それにしても今年はGWが10日もあったものだから先週は苦痛でした。 月曜日が休みだったから4日しかなかったのに…。
そして来週も憂鬱…。 とある仕事で前回取りまとめをしていた人が会社を辞めてしまったので、繰り上げで担当者になってしまった上に、人が足りなくて下がいなくなった…。 つ~か、バグ取り中のプログラムを、英語で書かれててしかもまだ書き途中で嘘ばっかりの説明書を見ながら動かして、試験しろと言われても…。 仕様が分からないからバグか仕様か分からないんですけど…。しかもそれを一人でやれと…。 大体さぁ、管理者レベルはJavaでオブジェクト指向とか言って簡単に開発コスト・期間を削ってくれますけど、早々使い勝手の良いオブジェクト設計なんて出来るモンでもないし、最終的にはオブジェクトを含んだ全体規模での試験をして微調整が必要になってくるので、結局そんな夢のようにコストダウンにはならんでしょうよ。 まぁ私が開発に携わっているのであれば、上の様な愚痴はタブーでそれを如何に向上させるかが腕の見せ所なんですが、そんなやり甲斐のある仕事じゃありませんので、私のは。
それにしても次に祝日がある7月下旬まで、何を糧にモチベーションを上げましょうかねぇ…。
機械で大量に処理するから、輸送で折れたり汚れた本もそのまま入れちゃうでしょ。 しかも機械で痛んだりしてる時もあるし。
なんでそんなこというかというと、最近そういう汚れたり折れてる本に当たることが多いんですよ。 棚で選ぼうにも袋に入ってるから確認できないし、袋に入れる段階で確認してないし。
下手すると古本屋に並んでる本の方が本屋に置いてある本より綺麗な場合があるって事態を、もう少しまじめに考えて欲しいですねぇ。 本屋で新刊で買ったばかりの本が中古屋で傷有りと言われて減額される様な状況がままある様では困りますわ。 いやまぁ基本的に売る気はないんですけどね、悔しいじゃないですか、410円払った本が100円の本より汚かったら。
と言っても法事は土曜日に終わってるんですよねぇ、実は。
で日曜日は雲仙普賢岳の地獄池?に行きました。 何を好きこのんで硫黄臭漂う岩場を練り歩くか…。 なんかもう、全身に硫黄の臭いが染みついたんじゃないかって位ですわ。 それにしても雲仙が噴火して、火砕流や土石流で被害者が出たのはもう12年近く前の話なんですねぇ。 バスの中でアナウンスしてました。
で、月曜日は阿蘇山まで行きましたよ。 火口はすごいですねぇ。 避難抗とかあって、まだ噴火するかもしれないんだなぁとしみじみ。 まぁ地獄池の後なので硫黄臭は全然気にならなかったので良かった良かった。
いやまぁ話は変わって、肉とか魚とか、毎日満腹以上に食べ過ぎて、せっかく減った体重がまた逆戻り…。 また明日から食事量を減らして少しずつ体重減らさないと…。
とりあえず全体の感想を井筒監督的?に言うと星半分、ってとこですか。 実は映画行くって話で集まって、どんな内容か良く知らずに見に行ったのですが。
なんというか、本題に入る前に人間関係の説明とか全然なくて唐突すぎ。 こういうパニック系は、最初にもっとこう平和な日常を見せてからの方が落差が明確になって引き込み易いと思うんですが…。
で、ジョディ・フォスターでしたっけ?メグが一人でばたばた騒いでなんかもう序盤で食傷状態。 愛人に寝取られた旦那とやらが突然出てきて、それが爺さんでびっくりだし。 換気口とかなんか知らないけど壁に穴空いてるのに携帯の電波入らないし。 なんだべ、強盗対策の避難抗の壁に電波拡散材でも使ってるんですカ?
換気口からガス流された時にガス中毒になる前に自分から火を放って、天井を火が踊って外の強盗まで火に炙られてたけど、外国だと家庭用のガスって天然ガスなんですかね? 日本だとLPガスって空気より重いから火なんかつけたら床から火が溢れてえらい目に遭うと思うんですけど。 しかも火が燃えさかる場面がなんか如何にも嘘臭かったんですが。
でも一番落胆したのが、2人組の予定だった強盗に助っ人で追加参加していたラウールさん。 スキーマスクで顔を隠してて、ジュニアなるリーダー格を銃で撃ち殺して主導権を奪ったりして、すわ何者だ!?っと思ったら…。 なんの伏線もなしのただの冴えないおっさんだし…、おぃおぃ。
パニックルームの扉にはセンサーが付いていて人を挟むような事はないとかって言ってたので、逃げ込む時に僅差で割り込まれて…、とかってあるのかと思ったら、なんかラウールが手挟まれてるし…。 あのセンサーはなんだったですカ!?駄目じゃん、挟まってるよ…。
娘のサラも、パニックルームに入る前には持病の話なんて一回も出てこなかったのに、突然逃げ込んだ後に発作起こすし。 なんていうか、なにもかもが脈絡なしに突然追加設定が加わったり、意味ありげだと思ったら拍子抜けだしで、なんだかもぅ?
新宿東急で見たのですが、客のマナーが悪くて上映中に何回もドアが開け閉めされるし。 別の上映が終わったのか、外からがやがや雑音は聞こえてくるし。
まぁマナーの意味では、どうせ誰もかけて来ないだろうとたかを括って携帯電源切らずにマナーモードにしてたら、メールが来て光って震えて慌てた私もたいがいマナー悪いですが。
結局16:30に上映終わって、新宿のまんだらけ→秋葉原のアニメイト→ヤマギワソフト館→ラジオ会館のイエサブと回って秋葉原駅前のカレー&コーヒー屋で夕飯食べて帰りました。
そのあと寮の送別会にも2次会から参加するハメになって(私の送別会じゃないのが残念)、結局家で落ち着いたのは夜中1:00ですよ。
仕事の人間には携帯教えてなかったのにやむ終えず携帯から電話しちゃって、メモリ登録されただろうなぁ、会社にばれたら面倒臭せぇなぁというのはまた別の話。
リフォーム依頼している家ってどこも生活感に満ち溢れているじゃないですか。 結局の所、生活空間の使い方って住んでいる人の性格に左右されると思うのですよ。
詰まるところ、作り替えないとどうにもならない状況ってそうそうないし、作り替えれば劇的に変わるって事もまたあまりないでしょ。 作り替えた直後は、不要なモノを一気に廃してデザイン優先のモデルルーム的な状態になってるからそりゃ見栄えも良いですよ。 で比較対照のリフォーム直前ってのは、モノだらけの状態で本来の家の構造だけをみているわけではないのですよ。 だ~か~ら、リフォームした後も、1年後くらいにもう一度様子を見に行ってみればリフォーム前と同じ様な状況になっている可能性が高い。
本当に限られた生活空間をうまく使いこなすのであれば、入れ物である家を造り替えるよりも効率よく空間を使うコツを学んだ方が有効ですよ。 アパートなんかの、複数の部屋が同じ間取りの状態で人によって全然違うってのが良い例ですね。 私も大概漫画やDVDなどのモノが多過ぎて、どうしても部屋の中が雑然としてしまうんですが、そういうレベルを超越した雑然ぶりを見せつける人も中にはいますから。
リフォームをするのは、例えば子供がみんな自立して、子供部屋が不要になったのでその空間を趣味の部屋にするとか、親と同居するとか、どうにも家が古くてがたが来たって場合がいいんじゃないですか。 番組に出てくるリフォーム後の家って、アーティスティック過ぎて少なくとも私には住めそうもありません。 本棚の上端と天井までのスペースが勿体ないとか常々考えてるしみったれですから。
まぁ整理整頓のコツは朝の花マルとかに任せて、ゴールデンタイムはもっと華のある事やらないと見る人が引くと思うので番組自体はそれなりに見られると思いますが(というか何となく毎週見ちゃってるし)。
とりあえず上巻だけ見終わりました。 大体13回くらいまでですか、秦可卿の葬儀の回です。
話を知ってる人が見る分には、記憶を辿って補完すれば普通に見られますけど、何も知らずに見ると理解出来ない気がするのは気のせいでしょうか。 なまじ詳しく知っているだけに、端折られる部分が気になるだけですかね。
それにしても黛玉役の人と晴ブン役の人がえらい美人やなぁと思ったり。 つい溜息ついてしまいましたわ。
それに引き替え賈家四春の影の薄い事…。 いつも3人一緒に出てくるので、誰が誰だかいまいち見分けが付きません…。
あとは、思ったより宝玉がぷっくりしてたのが気になったくらいですかねぇ。 もっとすっきりして可愛げのある感じかと思ってたのですが、まぁ裕福な家の若様だとふっくらしてちょっと生意気な感じでぴったりなのかな。
他にいただけなかったのは字幕が妖しかった事。 単語の途中で変なところに行換えの区切りが入っていて読みにくかったり、妖しげな訳が飛び交ってました。
なんにせよ、見ながらHP更新しようと思ってたのに、中国語のヒアリングが出来ないので字幕を追わないといけなくて、結局見終わるまで手は止まったまま。 で当初の予定とは別に感想を追加で書いてみました。
しかも来週は洋服のリメイクだそうな。
確かに目の付け所はともかく、続けて行くには難しい企画ですよねぇ? だって数百万単位のイベントですよ、リフォームって。 番組から半額だすとかならともかく、そうそう簡単に出演者は集まらないでしょ。 それにしても開始から2桁回行く前にこの状況とは…。 開始時に気が付かなかったんですかね、っていうか最初からこういう予定だったのかしらん?
とか書いているそばでワールドカップで日本がロシアに勝ったとかやってますね。 まぁサッカー興味ないから良いんですけど。 日本人全員がサッカーで騒いでると思わない頂ければそれで結構です。
河野太郎って人をはじめて見ました。 見たと言ってもサンデープロジェクトに出てるのを見ただけですけど。
ちょっと前にあれですよね、父親の河野洋平に肝臓移植して、そろそろ引退するべきじゃないかって意見したっていうことで話題に上った事がありましたよね。
今回もまぁ、テレビ出ても正論ばかり言っていた気がしましたが。 でも最近の政治家は、言質を取られるのを避けて、正論すら言えないのばかりなので、実体が伴うかどうかは別として正論をきちんと言えるのはそれなりに評価できるんじゃないでしょうか。
それにしても発足当時は85%もあった小泉内閣の支持率も、今じゃ38%だなんて笑ってしまいますね。 私個人はかなり早い時期から小泉首相は嫌いだったのでさもありなんって感じですが。 大体、「痛みを伴う改革」じゃなくて、「痛いだけで変わらない改革」ですからねぇ。 これで小泉内閣が解散しても、自民党に代わって期待出来るような人もいないし、民主党と自由党が代わりに政権とっても頼りないし、先行きは暗いですなぁ。 まぁなるようにしかならないんでしょうが。
話は全く変わって新発見(と言うほどじゃないが)。 おなかの余剰肉のせいで、座卓に座ってると腹部が圧迫されて気持ち悪くなります。 飲みの席で気持ち悪くなるのはアルコールのせいじゃなくてこのせいではないかという気が…、まぁこれまで通り飲めない、で通しますけど。 (大体飲めないって言い始めてから飲んでないから、今、どれくらいなら飲めるのか全く不明なんですが)
そうですねぇ、作品の全体的な感想としては、少林寺とサッカーっていう妖しげな組み合わせとワイヤーアクションが意外に面白かったです。 ただ、途中で饅頭屋の前で踊りだしたりとか、饅頭屋の娘さんがどぎついけばい化粧で出てきたりとか、単発で出てきた小ネタがちょっと鬱陶しかった気がしました。 本筋だけでも意外性とかコメディ性があるんですから、むしろ本筋の方に時間を使った方が、下手に小ネタを入れて話をぶつ切りにされなくて良かったのではないかと思いました。 (まぁ私が、小説とかでもそういう脱線が大嫌いなだけなんですが。)
最近は洋画のDVDは3000円位で安く買えるので、出たら買ってまた観るのも良いかなぁと思いました。
で、嫌だったことがですねぇ、映画館で映画観るのは一人じゃないって事なんですよねぇ。 たまたま前に座ってたのが異様に汗くさい奴で、心底席移動したかったのですが何せ6人で観に行ったので簡単に移動出来なくて1時間半以上我慢するハメになりました。 また、なんかずっとくすくすくすくす笑いをかみ殺してる人が後ろにいて、何がそんなに面白いのか気になるしうるさいし。 斜め前の奴は突然携帯取り出して、電源切るのかと思ったらなにやらメール打ってるみたいで、長いこと画面の光が目を射して煩わしいし。 なんか笑うところで笑いが起こって良い話のところで拍手が起こって、とバラエティ番組でスタッフの指示でモブが無理矢理そういう雰囲気を作ってる様な不快感があったり。 ポップコーンの臭いは漂ってくるし。 あまりごそごそ動けないので長時間同じ姿勢で体痛くなるし。
一昔前に比べればずっと家庭での映画鑑賞環境も向上しているし、デメリットを考えれば多少観る時期が遅くなってもDVD買って一人ゆっくり観る方が良いんじゃないか?と今回しみじみ感じました。 まぁそれも前人気から高かった人気映画だったからなのでしょうが。
まず、映画館が狭い…。 狭いもんだから部屋全体がフラットで、階段部屋じゃないので後ろに行くほどホントに観にくい&前の人の頭がなんとなく気になる。 なんかスピーカの位置が中途半端なのか、低音が軽いしなんか変に浮いたような音がするし。 パニックルームや少林サッカーの時と同じ金額払ってるのに…。
話の筋としては、別にヒーローモノの王道で別段目新しい所はなくて、展開の先が簡単に読めるお話でした。 ただアクションシーンの撮り方とかCG合成の自然さは結構良かったと思いました。 というかホントにそれだけ。 「○○を抜いて興行成績全米No1!」とかって煽り文句は不用意にあまり使わない方が…。 王道のヒーローモノのアクション映画が好きな人なら観た後すっきりするとは思いますが、私は必ずしも王道のお話が好きという訳ではないのでちょっとモノ足りなかったです。
まぁ今回は、作品の善し悪しより私の好みとちょっと合わない、ということで。