柴田郡村田町 村田字町56-1 (有)大沼酒造店
乾坤一
土蔵造りの商家の建ち並ぶ村田町は、藩政時代には伊達家の直轄地で、紅花などの集産地として栄えた歴史をもっています。蔵王山麓に位置し、泉韻豊かな自然に恵まれたこの地で、当家十郎左エ門により、元禄年間に大沼屋を名乗り、正徳二年より酒造りを業といたしました。以来、一筋に旨い酒造りを目指し、現在でも麹造りから総て手造りで、伝統の寒造りの技を活かした高品質な清酒「乾坤一」を醸造しています。........
****2011年3月11日の東日本大震災のため御注文はお受け出来ませんよろしくお願いいたします***.............................................
平成11年東北新酒鑑評会優等賞受賞 佐藤 勝禎 杜氏
平成12年度第二回宮城県清酒鑑評会 宮城県産業技術総合センター所長賞受賞酒
平成15年第五回宮城県清酒鑑評会 産業技術センター所長賞・純米酒の部門受賞
平成15年 平成15酒造年度全国新酒鑑評会 金賞受賞
平成18年酒造年度 全国新酒鑑評会金賞受賞
第89回 南部杜氏自醸清酒鑑評会 優等賞受賞
「乾献一 特別辛口純米」は当店にはないので、こちらまでhttp://www.jizakeya.org
同じ酒屋仲間の八重樫酒店のHPアドレスです、こちらもよろしくお願いします。
最近、雑誌にも載り話題を集めている地酒メーカーです、1999年に何か金賞を獲得したという事で年末には商品が無くなりました、生産量はあまり多くないので地元の酒屋さんでも見かける事が少ない商品かもしれません、当店でもあまり在庫はないです、というか商品が入って来ないのです、問屋さんに注文出しても二三週間あるいは一ヶ月後忘れた頃に入荷するような感じです、という訳でネットでの販売は中止いたします、ごめんなさい
バブルの時代に売れて売れて増産した蔵元がありました、バブルが過ぎその後そのお酒は売れなくなりました、このような例もあるので現在酒造メーカーは増産、設備投資にお金をかけず現状維持を徹底する蔵元が大半です、日本酒を今の若者達は飲みません、親父みたいだとか、強い酒はだめ、リキュール(缶チューハイ)を飲むのです、日本人は変りました、アメリカを手本にした文化が浸透してきて日本っぽいものは排除されます、今に日本は日本ではなくなる、悲しい事です。そう言っている若者だってあと20年もすれば親父になるのです、その時は「今の若いやつらは」とつぶやくのだろうなぁ..................???
とにかく詳しい情報はパンフレットをもらったらHPに載せます、なかなかいいお酒ですよ、又宮城県においしい酒が見つかって、嬉しいです、宮城県南にはこの「乾坤一」の他に「蔵王」もあります、こちらもなかなかおいしいですよ.
村田町は菅生というサーキット場がある近くの町です。昔はロックコンサート等、よく行われていた場所です、JEFF BECK を見に行った事があったんですが本人の風邪の為、中止になったのですよ、お金だしたのに、くやしかった..........あ...関係ない話しですね。
原料米 | 精米歩合 | 日本酒度 | 1.8L | 720ml | |
ササニシキ | 60% | +1 | 在庫無し | 在庫無し | 販売しません |
きっと「一ノ蔵」や「浦霞」に続いて有名になりそうな蔵元です、期待しております、ガンバレ大沼酒造......................