうとしたところで切り上げた。


2003/05/03

 シルクハット京急川崎店にて『クイズマジックアカデミー』のロケテストが始まったとのことで、私も試しにプレイすることにした。この時デジカメを持参していたが、筐体に撮影禁止の旨が掲示されていたので撮影できず。まずは専用カードを100円で購入し、1プレイ200円で「店内対戦モード」「ネット対戦モード」(他にも「イベントモード」もあったが選択出来ない)のどちらかを選んでゲーム開始。解答は全て画面へのタッチパネルである。まずは店内対戦モードを選んだが対戦相手は全員COM。各ラウンドを順当に勝ち進み、何とか優勝。続いてネット対戦モードも始め、トレーニングモードを遊びつつ開幕を待ったが今度も対戦相手は全員COM。店内モード同様にかなり余裕で勝ち進み、最終ラウンドでの「文字入れ替えクイズ」の入力方法が途中まで分からず誤答を連発し、こりゃ優勝は無理だなと思っていたらなんと勝ててしまい、COMの弱さが図らずも露呈させる結果となった。気になったのはタッチパネルの反応が今ひとつで、並べ替え問題で押した選択肢を画面が反応せず、勢いでそのまま次の選択肢を押してしまった場合に訂正出来ないのが痛い。それでも正式版での対人プレイに期待がかかる。


2003/04/30

 午後5時、求人広告を見て事前に応募した工場でのアルミ製品組立作業員の面接を受けに五反田の人材派遣会社へ。担当者に履歴書を渡し、エントリーシートに必要事項を記入して事に臨んだが、そこでの話によると今回想定している人材としては工業高校を出て板金加工の経験があって…との事で(だったら最初から求人広告に書いとけ!)、実際そうした人からの応募が非常に多く、不採用通知も出せない状況だとかで今回はダメだなと分かった。

 夜に携帯の今月の無料通話分を使い切ろうと実家に電話。何でも今月弟の会社(金融屋)に入った新人は全員辞めてしまい、弟も辞めたがってるけど何とかやっている(四年制大学の新卒でも職にありつけない今の御時世、一度職を失ったら再就職は至難の業だしね)という話をして電話を終えた。


2003/04/29

 DQMCH。ここに来てようやくアレフガルドに上陸に、GBA用にアレンジされたあのメロディーがグッと来る。


2003/04/28

 DQMCH。ロンダルキアの洞窟内に出てくる はぐれメタルをようやく倒せるようになったのでずっと はぐれメタル狩りで経験値稼ぎをしてモンスターのレベルをそこそこ上げていく。


2003/04/23

 ゴールデンに進出したヘキサゴンを見るが、(余計な)出題TVRがついて番組の進行がダラつくようになった。「パワーパフガールズ」のは知らない人も多いだろうし説明にもなるからまだいいが、(問題に何の関係のない)ボブ・サップなんかわざわざ出すなよ。こうでもしないと1時間持たないということか。


2003/04/20

 本日のアタック25は途中から眠気まなこで見て、久し振りにウエストミンスターの鐘が鳴ったのを聴く。午後4時からの#quizオープンの打ち合わせに出席するため池袋へ。他の出席者はあかつさん・神・のいんさん・はやとさんの計5名で、主な内容は今後のミーティングスケジュールと行う企画の詳細や問題点について。本番まであと4ヶ月をきり、全体の構成の骨子もある程度固まってきた。そして次の打ち合わせまでに問題を20問用意するノルマを課すことになって午後9時ごろに終了。


2003/04/13

 今日は私が住む横浜での統一地方選の投票日。今回は投票所一番乗りを狙うべく朝6時前に起床。身支度をして投票所である近所の小学校に到着したのは6時20分。目の前には私の前に先客が一人。聞くと6時10分に来たとの事でガッカリ…と思いきや、この人の投票受付は私とは違うようで、私が住む地区を受け持つ投票受付では一番乗りになるとの事で今回の目的が達成されることとなり一安心。辺りを見渡すと他に来る人がまだいないようなので一旦小学校を出てすぐそばにある掲示板で各項目(神奈川県知事・神奈川県議会・横浜市議会)の候補者をチェックして今回投票する人を確認(一応事前に決めてはいるのだ)。一番乗りを横取りされないうちに入口に戻り、持参しておいたGBASPを取り出してDQMCHで時間を潰す。7時になる少し前に投票所の扉が開くと投票に来た人数人が(お年寄りばっかだったけど)示し合わせたかのようにぞろぞろと現れる。そして7時を知らせるNHKの時報と共に投票の受付が始まった。最初の受付で県知事の投票用紙を受け取り、投票する候補者の名前を書くと一番乗りの投票者が必ず行う「投票箱が空である事の確認」をし、箱に鍵がかけられてから最初の一票を投じる。これを県議会・市議会と合わせて3回繰り返して今回の投票は終わった。家に帰ってしばらくするとまた寝てしまい、おかげで今回のアタック25を見逃してしまう(涙)。で、夜の選挙速報をチェックすると石原慎太郎の都知事再選は当然の結果として、私が最も注目する神奈川県知事選では田嶋陽子が落ちたのが分かってバンザーイ!! その後続けてTVKでの速報を見ると、どうやら私が入れた人は全員当選したようだ。


2003/04/10

 2003年4月10日。この日は今期の青春18きっぷが使える最後の日。そして今私が持っている18きっぷはまだ1日分残っている。そこでこの旅で行ける所まで行ってしまおうと思い立った。駅で最後のスタンプを押してもらい、最初に向かう先は10回の1回戦で使った浄土寺。横須賀駅についてからコンビニで売っている地図を立ち読みして正確な場所を調べると(そんなの事前に下調べしておけよ)、割と近い場所にあるのが判明。10分ほど歩いて現場に到着。周囲を散策しつつ持参したデジカメで建物や隣の墓地を撮影する。寺を去り、横須賀港を眺めてから次はどこへ行こうかと考えなつつ横須賀線の電車に乗る。

この時手元には高Qの全国大会に使った場所を書いたメモを持っていたのだが、今回は遠目の所にしようと次に降り立ったのは武蔵小金井駅。用意しておいた地図によれば小金井街道をまっすぐ進んで新青梅街道との交差点付近にあるようなのでそのまま歩いていけばいずれ着くだろうと楽観的に歩行開始。だが歩けど歩けど中間地点の花小金井駅が見当たらず、これでは今日中に帰れなくなるかも知れないので途中からバスに乗ることにした。新青梅街道を過ぎてすぐにあったバス停で降りて運賃は210円。少し歩いた所に目的地のオートバックス小平店に到着。店内では各売場をうろつきつつ、店員に見つからぬようデジカメで「あの事件」の手掛かりとなったタイヤ売場・カーナビ売場・CD売場(7年前に放送された番組では「オートバックスでCDは販売してません」とのテロップがあったが現在はタワーレコードのセレクトショップとして存在している)、そして外から店舗を撮影。店を後にしたのはもう夜の9時前。折角の18きっぷなのだからもう2〜3ヶ所回りたかったが残り時間が少なく、これ以上回ると家に帰る前に切符が失効してしまいそうだったのでここで断念。もっとも、家を出たのが午後2時過ぎなのだから朝早くから行動しておけばもっと回れたのに(爆)。


2003/04/09

午後9時に何気にテレビのチャンネルを変えまくり、たまたまTBSにしたら「義家」という覚えのある名前が。北星余市高校か! 20回高校生クイズの事前番組で取り上げられた教師と学校ではないか。番組のタイトルは「春の大感動スペシャル〜ヤンキー母校に帰る」あの時のは高校生クイズとは全然関係無い看板を偽ったドキュメンタリーで非常に憤慨したものだが、今回は正真正銘純粋なドキュメンタリー番組だ。義家教諭が担任したクラスの卒業式までを追う内容だったが、何か入学式から同年の夏までを取り上げていたあの事前番組の続編を見たような気がした。


2003/04/03

 朝9時に職安へ行き、最後の失業保険給付の手続きを行う。もうここらで本気を職を探さねば。


2003/04/02

 昼ごろに実家を出て東海道線に6時間かけて帰宅。途中で寄ったヨドバシのゲーム売り場へ寄ったらGBASPは相変わらず品切れ状態。


2003/04/01  両親が私と花見に行きたいと言い出し、当人は京都に行きたがってたようだが私が「三重県には行った事が無い」と言ったので行き先は伊賀の上野公園・隣の忍者屋敷・伊勢神宮を巡るコースと相成った。でも上野公園の桜はまだ固いつぼみだったが。忍者屋敷では「どんでん返し」を初めて生で見たり(でも忍者ショーは見なかった)、伊勢神宮で食べた赤福がなかなかの美味だったりと、この三重県日帰りの旅は私に多くの「新体験」をもたらした。


2003/03/30

朝、DQMCHがどうなっているか、恐る恐る電源を入れてみると、案の定

デケデケデケデケデケデケデケデケ デーデデン♪


おきのどくですが ぼうけんのしょは
きえてしまいました。


(泣)。でもまぁ1日分だし、大まかなゲームの流れはつかんだからすぐに取り戻せるだろう。そしてこれからはしっかり充電した上でプレイ時間に気を使い、家でやる時はアダプターをつなげてプレイしようと心に刻むのであった。ゲームの方はすぐに前日やった分を取り戻して転生が出来るよう。転生ルームとボスとの戦闘BGMにディストーションギターの音色が使われており、クラシック系の曲調が中心のドラクエにあってこの楽器構成は(いい意味で)意外な感じ。


2003/03/29

 明け方の寒さに目が覚め、しばらく寒さに凍える。支援局初七日は午前中に解散となり、私は一人でかねてから行きたかった道頓堀へと向かう。戎橋には中国あたりの外国人観光客の集団や国内のたくさんの人がグリコの看板をバックに記念撮影をしている。ここが大阪の象徴であるのを思い知らされる光景である。たこ焼きとお好み焼きを食べてからビックカメラなんば店に寄ると、発売以来品薄状態が続いているゲームボーイアドバンスSP(GBASP)が売っているではないか。しかし私の手元には局長邸跡地でゲットしていたヨドバシの割引クーポン券がある。どうせ梅田通るし買うならそっちにしよう。売り切れてなければ。デジカメで道頓堀の風景を撮ってから地下鉄に乗り、梅田ヨドバシカメラのゲーム売場に寄るとまだGBASPが売ってたので前出のクーポン券を使って本体を購入。色はアズライトブルー。そして少し間を置いてから貯めたポイントで本日発売のソフト「ドラゴンクエストモンスターズキャラバンハート(DQMCH)」とオプションのイヤホンコネクタを入手。

画面はこんな感じ帰りの電車の中でゲームのマニュアルを読み、カートリッジとイアホンコネクタを本体に差し込んで電源ON! 今まで使ってたGBよりも画面も音質も格段に良くなっているあたりさすがGBAと思わせる(当たり前だが)。カラー液晶の画面もSPになってかなり見やすくなってるし。

実家でもオールスター感謝祭を見ながらDQMCHを続け、3章に入った所でセーブするが、そのセーブ中に電池切れ! …このゲームのデータ記録には相当古いタイプの不揮発性メモリが使われているようで、セーブには10秒ほどかかる。その途中で電源が落とされるという事はメモリには不完全なゲームデータが残る訳で、再スタート時のデータチェックにかかれば強制消去されるであろう。なんてことだ(涙)。


2003/03/28

 本日は突破支援局初七日オフ。朝8時に実家を出て大阪駅についたのは午前11時で、集合まであと1時間ある。梅田のヨドバシを見回ってから駅に戻ると東京支部員の姿が。「喪主」の自主規制神はどこにいるかと聞くと、ここは21回高Q全国大会出場メンバーの同窓会だそうで、No.1ホストくんらの姿も。無関係の私はさっさとこの場を去り、今度こそ神を探してウロウロしてたら今度はなんと大前さんの姿が! 話を聞くと、私より少し後の時期に国民クイズの予選を受けていた事を知る(そして二人とも落ちた(涙))。ペーパーの点数を聞くと43点は取れてたはずとの事。やっぱ取る人は取るもんだ。そして午後4時から東京で仕事だそうで、神やその他の出席者とはここでお別れ。

イラク戦争・統一地方選と、新聞記者大前は激務の日々を送っていた(by武田広)。


まずは局長の通ってた専門学校「HAL」の前まで行き、神の合図で全員黙祷。次は大阪駅地下街の喫茶店「コロンビア」にて恒例のジャンポパフェ狩りで今回のメニューは「富士山」。昨夏の「ホストアタック残念会」では完食はならなかったが、今回は人数が多めだった事もあり、あっさり完食。

これがジャンボパフェ「富士山」だ! 「登山」は着々と進み きっちり完食


コロンビアを出た後は数人で「局長邸跡地」へと流れ込む。神が昨年の「高校生オープン」の問題集と早押し機を持参していたので軽くフリーバッティングした後、私の提案でアタック25をやる。パネル管理には私の持参したVAIOに松岡充浩氏作のフリーソフト「パネルシミュレータ3」を使用。メンバーは赤:ペンギン&KEN1、緑:18回高Q岡山県代表ぜいたく王子、白:ミリオネアで750万ゲットの石井くん、そして青は私で、司会役は神とプリ君。結果はこちら。次にやったのが「あいのりカードゲーム」。簡単にルールを説明すると、ババ抜きとUNOが混ざったようなものだが、いざやってみると皆なかなかカードが減らず、1時間以上の不毛な接戦の末ようやく2人上がって終了。もう二度とやりたくないというのがその場にいた全員の結論だった。あとは外で適当にパチンコ屋やラーメン屋へ寄ったりなどしてまた旧局長邸へ。神が買ってきたトランプをいじっての「ワードバスケット」に何時間か興じて就寝。


2003/03/27

 家の冷蔵庫を空にした上にブレーカーを落とした午後4時、突破支援局初七日への参加を兼ねて帰省。青春18きっぷで東海道本線を6時間乗り継いで実家に到着。


2003/03/26

 そんなに余裕ないくせしてついにヨドバシにてデジカメを購入。機種はオリンパスのX-200で320万画素。値段は割引クーポン券を使って28.3K。本当はもう少し安く、前から目をつけていた200万画素のを狙ってたのだが生憎売り場には無く、結局新製品で値段もさほど変わらないこれにしたという半分衝動買い。付属のメモリは16Mでちょっと心もとない。64Mの購入も考えたが今回は見送ることにした。


2003/03/19

 例のレポートを書き上げたのでアップ。それでも自分が行った予選の全レポートを書き上げるためには20本以上のテープから文字起こししなきゃならず、ただでさえ重い腰を上げ続けられるかは疑問だが。このモチベーションを保つためにもすぐにでも次の分を書かなきゃいかんな。うん。


2003/03/17

 高Q21回中国のテープの文字起こし完了。でも執筆構成をどうしようか考えあぐねる。


2003/03/15

 再就職・社会復帰を目指して有楽町の「東京就職サポートセンター」に利用者登録をしに行く。この職安は専門のカウンセラーによる就職カウンセリングをやってるそうなので求職活動の一助になるかもと思ったからだ。その後は近くのソフマップのデジカメ売り場へ。デジカメは前から欲しいなと思っているので機能と今の自分の財務状況に見合うものが無いかといくつか物色してみた。その中でも値段もそこそこで(自分が使うには)十分な機能がある機種を見つけたが、生憎持ち合わせは無い。うーむ、後日無理をしてでも買ってしまおうか。

 帰り途中のゲーセンで舟太ページに触発されて『クイズケータイQモード』を初プレイ。今回は10クレジットまでとまず決めておく。それでも私にはゲーセンで1つのゲームに一度に1000円も突っ込むのは大散財なのだ。はじめのうちは順調に正解を重ねるが、中盤以降の難度上昇に苦しくなってきたので「ごほうび」は「問題難度低下」ばかり選ぶ(一度「ジャンル選択」で「生活」を選んで大失敗したが)。年明け以降のステージになるとそれまで80%を維持していた正解率がみるみる下がり、結局2月下旬の時点で10クレジット使い果たしてしまった(泣)。感想としてはクイズとクイズとの間のイベント類がやや冗長気味だったのと(それでも楽しんでテキスト読んでたが)、問題も一部ジャンルの偏りが見られ、特に中盤以降で映画・ドラマ・特撮の類がやたら多く感じた。
2003/03/14

『¥マネーの虎』を見終わると次に『天空の城ラピュタ』をやるのを知って続けて見る。やっぱ面白い。ストーリー・作画・全体の構成・音楽・演出どれをとっても非の打ち所の無い、非常にエンターテイメント性の高い「素直な冒険活劇」だと再確認(この辺は各人の好みが別れるかも知れないが)。ここ数年の宮崎アニメは作画は良くてもテーマ性にとらわれていて面白いと思えないから余計にね。千がアカデミー賞獲ったらその記念にでも『ルパン3世 カリオストロの城』あたりやってくれないもんかねぇ>金曜ロードショー だって、私がまだ1回も見てないから(爆)。


2003/03/13

 ○×クイズ突破支援局閉鎖によせて高校生クイズのレポートの1本でも書こうと現場を録音したテープの文字起こしを始める。今取り組んでいるのは21回中国。ラルフのトークが終わらねぇー(汗)。もうレポートの骨組みは書いていて、あとは起こした文字をもとにしての肉付けと写真のスキャニング。支援局が閉鎖される月末までには1本仕上げたいところ。
 ミリオネアを見る。ここしばらくの出場者の傾向として中高年、しかも千万単位の借金を抱えた人が非常に多く(センターへ行けなかった人もその手合いが多いと思われる)、学生や20代、平凡な勤め人にはミリオネア出場は絶望的な状況になってきているなと、冬コミで香埜くんと話したのを思い出した。今回に関しては最初の2人がそれに該当してたし3人目は最近の出場者としては若年層だが公認会計士(司法試験、国家公務員I種試験と並ぶ超難関試験)受験生。しかもフィアンセつき。今週も先に書いた仮説を裏付ける内容と感じた。続いて国民クイズ。時間が一部ミリオネアとかぶるのがもどかしい。まぁそれはそれとして、100人のスタジオ解答者が答える問題も太田問題・田中問題の2問だけになり、視聴者参加の部分はすっかり形骸化したなぁ。番組公式サイト見ると「ただいま募集はおこなっておりません。」と出てるし。


2003/03/08

 何となく肌が合いそうだったので森内名人杯に参加。私が今年初めて出るオープン大会でもある。50問ペーパーはやや難しめで、結果は23点。次の2○2×での組と呼ばれた順番からして推定52位(85人中)。その2○2×を奇跡的に勝ち抜けるも、次のコース分けで敗れる(12人中単独最下位(泣))。どうせいつものようにサクっと予選落ちだろうと思っていたのが思いもしない結果が逆に心地良さとなっていた。合間の休憩時間はスペシャルゲストの水津康夫さんと森内俊之名人御本人のサイン会と化し、私も水津さんから自分のネームプレートの裏に「勝ちを喜び負けを楽しむ」と、今の自分の心境にピッタリの言葉を書いて頂く。そして森内名人からはプログラムの表紙に「夢」と書いて頂いた。問題も全体を通じて(最後まで聞けば)分かるものが多く、冒頭で書いた予感が的中した格好。準々決勝「水津氏作のボードクイズ」は10年前に出版された氏の著書のような超難問のオンパレードと思いきや、難度はかなりゆるく設定されており(それでも著書で出たのと全く同じ問題も複数あったが)、見てても退屈しなかった。惜しむらくは決勝の最後が上野裕之さんの誤答で対戦相手の大村哲也さんの優勝が決まるという何ともぬるい結末で終わったしまったことだろうか。飲み会は金もないし自分が出ても意味無いのでパスし、自由が丘駅のマックで夕食を食べてから適当に駅前を徘徊後帰宅。部屋に入るなりベッドに転がり服着たまま泥のように眠る。


2003/02/19

 まだ未執筆分が半年分以上(核爆)あるから今のうちに書かないとアップがいつになるか分からんのでここに書いておく。

 テレ朝の「スイスペ! タイムショック」を見る。いつものようにテレビに向かって問題に声を出して答える視聴スタイル。パーフェクト1回を含めて8〜12ポイントをウロウロ(クイズプレーヤーで今回の難易度なら平均10ポイントは出してなきゃダメなんだろうが)。記憶障害(度忘れ)で正解すべき問題を落として危うく飯島愛に負けそうになった自分に鬱。ところで2000万円を決めた最後の問題。

「モーニング娘。メンバーは何人?」


正解は「12人」となっていて、これには「オイオイ」と思わずにはいられなかった。今年1月19日の新メンバー発表で「16人」となったはずだが、もし番組が発表前に収録されたものなら「この番組は○月○日に収録されたものです」とテロップを入れておくべきだし、あるいは新メンバーの正式な活動はまだなので現時点では正式なメンバーではないってことなのか? いずれにせよ番組に対して大きな疑念を残すものとなったと言えよう。

それから番組の途中、かなり中途半端なところで春の高校生大会の募集告知のテロップが出されたが、番組最後に大きく出さず、しかも番組サイトで告知してないので「あんまり応募して貰いたくないのか?」と思った。有名校には番組がオファーをかけるだろうが、無名校(でありながら実力があるチーム)がヘタに勝ち進んで残したい学校(チーム)が消える事を懸念してるのだろうか。高校生クイズは公式サイトはもとより事前番組を何本も作って必死に参加を呼びかけてるというのに。まぁそれはそれとして、予選と本選の収録を3月にやって4月に放送するスケジュールだろうか。今回の注目どころとしてはやはり昨年の高校生クイズで優勝した旭川東だろう。他の有力どころは仙台一高・開成・桜蔭・筑駒・早稲田・水戸一高・フェリス・慶応義塾・金沢泉丘・東海・岐阜・神戸女学院・宇部・ラサールあたりがざっと挙げられるが、私としては有名校が順当に勝ち残るよりは知名度がそれほどではない学校が活躍して場が荒れたほうが面白いと思っているのだが。

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