2005/06/26 PC・携帯各キャリアの判別を行うCGIをネットで見つけたので早速導入。先日の「各キャリア別携帯サイト開設」に続いて「PC・携帯共通URL」を実現し、またまた一歩野望に近づいた気分になった。 2005/06/21 現在の私は通勤の際、新橋を経由する。新橋駅の目の前には日テレタワーがそびえ、その階下には「日テレプラザ」なるモールがあるが、その目玉(?)に「汐留らーめん」というラーメン店があり、前から一度食べてみたかったので仕事帰りに寄ってみる。今回選んだのは「汐留味チャーシューメン+味付け卵」でお値段は1180円也(ラーメン1000円、卵180円)。一日の食費の基準を1000円と考える私にはかなり堪える。スープには魚を使ってるようで、匂いにもそれが伺える。 食べると確かにスープに独特感はあるが醤油の塩辛さがきついのが難点。細かく刻まれたチャーシュー(?)はかなりの美味だったが、大きい方のチャーシューはそれに及ばず、そこそこの味わいになっている。麺の量も少なめで、これで1000円を考えると割高感は拭えなかった。全ての麺と具を食べ終え、最後はスープを飲みまくるが前述の通り醤油の塩味がつらい。それでも何とか完食して店を出る。 新橋駅で電車に乗る直前、店に傘を置き忘れたのに気付き再び店に入って店員に聞くと、隣の席に居た客が持ち去って行ったとの事。1000円くらいの安物とは言え今の私が持っているたった1本の傘だったのに…。これで私には手持ちの傘が一本も無い事に(泣)。早く折り畳みも含めて新しい傘買わなきゃ。 2005/06/19 前夜、PCをつけっぱなしで寝てしまったが、前述したゲームのDLが終わったようだ。まだ実行・インストールしてないが、後で試そう。 夜、前々からやろうと思っていた事をついに実践できた。それは「各キャリアごとの携帯サイト開設」。ezweb用の「HDML」で自分の実機で表示できず頓挫してたのが一気に進んだ。基本的にコンテンツはどれも同じで仕様が違うだけ。QRコードもそれぞれ作り、これでまた一歩野望に近づいた(byサルまん)! しかしこれで貴重な休みを1日潰してしまう私って…。 2005/06/18 昨日見た『まさかのミステリー』で取り上げられていた、アメリカ陸軍が新兵募集PRにと作った訓練体感ゲームをやってみようとネットで調べ、DLサイトを見つけたが、ファイル容量は855MB! CD−R1枚に収まらない…。DLを試みると所要時間6時間以上…。しかも途中で失敗(泣)。 午後3時、高校生クイズの事前番組第2弾を見る。 まずは能勢一幸さん・石野まゆみさんによる○×クイズ攻略講座。「問題文に余計な修飾語が付くのは×」など、 2005/06/16 色々忙しかったのが一段落して初めての定時退社。家に帰ってテレビをつけ、久し振りに見たミリオネアは新婚ペア大会。続いて見たのはTVチャンピオン。決勝の最後の問題、それもその問題を取った人が優勝という局面で(正解の限定が甘い)出題ミスがあり、訂正放送が流されるというオマケ付きだった。で、テレビ東京のHPを見たら「爆笑問題$賞金稼ぎ!1問100万円クイズ」という番組の企画があるようで、出場者を募集している。爆笑問題司会、一般解答者100人VS芸能人チーム・100万円争奪というルールに日テレの「国民クイズ常識の時間」を彷彿させる。まぁ(テレ東の資金力からしても)単発の企画だろうが是非成功させてレギュラー化を勝ち取って貰いたいものだ。1問10万円争奪を10問とすれば予算的にも何とかなるだろう。で、応募フォームを見ると「どうしてもお金が欲しい理由やエピソード」の欄に悩まされる。この欄で一次選考を行う事は明らかだから応募するならミリオネアやタイムショック21のようにネタを熟考しなければならない。企画の内容からしてマニアはまず弾かれるだろうから「高Qの観戦資金が欲しい!」ではダメだし低収入で金が足りないなんて珍しくないし、親が重い病気あるいは生活が苦しいとか自分か兄弟に結婚話でもあればネタに出来なくも無いが、両親は健康健在で持ち家に加えて(亡くなった祖父の遺産として貰った)賃貸アパート1軒持ってる小金持ちだし自分&兄弟に結婚話なんて欠片も無いし、応募者は30歳前後の独身男が最も多くなるであろう事から余程のインパクトが無いと数に埋もれてしまう可能性が高い。あー、やっぱ俺ってカードが無さ過ぎるわ(泣)。 2005/06/12 朝7時起床。睡眠時間は4時間程度だったが今日は日曜でも早起きだ。何せ今日は簿記3級の受験日だからだ。今回で3回目の挑戦で(他に学生時代に1回受けたがもう大昔なのと全く勉強してなかったので除外)今度こそ合格しなければという気持ちでいっぱいだったが、今月に入って仕事が忙しくなり、精々電車の中でテキストを読む程度になってしまい(まぁ電車内でも立ったままの無理な姿勢で問題集をこなしていたりもしたが)、焦りの気持ちも大きかった前夜も今朝も鬼門だった精算表問題の演習を短時間ながらもこなしてから予定通りの時間に家を出て、20分程度歩いて受験会場の商業高校に到着。いざ試験開始。定番である問1の仕訳問題の次は新形式の帳簿問題で、あまり自信なく解答。鬼門であり、配点が高いので絶対落とせない残高試算表と精算書は結構筆が進んだなと思ったが、どちらも最後の合計が合わない。時間も無いので中間点に賭けようと思いつつ計算をし直している間に試験終了。校門前で資格スクールが配ってた解答速報を見るとかなり失点が大きく今回も落ちたなと凹む。途中で食料の買出しをしてから家に戻るとどうも緊張の糸が切れたようで、連日の寝不足も手伝ってベッドの上でぐったり。本当は昼過ぎに会社行って書類作る仕事を片付けようと思ってたけど結局休んでしまった。 家のPCを操作中に突然システムダウンし、何度再起動を試みてもブートすらしなくなる。HDDがイカレたか? まだバックアップ取ってないデータやソフトが沢山あるのに…。そんな中ハタと思いつく。メモリが原因か? 今PCのメインメモリは256MBモジュールの3枚差しで768MBにしているが、3枚目のメモリモジュールを抜き取って512MBに戻して電源を入れると、今度は正常に起動できた。前にPCショップの店員にメモリモジュールの3枚差しは不安定になるからお勧めしないと言われたことがあったが、今回の件でそれは本当なんだなと思った。 2005/06/11 土曜だけど仕事が遅れまくっているので出勤。昨日同様夜11時半に会社を出て、また最後に乗る路線で終電を逃す。 2005/06/10 会社を出れたのは午後11時半過ぎ、今までは何とか終電には乗れたが今日は最後の路線だけ終電を逃す。まぁ何とか歩いて帰れる所だったからまだ良かったけど。家でメールチェックするとAmazonアソシエイツの認証が下りたので早速手始めとしてトップに広告を張り付け。今は時間が無いのでアレですが、今後順次リンクを追加していくつもりです。んで、GoogleAdsenseレポ見たら何と2件のクリックが! 現時点の収入額は9セントと、実際の報酬への道険し、である。あ、ヤベ。明日も仕事あるから早く寝なきゃ。 2005/06/09 今月に入り、新しい仕事を始めてから会社が終わるのはいつも夜の11時過ぎで家に着くのは午前様。そんな深夜、録画版(テレ朝の番組ね)のW杯日本vs北朝鮮戦を見ながら(ただし結果は仕事の合間にネットのニュース速報サイトで知っていた)GoogleAdsenseの広告をサイト内のいくつかのページに張ってみる。やってみると露骨にならないようかつ効果的に張るのって難しい。レポート見てもやっぱりクリック数0。むしろどんな広告になっているかが楽しみになっている。 起床(中略)出社。勤務中に実家の父親から携帯メールが。用件については心当たりがある。先日アタック25の熟年者大会に父の名前で(もちろん本人に無断で)応募していたのだ(爆)。内容を見ると案の定、予選通知のハガキが来たという連絡だった。閑話休題。余りの仕事の遅さに怒られつつも作業に一段落つけられたので退社できたのは最速の午後9時。家に帰ってから父にメール送信すると、私も予選に行くのかというレスメールが。もちろん私もネットで応募しているが、現時点で私の所には通知ハガキは来ていない。多分落ちている。今回は高校生と熟年者の枠が取られている分一般の競争率高いし。ただ、あんな事があったから排除されたという可能性もあるが。果たして父は私のこの悪戯に付き合ってくれるのだろうか…。 2005/06/08 自分もアフィリエイトに挑戦すべく、まずはGoogleAdsenseの認証が下りたので取り敢えずトップに置いてみました。今後順次いくつかのページに同様の広告を設置する予定です。でもやたらめったら置くと見栄えも悪くなりますし、ユーザーの心証を悪くしてしまうので効果的且つ露骨にならないようメリハリをきかせるつもりです。はっきり言って報酬は期待してませんが、得られた場合は高校生クイズ予選の観戦資金に使われます。多分。 2005/06/01 当初は6時45分に起きる予定が目を覚ましてみれば7時45分。8時45分に最寄駅に担当の人と待ち合わせで、7時55分ごろに家を出る予定だったから非常に微妙。朝食は野菜ジュースと栄養ドリンクのみ。あとはヒゲをさっさと剃って用意しておいたスーツに着替え、正味10分程度の準備で家を出発。朝のすし詰め電車を久し振りに体験し、ほぼギリギリの時間で目的地に到着。先日の面接時と同様のルートで現場となる会社へと向かう。今回の仕事は某社の社員管理システム開発プロジェクトの一員として、取り敢えず1ヶ月だけの助っ人。それが過ぎれば御役御免となるが、前のバイトは日雇い系の派遣でそっちの会社にも籍は残しているのでまたそっちに戻ればいいのだが。まぁ初日からPCの環境設定やら仕様書の書き足しやら何やらで1日潰れ、結局終われたのは夜11時。帰宅途中に今回の案件を持って来た会社の人に携帯で業務連絡。そこで聞かされたのは、給料は月末締めで支払いはその35日後。つまり今月の場合は6月30日で締めて支払いはその35日後だから8月4日って事になる! つーとこれから2ヶ月は1円も金が入って来ないって事か!! まぁ一応蓄えあるから直ちに生活に困ると言う事は無いが、高校生クイズ予選が近いこの時期に金が入って来ないのは非常に痛い! どうすんだよこれから2ヶ月…。(T_T) 2005/05/31 今日は1年半近く働いていた現場の最終日。にも関わらず前夜は全く寝付けず気が付けば朝を迎えてしまった。さすがにこの時間になると眠気を催してくりが、ここで寝ると明日からの新しい仕事に支障が出る。ここは無理に起きる事にして昼間でPCに向かったり近所のスーパーで食料を買い出したりする。午後3時前に職場に着くと同僚の色々な人に「お疲れさん」「新天地でも頑張って」と激励され、夕飯は先輩の一人にラーメンを奢って貰った。いつもの通り午後11時に仕事が終了。結構長く居た現場を離れるのは少し心寂しい気もしたが、今は明日に向けて早く寝なきゃ。 2005/05/30 本日発売のヤンマガで、先日予想したミスマガ2005ファイナリストの顔ぶれを見る。的中したのは小林ユリと時東あみの2名。平均理論値(16÷6=2.66…人)を下回っててガクー。
今までの傾向を加味して選んだら割とスッと当てはめられた感じ。今度こそ当たるといいな…。まぁ当たったところで何も無いし単なる自己満足なんだけれども。 2005/05/28 夜、22日放送分のアタック25を見る。自力で角を取ろうとするパネル取りが続出する「強欲プレイ」に加えて緑の間の抜けた取り方をする今まで見た事の無い展開に(いい意味で)何度も笑いがこみ上げた。これはクイズの心得のある人だったらまず有り得ない事だけど、世間一般の視聴者達にはかなり楽しめたんじゃないかなと思う。2月に受けた予選を通じて感じた事だが、出場者の選考基準が非常に厳しくなり「クイズをやりに来た」的な人は極めて不利になっているように思うが(プロフィール表の「クイズ研究会名」の欄に何か書いた人を意図的に排除してる?)、今回の対戦にその「成果」が表れているのではないだろうか。 30日発売されるヤンマガに「ミスマガジン2005」のファイナル進出者6人が発表されるが、発売に先立って進出者を予想してみる。これをやろうと思って手元にヤンマガから切り抜いたセミファイナル進出者のグラビアがあるのでそれを見直す。予想はこれ(赤地が予想ファイナル進出者)。
秋山・小林・永作の3人はすぐ固まったがあとの3人で悩み、メガネっ娘の時東は勝負という感じでベッティング(予想)した。もちろん結果は既に出ており、本も刷り上ってるだろうが、勿論私は結果は知らない。果たして何人的中しているだろうか…。 2005/05/14 午前10時30分、高校生クイズの事前番組が放送される。 まず県別代表制と全国10ブロック予選の復活を宣言し、ヘリコプターに乗ったラルフが東京上空を回りつつ過去の映像を紹介するというもの。前半は全国大会編、後半は地区予選編となっており、「勝ち進めればこんな体験が出来るんだよ」という全国の高校生に対するアピールが目的と思われる。使用されたのは第3回〜22回の間で、23・24回の映像は一切使われていない。あの路線との決別を暗に表現したのだろうか? 優勝決定の場面に、江戸川や宇部などのローカルな知名度の学校はともかく、筑駒やラ・サールといった全国区知名度の進学校を使うのは高校生を及び腰にしてしまうのではないかと懸念するのだが。映像の大半は珍場面を使うなど、大筋では前に書いた予想通り(「もがみがよ」はビンゴだったなぁ)。流さない方がいいと書いたスーパープレイは14・15回の「スーパー八木橋」くらいだったが、彼は番組の歴史を語る上では外せない存在なのでまぁ許容範囲内だろう。もっともあれは全都道府県で最も人口が少なく、単純に考えて参加者数も少ない鳥取県だから出来た芸当だということを付け加えておく。そうした場面を他に一切流さなかったのは正しい。そして日テレタワーの屋上部分に「高校生クイズ」の文字をデコレーションしたCGをくっつけた出場者募集告知Vを随所に挿入し、画面端は常に番組公式サイトのURLをテロップ表示している。そして最後に各予選日程のテロップを流して終了。余談だが、スタッフロールで昨年番組を離れていたE氏の名前を確認し、「完全に元に戻るんだなぁ」と改めて実感した。 2005/05/13 仕事を終え、家に帰ってネットチェックすると高校生クイズ公式サイトにて予選日程の公開が。来月からの新しい仕事が(既に尻に火がついているプロジェクトに入るので不透明だが)日曜確実に休めるという前提で行けるかどうか査定。
こうして見ると、期末シーズンにあたる7月頭に沖縄をやり(沖縄は本土と比べて試験日程がズレてる?)、全体の参加者数に大きく寄与する関東は夏休みの頭。参加者数状況が最も深刻な中国四国を8月の半ばに設定。他にも関東以降の7大会で「青春18きっぷ」が使用できるなど、(都合的にも金銭的にも)高校生にかなり配慮した日程になっているのが分かる。やはり(ウルトラクイズ終了以後の)急激な参加者数の減少を少しでも何とかしたいのだろう。しかし、ウオッチャーとしては以前より金銭的に厳しくなっている。特に「たび割7きっぷ」の廃止は痛い! それに代わる割引はないかと調べたが東北向けの「おはよう秋田往復きっぷ」くらい。しかし往復22000円は高い! それから、中部が平日開催なので今年は愛知の実家には行かない事にケテーイ。 あと、福澤アナのフリー宣言の感想。これでウルトラが再復活した時の司会はラルフに決まったな。(え? 福留さんは?) ちなみに14年前、福留さんが日テレ辞めてフリーになった事を知って最初に思ったのが「これでウルトラや高校生クイズの司会は続けられないな」というものだった。 2005/05/11 今日は休み。今週の面接の結果が伝えられ、採用決定! 今の仕事を今月末で抜け、来月頭から新しい仕事に移行する方向で調整を行う事にする。 ところで今週末に高校生クイズの事前番組が放送されるが、どんな内容になるか予想してしまおう。まず爆笑問題の二人が「今年も高校生クイズありますねぇ」といったやり取りのあとラルフが唐突に現れ「田中さん、太田さん、2年間お世話になりました」と別れを告げて2人を退場させるところから始まる。その後、10ブロックによる地区予選と県別代表制の復活をナレーションで説明して人口の少ない県にもチャンスが与えられる事をアピールする。禁じ手かも知れないが3年前、島根県は8チームしか来なかったので○×クイズを免除された事とか関東でも山梨と栃木は○×を2問で勝ち抜けられた事を伝えてそのチャンス性を強調してもいいかと。各地区の予選日程を発表した後、「もがみがよ」などの過去の珍プレーや各予選会場での騒ぎっぷり・パフォーマンスぶりを流して終了。ただ、「9時31分」とか「小旅行に出る」などのスーパープレーを流すと高校生が参加に及び腰になる恐れがあるのでやらない方がいいだろう。今回の番組はあくまで全国の高校生に番組への参加を呼びかけるためのものなのだから。予想と言いつつ個人的希望になってしまった。 |