ナンジャタウンゆく年くる年

ナンジャタウン1997、10大ニュース

1997年はナンジャタウンにとってどういう年だったのかをふり返ります。


1)開運トライアル開催される。
ナンジャビザの街区スタンプが新年バージョンになって、かつ、どれだけ早く(もしくは遅く)押せるかを競う、タイムトライアルが行われた(96年12月31〜1月15日)。これに熱くなったフェスタリアンも多かったと思う。これが、ナンジャタウンが普通のテーマパークとの違いをより打ち出した原点だと個人的には思うかな。

2)期間限定イベントがバンバン開催された。
開運トライアル、バレンタイン(2月1日から16日)、ナジャヴの事件簿オープン記念推理の鉄人トライアル、夏のもののけ、クリスマス(11月7日〜12月25日)と、期間毎にバンバンイベントが開催された。また、各種のミニイベント(七夕や着物美人コンテスト、ゲーム大会など)もボコボコ行われた。まさに毎日がお祭り状態であった。

3)推理の鉄人開催される。
開運トライアルの経験を活かして、今度は知恵の勝負にでた、推理の鉄人トライアルが開催された(3月7日〜4月6日)。ナンジャタウンの知識が競われたが、ナンジャタウンの奥深さに脱帽したフェスタリアンも、きっと多かったように思う。

4)新アトラクション&新ショップ登場。
97年は、新アトラクション、新ショップも数多く登場した。アトラクションでは「のら猫探偵団」改め「のら猫ナジャヴの事件簿」を筆頭に、夏には、もののけ番外地が街区ごと登場し、アトラクション、ショップが増えた。更に秋には追加アトラクションで、もののけ探検隊が加わった。またショップでは、カクテルの飲めるシネマサロン「ナジャヴ倶楽部」、年末には福猫寿し改め「ナジャヴ堂」がオープンした。また、アトラクションが細かいバージョンアップもしている事も付け加えておく。

5)4月20日、入場者数100万人突破。
96年7月6日以来、続々とフェスタリアンは増加していたが、4月20日に100万人という大台を迎えた。100万人目のフェスタリアンには、永久パスポートが与えられたらしい。すごい!

6)ナンジャタウンのガイドブック発売。
ナンジャタウンのオフィシャルガイドブックが発行された。スペシャルビザとして、ナンジャビザを楽しむ事もでき、またナンジャタウンの謎の一端が明かされ、グランドフェスタリアン必携の1冊となった。しかし、もののけ番外地は発表される前なので、謎のエリアとして紹介されている。もののけ番外地を含む、完全版の発行を期待したい。

7)ナンジャタウン、1周年を迎える。
7月6日、1周年を迎えたナンジャタウンは、オールナイトイベントを決行した。ものすごい数の入場者で、あふれかえったナンジャタウンにビックリしたフェスタリアンも多かったはずだ。振るまい酒や、オールディーズライヴ、1周年記念コイン配布など、内容も充実したものだった。

8)新街区もののけ番外地オープン(7月26日)。
旧ナンジャミュージアム付近とゴースト13番街の一部が突然閉鎖され、ゴースト13番街の拡張か?というフェスタリアンの予想を見事に裏切り、もののけ番外地が出現した。新アトラクション、新ショップと新しい事づくめだった。プレイベントのもののけバスターズや、稲川淳二の怖い話展、オールナイト肝試し大会など、この夏はもののけづくしであった。

9)ナンジャビザもののけスペシャル。
もののけ番外地の登場とともに、もののけビザスペシャルが行われた。過去に例のない、全てのビザがスペシャルバージョンという企画で、フェスタリアンは驚かされた。また、ここからナンジャビザが旧青から新赤に変更になった。

10)ナンジャタウン、YAHOO!に登録される。
最後はWebらしく、WWWの話。ナムコワンダーページのナンジャタウンコンテンツへの直通リンクが、YAHOO!にナンジャタウン[公式]という形で登録された。しかも、ディレクトリとしてナンジャタウンが作られての登録だった。(でも、英字表記が、、、(=;_;=))ナンジャタウンに行った事のない、フェスタリアン予備軍の人にとっては、便利になったのでは?と思う。

さて、あなたにとってのナンジャタウン10大ニュースはいかがでしょうか?。この年末の機会に振り返ってはどうでしょうか?。

トップページへもどる
ナ・ナ・ナ・ナンジャタウンインデックスへ