スパイダーマンを見終わって映画館を出たら、コマ劇場前は凄いことになってました。 W杯 韓国VSスペイン戦で韓国が勝ったとかでなんか凄い数の集団が国旗振り回してお祭り騒ぎしてました。 しかも避けて通り抜けようとしたら同じ進行方向で集団が移動を始めてしまって、一時人混みにメンバが分断されて携帯で連絡取り合うハメに。 よかったよかった、携帯買ってあって。 去年までだとこの段階で私は脱落してた(携帯がなくて不測の事態に対応できない…)んですが。
それにしても、韓国戦はまた審判の明らかな偏向判定があったみたいですね。 スペインの方に2回程得点したはずが審判の判定でノーゴールにされたとかされなかったとか、ニュースで言ってました。 某HP(無断リンク)で書いてあったんですが、確かにポルトガル戦とかイタリア戦とか、必ず韓国の対戦国に退場者が出て不自然な判定が多すぎる。 大喜びしている韓国の人たちには申し訳ありませんが、多分かなりの人たちが韓国戦の不審さを韓国の不正と確信してるんではないですかねぇ。 とはいえ別に私的には全然関係ない他人事ですけど。 むしろ不正が発覚してW杯の権威とやらが失墜する事になった方が私的には関心事になるんですが。
その後はヨドバシカメラを経由して焼き肉屋に行ったのですが、15分位で席が空くという話が結局1時間近く待たされるハメになって散々だ…、と思ったら、3900円?の食い放題を2000円に割引してくれました。
で焼き肉屋が遅くなった関係で予約したカラオケ屋の時間までが短くなってしまったので、いつもより短い時間でゲーセンを退却してカラオケ屋へ。
今回はメモ帳持参で唱った曲を書き付けて来ました。 だめっぷりをご覧あれ。
あれは3時過ぎでしたかねぇ、突然警報が鳴ったですよ。 なんだべ~?と思ったら、
「4階で火災探知機が動作しました、ただいま確認しております…。」
をぃをぃ、ここは5階ですヨ? 仕事場で警報が鳴っても、別に誤報でしょって気にしないんですが、新宿歌舞伎町はちょっと不吉でないかい? と思ってたらその後、
「火事です、火事です。」
ってまた館内放送で言うじゃありませんか!? うひゃ~、やばいじゃんかぃ、とみんなで荷物をまとめて外に出たら、店員がいて、
「間違いです、火事ではありませんので部屋にお戻り下さい。」
と言ってました…、一体なんだったの?? まぁ無事HP更新してますから何事もなかったんでしょうが。
結局いつもの如く朝の7:00でカラオケ屋を出て、8:00位に帰ってきてそのまま風呂入って寝ました。 明日は午後一で浜松町の本社に行くので、午前半休を取ってゆっくりできるから日曜日が起きたら16:00だったことも気にしない気にしない。 (午前中分倍河原に行ってから午後浜松町に行くと、昼飯抜きか分倍河原に1時間位しかいないで移動になるので…。)
それにしてもまた、有意義なのか無駄なのか判断に困る週末を過ごしてしまいました。
んとですねぇ、昼飯食べに駅前の「かつや」というカツ丼のチェーン店に行ったですよ。 大森駅前って、「吉野屋」「松屋」「てんや」とあって、あと「マクドナルド」「ロッテリア」「モスバーガー」「ケンタッキー」と、他にもサンクスが3つ位あったりするんですが。 これらの店がある中で後から開店した「かつや」だったので、開店当初から店員に不安が多い店だったのですよ。
単純に、バイト募集を行う店が多ければ、後から開店した店に応募してくるのは、それらの店では採用されない様なタイプになる可能性が高いじゃないですか。 でご多分に漏れず、おばさんと、いかにもとろそうなフリーターっぽい冴えないのばかりが店に立っていたのですが。
昨日買ってきたゲームをやっていてつい朝の6:00まで起きていたせいで、今日は起きたら12:00過ぎてました(今日も?)。 でそろそろ昼と言うには遅いかなっていう3:00過ぎ位に店に行ったですよ。 店に入ってカツ丼注文して待っていたら、後ろのお客のところに料理が届いて…、
バンッ(テーブル叩く音) 「もういい!いつまで時間かかってるんだ!そのにーちゃんは俺より後に入ったのにどーしてこっちより先に来てるんだよ!」
と言って一つ空けて隣に座っていたおじさんが出ていってしまいました。
(そのにーちゃんとか言われた後ろの人も良い迷惑だよなぁ…)
と思いながら、そのとき店内にいた6人位がちょっと白けた感じになったですよ。
その後しばらくしてまた別の客が入って来て、トンカツ定食を頼んで。 またその後もう一人入ってきて、私と同じモノを頼んだんです。
「トンカツ定食お待ちどう様です。」 (ぐぇ、なんで揚げ置きで出来るカツ丼よりトンカツ定食の方が後からオーダーして先に出るんだ!?)
と思いつつも、(きっとさっき店を出ていった人と同じモノ頼んだからすぐ出てきたんだろう。)と前向きに考えてこの辺までは平静を保っておりました。
がしかし!!
「カツ丼お待ちどう様です。」
と言って出たのは、ご想像通り私より後、最後に入ってきたあんちゃんの所だったのですヨ!?
(くわぁ~、なんたる事ですくわぁ!?ついさっきオーダーで怒って出ていった客がいたばかりなのに、なんの教訓にもなってないですくわぁ!?)
一度位ならまぁ笑って許しますけど、さっきの今で同じ失敗をするこの店にさすがに力尽きました。 とはいえ、似たようなことは松屋でもあった(まったく同じオーダーで3人飛ばされて20~30分待つハメになった…。)のですが、あっちは食券制で払い戻して貰う必要があるのと、夜他の店がない時間に利用する事が多くて勇気が出なかったですよ。 でもここなら後金だし、さすがに店員のバカっぷりには愛想が尽きたので、
「すいません、そこの人より先に入って全く同じモノ頼んでるのになんでまだ出ないんですか?」
と白々しく聞いてみました。 いや、怒鳴っても良いんですけど、それだとさっきの人と同じになっちゃうので。
慌てて伝票確認した店員が、
「申し訳御座いません、私のミスです。」
いやもう誰のミスでも良いんですけどね、って雰囲気ありありの顔で、
「ふ~(と深く溜息をついて)、もう良いです、要りません。」
と言って店を後にしました…。
…、え?私負けてます?もしかして。 まぁタイトル出奔ですから。
「おれたちこんなモンだよ。」
とかなんとか言って、でも諦めたくないって言ってる仲間を否定しておいて、何年後かに監督に選ばれて新聞に載ってるの見つけたら、
「俺の方がうまかったんだぜ。」 「同じ釜の飯を喰ったって奴?」
とかなんとか。
最初見たときは東京広告機構のCMかと思いましたよ。
朝日新聞もなんでこんなCMにしたんですかね。 そんな負け犬の遠吠えみたいなCM流さなくても…。
自分以外の人が評価されているものを利用して自分も高く見せようって、浅ましくて恥ずかしくなりますよね、やっぱり。 どうせなら自分が有名になって、昔同級生だった、とかっていう奴に、
「…え~っと、誰だっけ?」
って言うくらいの人間になりたいです。 じゃなければひっそりと人並みに埋もれて分相応を守るか。
…というのでは寂しすぎるので、幻想水滸伝の感想を一つ。 今回も前作のセーブデータが引き継げるのですが、読み込んだ時に1と2で付けた主人公の名前が表示されてしみじみ、「随分やってんだなぁ」と。 どうやら主人公3人+1人からスタートして、それぞれが同じ時間軸の中でストーリーを進めて全員揃ったところで全体の主人公が登場するみたいですな。 原典の水滸伝も、林冲や魯智深、武松や楊志、史進といった大将級の好漢たちがそれぞれストーリーを進めて、最後には梁山泊にたどり着くって感じですから、いい感じなんじゃないですかね。
あとはまぁプレイ時間が長くなりそうだって事と、3DのRPGに何処まで耐えられるかですが、ヒューゴ編1章が終わった段階でちょっと3D酔い気味な感じが…。
来週は出向先の会社が土曜日の海の日振替休日なるモノがあって月曜日は半強制有休消化日になりそうなので頑張って進めてみましょう。
とりあえず秋葉原に用事があったメンバーで11時にラジオ会館のK-BOOKSに待ち合わせ。 …をしたのはいいものの、K-BOOKSの開店時間は11時でした、やれやれ。
で、昼の時間を外してまずはガード下の当番屋へ移動。 前から新しく出来ていたのは知っていたのですが、一人で入るのは抵抗があったので今回チャレンジしてきました。 まぁ、特にうまくもなくまずくもなく、たまに行ってみるのもいいんじゃないですか?って感じでした。
秋葉原を一巡りして、12時半くらいに今度は中野へ移動。 14時に中野で合流する予定だったメンバーには早めに移動するって連絡して、秋葉原を出る時に合流した奴が飯食べてないって言うからサンモールのマックで休憩&待ち合わせ。 揃ったところで中野ブロードウェイに行って、急に昔の事を思い出してB1へ移動。 15年くらい前まで良く行っていた、アイスクリーム屋がまだあるかなぁと覗いたらまだありました。 あのころは早食いの記録みたいのが張ってあった気がしたのですが、今はなくなってました。 でもまぁ日差しは暑いしアイスクリームがおいしく食べられる日だったので全員で中サイズを食べてきました。 なかの一人がオレンジシャーベットを突き倒して、落としそうになったアイスを素手で力一杯握りしめてしまったのはお約束ということで。
それにしても中野ブロードウェイってあんなに妖しい店ばかりある建物でしたっけ? 2F~5Fまでまんだらけがあるし、他にも食玩やトレカの店がいっぱいあるんですけど…。
で、更に16時に大崎に出ているメンバーと新宿で合流する予定だったので新宿へ移動。 新宿着いたぞ~って電話したら、
「ファイアーエムブレムの最終章で必要なメンバーをセットで言え~。」 「んぁ?ミネルバとマリア、マリクとエリス、ジュリアンとレナ、あ~、カミュと…、お姫様。」 「ぐはぁ、同じ所で詰まってるのに!お姫様の名前は~?」 「んなこと忘れた。ヨドバシのゲーム館とこいるから。」
という非常に簡潔な連絡を取って合流。 ちなみにジークとニーナだったのを思い出したのでちゃんとすぐに電話し直して連絡しましたヨ?
あとはまぁ、ゲーセン行ったりイエローサブマリン行ったりして、夕飯へ。 今回は、中野合流者が15時くらいにラーメン食べてて焼き肉食えないという事で、回転寿司に変更。 でまた新宿ぶらぶらして、ガンダムのメダルゲームとか堪能(私はゲーセンでは金使う気ないのでやってませんが)して、新宿パセラに電話したらいっぱいでした。 解散するか歌広場にでも行くか、というところで、渋谷にもパセラあるやん!ということになったので電話したら空くっていうので渋谷へ移動。 というかこのとき既に12時回ってるんですが…。
1時前に渋谷パセラに着いたものの、まだ空いてないというので仕方なくマックでまた時間潰し。 で今回の成果がこれ。
徹夜明けで帰ってきて、風呂に入るつもりで準備したまま寝ちゃいました。 明日は仕事先の東芝が海の日振替休日ということで休みなので、それに併せて私も有休消化。 金曜日は技術発表で午前中に発表終了&16時から飲み会だったので、今週末は荒んだ生活でございます。
北斗の拳のDVDボックスが発売されたので買ってきました。 といっても発売が決まって店頭予約が始まった時に全額前金で予約していたので引き取りに行っただけですが。
それにしても、10万円もすると消費税だけで5000円も取られて、つくづく消費税ってバカにならんなぁ、と。 まぁ通販で頼んだらもっと安く買えたと後から言われたことは聞かなかった事にしておきましょう。
とりあえず、今はゲームで忙しいので1枚目だけ観ました。 シンの居場所が分かって乗り込んだけど、すでに新都市に移動されていて罠にはまったケンシロウ、その後のゴッドアーミー編1回目ってところです。 ところでゴッドアーミー編って原作にもありましたっけ?
幻想水滸伝3がPS2でなければ、DVD観ながらゲームとかもできるのですが。 そういえば、今回は盆休みが結構きっちり取れるみたいで、8月10日~18日まで休みなんですよ。 (去年は法事で九州に行くために、8月頭に取った2日間だけでその後取らして貰えませんでしたヨ) 今年は正月もGWも帰るとか言っておきながら結局帰らなかったので、そろそろ一度帰った方がいいかなぁとは思っているんですが、こうゲームとDVDが溜まってると長期連休はそっちに使いたいという誘惑が…。(毎回この調子でドタキャンしてるんですがね。)
実家帰ってもPS2ないし、DVDプレーヤーも多分ないし、それに一日中そんなことばっかりやってるといろいろ言われるから今回も1週間家でごろごろかなぁ。 とりあえずゲームの方だけでも終われば…、って言っても、別に最近は部屋を溢れた漫画本も実家に送ってないし、帰ってこいと呼ばれている訳でもないので、無理して帰ることないかぁ…。 (また弱気。)
なにがって、幻想水滸伝3が。 最初始めた時は結構ゲームシステムとかも新しくなってて期待したのですが、ストーリーは私が期待していたモノとは全然違ってました。 攻略本が出るのを待たずに始めたのをちょっと後悔しております。
プレイステーションがでたばかりの頃、とにかく3DならOKとか、FC時代からの某有名RPGに近年見られるムービー重視の「観る」ゲームが氾濫していた中で、初代幻想水滸伝は2DのベーシックなRPGながら珍しく主人公にデフォルトの名前がなく、シナリオ上でも必要な選択肢を選ぶ以外は主人公の科白がないという、本来の意味するところのロールプレイングゲームに近い「自分」感の強いゲームになっていました。 雑誌かなにかのインタビューでも、
「主人公が勝手に喋るゲームだと、「私の主人公の一人称は俺じゃない~」とか、「ここでそんな事言わない~」といった感情移入を阻害する要因が発生してしまう。」
だから意図的に主人公を喋らさずRPGとして主人公に感情移入出来るようにしているというような記事があり、続いて発売された2でもその方針が貫かれていたので、3にも期待したのですが。 実際にやってみれば、主人公は最初の3人から一人を選ぶだけで、名前入力したキャラクターは死人でした。 仲間のひとりとしてはキャラクター背景が豊富で魅力的なんでしょうが、主人公にするとやっぱり某RPGと同じで「やらされてる」というイメージばかりが前面にでてきます。 また主人公3人が合流した後も3人を1パーティに入れて使うことが出来ず、丁度その頃…、みたいな感じでイベントで主人公の切り替わりが発生して、切り替わる際にそれまで使っていたキャラクターが使えなくなってまた新しくメンバーを選んでレベル上げのし直しから始まることがたびたび。 このせいでせっかくいろんなキャラクターが仲間になるのに、イベントで選択できないキャラクターが多くてせっかく仲間にしても全然自分で好きな組み合わせのパーティも組めません。
ストーリー内容も、初代の時は、呪いで数百年も生きていた親友に託された紋章によって権力者に狙われ追われる主人公が、子供を庇って死んだ解放軍リーダーに託された反乱軍を率いて、帝国に忠誠を尽くす父親を倒し、母親代わりの養育係の命と引き替えにしながらも帝国を打倒する話でした。 続く2作目では、目前の平和を権力者の謀略により打ち壊され、裏切り者の濡れ衣を着せられた主人公が絶対的な暴力に打ちのめされながらも親友と2人、平和な世の中を実現する事を誓い、いつからか進む道がすれ違い始めた親友と争わなければならなくなった立場に逃げ出したくなったり、主人公が戦いに駆り立てられる事に一番反対していた義姉が目の前で敵の矢に倒されながらも、2人で誓った平和な世の中を作るために戦い続ける話でした。 で、3作目はなんでしょう? そもそも主人公に感情移入できなかったので全然記憶に残るようなイベントがなかったのですが? しかも、力を合わせて侵略者に対抗するために本拠地を定め攻勢にでた後も、戦闘には勝ったのにイベントで強制的に負け扱いにされて紋章を強奪されてなんだかむかつくし不満ばかりが溜まるし。 大体一〇八人が力を合わせるから水滸伝なんだろうに、敵の4人が一〇八星に含まれてて仲間として使えないってどういうことさ? ちょ~っと私的に最も嫌いな傾向であるところのイベント重視の自由度なしな感じですね。 昔何かのゲームで、お気に入りでパーティ内最高レベルだったキャラクターがイベントで瞬殺されてその後のゲーム進行が絶望的に苦しくなって挫折したゲームを思い出しました。
とはいえ、次に出るであろう4が初代や2作目の様に戻る事を祈って、コンバートするための3コンプリートデータを作るためにやり直す事でしょう…。
「亡命希望書を出したのに見もしないでポケットにしまわれた。」 「助けて、といったのに遠くで大丈夫、というだけで日本人は冷たい。」
というような内容を会見場みたいなところで言っていました。
確かに日本の大使館・外務省の対応には問題があったでしょうし、その後報告された調査報告というのもかなり眉唾ものですが、朝鮮人に今回の様な形で言われる筋合いはありません。 大体においてなぜ今頃、件の朝鮮人たちが会見など開いて日本人を責めるのかが意味不明としか言いようがありません。 確かに当時は大きく騒がれて連日ニュースなどに一家の写真が報道されて悲劇チックな人道を訴えるお涙頂戴的雰囲気が充満していましたが、亡命が成ったならばそこでの生活に専念するべきではないのでしょうか? なんていうか、韓国の日本に対する侮蔑行為じゃないかと勘ぐりたくなるんですが。
亡命した朝鮮人の人たちが、わざわざ記者を集めて当時の事を話する必要はありませんし、今更メディアが会見を希望するというのも変な感じがします。 そう考えると、韓国が亡命者たちの韓国生活が韓国政府によってどれだけ快適に過ごせているかアピールするとともに、日本を非難して外交上の立場を貶めようという意図があるのではないかと勘ぐりたくなります。 更にそうすると、当時日本が亡命希望者を見捨てたという報道の後に、今度は韓国大使館に亡命しようとした朝鮮人を助けるために韓国大使館員が怪我してまで立ちはだかった、というような報道もありましたが、これだって日本に対する対抗意識によるもので、日本の対応が問題視されていなければそこまでやっていたのかという気までしてきます。
韓国といえばちょっと前までは行ってみたい外国一番だったのですが、W杯の不可解な韓国対戦国の審判被害のあたりからいや~な感じです。 今の日本なんて対抗意識を燃やして追い抜いたとしてもそんな世界に誇れる程大したものではない気がするのですが、やはり感情としてはそうそう和解できる様なものではないのでしょうか。 まぁ何にせよ、日本人は冷たい、などといきなり人種全体を否定する様な科白は軽々しく吐かれたくないものです、いや私は確かに冷たい人種の方ですが。 (そういえば、北朝鮮の人を朝鮮人って言ってはいけないんでしたっけ?というか朝鮮人って呼び方は差別用語ではないですよね…?)
昔まだマジック・ザ・ギャザリングをやっていた頃も、ホビー・ジャパンのHPで掲示板を見ていたのですが同じ様な事が良くあって、恐ろしいというか馬鹿馬鹿しすぎてRO(Read Only:読み専門)状態でした。 なんかこう、そういう人は必ずと言って良いほど一人称が「俺」で、口語体断定の文章なんですが何か決まりでもあるんでしょうか。 まぁ今時自分に自信があるのは良い事ですが、自己の確立と他人の否定は別に表裏一体のものではありませんし。
しかもまた、何も言わずに無視すれば良いものを、必ず注意する人がいるってのがまた何とも…。 見ている分には十分楽しいですけど。 馬鹿馬鹿しい話してるよ、と思ったら、別に書き込みなんてしないで画面の前で小馬鹿にして鼻で笑っている方が陰険な感じがして良いと思いませんか?
こういうのを見ていると、去年(一昨年でしたっけ?)の佐賀のバスジャック事件を思い出します。 ほら、犯人は事前に掲示板で決行をほのめかすような発言を掲示板で行っていて…、とか話題になった。 当時その掲示板を見に行ってみましたけど、なかなか傑作でしたよ。 なんか掲示板上で一生懸命喧嘩売ってるんですけど、すでに常連の人たちにはマナーの悪さのあまり半分無視されてるような状態で、そのときから空回りっぷりがイカしてたんですが、その後の何番ゲット競争がまた…。 口論をふっかけてた相手に、丁度次の区切りの良い番号で発言した方が勝ちみたいな事を一人で言って空回りしていたのですが、その後夜中の時間帯にず~っとその番号を取りたいが為にそいつの無意味な発言が続いていて、やっとその番号になるってところで別の人が書き込んでいて、その区切り番号+1番の発言でのはしゃぎっぷりの恥ずかしさと言ったらもう。 次の日それをみた常連さんたちもまた大笑いしちゃってて、見てて可哀相になるくらい馬鹿丸だしでした。 まぁそれが原因の一端となってバスジャックで人殺しとか最悪の事件を起こしてしまった訳ですけど。
とにかく、人間付き合いが出来ない、というか根本的に人間として駄目な人が引きこもりを起こしてネットに逃げたところで、結局人間が変わらない訳だから何処に行っても問題しか起こさない典型なんですよねぇ、きっと。
それにしても、やっぱり北斗の拳はラオウ編で終わりにしていた方が良かったですね。 その後の天帝編はまだしも、修羅の国編は要らないでしょう?というかちぐはぐ過ぎ。
ラオウとトキが赤ん坊のケンシロウを抱えて小舟で渡ってるし。 トキは死の灰を浴びたせいで白髪化したはずなのになぜか子供時代から白髪だし。 赤鯱が海賊船で荒らし回る様な海を、航海術もろくに知らなそうなラオウとトキでどうやって渡ったですカ? しかもなぜこの人選?なぜカイオウじゃなかったですか? ジュウケイだってカイオウに北斗琉拳を教えた位ならラオウとカイオウをリュウケンに預ければ良いのに。
大体、リュウケンもジュウケイもおまえらがすべての元凶だろうって今回また見て再確認。 なぜに一子相伝の北斗神拳を4人全員に教えていたのかが疑問でしょ? 普通はもっと初歩の段階で素質を確認して、伝承者を決めてから本格的な修行に入るのが一子相伝なんじゃないですカ? それを、全部教え込んでから一人だけ選んで他の人間には北斗神拳を使うなって言っても言うこと聞くわけないでしょ。
ジュウケイも3人に北斗琉拳を教えたのを後悔していたくせに何故かシャチにも教えてるし。 そもそも、荒らされる国を見てラオウ達3人の帰還を待てずに教えたっていうけど、北斗琉拳は修得した後悪鬼と化す可能性が高いの分かってて教えてる事自体おかしいし。 自分が北斗琉拳を教えた相手が悪鬼と化したら更に状況が悪化する事なんて目に見えて分かるだろうに何故にこう先代は馬鹿ばかり?
昔のジャンプ黄金時代の漫画は面白いですけど、当時のジャンプの悪弊であるところの人気漫画の惰性連載の弊害が目立ちますねぇ。 漫画に限らず小説とかでも、やっぱり起承転結のメリハリがしっかりした作品が面白いと思いますよ。