年末年始は久しぶりに学生満喫で長期休暇をゲットしたんですが、ゲームやってて更新どころじゃありませんでした。 …本当は紅楼夢のページとかリニューアルしなくちゃいけないんですけど。
とりあえず、今年の抱負は『就職する事』!これに尽きますねぇ。 早め早めに就職口を見つけて、早くサラリーマンに戻って定期収入を得ないとね。
これでまた、そういうアダルティーなモノの風当たりとか強くなるんですかね?
でも思うんですが、そういう誰かが考えつく様な事ってのは、臭いモノに蓋的考え方で子供の目に触れない様にしたところで、思いついちゃう事ってあるもんだと思うんですよ。 結局今までにも散々書いているんですが、それが良いことか悪いことかっていう判断ができないってところが一番の問題なんですよね。
今回の事だって、集団で個人に対して陰湿な攻撃をする事が恥ずかしい事だとか、援助交際は良くない、ましてや他人に強要するのは最低だ、という事がきちんと教えてあれば、短絡的に、ムカつく→いじめる→金を奪う→無ければ稼がせる→援助交際が手っ取り早い、なんて事にはならなかったんではないでしょうか。 詰まるところ、親や教育者、世間というものが、自分たちの力不足を他人に責任転嫁する事で、自分の身を守っているだけであって、そんな大人の態度を子供からみれば、より堕落した大人が量産されていくだけという悪循環なんでしょう。
ただでさえ少子化で子供の数が減っているのですから、どんぶり勘定の事なかれ主義でなく、ひとりひとりにきちんと向き合ってほしいものです、と独り身の気安さで簡単に言ってみたり?
で、とりあえず吉野屋の牛丼がどうなるのか分からないという事で、一人で久しぶりに吉野屋へ。 特盛は無くなっていますので、大盛を食べてみました。 いや、久しぶりだなぁってだけで…、ネタとしてはカレー丼にチャレンジするべきだったでしょうか…?
その後は、秋葉原で個人的な用事を済まして、他の面子に電話を入れるも、連絡つかず。 仕方ないのでマクドナルドでドリンクLサイズを買って、最近読み始めた「マリアさまがみてる」を読んでいたら、気が付いた時には一冊読み切って2時間居座ってました。
何気なく携帯を確認してみると、丁度5分くらい前に電話が入っていたのに気が付かなかった(前屈みで胸ポケットにマナーモードで携帯入れとくと気付かない事多いですよね??)ため、慌てて電話。 ラジオ会館の7Fボークスで1人と合流し、レンタルボックスの契約につき合ってだらだらと18:00。
18:00に新宿集合って時点で遅刻ですが、急いでも早くはならないので総武線で新宿に出てヨドバシのゲーム館で他の面子とも合流し、今回は中華料理の店へ移動。 いつもは東口を徘徊するのが、今回は西口、しかも都庁より遠いって事で集合即移動で店に到着。 味は…、まぁ、普通?中華料理って好きですけど、これが中華料理だ~って思うものって意外に中華料理屋では見掛けないですよね? (私の中ではラーメンとか餃子とか焼売とか…、それはラーメン屋or飲茶屋だろうってのが一番に思い浮かぶ…。)
その後はいつも通りにゲーセン行ってカラオケへ。 カラオケの成果はこちら。
久しぶりに7:00ぎりぎりまでカラオケやって、あとはまっすぐ家に帰って寝ました。 最近とみに体力の衰えを感じて、徹夜後無理すると次の週が辛いんですよ…。 余談ですが、カラオケのパセラって、スーツ着た男性店員がフロントで捌いていて、なんかホストクラブっぽいと思いませんか?<と誰に同意を求めてる?
この間TVを見ていたら、脱北者の韓国での生活みたいなのをやっていたんですよね。 なんでも、豊かな生活を夢見て北朝鮮を抜けて来たものの、韓国での生活になじめず、犯罪に走ってしまう人が多いとか。
というか、あれですよね。 北朝鮮で言うところの特権階級の生活を基準にして外に希望を持っていたとしたならば、確かに理想と現実のギャップには戸惑うと思いますよ。 だって、何もしないで豊かな生活ができる人が公然とのさばる国には、何をしても豊かにならない人が溢れるのが道理で、全ての人がある程度豊かに暮らせるということは、ある程度は努力が必要なんですよ。 しかも韓国といえば、学歴偏重社会の真っ直中ではなかったでしたっけ? そこへ、生活が苦しく学校に通えなかった人たちが入り込むには、それこそ今まで以上の努力と苦しみが必要となってしまうんでしょうと思います。
それにしても、朝鮮が北朝鮮と韓国の二つの国に分断された時に生きていた人たちは、それぞれの思想の元に夢を持って生活していたのでしょうが、二代・三代と年を経る毎に、それこそ親と子であっても考え方は異なるのですから、自国の方針に疑問を持つ人も出てくるのが道理だと思いますよ? これが、例えば成人と共にどちらかの国を選べる、とかだったらともかく、そんな訳はないのですから、ほぼ鎖国状態で外の情報を直接得る事ができない北朝鮮の様な締め付けられた国は早晩傾く運命にあったのではないでしょうか。
とはいえ、ベトナムなり朝鮮なり、アメリカとソ連の冷戦による被害者達と考えれば責められるべきは別のところにいそうではありますが。 #あ、そういえば、北朝鮮って呼び方は蔑称なんでしたっけ?国連だかで北朝鮮の大使が日本をジャップ呼ばわりした原因がこれじゃなかったかしら…。
山口県?だかで最初に報告された時には、人間には感染しない種類だが変異によって可能性が有り得る、みたいな事を言っていた様な気がするのですが…。 気が付いてみると、あっちこっちの国で鳥インフルエンザに感染して死亡した人が報告され始めているらしいじゃないですか。
BSE感染牛がアメリカでも見つかって、牛肉産業が大打撃を受けている中、代替商品として注目され始めた矢先のこの病気で、なんというか車にはねられて自転車にも突き飛ばされた感じ?
他にも鯉ヘルペスでしたっけ?あまり鯉食の習慣がないので疎いのですが、鯉の方でも問題出てましたよね。 陸海空揃い踏み?って鯉は淡水だし鶏は飛べないか…。
さて、今度は焼き鳥丼が消えそうだし、また吉野屋で一人さよなら焼き鳥丼イベントでも開催しますかねぇ…。
それにしても、この手の「個人の暴走」ってやつは開き直った時の言い分も振るってますやねぇ?
「手続きを踏んでいては時間が掛かる」 「協会の方針よりも患者の事を考えて要望を優先しただけ」 「アメリカでは認められているのに日本ではいけないということ事態がおかしい」 とかとか。
手続きを踏むのに時間が掛かるのは、それだけ重要な問題だからなんじゃないんですかね? クライアントが希望すれば何をやっても良いなんてのは考え違えも甚だしいんじゃないんですかね、医者として? 他の国で認められているからといっても日本では問題として論議されているのだから、日本で協会の方針に従うかアメリカで開業し直せばいいんですよ。 もし協会の考え方が間違っていると思うのならば、それを証明して説得するよう働きかければ良い。 個人の意見では通用しないならば、他のボランティア活動などと一緒に街頭でアンケートを募って世間への問題提起をすれば良い。 そういう一切を面倒だと言って切り捨てて言い訳に使っているという時点で、それは例え正しいことであったとしても、正しい事から間違った事になってしまうんですよ。
要するに、「他じゃやってないって事を売りにして勝手にやって客を呼んでお金儲けしたかっただけでしょ?」としか見られない訳ですよ。 まったく、そんなことで商売して、水子霊に取り憑かれなければ良いですけどねぇ。
とあるきっかけで百合小説と話題の「マリア様がみてる」を読み始めて、一気に既刊全巻読破したのですが、まぁ思ってたより普通?でしたよ。 いやまぁ、メイド喫茶に連れて行かれた時も、思ったより普通、とか思ってたので、おまえは一体何を予想してたんだ!?って感もありますが。
なんというんですかね、オタクは自覚のないうちにディープになっていくものですから、私の意外と普通、って感想も、他の人からしたらいや異常でしょ?って言われるのかも知れません。
とはいえ、アニメの方の「マリみて」は、やはり見るのに気合いが要りますね。 なんというか、文字でみるのとはまた違った雰囲気がありますから。
で、全然話が変わりますが、ロリータ・コンプレックスとペドフィリアの違いってどこなんでしょ? 私は、性的関心を持つ対象年齢がポイントで、ペドフィリアの方がより低年齢だと認識していたのですが、違うと言われてしまいました。 曰く、「ペドは性的な意味を含んだ幼児嗜好、ロリは性的な意味を含まない幼児嗜好」らしいのですが、ん~、これは違う気がするんですよねぇ…。
正確なところが分かる人いますかね?<と聞いても意味ないか
つまりですね、子供がいる人といない人で年金の納税額に差を付けようって言うんですよ。 そうですよねぇ?だって、子供を育てている家庭ってのは、単純な話、将来の年金納税者を育てているわけで、見方を変えれば間接的に将来の年金を納めている事になりますよね。 それに対して子供がいない家庭では、子供のいる家庭では養育費として消費されている分の金額が丸々浮く訳ですよ。 となると子供がいる家庭ってのは年金制度に対して貢献度は高いのに、十分な恩恵を得られないって事になりますよね。
更に、子供がいない家庭では、将来的に養ってくれる当てがない訳ですから、年金や保険制度に依存する確立も高くなりますわな。 ん~、私は結婚もしてないし子供もいませんから、この話でいくと増額されても納得せざるを得ないのですが。
まぁとはいえどこにでも反対する人ってのはいるわけで。 この案を検討しているドイツでは、子供が欲しくても産めない人たちに対する差別だって言って反対している人たちがいるそうです。 …でもねぇ?欲しい欲しくないの希望の問題と、実際に子供がいて経済的な負担が大きいか小さいかってのは全くの別問題でしょう? 感情論と経済的問題を同列で語ったのでは、それこそお話にならないと思うんですが。
日本の年金制度がどうなるのか、未だにその場しのぎで先延ばしにしてますけど、なるべく早いうちに、なるべく多くの人が納得できる方法を見つけて欲しいものです。 あ、そういえば確定申告行ってきたんですが、80万の源泉徴収額に対して、返還額は2.5万だそうで…。 実際には20万近く引かれた額しか手取りで貰っていないのに、残りの17.5万が税金以外の一体どう言った名目で持って行かれたのか不思議でなりませぬ…。
それはともかく、さすがに3時間超って時間は辛いですねぇ。 いや、内容は面白いので観てる最中は良いのですが、見終わった後が…。
膝と腰が…、いゃもぅ、辛いの辛くないのって、辛いんです。
既に昔読んだ原作はすっかり忘れてしまって白紙の状態で観ていたので、昨今のアニメ化みたいに原作と雰囲気が違うとか改悪だとかそういう下世話な見方にならなかったのが良かったと思います。 気になったのは、映画化って事でファンタジー物にしてはちと恋愛風味が強かった事くらいでしょうか。
何はともあれ、3作全部見終わったので、これでひとまず落ち着きました。
その後は、体力があればもう一本、とか言っていたのですが、それはやめました。 もともと昼過ぎに観る予定だったのが少々早く着き過ぎたために、ちょっと時間つぶしをして30分前に戻ったら既に立ち見とか言われたんですよね…。 さすがに金払って立ち見3時間は御免なので、別の映画館で次の30分遅れでスタートする方にすぐに並んで、見終わったのは18:00過ぎてました。
で、本当はもう一人一緒に観るはずだったのが仕事で来れなくなっていたのですが、夕方から合流できるってんでじゃぁ飯でも喰いに行くかって事で焼き肉屋へ。 焼き肉屋で久しぶりって声かけられてました…、いや私じゃないですけど…。
家に帰ったら、「男だけで映画観に行くなんざ…」みたいな事を父親に言われましたが、別に彼女もいないし映画なんて観始めたら誰と行っても関係ないんだから良いじゃないですか。 今回は映画を観ることが目的だったんですからね。
う~ん、私が思うに、本当に非喫煙者の健康を守るのであれば、喫煙所を撤去する行為は見当違いも甚だしいと思うのですがどうでしょうか。 そもそも、喫煙所が設けられているのは、吸い殻の投げ捨てによる非衛生的な環境を撤廃する為と、喫煙者と非喫煙者を分煙するためではなかったでしょうか。
それなのに、喫煙所を撤去するということは、分煙に協力していた喫煙者を裏切る行為であって、その権利を奪うものであろうと思うのですよ。 真に取り締まるべきは、ルールを守っている喫煙者ではなく、ルールを守らない喫煙者であって、この点がそもそもずれている様に感じます。
だからですね、本当に非喫煙者の健康を考えるならば、私が思うに、もっと喫煙所を増やして分煙化を促進し、喫煙所以外で喫煙する人間に対する罰則を極端に重くすれば良いのではないでしょうか。 飲酒運転と同じで、灰皿のないところで煙草を吸うという行為は、故意以外にあり得ず、過失を考慮する必要はないのですよ。 だから、喫煙者が権利をどうこう主張できないように、喫煙所を駅構内や公共施設に完備して、それ以外の場所で煙草に火をつけただけで10万位の罰金を取れば良いんです。
または健康保険証をカード化して、煙草を購入する時に保険証に印を付ける様にすれば、自動車免許の様に違反者への販売を停止できるでしょう。 それ以外にも、保険証に年間煙草購入数を記録すれば、喫煙者と非喫煙者で健康保険料に明確な差がない事による不平等感も、この煙草購入数を元に増額するようにもできるじゃないですか。
なんにせよ喫煙所の撤廃は、せっかく喫煙所を探して煙草を吸っていた人を追い込んで、結果的に喫煙所以外で煙草を吸う人を増やすだけの様に思えます。 日本はなんでも禁止すれば良くなると思っているお役人が多いように思いますが、押しつければ押し返されるだけだという自明の理を理解して、もっと柔軟な対策を考えついてくれることを切に願うばかりです。