こなかりゆ　プロフィール

６才〜１２才までをシカゴとNYで過ごし、中学生のときに日本に帰国。96年4月、尾上文が創設したインディーズ・レーベル"GOOD HUMOUR"から１stアルバム「HICCUPS」でデビュー。NYの気鋭アーチスト（オルガン・トリオ"メデスキー・マーチン＆ウッド"＋マーク・リボ"）とのセッションで作ったアルバムは矢野顕子、鈴木慶一、小西康晴などアーチストや雑誌「STUDIO VOICE」などで賞賛。インディーズながら東京の外資系CDSで長期に好セールスをした。6月にはサンブリーレッドの「奇蹟と退屈」(カルピス・ウォーターCMソング)にヴォーカリストとして参加。渋谷NESTなどライブ活動や上原さくらの１stアルバムやGirls Beのアルバムに参加。10月に発売された３rdアルバムでは彼女の「第２の故郷」とも言えるNYでレコーディング。変幻自在な歌詞ながら鋭い視点を加えた歌詞に愛らしいさのある曲たちは、それまでの日本のPOPSのカタチにとらわれない素敵な作品に仕上がってます。