ルールを決めて立会人がいて1対1で殴り合いですよ?
いやぁ、びっくりですねぇ。
決闘と言えば、ヤングアニマルで連載している「ホーリーランド」って漫画が今度TV東京?だったかな?でドラマ化されるらしいんですが。 と言えば、といってもこの漫画見たことない人には意味不明でしょうが、あらすじとしてはこんな感じ。
内気で虐められていた主人公が、ふとしたきっかけから独学でボクシングを覚え、カモにしようと絡んできた不良に抵抗するうちに不良狩りボクサーと呼ばれて地域の不良たちを巻き込んでタイマン勝負を繰り広げていく…。
とまぁ、タイマンですよ、決闘ですよ。
まぁ昔から対決ものは漫画のジャンルとして人気のある部類ですから、この漫画だけが取り立ててどうというわけではないんですが。 せっかくドラマ化しようって矢先に決闘罪なんて罪でパクられる子供が出てしまったんでは、またやりにくくなるんでしょうねぇ、きっと。
木曜日の早朝に母方の祖父が亡くなったと連絡があって、とりあえず会社には出勤したのですが仕事が終わった後で弟の家にお邪魔して朝四時から出発で6時半羽田の飛行機に乗って福岡へ。
その後は福岡空港から天草エアラインを使って熊本の天草まで飛んで、火葬場には間に合ったのでそこから告別式まで出席。
土曜日は坊さんに来て貰って墓に納骨。
日曜日は昼食を摂ってからまた天草→福岡→羽田と飛行機で飛んだ後、電車で家まで帰って着いたのが21時半。
ひと段落着いてまた一週間仕事が始まるなぁと思ったら、今度は父親が病院に運ばれたと連絡があって、仕事明けに東京女子医大まで面会に行って家に着いたのは23時。 まぁ幸い病状の方はそれほどひどくはない様なので、一安心ですが。
さらに次の仕事がまた通常より期間は5割減なのに金も半分程度、しかも3ヶ月しか期間がないのに既に1ヶ月遅れとかいう状況に投げ込まれそうでかなり鬱入りますよ…。
つかよぅ、メモリの物理的故障ってさぁ、無償交換期間だからってなにさ。 しかもOSの再インストールが必要なのでHDD初期化しますって。
のんびり環境設定して、なんとか設定が終わってこれからじゃぁ本格的に使っていこうかって段階でまた再インストールって…、まぢでムカつく…。
ともあれ、なんとかネット接続も復旧させたし、またのらりくらりと更新していこうかと思います。
(それにしても、ネット接続を復旧させるのに時間が掛かった理由が、ダイアルアップ接続のアナログ回線設定がパルスなのにトーンになってて繋がらなかった、な~んてバカな話は内緒。)
で、ロマンシングサガを買ってきたわけですよ。 最初はあのキャラデザが生理的に受け付けなくて拒否ってたんですが、ゲーム自体はそれなりに面白いみたいだし、弟がやりたいらしいので貸してしまえば無駄にはなるまいと思いまして。
というわけで始めてみたんですが…、ん~やっぱりあのデザインはなかなか慣れませんなぁ。 なんというかいきなり自分の周りが全部ピカソの絵になった感じ?抽象画と昔の少女漫画のキモイ部分を合わせたようなあの目!目が…。
まぁそれは良いとして、やっぱり前作のSFC版を遣り込んだ身としては細かいところが気になりますねぇ。 まずまぁパーティメンバが5人になってひとり減ったってのが痛い。 キャラクタは前作を引き継いでいるので、つい6人でパーティ編成を考えてしまうのですが、一人入らないんですよ。 ロマサガはキャラクタがイベントのキーになっていることがあるので、イベント用に1人分あけておくと4人しか入れられないのは結構痛い…。 最近のゲームは戦闘も3Dなので、ポリゴン数の関係でプレイヤー側のキャラクタ数は4~5が限界のようですが…。
まぁね、完全に新作だと思えば5人パーティで全然問題ないんですが、タイトルを引き継いで前作ファンの囲い込みを狙っている以上は前作との比較は致し方ないわけで。 そう考えると、ことリメイクという点においては、エニックスのドラクエはうまいなぁと思うんですよ。 3、4、5と3作リメイク版をやってますが、全部前作の良いところを引き継ぎつつ新しい要素もあって良くできてましたから。
それにしても、ほかにもゲームとして気になるところがいくつかあるんですよねぇ。 たとえばメッセージスキップって概念がないんだか、イベントシーンでキャラクタがしゃべる科白がすでにメッセージはテキストで読み終えていても、音声が終了するまで先に進めないとか。 町の中で話しかける時の当たり判定が狭くてかなりきっちり方向を合わせないと駄目だとか。(しかも歩いてる人には話しかけられなくて止まるまで待たないと駄目とか。) マップ中でエネミーを示すシンボルが移動していてぶつかると戦闘になるんですが、視点切り替えがないのでダンジョンの角なんかだと見えないところからぶつかられたりとか。
全然至れり尽くせりじゃないというか痒いところに手が届かないというか。 せっかく世界観やシナリオをリメイクで引き継ぐことでシステム面で新しい挑戦をしたというのならユーザフレンドリィなシステム設計って奴をもう少し心がけて欲しいものです。
つか、とりあえず3~4時間ほどやってみましたが、こんな感じなので攻略本が出るまではプレイ中だったファントムキングダムに戻ろうかと思います。
で、最近なんとなくまたこのライトノベルを読みあさっているんですよ。 いや、会社で暇なときに2ちゃんねるのラノベスレ読んでて、なんとなく良く名前の出てくるタイトルがあるなぁと思ったのが発端なんですが。
私が中学生だった頃を思い出すと、ティーンズ向け小説というと講談社のピンクい背表紙のX文庫や集英社のコバルト文庫、角川の剣と魔法のベタファンタジー流行のスニーカー文庫が主流だったですよ。 その後、富士見書房からファンタジア文庫が出たり、メディアワークスで電撃文庫が出たりして。
個人的には剣と魔法の王道ファンタジーやドタバタコメディ系が多いスニーカー文庫やファンタジア文庫より、ちょっと趣の異なる電撃文庫が気に入っているんですが。
でまぁ、最近では集英社のスーパーダッシュ文庫とか、メディアファクトリーのMF文庫Jとかファミ通文庫とかまぁいろいろありますよ。
それにしても、ライトノベルの良いところってのはやっぱりライトって言うくらいですから読み易い点ですかね。 電車で片道2時間通勤とかしていると、下手すれば1日で一冊読めてしまいますから。
で、話は変わりますが、また3ヶ月間とか少女監禁していた小林容疑者(また小林!全国の小林さんが居た堪れなくなりそう…)の部屋から18禁ゲームや成年コミックが押収されたそうですが。 その中には監禁物?のジャンルのゲームも押収されたって。 つか、監禁物のゲームが年間でいったいどれだけの本数売れているのかは知りませんが、ゲームだけのせいで犯罪者が生まれるならば監禁罪を犯す人間はもっと多いはずでしょうよ。 マスメディアは自分たちが叩かれている時はなりを潜めるくせに、カモと見れば大喜びで叩きますから。 しかもそんな週刊誌ネタを身内が不意に口にしたりすると脱力感2倍。
毎度毎度の事ですが、結局のところ現実と空想の境界が認識できない人間が増えているという根本的な問題が、そういう論点のぼけた面白ネタで騒ぐせいでぼやかされてしまっているんですよね。 根本的な部分が欠落してしまっている人間は、ゲームに限らず映画の残酷シーンや犯罪番組からでも本来超えてはいけない一線を越えてしまうわけですよ。 性教育の問題でもそうですが、隠して解決する問題でも、隠し切れる問題でもないでしょ。 隠すことで発想を抑えれば一時的には落ち着くこともあるでしょうが、善い事善くない事という倫理観が備わっていなければ隠し切れなくなった時に問題は爆発するんですよ。
世の中には銃というものがある、銃は簡単に人を殺せる、でも人を殺すことは善くない、だから銃を安易に使うことは善くない。
本当に大人が子供のためにすることはこういうことを教えるって事でしょ?
銃なんて教えない、銃なんて知らない、銃ってなんだろう、人が殺せる、じゃぁ殺してみよう。
最近の少年犯罪はこんな感じの発想ばかりじゃないですか。
最近では二十歳過ぎた成年や、ややもすると三十、四十代でも聞いててアホな犯罪が多くなっているので、教える大人の方も大概だめだめなんでしょうが。 (この手のネタはいつも同じ結論で締めてる気がするなぁ…。)
ファントムキングダムもまだ終わってないんですよねぇ、後は戦艦良綱を倒せばとりあえずコンプなんですが。 つかやり込みゲームだから他にもできることはいっぱいあるんで、終わりってのはほぼないんですが、とりあえず隠しシナリオ&隠しキャラが全部揃えばって事で。
それにしても、ロマサガのキャラ絵は最近なんとか慣れてきたんですが、あ、アイシャの声が…、イベント中のアイシャの声が耐えられん…。
なんであんなに下手糞!?しかもスキップできねぇ!…戦闘中の科白は気にならないんだけどなぁ。
しかしなぁ、光のダイアモンドを手に入れるために最低3周は必要ってどうよ? 繰り返しプレイが必要なゲームで引き継ぐ要素がフラグだけってどうよ?
せめてなぁ、SFCのロマサガ2みたいに、技研究所みたいのがあって周を跨いでも閃いた技を引き継げるとかあればいいんだけど…。 周ごとに毎回技閃かないとだめですか?そうですか。
来週はアトリエシリーズの最新作も出るしなぁ、3周(1週目が適当に進めたので最低4周必要なんだけど…)もやってる様な気力はない気がするなぁ、一応やるつもりだけど。
んがしかし、とうとう変えなきゃいけなくなったんですよねぇ。 つか、さすがにもっと良いPCに換えたらどぅ?って聞かれるたびに断っていたので、私のPCがランク的に底辺に来ていたらしく、それ以上断るのは不自然になってしまって…。
というわけで、HDDをフォーマットしてWindowsXPでインストールを開始したんですが。 OSのインストールはあっさり行ったんですが、その後がまたなんとも。 OSがファーストバージョンだったので、WindowsUpdateに接続したらパッチの適用があって再起動。 つぎに接続したら今度はSP1へのバージョンアップで再起動。 でSP1のパッチ適用で再起動。 んでもってSP2へのバージョンアップで再起動。 最後にSP2のパッチ適用で再起動。
まぁ書き上げてみると無駄な手順がある気が多々しますが、ずいぶんと手間のかかる作業で。
しかもですよ、どうも適用したパッチに問題があったらしく、OS起動時にサービスのエラーとシャットダウン時にメモリリードエラーが発生するようになっちゃいましたよ、ガッデム!!
調べたところ、通信系の何かと相性があるらしく、マイクロソフトでも原因不明で正規の修正対処が入ってないっていうんだからまぁ。 使用上問題がなければ無視してくれって…、いやまぁ私も昔カスタマサポートみたいな事やってたときにそんな回答した事があった気がするので責められないんですが、エラーメッセージを無視してって、メッセージの意味が…。
でさらに調べたところ、どうも「インターネット時刻」の時刻サーバとの自動同期を切ると出なくなるって書いてあるページを見つけたので試しにやってみたら…、おぉうまくいったよ?
その後はテキストエディタやバイナリエディタ、メーラーにWindows用のコンパイラと組み込み系用のコンパイラ、グラフィックツールやサウンドツールをインストールして…、結局3日間くらいかかっちゃいましたよ。 まぁ今はメインの仕事がクライアントとごたごたしてて全然進めない状態だったので、暇つぶしには丁度よかったんですがね。
要するに、列に並ぶって事は、後ろの人より先に享受する権利を得るとともに、後ろの人に確実に権利を引き継ぐ義務があるわけですよ。 電車に乗ることが多くなると、気になるんですよねぇ。 高校生(すべてがって訳じゃ当然ないですが)とかは並んでいても割り込み平気でするしさせるし、十人以上並んでいる列の横でうろうろして電車がきたとたんに脇から押し込んできて最初に乗ろうとするし。 他にも自分が座れるからといってのろのろして、自分以外の人はその人が一人遅いせいで全員立ち乗りになっちゃう時とか。 ちんたらしている前の人は少しずつ押し込むんですが、まぁよく後ろ向いて睨まれます、目線逸らすまで睨み返しますが。
それはともかく、またカラオケに行ってきました。結果はこちら。
60時間もやっていた割には、対ラスボスではクイックタイム連発で敵の攻撃0状態にして倒したというかなり情けない状態ではありますが。 だって、1周じゃ終わらないんですよ、このゲーム。 そう考えたらいちいちのんびりとやってられないじゃないですか。
まぁ1周では終わらないってのはきっちりイベントを拾ってクリアしていこうとすると、って事なんで、1周でやめたところでなんら差し支えはないんですが。
WSC版のロマンシングサガは、1周で取れるデスティニーストーンは全部取れたんで、そういう意味ではやっぱりPS2版は気に入らないゲームではありますなぁ。
とはいえ、なんだかんだ言いながら結局60時間もやってクリアしているあたり、それなりに面白かったんでしょうねぇ、きっと。 つか、技を閃いたり、武器を強化したりといったやりこみ要素があるくせに、この辺の引継ぎはまったくなしで2周目3周目があるっていうのもゲームシステムとして矛盾しているんじゃないかと思うんですがどうですか?
早速2周目でアルベルト編を始めたんですが、やっぱりあれだけ1周目で苦労して閃いた技や武器が真っ白けの無かった事状態になっていると無力感に打ちひしがれます。
やりこみを目的に2周目を始めるなら、攻略本が出てからにしようかなぁとかって気もちらほら。
といっても他のゲームを始める気力もないし、そのままずるずる続けそうではありますが…。
それでもまぁ会社に行っていれば空調が効いているのでちょうど良い(といいつつ会社でも空調の温度設定でいろいろ戦いがあるのですが…)んですが、休日で家にいると…。
私の部屋にはクーラーがないので、暑いときは扇風機で凌いでいるんですが、今からこんなで8、9月を乗り切れるんでしょうか。