第二回 登場キャラから何を感じる?
参考資料:メディアワークス「ハッピィサルベージ」公式サイト・キャラクター紹介
やあー、第一回からずいぶん長い月日が経ってしまいました。ハッピィの公式企画も
全て終了したのに、いまさらこういったページの更新というのもお恥ずかしい限りです。
が、とっととハッピィ系サイトを息絶えさせるのもシャクなので私にできることのある間は
悪あがきをさせていただきたいと思います。
今回のテーマは登場キャラの第一印象(ファーストインプレッション)。
ネットや雑誌などで紹介されているキャラクターの説明文などを読み、
どういう印象をもって、ゲームへどれだけ関心が持てるかというのを考えてみます。
ただしこれ、一年前以上前の感想を思い出して書いているので上手く表現する
自信がないので、読まれる方もそのあたりご了承下さい。
まずはこのページを開いてみようか。
http://www.mediaworks.co.jp/gamers_s/happy/char.html
あれ?エリッサとアルマとパナシェがいねえ。
以下、転載します。
公式機関から文句が来たら
ホームページごと消します。よっしゃあ。
ワタル
>物語の主人公。アメリカ合衆国領の南の島・パーキット島の大学に通い、優秀な美人助教授
>ロシディのもとで海洋考古学を専攻するごくごく普通の大学生だったが、サルベージ業を生業と
>していた父親が行方不明になったのをきっかけに、パーキット島近くの離れ小島ハルクイン島で、
>いとこのマリナと共に父親たちのかわりにサルベージを行うことに・・・いつも笑顔を絶やさない、
>やさしく、穏やかな少年。青年というよりまだ少年と言う方がぴったりくるカンジ。肉体労働が
>苦手で、頭脳労働が好きなタイプ。とにかく女の子には優しく、悪く言えば優柔不断な面もあるが、
>サルベージを通して、人間的にも、肉体的にもたくましく成長していく。巻き込まれ型の主人公。
>大学で専攻していた海洋考古学の助教授ロシディに密かな憧れを抱いていた。
・そもそも美人教授のもとで海洋考古学ってのが普通じゃない。
・親父が行方不明で借金肩代わりさせられてんだからちったあ落ち込め。
・うっわぁ、この主人公って俺の嫌いなタイプだ。
マリナ
>日本のミッション系女子校通う17歳の女の子。ワタルの幼馴染にしていとこ。表面的には
>勝気な世話女房タイプで掃除、洗濯、料理など、家事はなんでも大得意。行方不明の父親を
>探すため、そして莫大な借金を返すため、ワタルと協力してサルベージャーになる。
・ウザったい。
・設定だけで持ち上げすぎ。
・せめて高校卒業してこい。
ルーリー
>ロリぷに系の美少女。純真無垢だが独占欲が強く、ワタルが他の女の子と仲良くすると
>すぐすねる。ワガママいっぱいだが、傷つきやすい一面も。『ふにゅーん』『ぶ〜う』や
>語尾に『みゅう』をつけるなど、ロリぷに語を使用する。好きな物はワタルとウサギと
>ぬいぐるみ、カワイイものが大好き!ハルクイン島、滞在中にワタルと知り合い、大好きな
>おばあちゃんにプレゼントするために銀食器のサルベージを依頼。そのことがきっかけで、
>ワタルたちと一緒にサルベージする事になる。
・この時点で早くも萎え〜。逝ってよし。
・10歳でそれは鬱陶しい。
・関わり合いを持ちたくない。
・赤ちゃん言葉?
・んなもんと並べ比べて主人公を邪魔するな。
ラナイ
>古くから、南洋の島々に転々と散らばって住んでいた謎の民、マハロ族の末裔。ラナイは
>ハルクイン島近くの小島イリマ島に住み、独自の生活を営む南方マハロ族の酋長の娘。
>たまに薬などの医薬品を手に入れるためハルクイン島にやってきて、マハロの特産品である
>貝ガラのネックレスや、民族衣装であるタカラ貝で編み上げたビキニなどと交換している。
>褐色の肌をしており、動物と話をすることが出来る。性格は明るくおおらか。少々オテンバで、
>イルカたちとともに、ハルクイン島の海を泳ぎ回っている。ワタルたちの言葉はあまり得意でなく、
>片言気味で話す。また、恋をしたことがなく、男の子を好きになったことがない。
・見る人によってはガラクタでは?そんなに価値があるのか?
・頼む、やめてくれ。
・それで主人公に一目惚れか?わざわざ厄介ごとを増やすんじゃないよ。
ミランダ
>南洋を席巻した海賊キャプテンモンドの子孫らしい。幼い頃に両親を失い、残された
>病弱な弟と二人きりで「悪い海賊の子孫」という周囲の冷たい視線に耐えながら生きてきた。
>彼女自身は、キャプテンモンドを誇り高い海賊だったと信じている。今は弟の病状が悪化し、
>その手術代を稼ぐため、一人でサルベージを行っている。他人には心を閉ざし「私は、自分
>以外は信用しない・・・」「サルベージ中に寝首をかかれたくないからな・・・」などが口癖の
>孤高の少女。だが、弟への愛は盲目的。
・黙ってりゃわかんないんじゃねえの?
・こんなことを口癖にする奴はかえって疑わしい。
・イメージ丸つぶれ。
ロシディ
>パーキット大学海洋考古学部の助教授。同大学でワタルの先生だった。知的な美人。
>色っぽいお姉さまタイプの女性。海底遺跡を追い続ける優秀な海洋考古学の権威。
>ワタルのことを常に気にかけており、ワタルがサルベージをやるため、自分では
>退学したと思っている大学を密かに休学扱いにしてくれている。大人の余裕、
>大人の色気、大人のナイスバディ。ワタルは大学時代、彼女に密かに憧れていた。
・相対的にすごくおばさんっぽいんだけど。
・そのような設定を安売りするな。
・そんなに前のことでもあるまい。
うわー、だめだー。
こんな自画自賛の紹介文で客を獲得できるわけがない!
売れなくて当然だ!
こんな作品を応援していた自分が恥ずかしい。
穴があったら入りたい。
自己嫌悪に陥りそうだよ!