日曜劇場は前にも稲垣吾郎と小雪が主演した「佐々木夫妻の仁義なき戦い」が面白かったんで結構ちゃんと見てたんですが、トレンディドラマ(<死語?)より見てて突っ込みどころが少なくて良いです。 月9とかって、若い主人公が都内の結構いいとこに良い部屋住んでて家賃いくらだよとか、そんな仕事場あんの?みたいなありえねぇ的突っ込みが多い上に、話の展開もこっぱずかしかったりして30過ぎた我が身では1時間耐えられません。 原作漫画があるようですが、とりあえずアニメとかドラマが気に入って原作みても良いことは少ないので手は出さない方向で。
相変わらず眩暈は無くなりませんが、ちょっと別件で他の医者に会って、薬を処方して貰うために今飲んでる薬の種類と一緒に状況を簡単に説明したんですが、原因も分からずなかなか治らんって言ったら、そういう時は自律神経失調症って病名になっちゃうんだよね、って言われました。 なんていうか、心不全とか多臓器不全とかと一緒で自律神経失調症ってのは良く分からないとイコール見たいです、まだ言われていませんが。
とはいえ与党になってからの各議員の動きも一枚岩とは行かないようで、大臣たちも日和った発言がちらほら出てきているようですが。
厚労省の長妻大臣なんか、年金問題の急先鋒として野党時代は頑張っていましたが、子供手当や母子保障でしたっけ?もともと厚労省関連のばらまきマニフェストが多かったこともあって、必要の一点張りでかなりの予算を請求しているらしいじゃないですか。 前原国交相は八ッ場ダム中止で関東の知事が揃ってガタガタ言ったり、羽田のハブ化で森田健作が喚いたりと大変そうですが、まだ頑張ってるみたいですね。 (森田健作は吠えるばかりでいつも中身がない発言するのは何とかして欲しいよなぁ…、成田なんて周り反対運動の地元民ばっかじゃんさぁ。そっちを何とかしてから吠えろっての) 八ッ場ダムの中止は、無駄な公共工事を安易に大量発注して腐敗した建設業と国交省を再生するためにも、その第一歩としてかなり意味があると思いますんで頑張って欲しいもんです。 大体、今中止するよりもこのまま最後まで作った方が安く上がるなんて、誰も信じるわけないし。 どう考えたって追加予算を請求するに決まってるし、57年も掛って完成してないダムなんて結局必要ないって事でしょうよねぇ。
それにしても、来年度予算の話で鳩山首相が「マニフェストの実現か、赤字国債(借金)を減らすかは国民の皆さんの…」といった趣旨の発言にはびっくりですよ。 ギリギリまで無駄を省くことで財源は確保できる、というのが民主党のばらまき政策の前提であって、どちらか一方にトレードオフっていうこと自体が公約違反でしょうよさ。 それ以外ではメディアや大臣が漏らす不穏な噂の類をはっきり明言することでぶれたりせず、前麻生首相の様に人を小馬鹿にしたようなへの字口(<生まれつきか)で指示は伝えてあるとか私の言うことではないとかのらくらしないところはかなり好感が持ててただけに残念。
どちらにせよ来年度の予算がどうなるかが、民主与党の最初の山場であることははっきりしているんでしょうねぇ。
ゴールデンウィークの大騒動の後、終焉したかの様に一時忘れ去られていた豚インフルエンザ改め新型インフルエンザが、ここ最近連日の様にニュースで語られてますね。 先ほど見たニュースで、国内での新型インフルエンザによる死者が43人になったそうですよ。
10歳以下の幼児の死者が目立ってきた様で、やはりお年寄りと子供は抵抗力が弱くて耐えきれないんでしょうか。
まるで他人事の様に語っていますが、客先の担当者が新型インフルエンザで出勤停止になってしまいちょっと仕事の方が混乱気味です。 客先で流行っているわけではなくお子さんが拾ってきたらしく、最悪のケースもありますんで心配っちゃ心配ですが、最近またビックリするくらい忙しくなっていたのが小康状態でちょっと一息つけるというのも正直なところ。
忙しい人だったので、急に抜けて客先でもフォローに手が回らずこっちに仕事が振れないみたいです。
自分らの方も3人態勢でそれぞれがかなり独立して動いてしまっているので、誰かが急に倒れたりするとその人が担当していた箇所が誰にもわからなくなりそうで結構まずいんですが…。 そんなときのために資料とか作っとけって言われるんですが、設計工程すっ飛ばしていきなり実装から始めて、それでも残業ばかりで特記事項付きでも三六協定ぶっちぎりそうとか言ってたらそんな暇あるわけないし。
最近やっとローテーションとか言い出して、ちょっとずつ他の手の空いているプロジェクトから人を回してメンバーを変えられるように考えている様ですが、そもそも同じフロアでも他のチームは毎日定時で帰ってるのに自分らのところだけ21時とか22時がデフォルトって時点で人員配置失敗してるでしょ、または見積もりとか。
まぁ文句ばかり言っても仕事は減りませんから、明日出勤したら火曜日は休みだし、金曜日はまた病院に行くんでいっそ全休取ろうかなとか思ってるんで、気分転換してもうひと頑張りと行きたいところです。
別にこっちが脳に問題があるとか言ったわけでもないのに、まるで聞き分けのない駄々っ子に言い含めるように上から見下すような言い回しと口調で「脳はどこも悪いところありません。」とか言われて。 なんですかね、昔から医者って大嫌いだったんですが、専門医って患者の症状なんて二の次で自分の専門分野だけ見とけば良い見たいなところありますよね。 眩暈が治まらない、って言ったらどこが悪いのかって考えるのが普通だと患者からすれば思うんですが、医者の皆さんは耳じゃない、脳じゃないと患者の訴えは無視して自分の担当か否かだけで判断してほったらかしですよ。
別にこっちは健康診断をわざわざ高い金払って受けに行っているんじゃなくて、訴えてる症状を改善したくて悪いところを探すために通ってるんですよ。 悪いところはありませんって断言するって事は、つまり患者が仮病か大げさに言いふらしているだけだって言ってんですよね、腹が立つ。
マジで捲し立てて言い返そうかと一瞬思いましたが、これ以上こんな病院に通っても意味がなさそうなので止めました。 また具合が悪くなったら別の病院に行って、あそこの病院じゃ高い診療費取られて何も分かりませんでしたって言うことにします。
歴女のつもりかなんちゃって兜をかぶったキャラとか動かないイラストが幼稚園の人形劇見たいにちらちら動きまわってるだけでしょーもないし、観覧番組でもないのにおぉ~、とかへぇ~とかうるさいし。 内容も誰が知りたいんだ?と思うようなどうでも良いランキングで、ロケとかも前番組の「お試しか!」のついで、しかもメーカーとかとタイアップしてるっぽい作り。 前はこの時間帯はテレ朝つけてることが多かったんですが、この番組が始まるとチャンネル変えるようになりました。
他にも問題さえ変えれば良いクイズ番組とか通販番組または情報番組と言いつつほとんど通販の番組とか。
元々テレビはゲームするためのもので、ほとんど番組は付けて流してるだけでパソコン弄りながらとかなんで内容なんてどうでも良いんですが、不況なんだなぁとしみじみ感心してしまいます。
なので久しぶりに中野のブロードウェイに行って来たんですが、結局何も買いませんでした…。
コミックのリスト整理をしていて完結しているのに途中までしか買っていないシリーズがいくつかあったので、その辺を探しに行ったんですが、ものの見事に一つも見つかりませんでした。 ついでに秋葉原に寄ってから帰ったのですが、そっちのまんだらけで2冊ほど見つけて購入って、秋葉原ならいつも行ってんでしょうが…。
それにしても中野のまんだらけってスペースあんなものでしたっけ? 思ったよりフロアが狭い、というか店頭に並んでる種類が少ないような感じで、ほとんど流し見で終わっちゃいました。 秋葉原店の方はセット売りのコミック買いたいってレジで店員に言ったら、自分で取ってこいとか言われるし…。 全部で40冊近くあるセットで3段くらい下に積まれた奴を客に自分で持ってこいとか言うか普通? しかも店員2人いてそれまでカウンターでだべってただけなのに…。
まぁオタクショップの店員に接客態度とか要求しても仕方ないんだけどねぇ。
9度から熱が下がらなくて水曜日の夕方まで唸ってたんですが、こりゃ長引きそうだと思って病院に行ったら、鼻に綿棒突っ込まれてから別室に隔離されて、呼び出されたら、
「A型の反応出たんで新型だね、タミフル出すから5日は仕事も休んで」
というわけで日曜日まで出歩き禁止となって閉じ籠ってました。
それにしても今年は厄年かってくらい病気になり過ぎ…。 やっぱり転職が鬼門だったのかなぁ…。
少なくとも援助を受ける側が言っていいセリフじゃないでしょ。 費用対効果を求めるのは金を出す側の当然の権利であって、そこできちんとアピールできないことこそが問題なんですよ。 説明も出来ない、結果も出ない、でも金は寄こせって、ずいぶん虫のいい話もあったもんじゃないですか。
まぁ科学者や技術者にそこまでやらせるのは無理ってもんですから、そこを科技関連の官僚がきちんとフォローしなきゃならないのに、金をかすめ取るだけでいざって時に何も説明できなかったのが悪いんでしょう。 だからノーベル賞の野依さんだっけ?責める相手が間違ってんですよ、官僚や自民党議員に煽られて民主党を口撃するんじゃなくて、学府の総長連や関連官僚をこそ叱咤しないとダメなんですけど、部屋に籠って研究ばかりで全然分からないんでしょうね。
それにしても鳩山総理は、ちょっと抗議されたからって日和った意見を口にしたり、違法献金で責められたり、何やってんですかね。
自民党の違法献金と違って特定の企業や業種からの利益誘導を目的とした献金じゃないんでそこまで責めるのもどうかとは思いますが、そういう隙を作ってるんじゃないよ、と。
次は事業仕分けで決めた方針について最終的な結論を出すんでしょうが、ここであまり大きく覆すようだと今の支持が一気に不審に逆転するんでしょうねぇ。
休んでいた間のメールを見た感じではそこまで切羽詰まった感じじゃなかったんですが、休んだ方がとやかく言う話でもないですね。 今週は休み明けは22時過ぎまで残業しましたが、定時で帰った日もあったのでまぁぼちぼち落ち着きそうかなぁ…、と思ったらまだまだいろいろ問題がありますよ、って感じでいつまでこんな仕事してんだろ、と憂鬱になりますなぁ。
タミフルのおかげで熱は下がって楽でしたが、家でおとなしくしていたので足腰が萎えてる感じでちょっと動くと疲れがひどくなるので、無理せずゆっくり慣らしていきます。
それにしても12月に入って2週間になるのに、今のところ残業時間が9時間しかないなんて奇跡ですね、ホント。 ちょっと前は1週間で10時間とか15時間とかだったんですから、ほとんど残業してないようなもんですよ。
最近は新しく発行される障害票も他責のものが多くなってきて、定時間内も結構暇(とはいえ解析しないといけないログはたくさんありますが)なんですわぁ。
このまま無事に乗り切りたいところですが、未だに未検討項目とかぽろぽろ出てくる状況なので油断できないのが現状なのが悲しいなぁ。