− 高校生クイズ 全国大会会場の旅 旅行記 −

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ゲームショウの寄り道


 ビジネスデーを含めて3日とも行ってしまった東京ゲームショウは流石にこたえた。んでも最終日終了後、そんな鞭打った体なのに会場近くの幕張海岸へ、それもかなり奥のほうまで歩く。荷物を置いてちょっくら波打ち際まで走ったり、そこにあった大きなブイを持ってハンマー投げ風に海へ投げてみたり(でもほとんど飛ばず、ただ目が回っただけだった)。さすがにその場で600g減量を試みたりはしなかったけど(^_^;)。

 今度は千葉マリンスタジアムまで行ってみるが、試合も無かったので当然中には入れず。が、中からボールを打つ音が聞こえてきたので練習はしていたのだろう。この中には入れるのはいつの日やら。

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ヴァンテアンまであと一歩…


 この日はスカパー!・フジテレビ721の番組『IQバトル! 20世紀』の二次予選を受けにフジテレビへ行くも、無残な(思った通りの)結果に終わる。ゆりかもめは高いので浜松町駅行きのバスに乗り込む。レインボーブリッジを渡り、竹芝桟橋のバス停で降りて、客船ターミナルに向かう。現場の正確な場所を確認してから辺りを見渡す。そして東京湾に目をやると10回のウェルカムパーティー、そして13〜16回の決勝で使ったあのヴァンテアンが! 一瞬乗ろうかと思ったがもう夕方で、寒くて真っ暗な東京湾を眺めるのも何だったので今回は見送った。食事なしでただ乗るだけなら2000円ちょい出せばいいんだけどね。あの船に乗るのはいつになるやら。どうです? ヴァンテアン乗船・東京湾クルージングオフでもやりませんか(笑…でなくて、本気で言っているのだが)?

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話題の地へ寄り道


 最近仕事が落ち着き、ほぼ手が空いている状態となった。それでも会社へは行って、受けた指示についての細かい作業をしている。でもそれはすぐに済ませられる類が殆どで、事実上の待機状態。そんな状況なので、出勤ついでに掲示板でちょっと話題となった代々木公園へ行こうと決意。午前中に家を出て、まず電車で渋谷駅まで行く。道玄坂で少し寄り道してから目的地へと歩いて向かう。途中、NHKの「みんなの広場(とかいう名前だったと思う。少なくともスタジオパークではない)」へも寄り道してしまったが、本来の目的地へと到着。平日だし別に何かある訳ではないので人気は無い。11回と14回の情景を思い浮かべながら持参したカメラで辺りを撮影。残り数枚だったのでこれを機に使い切ってさっさと現像に出すのも今日ここに来た目的の一つでもある。広場を離れて歩道橋を渡り、森のエリアを経て原宿駅まで歩くとそのまま出勤へと向かう。最寄駅近くのカメラ屋で現像依頼をして、会社に着いた頃には3時を回っていた。こう書くとえらい重役出勤とか優雅な仕事してるなぁと思われるかも知れないが、先にも書いたように手が空いた状態だから誰にも迷惑はかからない。それについ先日まで何日も会社に泊まり込んで仕事をしていたのだし。

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やりたかったなぁ、スリック・カート


 今日も仕事…をするつもりだったが、仕事場であるマンションの入口で呼び鈴を鳴らすが誰も出ない。鍵を取ろうとオフィスルームへ行っても鍵がかかっており、これでは仕事をやるにやれない。この会社は「年がら年中誰かしらいる」と聞かされていて、今までもそうだったのでこの事態を予期していなかったのだった。仕方がないのでこの時買っておいた弁当は近くの公園で食べる。

 この際だから兼ねてから行こうと思っていた所へ行く事にした。まず川口駅へ向かい、東口から国際興行バスに乗って弥平町バス停を降り、目的地まで歩く。その場所とは、9回の準々決勝で使った「キャメルGP」と言うゴーカート施設である。歩いていくうちにキャメルGPの看板が見え「ここだな」とさらに自分を鼓舞させながら一歩一歩近づき、そして到着。…だが私が見たその場所は更地だった。ったく、ここの事を下調べした時に地図には載ってても電話帳には載っていないわけだ。それでも先程の看板と営業時間と休業日の書かれたプレートは残っていたのだった。入口部分のシャッターには今春にビルが施工される旨の標識が掲げられていた。掲示日が昨年の12月である所を見るとキャメルGPが無くなってからそれ程経っていないものと思われる。そして車両通行口は開いていたので中に入ってみる。敷地内にはキャメルGPが使っていた数台のゴミ箱、丸々1台置かれているアメ車、同じくアメ車でもバンパーとプレート部分が1つおもむろに残されている。そして「アメリカングランプリクイズ」の情景を思い浮かべながらその更地の中に足を踏み入れる。そのエリアは番組を見ていたものよりかなり狭く感じられた。土の上に残されたゴムやその他の残骸が前述の看板やアメ車同様生々しくさえ感じる。隣には「キャメルスタジオ」という録音スタジオがあり、そちらは現在でも使われている様子。しばらく敷地内をうろついている内に、先程まで建物の中にいて、帰ろうとしていた人の声がかかってきたのでこちらから近づき、ここの事について聞いてみる。キャメルGPが無くなったのは2年程前で、更地の狭さを話すと実際の建物は現在出版社の流通センターとなっている隣の建物の敷地も含まれており、広さは今の更地のおよそ2倍だったとの事。私はその人にお礼を言うとすぐにその場を後にした。それにしてもやってみたかったよなぁ、スリック・カート。もし今でもあったなら「何人たりとも俺の前を走らせねぇ!!」と意気込んで走りまくろうと思っていたのに。ところで関東にこうゆう施設は今どこかにあるのだろうか?

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