前歯部反対咬合の歯科矯正治療 = 上顎骨劣成長タイプの治療

 上顎骨前方牽引装置による治療  

治療前後の変化 (→治療経過)

初診時:2008.08.04     

   
動的治療終了時:2009.05.20

 

 

治療前
治療後
治療による横顔の変化

 

 前歯部反対咬合にもいくつか種類がありますが、この装置(上顎骨前方牽引装置)は上顎骨の前方成長量が足りない症例に使われます。

 おおむね10歳以下でないと効果がありません。

 装置が効くと前歯部反対咬合が治るだけでなく、鼻も高くなります。

 

口腔内固定装置=リンガルアーチ

口腔外装置=マキシラリー・プロトラクター


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