金魚愛好家が名古屋市内の福祉施設へ金魚を寄付
金魚の鑑賞や飼育を楽しんでもらおうと、金魚愛好家から名古屋市内の福祉施設に金魚が贈られました。
これは金魚愛好家が集まる金城会が毎年行っているもので、今回で35回目となります。
名古屋市役所に小赤や流金など約2800匹の金魚が集められ、老人ホームや児童養護施設など名古屋市内19の福祉施設の代表者に手渡されました。
毎年金魚を楽しみにしている入居者も多く、代表者は熱心に飼育の説明に耳を傾けていました。
金城会では「みんなで大切に育ててほしい」と話しています。
メ〜テレホームページより
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