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Last Update = 2018.1.15
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★2016年8月15日/→平昌郡


平昌郡(평창군)の入口
 峠の頂上に到着。どうやら平昌郡(평창군、ピョンチャン郡)の入口(?)のようです。「기분좋은 만남 평창」(気分良い出会い 平昌)の看板がお出迎え。
 (参考:Googleストリートビュー)


洪川郡(홍천군)の標識
 振り返って見てみると今まで登ってきた側に洪川郡(홍천군、ホンチョン郡)の標識があるので、ここが郡境のようです。


雲頭嶺(운두령)の休憩所
 峠の茶屋のようなものがあったのでちょっと休憩。後で調べたら、雲頭嶺(운두령、ウンドゥリョン)という場所らしい。


雲頭嶺(운두령)にて
 車を停めて一休み。


チヂミ
 チヂミで腹ごしらえ。隣のテーブルにはマッコリでほろ酔いのグループもいましたが、彼らはどうやって下山するのかな(もしかしたら近くに宿泊施設やバス路線があるのかもしれません。)。


大韓民国江原道平昌郡大関嶺面に到達
 峠を下って、ついに平昌オリンピックの開かれる大韓民国江原道平昌郡大関嶺面(대관령면、テグァルリョン面)の玄関口とおぼしき場所に到着。「面」というのは日本でいえば「村」レベルの韓国の行政区分らしいのだが日本とは違って独立した自治体ではない模様。嶺東高速道路(高速国道50号線、영동고속도로、ヨンドン高速道路)の橋げたには「The 23rd Pyeong Chang Olympic Winter Games 2018 평창! 동계스포츠의 새로운 지평을 열어갑니다」(第23回平昌オリンピック冬季大会 2018平昌! 冬季スポーツの新たな地平を開いていきます)との文字が!(参考:Googleストリートビュー)


Pyeong Chang 2018
 Pyeong Chang 2018の大きなロゴがお出迎え。(参考:Googleストリートビュー)


横渓オリンピックパーク?
 地図を頼りに開会式や閉会式が行われるとされる横渓(횡계、フェンゲ)オリンピックパーク建設予定地を目指したつもりだったのですが、あらら…どうやら工事中で行き止まりのようです。壁の向こうに見える鉄骨柱のようなものは建設中のオリンピックスタジアムだったりするのかしら?(参考:Googleストリートビュー)


平昌オリンピックプラザ開閉会式現場
 時計回りに敷地の周囲を走ってみると、正門らしき場所に出ました(参考:Googleストリートビュー)。「DAELIM 평창 올림픽플라자 개폐회식장 현장 →」(デリム(大林産業) 平昌オリンピックプラザ開閉会式現場 →)の看板があります!


平昌オリンピックスタジアム?
 どうやら平昌オリンピックプラザ(平昌オリンピックスタジアム、평창 올림픽 스타디움)建設予定地に間違いないようです。2016年8月15日午後6時20分頃、ついに次期冬季五輪開催地に自家用車で到達することができました! ちなみにこの日はリオデジャネイロオリンピックの開催期間中でもあったりするので、なおさら感慨深いものがあります。


アルペンシアスキージャンプセンター
 アルペンシアスキージャンプセンター(알펜시아 스키점프 센터)にも来てみました。団体旅行のツアー客も観光に来ています。オリンピックでは多分ここでスキージャンプ競技が行われるのだろうなあ。



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