QUIZ BOOKS


「クイズの勉強って、どうすればいいんだろう?」と考えている人も多いはず。それはとにかく大量の問題を滝のようにこなす事。でもその為の書籍類は今やそこらの書店には殆ど無い状態。それでも学校の図書室や図書館、古本屋を探し回ってでも読むべき本は多々ある。そこで過去に出版されたクイズ問題集やクイズに役立つ書籍を紹介する。

アメリカ横断ウルトラクイズ(1)
アメリカ横断ウルトラクイズ(2)
アメリカ横断ウルトラクイズ(3)
アメリカ横断ウルトラクイズ(4)
アメリカ横断ウルトラクイズ(5)
アメリカ横断ウルトラクイズ(6)
アメリカ横断ウルトラクイズ(7)
アメリカ横断ウルトラクイズ(8)
アメリカ横断ウルトラクイズ(9)
アメリカ横断ウルトラクイズ(10)
アメリカ横断ウルトラクイズ(11)
アメリカ横断ウルトラクイズ(12)
アメリカ横断ウルトラクイズ(13)
アメリカ横断ウルトラクイズ(14)
アメリカ横断ウルトラクイズ(15)
アメリカ横断ウルトラクイズ(16)

アメリカ横断ウルトラクイズ
ニューヨークへ行きたいかーッ!
―データ解析 傾向と対策


絶対ニューヨークへ行きた〜いッ!
―アメリカ横断ウルトラクイズ
攻略技術と対策問題


アメリカ横断ウルトラクイズ 虎の巻
言わずと知れた、一刻も早い再復活が待ち望まれる怪物番組の歴史を記録したこれらの書籍はクイズファンのマストアイテムと言えるだろう。○×クイズの問題も多数掲載されている。「ニューヨークへ行きたいかーッ!」「絶対ニューヨークへ行きた〜いッ!」は'90年と'91年にそれぞれ出版されたムック。特に後者は11〜13回出場者による写真集や座談会が垂涎もの。「虎の巻」は'98年の今世紀最後ウルトラクイズの放送に先駆けて出版した過去問集。

その他のウルトラクイズ関連書籍
「ウルトラクイズ」はどこにある? ―ある一敗者の青春
ウルトラクイズ伝説
アメリカ横断ウルトラクイズ クイズ王の本
アメリカ横断ウルトラクイズ 電子ブック版
「ウルトラクイズ伝説」の見開き右ページは著者である初代司会者・福留功男氏による第1回・今世紀最後ウルトラクイズの回顧録を中心とした文章。左ページは福澤時代を除く全大会の模様を収めた写真集で構成されており、ウルトラファン必携の書と言える。
「クイズ王の本」は実質上の著者である第2回ウルトラクイズ優勝者・北川宣浩氏のサイトネット版として復刻しているのでコレクター以外は買う必要は無い。

全国高等学校クイズ選手権〈1〉
全国高等学校クイズ選手権〈2〉
全国高等学校クイズ選手権〈3〉
全国高等学校クイズ選手権〈4〉
全国高等学校クイズ選手権〈5〉
全国高等学校クイズ選手権〈6〉
全国高等学校クイズ選手権〈7〉
全国高等学校クイズ選手権〈8〉
全国高等学校クイズ選手権〈9〉
全国高等学校クイズ選手権〈10〉
全国高等学校クイズ選手権〈11〉
全国高等学校クイズ選手権〈12〉
全国高等学校クイズ選手権〈13〉
全国高等学校クイズ選手権〈14〉
全国高等学校クイズ選手権〈15〉
全国高等学校クイズ選手権〈16〉
全国高等学校クイズ選手権 燃えているかーッ!
全国高等学校クイズ選手権―史上最強の指南書
『全国高等学校クイズ選手権(通称「高校生クイズ」)』のオフィシャルブック。1〜16回それぞれの大会ドキュメントと問題集を収めた単行本と、17〜19回で出題された問題を収録した「史上最強の指南書」が出版されている。どの本もYES−NOクイズ(現○×クイズ)の問題が大量に(全部で3000問くらい)掲載されているので問題をしっかり覚え、解説を読み込んで理解する事が○×クイズ突破への最短の近道であると筆者は確信している。が、当時の芸能時事問題も多くこっちは読み飛ばしてかまわない。オッサンオバサン連中が当時を回顧(懐古)するのにはいいかも知れないが。

「燃えているかーッ!」は1990年に発行されたムックで、ジャンル別問題集の他、1〜9回の大会グラビア・優勝チームの写真・全国大会出場チームの学校名メンバー名一覧、更に当時の司会者を含めたスタッフインタビューなどが収録されている。でもAmazonではかなりのプレミアが…。
↓高校生クイズの歴史を8分弱に凝縮
七分半の高校生クイズ Cherish Ver

史上最強のクイズ王決定戦公式問題集 PART1
史上最強のクイズ王決定戦公式問題集 PART2
史上最強のクイズ王決定戦公式問題集 PART3
1989〜1995年にかけてTBS系列で放送された『史上最強のクイズ王決定戦』で使用された問題を大会・ステップごとに、しかも未放送・未使用分も含めて収録している。PART1は第1〜4回、PART2は第5・6回、PART3は第7・8回分を収録。基本問題が非常に多く、基礎作りにはもってこいだ。この3冊をマスターするだけでもかなりの実力がつく。初心者はまず予選・早押しクイズの問題から目を通すといいだろう。

また、第28・29回高校生クイズ全国大会の問題はこのシリーズに収録されている問題が多用された。

クイズ王
クイズ王2
1990〜94年にフジテレビ系列で放送された『FNS1億2000万人のクイズ王決定戦!』で使用された問題を書籍にまとめたもの。藁半紙を使っているのでページ数の割にはとても分厚い。構成も大まかなジャンルごとに分けただけなのでページによって難易度の隔たりがあり、人によっては読みづらいかも。大会・ラウンドごとに分けて収録して欲しかった。

NHKテレビ クイズ日本人の質問〈1〉
NHKテレビ クイズ日本人の質問〈2〉
NHKテレビ クイズ日本人の質問〈3〉
NHKテレビ クイズ日本人の質問〈4〉
NHKクイズ日本人の質問〈1〉
NHKクイズ日本人の質問〈2〉
雑学読本 NHK新・クイズ日本人の質問〈1〉
雑学読本 NHK新・クイズ日本人の質問〈2〉
クイズ 日本人の質問―目からウロコの人気TV番組の本
クイズ 日本人の質問―“素朴な大疑問”にズバリ答える
NHKで放送されたクイズ番組で出題された問題を書籍にまとめたもの。高校生クイズの○×クイズはここから出題されることが多いともっぱらの評判である。

その他のクイズ番組本
完全攻略! クイズ$ミリオネア 同番組で出題された問題が賞金額別に収録されている他、番組開始に至るいきさつを語ったエピソードや放送回ごとの視聴率などが書かれている。
桂三枝のナイトinナイトBook―ギャルVSおっさんの激突知読本 朝日放送の「ナイトinナイト」内で放送された企画で使用された問題をまとめたもの。フジテレビ系で放送された「クイズ年の差なんて!」の原型と言われる。
クイズ! 日本語王TBSで放送中のクイズ番組で出題された問題集。慣用句や言い回しの問題は高校生クイズやアタック25でもよく出るので、この本に載っている内容は押さえておきたいところ。
アタック25―東リ・パネルクイズ 今年で放送35年目となる、言わずと知れた視聴者参加クイズ番組の最後の砦。1983年に大泉書店から出版された同番組の問題集(?)。果たしてこの番組は『天才クイズ』が持つ視聴者参加型クイズ番組の最長寿記録・37年2ヶ月を更新できるだろうか!?
クイズ!ヘキサゴン問題集―バカの境界線
ヘキサゴンドリル
ヘキサゴンドリルII
ヘキサゴンドリルIII
ヘキサゴンドリルIV
『クイズヘキサゴン』シリーズの問題集。「バカの境界線」は先代ヘキサゴンで出題された問題を、「ドリル」は『ヘキサゴンII』での「予選ペーパーテスト」12回分600問がそれぞれ収録されている。
クイズ雑学王―今すぐ使える豆知識テレビ朝日系列で放送中のクイズ番組『クイズ雑学王』で出題した問題をまとめたもの。読み進めるごとに問題の難度が上がるよう「一般正解率」の高い順に収録している。
クイズプレゼンバラエティー・Qさま!! プレッシャーSTUDY 頭が良くなるドリル
Qさま!! プレッシャーSTUDY ドリル 脳力発見SP
テレビ朝日系列で放送中の『クイズプレゼンバラエティー・Qさま!!』の「プレッシャーSTUDY」で出題された問題を収録。この番組も初期とは全然違う番組になったなぁ…。

その他のクイズ本
クイズは創造力〈理論篇〉
クイズは創造力〈問題集篇〉
クイズは創造力〈応用篇〉
著者は第13回ウルトラクイズ優勝者・長戸勇人氏で、1990〜91年にかけて出版された。「理論篇」では自らのウルトラクイズ体験記に加えて早押しクイズにおける問題文の構造分析・ボタンを押す際のテクニックや思考メカニズムが、「問題集篇」では○×クイズで正解を導くための思考法やクイズ番組でよく出題される各種問題パターンなどが非常に分かりやすく書かれている稀有な名著。クイズを志す者なら必ず読むべきである。
永田喜彰のクイズ全書 著者は第13回ウルトラクイズ準優勝者であり、第2・4回FNSクイズ王決定戦で優勝した永田喜彰氏。第4回FNS体験記に始まり、なかなか骨太な問題が多数収録されている。中・上級者向け。
RUQSのクイズ全書 老舗クイズサークル立命館大学クイズソサエティ(RUQS)が’93年に出版した本。過去の主な会員紹介や例会の定例企画「ジャンル別クイズ」50セット分などが収録されている。
能勢一幸のクイズ全書〈1〉
能勢一幸のクイズ全書〈2〉
第15回ウルトラクイズ優勝者で、現在でもテレビ番組に登場する「クイズ王」の代表的存在である能勢一幸氏の著書。〈1〉は自らのクイズヒストリーと15回ウルトラクイズ体験記でウルトラファンにはぜひ。〈2〉は「史上最強」「FNS」対策を念頭に置いた問題集と言う構成で難度は高め。永田本同様、基礎をマスターした人向けの実力向上型クイズ本と言える。
水津康夫のクイズ全書 著者は『史上最強のクイズ王決定戦』で4回優勝した知識量No.1プレーヤー「歩く百科事典」こと水津康夫氏。今回取り上げたクイズ本の中でも特に異彩を放っている。とにかく問題が専門的・アカデミック指向でそんじょそこらの人にはとても太刀打ち・理解できないと思う。ただ、この本で取り上げられたネタが出版された翌年の高校生クイズ某地区のYES-NOクイズ第1問に使われていたりするので全く使えないという訳でもない。適当に斜め読みして興味を持った部分だけを覚えるという読み方でもいいだろう。
TVクイズ番組攻略マニュアル〈1〉
TVクイズ番組攻略マニュアル〈2〉
TVクイズ番組攻略マニュアル〈3〉
現在最も容易に入手できるクイズ本。〈1〉はミリオネアを意識した4択問題が中心で初心者向け。クイズ番組対策に関する記述は「クイズは創造力」シリーズの焼き直しの感があるが、前述したように今書店にまともに並んでいる(正統派)クイズ本はこのシリーズくらいなので若い人にはいいかも知れない。また、クイズ番組予選の最難関である「面接」の対策にまで踏み込んで書かれているのは筆者の知る限りこの本だけである。〈2〉は中級者、〈3〉は上級者(「クイズ界」に足を突っ込んでいる者)向けの内容になっている。
つい誰かに出したくなる○×クイズ777問 2006年出版。著者は上に挙げた「クイズは創造力」シリーズの長戸氏と「タイムショック」の問題監修を務める仲野隆也氏。良問が多く、全問題の解答には詳しい解説が付けられている上、同年の高校生クイズでもこの本から2問ほど出題されていたので○×クイズ学習のマストアイテムと言えるだろう。
挑戦!!クイズ王への道〈王道編〉
挑戦!!クイズ王への道〈正道編〉
'93年ごろ、当時の主要大学のクイズ研のメンバーが共同執筆した本。その表紙の色から王道編は「赤本」、正道編は「黒本」と呼ばれていた。主に赤本は難度別、黒本は出題パターン別に問題が収録されているが、特に黒本は誤植・ウソ問が多くあるので注意。
最強! クイズ番組読本 ウルトラクイズ・高校生クイズ・タイムショック21についてかなり詳しく書かれており、アメリカのクイズ番組事情を採り上げた記事も興味深い。ただ、90年代初頭に起こった「クイズ王番組ブーム」をリアルタイムに体験した者でないと理解・共感できないであろう部分も多々あり、問題集もオープン大会向けなので万人にはおすすめしない。
TVクイズで10倍儲ける本―オレだけの秘密の戦略 現在クイズ専門の放送作家として活躍している道蔦岳史氏の著書。管理者はこの本を読んだことがないので内容については言及できない。悪しからず。
クイズ文化の社会学「クイズ」を学問的見地から分析した学術書(なので非常に高い)。テレビ・ラジオのクイズ番組の内容や歴史について当時の社会背景と併せて詳細に書かれており、日本初のクイズ番組である『話の泉』で出題された問題が掲載されているのも興味深く、資料的価値が非常に高い。ただ現代のクイズ番組に関する記述を読むにつけ、視聴者参加クイズ番組の未来に対する絶望を抱くのもまた事実である(涙)。
Answer×Answerマニアックスゲーセンで絶賛稼動中のクイズゲーム『ネットワーク対戦クイズ Answer×Answer』のムック。各アバターアイテム一覧の他、各形式の問題集や“しのこ”女史ら有名Answer×Answerプレーヤーのインタビューも収録されており、同ゲームのファンには垂涎の内容となっている。

その他、クイズとは直接関係ないが参考になりそうな書籍
情報スーパー活用術著者は『史上最強のクイズ王決定戦』で通算5回優勝した西村顕治氏。新聞・テレビ・雑誌・パソコン・ネット・日常生活における情報収集テクニックや記憶術81項目をそれぞれ見開き2ページずつコンパクトにまとめており、読みやすい。発行が1997年なのでパソコン関連の記述にはさすがに古さを感じるが、根本的な内容は今でも変わらないと思う(CPUやHDDは多少型落ちしていてもいいがメモリは大量に搭載せよ、など)。この本はビジネスパーソン向けという体裁をとっているが、クイズの勉強という側面でも十分参考になる。さしずめ「史上最強の早押し王によるクイズ教科書」とも言えるだろう。
世界一受けたい授業〈vol.1〉
世界一受けたい授業〈vol.2〉
世界一受けたい授業―能力開発編
世界一受けたい授業使える知識!BEST100
日本テレビ系列で放送中の人気番組で行われた「授業」を書籍化したもの。クイズの勉強に役立つかは未知数だが、番組で登場したネタが放送翌日に行なわれた高校生クイズ予選の○×で出題されたケースがあるので一応取り上げておく。
6chは上方文化や アタック25の初代プロデューサー・三上泰生氏の著書。アタック25開始にあたっての裏話などが書かれている。

おまけ
NEWハヤオシピンポンブー【パーティーグッズ・パーティーゲーム・ビンゴゲーム・クイズ・くじ抽選・ダーツ】
NEW早押しピンポンブー
早押しクイズをやるには早押し機は欠かせないが、これが一般に入手できるほぼ唯一の早押し機と言える。6人までの参加が可能。パーティーグッズとして作られているのでコードが短く小規模・内輪でクイズをやる向きにはいいが、これをオープン大会に使おうとしてはいけない。




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