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2011飼育記録4月


平成23年4月10日(日)

4月8日(金)に産卵した卵の様子です。
亀の子タワシを真っ直ぐ伸ばしたような
椰子の実(繊維部分)に画像では判りにくいですが、
びっしり卵が付いています。
平成23年4月12日(火)

300ワットのヒータを25度でセットして4日目
一斉に孵化しました。
体長約2ミリメートルでしょうか。
水底に横たわっております。

最初のエサであるシュリンプの準備を始めます。
 
【ブラインシュリンプの孵化のさせ方(番外編)】
2リットルのペットボトルのキャップに4.8mmの穴をあけます。
その穴にL字のプラジョイント(右)を差し込みます。
差し込んだ状態です。穴の大きさを間違えると水がもれるので注意しなければなりません。
ペットボトルの底をカッターナイフでカットします。ハンガーを細工したものを取り付けています。
底の部分が上になります。
ブラインシュリンプの卵です。
1回に小さじ一杯を入れます。
カメラフィルムのプラケースに塩1杯分をペットボトルに入れます。
最近は、デジカメでプラケースが手に入りにくくなりましたので、塩ビのキャップを使っています。
ブロアーに分岐コックを数個取り付けて、エアーチューブを差し込みます。もう片方のチューブはペットボトルのジョイントに差し込んでできあがりです。
ペットボトルをつり下げができるように廃材でDIYしました。下は冷凍赤虫が入っていたハッポースチロールのケースです。水をいっぱい張り、ヒータをいれて25度前後にセットします。エアーはボコボコ出しっぱなしです。

24時間で孵化しますので、朝と晩、順番に使いながらセットしていきます。


  
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