秋葉原から中野に行って一次メンバと合流してまた中野ブロードウェイ内のまんだらけを徘徊して、新宿で全員と合流。 前回は弟の家に遊びに行ってブッチしたので私だけ出遅れてました。 貰った分が少なかった(他の人のダブリカードは前回回収されてあまり残ってなかったので)かわりに、持っていったダブリカードは重宝された様です、…私のバインダーが埋まりませぬが…。
新宿ヨドバシカメラのゲーム・ミュージック館2Fで連れがレジに並んでる間に、荷物が邪魔で人混みに居たくなかったので出入り口を大荷物抱えてうろうろしていたら、万引きと疑われて警備員に話しかけられてしまいました。 いや、べつに「連れを待ってる」って言ったら離れて行きましたけど、さすがにこの歳で万引きはしないなぁ、リスクでかいしそこまでお金に困ってはいませんし。
あとはいつも通り焼き肉屋の食い放題に行って、ゲーセンで時間潰して、朝までカラオケで終了。
「ゲームは時間潰しでやるもの」って考えがあるので、初期投資以外にやる度にお金がかかるゲーセンとかネットゲームには抵抗があって手を出さなかったのですが、今回はクレーンゲームみたいな奴でキーホルダー、じゃなくてスウィングっていうんでしたっけ、を取ってみました。 ちょびっツの全5種類のやつで、全部取るのに千円札3枚両替して数枚残ったので1個600円位か…、まぁ初めてにしては上出来ですかね?
で、今回のカラオケの駄目リストはこんな感じ。
あぁ、また生活が昼夜逆転してる…。
はてさて何度聞いたことやら。
というわけで、ついにジブリがいっぱいDVDで「天空の城ラピュタ」が発売されたので買ってきました。 んで、見ました。
いやぁ、何度見ても面白いですねぇ、ってほんと何回見たんだろ…。 LDも持ってるモンなぁ、ラピュタは。
ジブリ作品はやっぱりラピュタが一番面白いですねぇ。 「風の谷のナウシカ」も面白いんですけど、あれはまだ原作が終わってない段階でアニメ用のエンディングになっちゃってるので、微妙に何が言いたかったのかわかりづらくなってるし。 他の作品も、冒険物って言うよりは日常の中のちょっとした非日常、みたいな感じで話のスケールが小さい感じなんですよね。 「千と千尋の神隠し」も見ましたけど、私にはなぜこれがヒットしたのかわかりませんでしたし。
今やってる?「猫の恩返し」もあまり見たいとは思わないしなぁ、どうなんでしょ、世間での評判は。
それにしても今週は、コミック一覧のリニューアルしようと思っていたのに量が多すぎて終わりませんでした。 来週は3連休だからなんとか終わってUPできると良いなぁ…。
ど~してみんな、特におっさんは先端を後ろに向けて持つんですかね? しかも先端が見えていないのに平気で手を振り回して、後ろにいると危ない危ない。
階段なんか特に危険ですね。 登り階段で前を歩かれると丁度先端が腕とか顔の当たり振り回されるし。 逆に下り階段で前を歩かれると降ろそうとした足下に傘の先があって、避けようとしてバランス崩しそうになるし。
先端が前にあれば、自分の視界にあるわけで人を刺す心配もなくて安心できると思うんですけどねぇ?
10月10日には開店していたのですが、んな平日に行ける訳がないので土曜日に初訪店。 友人がゲームボーイのWIZ外伝を1~3までワゴンセールで安く買って来たと言っていたので、私も2が欲しいなぁと行ったのですが、既にワゴンセールなんて物は何処にもありませんでした…。
仕方ないのでとりあえず今後の事も考えて一番上まで見て回ったのですが、そこで面倒な物を発見してしまって…。 いやなにって、昔PC-9801の頃にやった「DALK」って言うゲームの続編です。 千円札3枚で買える値段だったのでつい買って来てしまいました。
このゲームの何が危険って、ぬるい難易度でだらだらLV上げしながら黙々と無限に生成されるダンジョンに潜って行くというエンドレスなところ。 前は200階位で挫折したんだっけかなぁ…、今回はどこまで行けますかね。 っていうか、やっと踏ん切りが付いて幻想水滸伝3のセカンドプレイを始めたというのに…。
ほんと、いや、巧い手だと思いますよ。 美人で若い女の人で編成した応援団ですってさ。
でもさぁ、何の躊躇いもなく「将軍様」って単語が出てくると嘘寒いものがありますよね。 そういうのを見ると、しみじみと北朝鮮は独裁国家だよなぁと思いますがどうでしょう?
そう、共産国っていわゆる社会主義国家で、社会主義っていうのは全員が平等、労働も報酬も平等で助け合うって考えじゃなかったでしたっけ? ヨーロッパの何とかって思想家さんが唱えたんでしたっけ?もう勉学から離れて久しいので忘れましたが。
それがどうして独裁に繋がるのかとよくよく考えたら、分配とか集団統率っていうのはどうしたって胴元、というかとりまとめをする人が必要になるわけで、当然そういう人は暗黙の内に巨大な権力を手にしますから、平等であるからこそ独裁者が産まれやすい環境でもあるんですよね。
少なくとも、今の時代に国民が本気で将軍様と口にする国は、江戸時代の日本の様に鎖国をして外国からの情報をシャットダウンしないと国の体制すら瓦解させかねないと思うのですが。 一体北朝鮮はどういう思惑で今回の外交を進めるつもりなのか見物ではありますねぇ。
それにしても小泉首相のはしゃぎっぷり。 もう一人のノーベル科学賞受賞者を招いて3人で食事会を催した時に、3人並んで兄弟の様だ、ってあんた…。 兄弟だとしたらあなただけ随分見劣りするんじゃないですか?小泉さん。
島津製作所の上司とか社長とかも。 別に貴方が受賞したわけでなく、貴方の功績ではないでしょうに何をそんなに自慢げに語るのですか? 功労者が口にする恩師とかって科白には本人の心情がこもっているので素直に受け止められますが、マスコミが勝手にインタビューした高校時代の恩師とか○○時代の同級生とかってのは反吐が出ます。 おまえが何をしたんだ? 学校の同級生とか先生なんて、ほとんどの場合本人が自由に選択できる物ではありませんから、それだけの関係であって、良い影響を与えたのか悪い影響を与えたのか全くの他人なのかなんらわからないじゃないですか。 むしろ「私は何もしてませんから。」とかってインタビューを拒否するような真っ当な人はいないんでしょうか。
で、日本の国民栄誉賞も意味ないから廃止しませんかね? 例えば、国民栄誉賞を贈った人物をノーベル賞の選定委員に推薦して、その結果ノーベル賞を受賞したっていうのであれば評価に値しますが。 全然余所の国の人に自分の国の人を評価されて、それなら国民栄誉賞を贈ろうって、随分貧相な選定じゃないですか。 自分たちの国民の偉業を表彰するのに、他国の選定につられてふらふらするような賞には何の価値も見出せないと思うのは私だけでしょうかね?
とりあえず第1話から第3話まで見ましたが。 ガンダムを名乗っている意味が不明。 いや、なんかの略称の頭文字を並べて通称GUNDAMって言うらしいですけど。
初代ガンダムから続くキーワードとして、「コロニー」「ニュータイプ」「スペースノイド」といった単語があると思うんですが。 「プラント」「コーディネーター」あとは「ナチュラル」とかとか。 用語すらも違うアニメが何故に同じ名前を名乗るのか。
まぁその方がネームバリューで初期視聴者をゲットできるからってのは分かってるんですが。 デジタルアニメ(セル画を使わずにCG、というがパソコンで描いた絵を動かすアニメね)のせいで妙に輝度が高くて画面がチカチカするのも気になりますし、なんだかなぁって感じです。
でもまぁ、ガンダムって看板がパチモンだとしても、今のところはまぁそれなりに良く出来てはいるんではないかと思いますよ、最近のアニメとしては。 Gガンダムの時だってガンダムじゃなくて熱いアニメとして見れば…、とか、ガンダムWの時もジャニーズガンダム、とか初代のイメージを離れれば割に良くできたガンダムもありましたし。 (ガンダムXについては私にはフォローのしようがありません…)
しかし、正規の軍属で民間人である主人公と接点の多い年上の女性役の声優が三石琴乃なせいで、エヴァンゲリオンの葛城ミサトとキャラが被ってる気がするのは私だけですか? 次回予告のナレーションもエヴァ風三石琴乃ナレーションですし…。
なんですかね、原作では八方美人で本音も言えずに他人の期待から外れる事におびえて優等生を演じていた主人公が、突然化け物に襲われ、見知らぬ男によって異界に一人放り出され、たった一人で放浪し、やっと親切にしてくれる人を見つけたと思ったら異界で身寄りがないのを良いことに女郎屋に売りつけようとする人売りだったり、同じように異界に流されて来た人を見つけて心を許したところに有り金を盗まれたりして、絶えず襲ってくる化け物との戦いに疲弊した体と裏切られ続けた心によって人を信じることが出来なくなってしまうわけですよ。 そんな中、特に見返りも求めず、飄々とした人柄で接してくるネズミの半獣である楽俊と出会うことで、人を信じるということは、相手に信用して欲しいとか見返りを求める事ではなく、自分自身の心のありようでしかないんだと気付き、最後には実は王様だったと知って急に態度が改まってしまった楽俊に対して、「今まで友達だと思っていたのに王様だと知って何が変わるのか。私自身は何も変わっていない、楽俊の心が遠ざかったんだ。実際にはたかだか二歩の距離しかないというのに。」といって最初とは別人の様に成長した主人公が見られるわけですが。
いきなり異界に放り出される時点で、原作にはない同級生が二人一緒に来ちゃってるんですけど。 これじゃぁ最後の成長に辿り着くまでの不安と疑心暗鬼の状態に結びつかないんですけどどうなんでしょうか? しかも原作の設定では、主人公は迎えに来た男と主従の契約を結ぶ事で神仙となっており、そのお陰で意図的に異界に行く事ができたのであって、本来は蝕とよばれる嵐にたまたま巻き込まれた不運な人が異界に流されるだけで普通の人間は意図して異界には行けないはずなんですよ? それが、普通に連れて行っちゃうってのはどういう事なんでしょ? それだったら魔性の子に出てきた実習生の主人公だって異界に連れてこれたって事ですか?
単に原作を忠実にアニメ化しても面白くないんですが、下手に原作の設定を壊してつまらなくするアニメが多いからアニメ化って嫌いなんですよね。 昔、「赤ちゃんと僕」がアニメ化されたときも、実の食べ方が汚くて親の躾がなってないと言われた事に責任を感じた拓也が、必死で食べ方を教えようとするんだけど、期待に応えたいのに巧くいかない実のジレンマとそれを分かって言葉を失う拓也を見守る父親が、その時の事を後日談として語る事でこう、父親として一歩下がった視点で成長を見守る父親の姿が感じられて原作では結構良い話だったのが、アニメになったらリアルタイムの話としてせっかく二人の兄弟の葛藤とかの話だったのが中途半端に父親が加わって原作の良さが丸つぶれになってた事がありましたし。
とりあえず十二国記のアニメはまだ2話しか見ていないのでこの後どうなるのかわかりませんが、既にして単なるコレクターアイテムと成り下がる気配濃厚なのがイヤンな感じです。
直前までは、
「家族の人たちとゆっくり故郷を懐かしんで貰うことで24年間の空白を埋めて貰いたい。」
みたいな感じの報道をしていたのに、いざ来てみればどこのチャンネルを見ても昨日はどーした、今日はどーするって親善大使かなにかみたいに毎日どうでも良いことを報道してますよね。 「旧交を懐かしんだ高校時代の同級生」とかにインタビューして何を話したこれをどーしたって…。 出前を運んできたラーメン屋にまでインタビューしてるところもあったな、そういえば…。
たしかにねぇ、よそのチャンネルでは大きく取り扱ってるのに自分の所では取り上げないっていうのはチャンネル間の競争もありますから無視できないでしょうし、競り合っているうちにどこも引っ込みが付かなくなるんでしょうけど、多摩川の「タマちゃん」とかほんとにしょーもない事が多すぎ。
まぁ、嫌なら見るなって言われればそれまでですけど、私が嫌だっていうだけでなく、一時帰国している拉致被害者の人たちも、自分たちが北朝鮮から来たということを常に思い知らされて気が抜けないんじゃないかと思うんですよね。 ニュースでは北朝鮮に残した家族が精神的な半人質状態になっているとかいってますけど、ごく親しい間柄での雑談までインタビューされて報道されてしまってはそれこそ何も言えないんじゃないでしょうか?
それにしても拉致被害者一時帰国の報道があまりに大きすぎて、死亡とされている他の被害者の家族の人たちの悔しさとか北朝鮮の情報を虚偽として今後も生きているものとして調査する姿勢が無視されているのが可哀相ですね。 電車で新聞広げてた邪魔なおじさんの手元をのぞき込んだらそういう記事もありましたけど、そう思うなら何とかしろよなぁ?マスメディア。
いやぁ凄いですねぇ、あ~~~~~~~~あぁぁぁ………、ボグッ!って感じでした、え?意味分からない? 交差点で後ろから来たミニバンを振り返って避けた後に前を見たら左右確認しないで飛び出した自転車が目の前にいて、その自転車の行く先を見送ったらこぅ、ボグッ!って感じ?
私が轢かれたわけじゃないのに何となくスローモーションみたいでした。 でもあれは轢かれた方はスローモーションとかじゃなくて突然ボグッ!って感じでしたね。 車の方もほとんど形だけの一時停止しかしてませんでしたけど、自転車は完全に回り見ないで飛び出してましたから。 だって車が来てるの気が付いたら普通そっちに目線が行きますけど、前見たまんま引っかけられてましたし。 轢かれた後も何が起こったのか全然分かってませんでしたし。
一応「ニホンジンワツメタイ」とか言われないように轢かれた方に声かけてみましたけど、とりあえず意識はあって立てないまでも起きあがってはいましたし、車に乗ってた2人組の現場帰り風の若いにーちゃんが降りてきたのでそのまま通り過ぎてみました。