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ジョー・サトリアーニ
Joe Satriani
今、サトリアーニほどよく耳にするサウンドはないだろう。
何せ、テレビを見ていると各局スポーツ番組を始めとしたあらゆる番組、CMの挿入曲でそのスリリングなサウンドが常に流されているのであるから。
「サマー・ソング(Summer Song)」「サーフィング・ウィズ・ジ・エイリアン(Surfing With The Alien)」などはよく流れている。
村上龍のMCでお馴染みのテレビ東京の番組「カンブリア宮殿」のテーマ曲である「クラウド・チャント(Crowd Chant)」もサトリアーニの曲である。
僕自身は第8期
ディープ・パープル
の来日(「1993年12月3日:大阪城ホール」公演)の際、急遽
リッチー・ブラックモア
の代役として出演、「スモーク・オン・ザ・ウォーター」などお馴染みの曲を長い髪をなびかせながら吼えるギターでステージを大いに盛り上げてくれたのは鮮烈な記憶となっている。
漫画雑誌 週刊少年マガジン に連載された『特攻の拓(ぶっこみのたく)』(コミック本では14巻あたり)では 天羽時貞 が 拓 のためにサトリアーニの代表曲の一つ「フレンズ」を心をこめて弾くシーンが印象的に描かれている。
ジミ・ヘン、
ジェフ・ベック
、
ツェッペリン
の影響を受けたとされ、
スティーヴ・ヴァイ
に「ギター・プレイの師匠」と言わしめた彼のメロディアスでスリリングな、そして吼えるサウンドは聴く人の魂をゆさぶり、人間の潜在的なものを呼び起こしてくれること間違い無い。
*フレンズ,サマー・ソング:THE EXTREMIST -極- に収録 *クラウド・チャント:SUPER COLOSSAL に収録 *サーフィング・ウィズ・ジ・エイリアン:SURFING WITH THE ALIEN に収録
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ジョー・サトリアーニ
Joe Satriani