野党筆頭の民主党も、結局は自民党と離党派のパフォーマンスを封じ込めることも抵抗することもできず、中途半端な選挙活動しかできなかったんじゃないでしょうか。
それにしても、最近の選挙結果って出るの早いんですねぇ。 私の投票した選挙区は、投票締め切りである20:00からたったの一時間後には当選出てましたよ…、いや、決してそんなに人口が少ないって訳ではないと思うんですが…。
まぁそれはともかく、秋葉原にヨドバシカメラが進出したという事で新聞記事にもなっていたくらいなので土曜日に行ってきました。
つか、人多過ぎ。 自分も開店に浮かれて来店した多く人の内の一人なので大きなことは言えませんが、あんなに人が多いとゆっくり商品を見る余裕もないですな。
基本的に家電には興味がない、というか千葉の辺境では秋葉原で大きな買い物しても無料配送区間外になってしまうので、見ても仕方ないってのが本音ですが。 どうせ家電を買うなら千葉店か地元のホームセンターで買います、はい。
と言うことで、もっぱらCD・DVDやゲームソフトと言ったメディア系の売り場を偵察しに行ってきました。 それにしても何で6階(ヨドバシ最上階)なんだ…、万引き対策で逃走経路を長くして捕まえやすくしてるのかな…、それとも自分の様な人間なら最上階でも上ってくると思われてるのか?
で、6階はCD・DVDのメディア売り場とフィギュア・玩具売り場、あとはゲームソフト売り場がありました。 秋葉原という立地条件にしてはCD・DVDの陳列商品は洋画・洋楽、邦画・JPOPと言った所謂一般的な品揃えが主で、アニメCDは2棚、アニメDVDも5棚くらいで全体の1割くらいでした。 まぁ要するに、アニメ系のCDやDVDを探してヨドバシに行ってもほぼ無駄だって事ですなぁ。
ゲームソフト売り場は、まぁ広いっちゃ広いんですが、面だし&イベントスペースが大きくて、実際の在庫数はそれ程多くはなかったです。 まぁ開店したばかりで揃えていないだけかも知れませんが、発売日を過ぎたソフトを探しに行っても期待するほど見つからないんじゃないかと思います。 あぁ、ラオックスのアソビットシティの時は開店セールでワゴン売りをやっていたのですが、ヨドバシにはそんなものありませんでした、ちょっと期待してたんですが。
ついでに7階にも行った(7階はヨドバシではない)のですが、タワーレコードと有燐堂が入ってました。
ヨドバシの品揃えがあんな感じで、タワーレコードの品揃えもこんな感じで、似たような品揃えだったのですが、ビルのテナントとして競合してますがどうなんですかね? どっちか片方は秋葉原らしくアニメ系を中心にするとか洋楽と邦楽で住み分けるとか考えればいいだろうにと思ったんですが、大きなお世話ですか?そうですか。 そういえばやっと火事から立ち直ったヤマギワもこっち系の品揃えでしたな、確か。 なんだ競合しまくりじゃないですか…。
有燐堂の方は、秋葉原の書店としては蔵書数は書泉よりやや多い感じ、通路が広いのでスペース的にはかなり広かったです。 ただ、最近ラオックスの専門書売り場も縮小されて、コンピュータ関係の専門書売り場の充実を期待したんですが、一般的なデパート書籍売り場的な品揃えでした。
まぁ総評として、通路が広くて他の秋葉原にある店舗と比べるとゆったりした感がありますが、品揃え的には別段魅力は感じませんでした。 あとは開店直後で人が多かったせいもあるでしょうが、フロアのスペースに比べて約20人乗りのエレベータが4機と上下セットのエスカレータが2組というのは、やや上下移動のフットワークが悪いかなぁと。 せめてエスカレータを離れたところにもう1組くらいは欲しい所ですなぁ。
…じゃなくて。
KONAMIが出している幻想水滸伝シリーズのSRPGが出たので買ってきました。 まぁ今までの外伝にはそれぞれ幻想水滸外伝(AVG)とか幻想水滸伝カードストーリーズ(TBL)とか「幻想」「水滸伝」って文字が入っていたんですが、今回は入ってません、ラプソディア。 その辺の意図するところが如何様なものかはわかりませんが、とりあえず中身は4作目の外伝です。
いちおう、幻想水滸伝4をやった事がない人でも問題なくできる様に作っているとの事ですが、はっきり言って仲間になるキャラクターはほぼ幻想4のキャラばかりなので、4をやった人が前提だと考えた方が良いと思いますねぇ。
SRPGとしては、タクティクスオウガに代表されるオーソドックスなタイプです。 スキルシステムとか動物に乗る(ライドオン)といった幻想水滸伝3でせっかく取り入れたのに4できれいさっぱり消え去ったシステムが復活してたりするのは一体どういうわけか!? 他にも協力攻撃といった幻想水滸伝らしいシステムもありますが、クエストギルド(FFTA)とか地面属性(ディスガイア)とかどこかで見た事があるようなシステムもちらほら。 とはいえ、目新しい斬新なシステムばかりでも覚えるのが大変ですし、二番煎じでもうまくまとまっていればやる方としても楽なわけで。
今のところ仲間の数30キャラ、幻想4のキャラが50以上でるらしいので、まだまだ序盤なんでしょうか。
なんでこんな話を思い出したかというと、秋葉原で私よりちょっと年配の腐女子の方々が聖闘士星矢の新作アニメ声優続投を訴える街頭チラシ配りをしていたからなんですが。 まぁねぇ、古谷徹にしても鈴置洋孝にしても堀川亮にしても(氷河と一輝の声優が分からん)、みなすでに年季の入った方々ですからねぇ。 その辺全部集めなおすとなると予算が足らんのでしょうし、今は新人声優なんて腐るほどいますから、そっちも使わなきゃならないんでしょうが。
10年以上前のキャストで新作も見たいって気持ちも分かりますが、なかなか難しいんじゃないかと思いますよ。 それを言ったら、10年前のファンを当て込んで製作しているくせにキャストを変えられたんではファンでも食いつかん、って気もしますが。
シティーハンターの続編に当たるエンジェルハートの方は声優変わってないみたいですが、なんにせよこういう続編は往年のファンを当て込んで安価で上げようとする製作側と、懐古的な感傷と劣化した新作に切れるファンとの折り合いがどこでつくかって点が良作と駄作の分かれ目なんでしょうね。
過去にもそういう話は多くありますし、現在でもいくつかの作家についてパクリ疑惑の検証を行っているサイトなどがあるわけですが。
まぁねぇ、創作活動によって著作権を得ている人間が他者の著作権を侵害したんでは本末転倒というか自分で自分の首を絞めているわけで、ゲーム学校に通ってゲーム製作会社で働きたいと言っている人間が、平気でPCゲームを違法コピーしたりされたりしている時点で就職なんてできるわきゃないでしょ。<話がずれた
とはいえ、最近ではパロディだとかオマージュだとかインスパイアされたとか、モノは言い様だなおぃ!って感じの話は多いのですが、多分引用の問題と同じなんだと思うんですよね。
要するに、元ネタは何かって部分を明確にして、必要であれば著作権者に許可を得て作成した2次創作物であれば、多分そんなに騒がれないんですよ、きっと。 最初に発表する時は自分のオリジナルですって顔しておいて、○○が元ネタじゃないのか、と突っ込まれると改変したりインスパイアされて作ったものですとか言い訳するから周りを煽ってしまうんでしょ。
プログラマーの世界だとこれがまた判断しづらくて微妙なんですよねぇ。 大抵のソースを公開している人は利用・改変フリーで公開しているので問題ないですが、厳密な話同じような機能を作ろうとすると、数学の方程式を解くのと似たようなもので同じようなソースに行き着いてしまう訳で。 まぁまるまる盗んだっていうんでなければ部分的なところで訴えられたとかって話は聞かないので大丈夫だとは思っているのですが…。
個人的な意見を言えば、戦争放棄を憲法で謳っている国っていうのは他に見ない事ですし、他国に合わせて一般化するよりもその特殊性を前面に出して戦争放棄の日本だからできる国際貢献を模索する方が良いのではないか、とは思っているのですよ?
でもねぇ、改憲するって言ったからって「憲法九条は東アジアの財産」とか他国に言われるのは感情的にムカッとくるわけで。
なぜゆえ、軍事費を低く見積もって公称し、軍国化の加速を世界の目から誤魔化そうとする中国や、徴兵制を敷いて一応いまだに戦争状態でもある韓国に、「戦争放棄」が「東アジア」の財産なんて言われなくてはならないのやら。 戦争放棄がアジア地域の財産になるのであればそれこそ、そう思っている国が率先して導入すれば良いわけで、よそにとやかく言われるものではないでしょう。
憲法改正となれば、最終的には国民投票になると思うのですが、改正後の内容やそれまでの情勢をよく観察しておきたいものです。
新料金プランと家族割引、長期契約割引を加えると最大半額って事なんですが、まぁこれはいいんですよ、事実でしょうから。
ただ割引率を棒グラフに見立てた木で表して、ドコモダケでしたっけ?マスコットキャラクターが転がり落ちてくる表現があるじゃないですか。 あれがちと誇張しすぎだと思うデスヨ。
一番左側の数字が35%割引と書かれて最も大きく、一番右側の数字は50%割引で最も小さいので、木の高さは割引後の値段を表していると思われるのですが。 一番大きい物と小さい物で比べてみると、約1/3まで小さくなっているんですよね。 で、実際に5000円を定価として計算してみると、35%割引の場合は定価の65%で3250円、50%割引の場合は定価の50%で2500円、その差は750円で35%割引の場合の値段の約1/4、到底2/3も減ってはいないですよ?
当然割引後の値段を比較しても、図で見るように1/3になっているわけも無く、要するに実際に計算してみれば強調する程安くなっているわけではないよという事で。
そもそも、ドコモは他のキャリアーに比べて定価が高いというのがもっぱら言われている事なんですから、多少の割引では値段競争にならんのではないかと思うのですよ。
まぁなんというか、某ゲームメーカーのメジャータイトルをPCに移植しようって仕事を2本ほど請けているんですが、これがまたどっちも難産でして。
片方は10月頭に終わらせるはずだったものが2ヶ月ずれ込んで12月頭にやっと終わりそうってところ。 もうひとつは11月末が締め切りなのに未だにバグが多くて商品にならないって状態ですよ。
たまたまメインの仕事がなかったせいで、両方の仕事にサポートとして借り出されましてですね~、おぃおぃって感じですよ。
まぁサポートなので、忙しいとかプレッシャーとかは全然ないんですが、休日だからと休んでられなくてなんとなくやることがなくても会社に出るって日の多いこと。
19日週も23日も26日週も休日出勤して、昨日は休みましたが今日も出勤です。
残業しても残業代でないし、休日出勤しても代休でるか分からない上に出ても消化する事もできないし、サービスフル回転ですよ、解雇されるのに。
まぁ、次の会社は一応決まってはいるので、最後の一踏ん張りで乗り切るしかないかなぁって状況ですわ。