ユッカ

亡くしたものばかり いつも持ち歩いていた  思い出は 笑顔や 温もりや 幸せまで持ってる

欲しいもの全てが 眠る昨日の日々に  ただ1つ足りないものがある 僕はやっと気付いた

未来はやっては来ない このままじゃやって来ない
自分の小さな殻 抜け出さなくちゃ いけない
2つの目を開いて 2つの手を広げて
反り返るシンバルのように

心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような  自分の中の自分が 時を持ってる

捨て去る事で もう一度 始まりを知る  祝福をしてるように 眩しい 雨が窓をたたくよ

どうにもならない事や どうしようもない気持ち  そんなものが きっと 道を決めてゆく

Love is glowing

手渡された悲しみ それは乗り越える為にあると  空見上げ思う
誰も
 1人で死んでいくけど 1人で生きて行けない
いつか誰かと 僕も 愛し合うだろう

大きな瞳が 世界の何処かの果てで  見つめてくれてる

Love is always

シンバルのように

心を揺さぶるような何か 叫びだしたくなるような
自分の中の自分が 時を持ってる

手渡された悲しみ それは乗り越える為にある と  空見上げ思う

誰も 1人で死んでいくけど 1人で生きて行けない
いつか誰かと 僕も 愛し合うだろう

1人で死んでいくけど 1人で生きて行けない
いつか誰かと 僕も 愛し合うだろ

作詞/岩里祐穂   作曲・編曲/菅野よう子
坂本真綾アルバム DIVE 
より (この歌は、真綾ちゃんのHPで試聴できます。屋根裏のリンクからどうぞ)


初めて この歌を聴いたとき、やっぱりチャーリー君が浮かびました。
人は何故生きているのか?自分は何の為に生まれてきたのか?
生きるという事に自問自答を繰り返すチャーリー君の姿は私自身を映し出すものでもあります。