今回もサターン版の時間軸に会わせたお話です。
1979年(昭和54年)、7月の出来事を調べてみると、センチとの関連は
少ないにしろ結構色々起きているようなのでここで紹介しておきます。
20日、これは永倉えみるのサターン版における誕生日になります。
その前後、24日は私、古葉竜史の設定上の誕生日です。
さて、この20日、えみるの誕生日は金曜日でした。
そう、その一週間前、13日も金曜日だったということです!
13日が金曜日の月に生まれるなんて、
永倉えみる、なかなか将来が楽しみなヤツだぁー!!・・・なんてね。
・日米大学野球、(6月23日より、7月3日最終戦)
アメリカ代表は日本代表に三連敗してしまいます。第四戦は延長戦に
もつれた結果、アメリカが勝ちます。するとあれよあれよとアメリカ代表は
連勝し、終わってみれば圧勝で四連勝。逆転優勝を収めます。
この大会、日本大学野球代表に特に目立った投手はいませんでしたが、
打線がすごい。四番・原辰徳(東海大)が満塁一本を含む四ホーマーと
大当たり。五番・岡田彰布(早稲田大)も二本打つ活躍を見せています。
どうでもいい話ですが、このころにKIRINはトマトジュースの広告に、
小林亜星氏と阪神の小林繁投手を起用していました。
・プロ野球オールスター戦
13日にファン投票の結果が出ます。前回も書いたとおり、セ・リーグからは
阪神の小林投手と若菜捕手がバッテリーで選出されます。他にも掛布選手や
ラインバック選手など、タイガースからは合計四名が選ばれています。
14日には監督推薦を含めた出場選手全員が発表されています。
なお、この年セの監督を務めたのはヤクルト・広岡監督。前半を折り返して
前年度優勝だったヤクルトは最下位だったのでベンチの雰囲気は
どんなものだったのだろう。コーチは巨人・長嶋監督と広島・古葉監督。
18日、オールスター前最終節。セ・リーグ首位の中日ドラゴンズは
広島に七敗目(四勝)を喫し、前半広島にだけ負け越してしまいます、
ちなみにこの日の勝利投手は北別府で江夏にセーブがついてます。
21日、第一戦はセ・リーグが11-2で勝利。勝ち投手に広島・江夏。
先制スリーランホームランを打った王がMVPに選ばれる。
22日、第二戦は3-1でパ・リーグの勝ち。2打点の阪急・マルカーノが
最優秀選手に。一矢報いる本塁打を打った広島・山本浩二がこの試合の
敢闘賞・打撃賞に選ばれている。
24日、私の誕生日。7-5でセ・リーグが勝つが、なんとこの試合、
山本浩二がホームラン二本を打つ。そのうち片方は王を一塁に置いての
サヨナラ2ランだった。文句無しのMVP!すげえ日に生まれたな、俺。
・高校野球、夏の予選
好カード
和歌山県大会。一回戦に選抜大会優勝の簑島高校が登場、対戦相手は
リードオファー・正田耕三選手のいる市立和歌山商業だ!
地方大会の第一戦にするにはもったいないぞ!7月18日、試合は開催された。
結局1-0で簑島が制す。簑島高校、あとはみんな楽勝で和歌山大会を優勝する。
福岡県大会(北部)、20日の試合で嘉穂高校の繁友投手が筑豊高校を
相手にノーヒットノーランを達成。嘉穂高校は県大会決勝で惜しくも敗退する。
神奈川大会、横浜高校、愛甲猛投手は28日の準決勝で藤沢商業相手に
ノーヒットノーランの快投を演じる。しかし、29日の決勝戦・横浜商業戦では
制球に苦しむ。結局3-1で横浜商業が勝ち激戦区・神奈川大会を制した。
大阪府大会、決勝戦は7月31日。順当に浪商とPL学園が残る。
選抜大会準優勝の浪商はエース牛島と捕手香川のバッテリーが健在だ。
PL学園も三番ファースト小早川毅彦の存在は侮れない。
試合の方は小早川が三安打の活躍を見せるも、浪商が9-3と大差で勝ち、
春夏連続で甲子園出場の切符を手に入れる。
8月1日、甲子園大会の出場校が揃う。
千葉県代表に市立調子商業。エースで四番はあの銚子利夫だ!
埼玉県代表は名門上尾高校。エースは仁村徹。
石川県代表には星稜高校が。一年生の野手には音重鎮がいた。
熊本県代表に古葉竹識氏の母校、済済黌高校が21年ぶりに出場!
鹿児島県代表には鹿児島実業高校が、
このときのエースは鹿島忠投手、中日では中継ぎの柱になるんだけど、
この鹿実のチームメイトにはあの世間が感動と賞賛した吉村物語の
プロデューサー、栄村忠広選手の名前もあった。
・番外、記録編
7月31日、広島カープ高橋慶彦選手は33試合連続ヒットの日本新記録を
うちたてる。また彼の母校、城西高校(東東京)はこの日に甲子園出場を
決めていた。それが彼に記録達成へ前向きな意識を生み出させたのだろうか、
高橋選手は一回の裏、第一打席でその記録を達成する。更にこれがあとに
いい意味でも悪い意味でも影響する。彼は二回表の守備の時に足の打撲で
途中退場してしまったのだった。
同試合、中盤、巨人・シピン選手は大野投手より通算200号ホームランを
放つ。広島カープは終盤に江夏を投入するが、彼も更に打たれてしまい、
広島は痛い痛い逆転負けを喫するのだった。
ブラウザの「バック」でお戻り下さい
いないと思うけど、この文章の転載は行わないでね。
Thu, 17 Dec 1998 00:28:16 Written by Tatsushi Koba
参考:朝日新聞縮小版